2026.09.02更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2026

サマリ

イズミは「革新・挑戦・スピード」をDNAとし、西日本エリアで「地域の総合生活産業」を目指す小売企業です。大型商業施設「ゆめタウン」や食品スーパー「ゆめマート」を核に、地域の生活拠点を構築しています。ドミナント戦略の深耕やGMSの進化、新規SM事業の創造に加え、カードや外食などの小売周辺事業を組み合わせ、地域密着型の新たな価値提供と持続的な成長に挑戦しています。

目指す経営指標

・2030年度までに営業収益7,000億円以上(新収益認識基準)
・2030年度までに営業利益350億円以上
・2030年度までにのれん償却前営業利益375億円
・2030年度までに営業利益率5.0%以上
・2030年度までにROE6.0%以上
・2030年度までにROIC5.0%以上
・2035年長期ビジョンとして営業収益1兆円以上(新収益認識基準)
・2035年長期ビジョンとして従業員エンゲージメントスコア70pt以上
・2030年度までに自社PB「ゆめイチ」食品全体における売上構成比10%(1,400品目)
・2030年度までに店舗運営に伴うCO₂排出量50%削減(2013年度比)

用語解説

■地域の総合生活産業
イズミグループが2035年長期ビジョンで目指す姿として掲げる概念で、単なる小売業にとどまらず、地域や行政と連携しながら買い物や交流、子育て支援、防災など人々の暮らし全体を支える価値を提供する産業のことです。

■ゆめタウン
イズミグループが展開する大型商業施設(ショッピングセンター/GMS)のブランドで、衣食住の商品や専門店、各種サービス、地域コミュニティ機能を備えた生活拠点を指します。

■ゆめマート
生鮮食品や惣菜を中心とした高品質な商品を提供する、イズミグループの食品スーパーマーケット(SM)店舗ブランドです。

■ゆめモール
直営の食品スーパーを核に、衣料品や日用品、医薬品、飲食店などの多様な専門店を集約したオープン型の近隣型ショッピングセンター(NSC)ブランドです。

■ゆめイチ
イズミの自社プライベートブランド(PB)で、高付加価値な最上級ライン「プレミアム」、品質と価格のバランスを重視した「レギュラー」、低価格重視の「プライス」などで構成されています。

■zehi(ぜひ)
食材や調理方法にこだわり、自社製造によりおいしさを追求した惣菜や生鮮加工品を展開する自社製造ブランドです。

■これ旨
バイヤーが厳選したおすすめ商品の中で、「味」にこだわり社内審査をクリアした商品のみに認定・付与されるブランドです。

■ゆめカード
クレジットカード取扱業務や電子マネー「ゆめか」などを展開し、グループ店舗での決済やサービス向上を担うカードおよびその事業です。

■ゆめアプリ
個別販促やクーポンの配信、購入商品への評価やコメントを投稿・共有できる「ゆめレビュー」機能などを備えた公式スマートフォンアプリです。

■イズミ大学
次世代の経営幹部やリーダーを育成することを目的として開設された、選抜制の社内教育プログラムです。

■生鮮技能ライセンス制度
生鮮・惣菜分野の強化を目指し、加工技術や品質管理能力を高めるため、一定水準に到達した従業員への手当支給や教育プログラムを整備・運用する社内制度です。
2026年2月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

