2026.05.25更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: SEED REPORT 2025

サマリ

シードは、日本初のコンタクトレンズ研究を原点に持つ企業です。使い捨てコンタクトレンズ、オルソケラトロジーレンズ、スマートコンタクトレンズなどを展開しています。全品検査を当たり前とする品質文化を強みに、「みえる」の課題へ挑み続けています。

目指す経営指標

・2027年3月期までに連結売上高410億円
・2027年3月期までに連結営業利益28億円
・2027年3月期までに連結EBITDA77.4億円
・2027年3月期までにROE10.9%
・2027年3月期に4号棟第一期を稼働し、月間生産能力7,900万枚へ拡大
・2028年3月期に4号棟第二期を稼働し、月間生産能力8,950万枚を目指す
・配当性向30〜40%を目標とした配当の継続を目指す

用語解説

■「みえる」
シードが大切にしている考え方を表す言葉です。視力を補うだけでなく、見えることで生まれる安心、喜び、感動まで含めた価値を指します。

■Japan Quality
シードが重視する品質の考え方です。製品を丁寧に検査し、安心・安全な状態で届けるものづくりの姿勢を表しています。

■全品検査
製品を一つひとつ確認し、品質チェックを通過したものだけを届ける検査の考え方です。シードでは、この丁寧な検査文化が製品製造の根幹にあるとされています。

■オルソケラトロジーレンズ
就寝中に装用し、角膜の形を一時的に整えることで、日中の裸眼視力を補うことを目的としたコンタクトレンズです。シードでは、近視に関するニーズに応える付加価値のあるレンズとして扱われています。

■スマートコンタクトレンズ
レンズにセンサーなどの機能を組み込んだ、次世代型のコンタクトレンズです。シードでは、眼圧変動を測る製品や、将来の医療への応用可能性を持つ技術として位置づけられています。

■サークル・カラーレンズ
瞳の見え方や印象を変えることを目的としたコンタクトレンズです。視力矯正だけでなく、ファッション性にも応える商品として、コンタクトレンズの利用層を広げる役割を持っています。

■遠近両用コンタクトレンズ
近くと遠くの両方を見やすくするためのコンタクトレンズです。年齢によって近くが見えにくくなる人のニーズに応える商品として展開されています。

■鴻巣研究所
シードの主要な生産・研究拠点です。使い捨てコンタクトレンズの大量生産や多品種生産を支える拠点であり、同社の供給力強化の中心になっています。

■鴻巣研究所4号棟
シードが将来の供給力を高めるために建設を進めている新たな製造施設です。コンタクトレンズの生産能力を引き上げ、海外展開や多様な製品供給を支える成長投資と位置づけられています。

■使い捨てコンタクトレンズ
一定期間ごとに新しいレンズへ交換して使うコンタクトレンズです。衛生面のニーズに合いやすく、シードの主力製品群の一つとして事業拡大を支えています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

1957年10月

会社設立、商号、株式会社東京コンタクトレンズ研究所

1970年4月

東京都文京区本郷に第一研究所を設置

1985年11月

ブランド名をマイコンからシード(SEED)に変更

1987年2月

株式会社シードに商号を変更

1988年12月

大宮研究所を設置

1989年12月

社団法人日本証券業協会に株式の店頭登録

1991年11月

桶川研究所を設置

1992年6月

第一研究所を桶川研究所に移転・統合

1993年10月

眼鏡事業に進出

〃 11月

眼内レンズ発売

1998年10月

株式会社メガサーチを設立

1999年2月

株式会社タワービジョンを発足

2000年4月

有限会社メディエイトの出資口金額を取得、及び同社子会社であった京都コンタクトレンズ株式会社が新規に連結対象

〃 11月

有限会社メディエイトを株式会社に組織変更

2001年11月

総合研究所(桶川市)を設立(大宮研究所を桶川研究所に統合し増・改築)

