社長・役員
略歴
所有者
(5)【所有者別状況】
2024年2月29日現在
(注)1.自己株式146,909株は「個人その他」に1,469単元、「単元未満株式の状況」に9株を含めて記載しています。
2.所有株式数の割合については、小数第3位以下を四捨五入しており、各項目の比率を加算しても100%に
ならない場合があります。なお、合計欄は100%で表示しています。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27%)
(注) 1.取締役西川正洋、矢野泉及び青山直美は、社外取締役です。
2.監査役堀川智子及び岡田弘隆は、社外監査役です。
3.取締役の任期は、2023年2月期に係る定時株主総会終結の時から2025年2月期に係る定時株主総会終結の時までです。なお、2024年5月29日開催の定時株主総会で新たに選任された取締役の矢野泉は、当社の定款の定めにより、他の在任取締役の任期の満了する時までとなります。
4.監査役久永英明の任期は、2023年2月期に係る定時株主総会終結の時から2025年2月期に係る定時株主総会終結の時までです。監査役堀川智子及び岡田弘隆の任期は、2024年2月期に係る定時株主総会終結の時から2028年2月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5.取締役経営企画本部長山西大輔は、代表取締役社長山西泰明の長男です。
6.当社では、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しています。
取締役を除く執行役員は19名であり、その状況は以下のとおりです。
専務執行役員 田原 英樹 管理本部長
常務執行役員 青木 孝幸 テナント本部長兼開発本部副本部長
上席執行役員 溝口 晋 グループ経営本部長
上席執行役員 河崎 智広 SM本部長
上席執行役員 阿部 睦夫 ㈱ゆめマート北九州代表取締役社長
執行役員 岡本 圭史 DX本部長
執行役員 沼本 真輔 マーケティング本部長
執行役員 山野 正道 食品本部長
執行役員 小林 篤志 GMS本部長
執行役員 松重 健 ライフスタイル本部長
執行役員 柳井 忠利 デリカ本部長
執行役員 田部 学 営業推進本部長
執行役員 三浦 健司 テナント本部副本部長
執行役員 平 公成 経営企画部長
執行役員 大久保 康三 投資推進事業部長
執行役員 宮次 太功 人事部長
執行役員 梶原 雄一朗 ゆめタウン高松支配人
執行役員 廣瀬 伸作 イズミ・フード・サービス㈱代表取締役社長
執行役員 寺本 智広 ㈱ゆめマート熊本代表取締役社長
7.取締役及び監査役のスキルマトリックスは次のとおりです。
<当社取締役・監査役の知見・経験のある分野(●)及び期待する分野(○)>
※上記の一覧表は、当社取締役・監査役の有するすべての知見や経験を表すものではありません。
② 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名です。
a.社外取締役
西川正洋氏は、広島を拠点としグローバルに自動車用部品等を製造販売する西川ゴム工業㈱の代表取締役会長として、企業経営に関する豊富な経験及び実績を有しており、当社とは業種の異なる製造業の分野において、同氏がこれまでに培ってきた企業経営者としての豊富な知見及び経験等は、当社の品質管理や生産性向上等に資するところが大きく、当社の業務執行を監督する適切な人材であると判断し、社外取締役として選任しています。なお、同氏と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しており、同氏は、社外取締役としての職務を遂行するにあたって、一般株主と利益相反がないと判断される立場から、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ています。
矢野泉氏は、広島修道大学学長として大学運営に広く携わり、組織運営に関する豊富な経験と幅広い人脈を有しており、広島信用金庫の理事となること以外の方法で会社経営に直接関与した経験はありませんが、学術研究の傍ら、各地域の中央卸売市場運営に係る委員を歴任するなど、農水産物を中心とした食の流通について造詣が深く、食の安全性や食品廃棄物の再資源化等についての豊富な知見及び経験等は、当社の品質管理の向上や食を鍵とする今後の事業発展等に資するところが大きく、当社の業務執行を監督する適切な人材と判断し、社外取締役として選任しています。なお、同氏と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しており、同氏は、社外取締役としての職務を遂行するにあたって、一般株主と利益相反がないと判断される立場から、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ています。
青山直美氏は、㈲スタイルビズを設立し、Eコマース等のコンサルタント業を営み、消費者目線のマーケティングにおいて数多くの経験を有しており、業務執行を行う経営陣から独立した客観的な立場から意見や助言をするとともに、その豊富な経験と知見をもとに、持続的な企業価値の向上を目指す当社の中期経営計画の中で、特に、デジタル投資戦略、ダイバーシティ及びSDGsの推進や事業におけるESG視点の意見・提案をしており、当社の業務執行を監督する適切な人材であると判断し、社外取締役として選任しています。なお、同氏と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しており、同氏は、社外取締役としての職務を遂行するにあたって、一般株主と利益相反がないと判断される立場から、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ています。
b.社外監査役
堀川智子氏は、大手監査法人勤務により公認会計士としての経験を積み、その後、家業の中国木材株式会社入社後は経営に係る重要な部署の役員を歴任し、現在代表取締役会長であるなど、会社経営者と会計の専門家としての高い見識を有しており、提出会社の社外監査役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。また、同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される立場から、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ています。
岡田弘隆氏は、社外監査役となること以外の方法で直接会社経営に関与された経験はありませんが、国税局の重要な部署の責任者を歴任された後退職し、現在は税理士としての幅広い業務経験と専門的知識を有しているとともに、監査に反映できるコンプライアンス意識の高い人格・識見も有していることから、提出会社の社外監査役としての職務を適切に遂行できるものと判断しています。また、同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される立場から、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ています。
なお、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては金融商品取引所の定める独立役員の確保にあたっての判断基準を参考にしています。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会への出席等を通じて内部監査、監査役監査及び会計監査の結果も含めた業務執行状況に関する報告を受け、経営の監督にあたっています。社外監査役は、取締役会への出席等を通じて意見交換及び情報交換を行っており、監査法人との連携につきましても、必要に応じて情報交換を行い、監査体制の強化を図っています。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
2.「議決権の所有割合(%)」欄の(内書)は間接所有であり、〔外書〕は緊密な者等の所有割合です。
3.特定子会社はありません。
4.㈱マルヨシセンターは有価証券報告書を提出しています。
沿革
2 【沿革】
(注)2024年4月3日付で、株式会社西友と食品スーパー事業の継承について吸収分割契約を締結しています。