2026.05.26更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書2025
サマリ
神鋼商事は、KOBELCOグループの中核商社です。素材・原料系と機械系事業を両輪に、ものづくりの現場に深く根ざしてきました。調達から加工、物流までを担う力を強みに、従来のトレーディングから一歩進みます。金属と機械の掛け合わせ、資源循環、サプライチェーンの多様化を通じて、「ミライカダイ、挑戦商社」へ変わろうとしています。
過去
創業当初は1946年に大阪市で「太平商事株式会社」として設立されました。戦後初のメーカー専門商社として、神戸製鋼所の製品を扱うことから始まりました。
創業当初は、メーカーと直結した専門の商社として製造業を支えることを目指しました。品質の高い製品提供に努め、ものづくりの精神を育ててきました。その後、1966年にThe Shinsho American...
現在
現在は鉄鋼、アルミ・銅、原料、機械、溶接の5ユニットを軸に事業を展開しています。ものづくりに欠かせない商材をグローバルに供給しています。
KOBELCOグループで培った専門性を活かし、国内外の顧客基盤とグローバルネットワークを結びつけています。提案型メーカー商社として、素材と機械を融合させる点が特徴です。鉄鋼ではサプライチェーン強化を進...
未来
中期経営計画2026では、第二の創業として「質の高い経営」と「真のグローバル企業への変革」を進めます。3本柱で魅力ある事業へ変わります。
未来に向けて、KOBELCOグループビジネス、神鋼商事オリジナルサプライチェーン、SX新規事業推進を柱にします。北米・インドでの線材サプライチェーン構築を進めます。アルミスクラップ水平リサイクルや高度...
目指す経営指標
・2026年度までに連結経常利益145億円
・2026年度までにROE10.0%以上
・2026年度までにROIC6.5%
・2026年度までに自己資本比率21%以上・D/Eレシオ0.7倍以下を目安
・2024~2026年度で総額230億円の投資計画
・2025年度の投資予定77億円
・今中計期間中の投資による利益貢献額+15億円程度積上げ
・2026年度までにROE10.0%以上
・2026年度までにROIC6.5%
・2026年度までに自己資本比率21%以上・D/Eレシオ0.7倍以下を目安
・2024~2026年度で総額230億円の投資計画
・2025年度の投資予定77億円
・今中計期間中の投資による利益貢献額+15億円程度積上げ
トップメッセージの要約
第二の創業
真のグローバル企業への変革
地産地消
自ら学び
行動する
未知を価値に変える
真のグローバル企業への変革
地産地消
自ら学び
行動する
未知を価値に変える
代表取締役社長の髙下拡展氏は、成熟市場では従来のトレーディングだけでは商社の存在価値が問われると見ています。そのため、「質の高い経営」と「真のグローバル企業への変革」を掲げました。個人的なエピソードは...
用語解説
■ミライカダイ、挑戦商社
神鋼商事が掲げる自社らしさを表す言葉です。未来の課題に早く向き合い、これまで培ったモノ・コトづくりの力を前に進め、新しい価値を「つくり・むすび・ひらく」商社を目指す姿勢を示しています。
■パーパス
神鋼商事が自社の存在意義として定めた言葉です。「自ら変化に挑む」「人の力で価値をつくり・むすび・ひらき」「ワクワクする未来を創造する」という考えを軸に、社員一人ひとりが社会にどう貢献するかを考えるための指針です。
■KOBELCOグループビジネス
KOBELCOグループの多様な商品や事業と連動し、販路の維持・拡大を進める神鋼商事の重点戦略です。神戸製鋼所を中心としたグループのものづくりの知見や信用力を活かし、グループ内外の顧客に付加価値を提供する考え方です。
■神鋼商事オリジナルサプライチェーン
神鋼商事が自社の成長エンジンと位置づける事業モデルです。仕入先、取扱商品、ビジネスモデルを広げ、従来の商社取引にとどまらない独自の供給網をつくる取り組みを指します。北米・インドでの線材サプライチェーン構築や、アルミスクラップの水平リサイクルなどが具体例です。
■SX新規事業推進
SXは「サステナビリティ・トランスフォーメーション」を指します。神鋼商事では、社会課題の解決と収益力強化につながる未来への投資を進める戦略領域として使われています。バイオマス燃料やブラックバークペレットなど、脱炭素に関わる新規事業が含まれます。
■第二の創業
中期経営計画2026で示された、神鋼商事の変革姿勢を表す言葉です。従来のトレーディング中心の商社から、機能軸を高めて未来の価値創造に関わる企業へ変わる決意を示しています。
■メーカー商社
神鋼商事が自社の特徴を説明する際に使う言葉です。単に商品を売買する商社ではなく、KOBELCOグループで磨かれたものづくりの知見や現場力を活かし、調達、加工、物流まで一貫して支える商社を意味します。
■素材と機械の融合
神鋼商事の価値創造の特徴を表す考え方です。鉄鋼、アルミ・銅、原料などの素材を扱う部門と、機械・溶接などの部門を組み合わせ、ものづくり全体により広い提案を行うことを指します。
■アルミスクラップ水平リサイクル
使用済みのアルミスクラップを回収し、再び同じ用途の製品に使える原料へ戻す取り組みです。神鋼商事では、建材用アルミサッシのスクラップを高度選別して格上げし、「サッシ to サッシ」の循環を目指しています。
■高度選別
リサイクル原料に含まれる不純物を取り除き、再利用しやすい品質に高める工程です。神鋼商事の建材用アルミサッシのスクラップ格上げ事業では、選別を自動化し、国内で再び製品に使える原料へ近づけるための重要な技術的取り組みです。
■線材サプライチェーンDXプラットフォーム