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2006年4月

株式会社メディエイトを株式会社シードアイサービスに社名変更

2007年7月

鴻巣研究所1号棟(鴻巣市)を竣工

2010年2月

株式会社新宿タワービジョンを設立

〃 4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2011年1月

鴻巣研究所 ISO13485取得、CEマーキング指令適合

〃 4月

株式会社シードアイサービスと株式会社メガサーチが、株式会社シードアイサービスを存続会社とする吸収合併方式により合併(現・連結子会社)

〃 9月

SEED Contact Lens Europe S.A.(ベルギー)を設立

〃 10月

SEED CONTACT LENS ASIA PTE.LTD.(シンガポール)(現・連結子会社)、実瞳(上海)商貿有限公司(中国)を設立

2013年3月

京都コンタクトレンズ株式会社、株式会社新宿タワービジョンを清算

〃 7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

〃 10月

SEED CONTACT LENS (M) SDN. BHD.(マレーシア)を設立

2014年3月

東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、東京証券取引所市場第二部に市場変更

〃 8月

台灣實瞳股份有限公司(SEED CONTACT LENS TAIWAN CO.,LTD.)(台湾)(現・連結子会社)を設立

 

鴻巣研究所2号棟を竣工

〃 12月

ベトナムに駐在員事務所を開設

2016年6月

鴻巣研究所研究棟を竣工し、総合研究所(桶川市)の研究開発部門を統合・閉所

〃 11月

㈱シードアイサービスの100%出資により、㈱アイスペースを設立

2017年1月

SEED Contact Lens Europe GmbH(ドイツ)(現・連結子会社)を設立

〃 3月

東京証券取引所市場第一部に指定

〃 4月

横浜近視予防研究所株式会社を設立

〃 9月

鴻巣研究所3号棟を竣工

2018年4月

株式取得によりContact Lens Precision Laboratories Ltd.及びその子会社のUltravision International Ltd.(イギリス)を連結子会社化

〃 5月

SEED CONTACT LENS (ANZ) PTY LTD.(オーストラリア)を設立

〃 7月

Contact Lens Precision Laboratories Ltd.がSEED INTERNATIONAL LTD.(イギリス)を設立

2019年1月

SEED CONTACT LENS VIET NAM CO.,LTD.(ベトナム)を設立

〃 3月

Woehlk Contactlinsen GmbH(ドイツ)の株式40%を取得し連結子会社化

株式会社ユニバーサルビューの株式を追加取得し持分法適用関連会社化

〃 10月

上海実瞳光学科技有限公司(中国)を設立し連結子会社化

〃 12月

Sensimed SA(スイス)の株式を追加取得し連結子会社化

2020年4月

㈱シードアイサービスを吸収合併存続会社とする吸収合併により㈱タワービジョンが消滅

 

 

 

年月

事項

2020年7月

 

Woehlk Contactlinsen GmbH(ドイツ)がWoehlk-Contact-Linsen Vertriebs GmbH(オーストリア)の全株式を取得したことにより連結子会社化

  2021年5月

  ㈱ユニバーサルビューの株式を追加取得し連結子会社化

〃 12月

上海実瞳光学科技有限公司を吸収合併存続会社とする吸収合併により実瞳(上海)商貿有限公司が消滅

2022年1月

㈱シードアイサービスを吸収合併存続会社とする吸収合併により㈱アイスペースが消滅

〃 3月

SEED INTERNATIONAL LTD.の清算手続きが完了し、消滅

㈱シードを吸収合併存続会社とする吸収合併により㈱ユニバーサルビューが消滅

㈱シードが眼鏡事業から撤退

〃 4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

    〃 9月

上海実瞳光学科技有限公司が上海実瞳健康科技有限公司(中国)を設立し、連結子会社化

  〃 10月

  上海実瞳光学科技有限公司が香港実瞳健康科技有限公司(香港)を設立し、連結子会社化

  2023年3月

  SEED CONTACT LENS (ANZ) PTY LTD.(オーストラリア)を清算

2024年3月

〃 4月

 