1950年6月

株式会社泉不動産(現連結子会社)設立

1961年10月

資本金500万円をもって、広島市堀川町98番地に株式会社いづみを設立

1961年11月

いづみ八丁堀店を第1号店として衣料品及び日用雑貨品の販売を開始

1969年9月

岡山県に初めて進出し、いづみ岡山店を開店

1974年10月

山口県に初めて進出し、いづみ岩国店を開店

1974年12月

本店を広島市上幟町7番17号に移転

1978年10月

株式を大阪証券取引所市場第二部及び広島証券取引所に上場

1980年9月

商号を株式会社イズミに変更

1981年4月

本店を広島市南区京橋町2番22号に移転

1983年7月

株式会社クローバー開発(現㈱ゆめカード:現連結子会社)を設立

1986年2月

有限会社ジョイ・ステップ(旧連結子会社)設立

1986年8月

大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定

1987年12月

株式を東京証券取引所市場第一部に上場

1990年6月

株式会社エクセル(旧連結子会社)を設立

1991年3月

中国テクノサービス株式会社(現㈱イズミテクノ:現連結子会社)を設立

1994年3月

島根県に初めて進出し、ゆめタウン浜田を開店

1995年3月

福岡県に初めて進出し、ゆめタウン遠賀を開店

1996年9月

イズミ・フード・サービス株式会社(現連結子会社)設立

1996年11月

兵庫県に初めて進出し、ゆめタウン氷上(現ゆめタウン丹波)を開店

1997年8月

株式会社長崎ベイサイドモール(現連結子会社)を設立

1998年4月

佐賀県に初めて進出し、ゆめタウン武雄を開店

1998年5月

大分県に初めて進出し、ゆめタウン中津を開店

1998年10月

香川県に初めて進出し、ゆめタウン高松を開店

2000年4月

長崎県に初めて進出し、夢彩都(現ゆめタウン夢彩都)を開店

2000年7月

株式会社ロッツ(旧持分法適用会社)を設立

2002年7月

 

株式会社ゆめタウン熊本(旧連結子会社)が民事再生会社の株式会社ニコニコ堂から4店舗を賃借し、熊本県に初めて進出

2004年6月

熊本県に当社として初めて進出し、ゆめタウン光の森を開店

2007年2月

株式会社ゆめタウン熊本が、株式会社ニコニコ堂を吸収合併

2008年9月

連結子会社の株式会社ゆめタウン熊本及び株式会社エクセルを株式会社イズミが吸収合併

2009年9月

連結子会社の泉開発株式会社他連結子会社3社を株式会社イズミが吸収合併

2011年11月

徳島県に初めて進出し、ゆめタウン徳島を開店

2012年9月

連結子会社の有限会社ジョイ・ステップを株式会社イズミが吸収合併

2013年11月

本店を広島市東区二葉の里三丁目3番1号に移転

2015年1月

物流拠点として、イズミ広島物流センターを広島市西区に開設

2015年2月

株式会社スーパー大栄(現ゆめマート北九州)を連結子会社化

2015年10月

株式会社ユアーズを連結子会社化

2017年10月

中期経営計画(2019年2月期から2021年2月期)を策定

2018年4月

株式会社セブン&アイ・ホールディングスと業務提携を締結

2021年4月

第二次中期経営計画(2022年2月期から2026年2月期)を策定

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2024年4月

株式会社西友と食品スーパー事業の承継について吸収分割契約を締結

2024年8月

株式会社西友が九州地域において展開する食品スーパー事業を吸収分割により承継

 

(注)2026年4月14日付で、第三次中期経営計画(2027年2月期から2031年2月期)を策定しています。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

  ㈱ゆめカード

広島市東区

480

小売周辺

100.00

ハウスカード運営委託、資金貸借、役員の兼任

  ㈱イズミテクノ

広島市西区

30

小売周辺

100.00
(14.00)

施設管理、警備・清掃委託、資金貸借、役員の兼任

  イズミ・フード・サービス㈱

広島市西区

100

小売周辺

100.00

商品供給、店舗内出店、資金貸借、役員の兼任

  ㈱ヤマニシ

広島市安佐南区

200

その他

100.00
(80.00)

商品仕入、資金貸借

  ㈱泉不動産

広島市西区

150

その他

35.92
〔41.01〕

不動産賃貸借、資金貸借、役員の兼任

  ㈱ゆめマート熊本(注)3、4

熊本市東区

257

小売

100.00

商品供給、資金貸借、役員の兼任

  ㈱ゆめマート北九州

北九州市八幡西区

100

小売

100.00

商品供給、資金貸借、役員の兼任

  ㈱ユアーズ

広島市東区

50

小売

59.46

商品供給、資金貸借、役員の兼任

  その他  9社

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 ㈱マルヨシセンター(注)5

香川県高松市

1,078

小売

19.82

資本業務提携

  その他  1社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。

2.「議決権の所有割合(%)」欄の(内書)は間接所有であり、〔外書〕は緊密な者等の所有割合です。

3.特定子会社に該当しています。

4.㈱ゆめマート熊本については、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く)の連結営業収益に占める割合が10%を超えています。一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成された、財務諸表における主要な損益情報等は以下のとおりです。

主要な損益等  ①営業収益     108,709百万円

②経常利益        248百万円

③当期純利益     ▲181百万円

④純資産額      85,616百万円

⑤総資産額     103,696百万円

5.㈱マルヨシセンターは有価証券報告書を提出しています。