KOBELCOグループの特殊鋼線材サプライチェーンに特化したデジタル基盤です。鉄鋼メーカーと線材二次加工メーカー、部品メーカーをつなぎ、受発注、納期調整、在庫管理などを見える化します。業務の省人化、在庫の最適化、業務プロセスの標準化を目指す仕組みです。
■ブラックバークペレット
木質ペレットを半炭化したバイオマス燃料です。石炭火力発電所で石炭と混ぜて使いやすく、粉砕性が高い点が特徴です。神鋼商事は、燃焼カロリーとハンドリング性を高めた燃料として、製造・販売事業に参画しています。
■BBP
ブラックバークペレットの略称です。神鋼商事では、新事業推進室の立ち上げ後に成長可能性の調査を進め、木質ブラックバークペレット事業を新たな価値創出に向けた取り組みとして位置づけています。
■Grand Blanc Processing
神鋼商事が北米市場でのサプライチェーン強化の中核に位置づける線材二次加工拠点です。自動車産業向けに北米全体の供給体制を強化し、EV化に伴う高級鋼線材の需要を取り込むための重要拠点です。
神鋼商事が掲げる自社らしさを表す言葉です。未来の課題に早く向き合い、これまで培ったモノ・コトづくりの力を前に進め、新しい価値を「つくり・むすび・ひらく」商社を目指す姿勢を示しています。
■パーパス
神鋼商事が自社の存在意義として定めた言葉です。「自ら変化に挑む」「人の力で価値をつくり・むすび・ひらき」「ワクワクする未来を創造する」という考えを軸に、社員一人ひとりが社会にどう貢献するかを考えるための指針です。
■KOBELCOグループビジネス
KOBELCOグループの多様な商品や事業と連動し、販路の維持・拡大を進める神鋼商事の重点戦略です。神戸製鋼所を中心としたグループのものづくりの知見や信用力を活かし、グループ内外の顧客に付加価値を提供する考え方です。
■神鋼商事オリジナルサプライチェーン
神鋼商事が自社の成長エンジンと位置づける事業モデルです。仕入先、取扱商品、ビジネスモデルを広げ、従来の商社取引にとどまらない独自の供給網をつくる取り組みを指します。北米・インドでの線材サプライチェーン構築や、アルミスクラップの水平リサイクルなどが具体例です。
■SX新規事業推進
SXは「サステナビリティ・トランスフォーメーション」を指します。神鋼商事では、社会課題の解決と収益力強化につながる未来への投資を進める戦略領域として使われています。バイオマス燃料やブラックバークペレットなど、脱炭素に関わる新規事業が含まれます。
■第二の創業
中期経営計画2026で示された、神鋼商事の変革姿勢を表す言葉です。従来のトレーディング中心の商社から、機能軸を高めて未来の価値創造に関わる企業へ変わる決意を示しています。
■メーカー商社
神鋼商事が自社の特徴を説明する際に使う言葉です。単に商品を売買する商社ではなく、KOBELCOグループで磨かれたものづくりの知見や現場力を活かし、調達、加工、物流まで一貫して支える商社を意味します。
■素材と機械の融合
神鋼商事の価値創造の特徴を表す考え方です。鉄鋼、アルミ・銅、原料などの素材を扱う部門と、機械・溶接などの部門を組み合わせ、ものづくり全体により広い提案を行うことを指します。
■アルミスクラップ水平リサイクル
使用済みのアルミスクラップを回収し、再び同じ用途の製品に使える原料へ戻す取り組みです。神鋼商事では、建材用アルミサッシのスクラップを高度選別して格上げし、「サッシ to サッシ」の循環を目指しています。
■高度選別
リサイクル原料に含まれる不純物を取り除き、再利用しやすい品質に高める工程です。神鋼商事の建材用アルミサッシのスクラップ格上げ事業では、選別を自動化し、国内で再び製品に使える原料へ近づけるための重要な技術的取り組みです。
■線材サプライチェーンDXプラットフォーム
KOBELCOグループの特殊鋼線材サプライチェーンに特化したデジタル基盤です。鉄鋼メーカーと線材二次加工メーカー、部品メーカーをつなぎ、受発注、納期調整、在庫管理などを見える化します。業務の省人化、在庫の最適化、業務プロセスの標準化を目指す仕組みです。
■ブラックバークペレット
木質ペレットを半炭化したバイオマス燃料です。石炭火力発電所で石炭と混ぜて使いやすく、粉砕性が高い点が特徴です。神鋼商事は、燃焼カロリーとハンドリング性を高めた燃料として、製造・販売事業に参画しています。
■BBP
ブラックバークペレットの略称です。神鋼商事では、新事業推進室の立ち上げ後に成長可能性の調査を進め、木質ブラックバークペレット事業を新たな価値創出に向けた取り組みとして位置づけています。
■Grand Blanc Processing
神鋼商事が北米市場でのサプライチェーン強化の中核に位置づける線材二次加工拠点です。自動車産業向けに北米全体の供給体制を強化し、EV化に伴う高級鋼線材の需要を取り込むための重要拠点です。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2【沿革】
当社は、1946年11月に㈱神戸製鋼所の全額出資により、同社製品の販売と所要資材の供給を目的に、太平商事㈱として設立されました。
設立以来の主な推移を年次別に示せば次のとおりであります。
関係会社
4【関係会社の状況】
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合( )内は間接所有割合で内数であります。
3.特定子会社に該当いたします。
4.有価証券報告書を提出しております。
5.Shinsho American Corp.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。同社の主要な損益情報等は以下のとおりであります。
①売上高 63,751百万円
②経常利益 665百万円
③当期純利益 393百万円
④純資産額 6,933百万円
⑤総資産額 37,592百万円