Woehlk-Contact-Linsen Vertriebs GmbH(オーストリア)の清算手続きが完了し、消滅

株式会社シードファシリティサービスを設立

鴻巣研究所2号棟別館竣工

〃 5月

本社ビル竣工

2025年4月

Contact Lens Precision Laboratories Ltd.(イギリス)がScotlens Limited(イギリス)の持株会社であるScotlens Holdings Limited(イギリス)の全株式を取得したことにより連結子会社化

 

SEED CONTACT LENS(M)SDN.BHD SEED(マレーシア)、CONTACT LENS VIET NAM CO., LTD.(ベトナム)を連結対象化

〃 5月

SEED Contact Lens Europe GmbH(ドイツ)の清算手続きが完了し、消滅

〃 6月

上海実瞳光学科技有限公司が上海幻櫻商貿有限公司の株式を追加取得し連結子会社化

2026年1月

鴻巣研究所4号棟竣工

〃 3月

東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更

〃 5月

株式会社オキュデバイセズを設立

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業

の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員の兼任

資金

援助

営業上の取引

設備の賃貸借

当 社役 員

当 社

従業員

(連結子会社)

 

㈱シードアイサービス

東京都

文京区

10百万円

コンタクトレンズ・ケア用品事業、その他

100

3

1

上海実瞳光学科技有限公司

 

中華人民

共和国

上海市

 

32,500,000

人民元

コンタクトレンズ・ケア用品事業

60.00

2

1

上海実瞳健康科技有限公司

 

中華人民

共和国

上海市

 

5,000,000

人民元

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

0

1

香港実瞳健康科技有限公司

香港

湾仔

2,000,000

人民元

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

0

1

上海幻櫻商貿有限公司

中華人民

共和国

上海市

1,000,000

人民元

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

2

1

SEED CONTACT LENS ASIA PTE.LTD.

シンガポール共和国、シンガポール

1,050,000

シンガポール・ドル

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

1

0

SEED CONTACT LENS TAIWAN CO.,LTD.

中華民国

台北市

28,000,000

台湾・ドル

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

3

1

Contact Lens Precision Laboratories Ltd.

英国

Leighton Buzzard

111

ポンド

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

3

1

Ultravision International Ltd.

英国

Leighton Buzzard

450,000

ポンド

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

3

1

Scotlens Holdings, Limited.

英国

Leighton Buzzard

269

ポンド

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

1

0

Scotlens, Limited.

英国

Leighton Buzzard

1,706

ポンド

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

(100)

1

0

Woehlk Contactlinsen GmbH

ドイツ

Schönkirchen

25,000

ユーロ

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

0

1

Sensimed SA

スイス

Lausanne

375,000

スイス・フラン

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

2

1

SEED CONTACT LENS VIET NAM CO.,LTD.

ベトナム

Hanoi

10,321,550,000

ベトナム・ドン

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

0

1

SEED CONTACT LENS(M)SDN.BHD.

マレーシア

Selangor

6,000,000

マレーシア・

リンギット

コンタクトレンズ・ケア用品事業

100

2

0

 (注)1.上記のうちには特定子会社に該当している会社はありません。

2.上記のうちには有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

4.当連結会計年度から重要性が増したため、非連結子会社であったSEED CONTACT LENS VIET NAM CO.,LTD.及びSEED CONTACT LENS(M)SDN.BHD.を連結の範囲に含め、重要な子会社としております。

5.当連結会計年度において、Contact Lens Precision Laboratories Ltd.が株式を取得したScotlens Holdings, Limited.及びその子会社であるScotlens, Limited.と、上海実瞳光学科技有限公司が株式を取得した上海幻櫻商貿有限公司を連結の範囲に含め、重要な子会社としております。

6.当連結会計年度においてSEED Contact Lens Europe GmbHは清算手続きが完了し、消滅しております。