2026.08.24更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2026

サマリ

福井県内で預貸金シェア約5割を占める福井銀行は、福邦銀行との経営統合を経て「地域の課題解決業」としての進化を目指しています。地域全体・法人・個人のあらゆる課題に対応する「まるごと支援」を金融と非金融の両面から展開。職員のウェルビーイング向上と能力開発を起点に、顧客や地域のポテンシャルを引き出し、価値が循環する「地域価値循環モデル」の実現に向けてグループ一丸で挑戦を続けています。

目指す経営指標

・2029年3月期までに連結当期純利益100億円以上
・2029年3月末までに連結自己資本比率9.0%以上
・2029年3月期までに連結ROE6.0%以上
・2029年3月期までに連結コアOHR60.0%以下
・2029年3月期までにウェルビーイングを実感する職員の比率70%(2032年3月期までに100%)
・2032年3月期までに1人あたりの福井県民所得+100万円
・2032年3月期までに福井県活力人口100万人

用語解説

■地域価値循環モデル
職員や地域、お客さまの多様なチャレンジに伴走し、法人・個人・地域の価値を高めてその価値を地域内で循環させることで、持続可能な地域社会の実現を目指す福井銀行グループの価値創造プロセスです。

■まるごと支援
「地域まるごと支援」「課題まるごと支援」「人生まるごと支援」の3つの側面から構成され、地域・法人・個人のあらゆる課題やライフステージの節目に対して、金融と非金融のソリューションを組み合わせて提供する包括的な支援方針です。

■トライアングル・バランス
「職員の満足(働きがい)」「お客さま(地域)のご満足」「株主の方々(投資家のみなさま)のご満足」の3者をバランスよく高めていく経営を実現するという、福井銀行グループの経営理念です。

■感動の瞬間を、ともに。
お客さまの夢や課題を深く理解し、期待を超える発想と行動によってともに課題を乗り越え、心が動く体験を分かち合う姿勢を表した福井銀行グループのコーポレートスローガンです。

■ふくアプリ
グループ会社の株式会社ふくいのデジタルが運営するプラットフォームアプリで、地域内デジタル通貨の発行やプレミアム商品券、デジタルクーポン機能などを通じて地域経済の循環やDX推進を支援します。

■ふくジェンヌ+
福井の地域活性化を目的に福井銀行内で結成されたプロジェクトチームであり、行員が地元目線で地域の魅力を再発見し、SNSやオリジナルガイドブック等を通じて発信する取組みです。

■サステナ応援ローン
お客さまの非財務データをスコアリングし、そのスコア向上や取り組みの達成度合いに応じて金利優遇などのインセンティブを付与する融資商品です。

■グロースゾーン
働きやすさと働きがいを両立させ、職員が自らの能力向上や達成感を通じて成長とやりがいを実感できる仕事環境・領域を指します。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

1899年12月

株式会社福井銀行設立(設立日12月19日、資本金30万円、本店福井市)

1910年11月

大手銀行を買収

1912年6月

越前商業銀行を合併

1914年8月

三国商業銀行を買収

1919年6月

若狭商業銀行を合併

1924年4月

高浜銀行を合併

1924年8月

大七銀行を合併

1926年4月

石川銀行を合併

1928年5月

嶺南銀行を合併

1930年12月

森田銀行を合併

1932年2月

洪盛銀行を買収

1944年12月

福井信託株式会社を合併

1945年11月

森田貯蓄銀行を合併

1966年10月

外国為替業務開始

1969年5月

事務センター完成

1972年10月

当行株式東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部に上場(1973年8月両取引所市場第一部に指定)

1974年4月

第1次総合オンラインシステム移行完了

1981年8月

第2次総合オンラインシステム移行完了

1982年11月

福井信用保証サービス株式会社を設立

1983年4月

証券業務開始(国債等の窓口販売)

1983年9月

福銀住商リース株式会社を設立(1997年4月株式会社福銀リースに商号変更)

1983年12月

株式会社福井経済経営研究所を設立

1985年6月

債券ディーリング業務開始

1986年8月

株式会社福井ディーシーカードを設立(2014年2月株式会社福井カードに商号変更)

1986年12月

福銀ビジネスサービス株式会社を設立

1987年10月

福銀センタービル完成

1988年6月

担保附社債信託法による社債の受託業務開始

1988年10月

第1回無担保転換社債(l00億円)発行

1991年11月

第3次総合オンラインシステム稼働

1991年12月

初の海外支店として香港支店を開設

1993年6月

福銀スタッフサービス株式会社を設立

1994年4月

信託代理店業務開始

1994年4月

福銀オフィスサービス株式会社を設立

1996年4月

福銀総合管理株式会社を設立

1996年8月

福井県第一信用組合の事業譲受け

1997年4月

福銀ネットワーク株式会社を設立

1998年3月

香港支店を廃止

1998年12月

証券投資信託の窓口販売開始

2000年10月

福銀ネットワーク株式会社が株式会社福井経済経営研究所を吸収合併し、福井ネット株式会社に商号変更

2001年4月

損害保険の窓口販売開始

2002年10月

生命保険の窓口販売開始

2004年1月

株式会社福銀ローンワークを設立

2006年4月

証券仲介業務開始

2006年12月

Fukui Preferred Capital Cayman Limitedを設立

2007年6月

定時株主総会において委員会設置会社へ移行することを決議

2007年12月

第三分野保険商品の窓口販売開始

2008年3月

福銀総合管理株式会社清算完了

2009年1月

基幹系システムをNTTデータ地銀共同センターへ移行

2009年3月

株式会社福銀ローンワーク清算完了

2009年7月

福銀スタッフサービス株式会社清算完了

2012年9月

福銀オフィスサービス株式会社清算完了

2014年9月

福銀6次産業化投資事業有限責任組合を設立

2015年7月

株式会社福井キャピタル&コンサルティングを設立

2015年8月

ふくい観光活性化投資事業有限責任組合を設立

2016年12月

移動店舗車「ふくぎんKuruza(クルーザー)」営業開始

2017年8月

Fukui Preferred Capital Cayman Limited清算完了

2017年12月

事務センター新館完成

2018年3月

ふくい未来企業支援投資事業有限責任組合を設立

2018年6月

地方銀行7行による共同出資会社「株式会社フィンクロス・デジタル」を設立

2018年7月

福銀6次産業化投資事業有限責任組合清算完了

2020年3月

株式会社福邦銀行との包括提携(Fプロジェクト)を開始

2020年3月

ふくい地域活性化投資事業有限責任組合を設立

2020年9月

福銀ビジネスサービス株式会社清算完了

2020年10月

本店ビル完成

2021年5月

株式会社福邦銀行との資本業務提携契約を締結

2021年10月

株式会社福邦銀行の第三者割当増資を引受け、同社及びその子会社である福邦カード株式会社を連結子会社化

2021年11月

株式会社福井キャリアマネジメントを設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2022年7月

ふくいヒトモノデザイン株式会社を設立

2022年9月

株式会社ふくいのデジタルを設立

2022年9月

ふくい観光活性化投資事業有限責任組合清算完了

2022年11月

野村證券株式会社との金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する最終契約を締結

2023年3月

移動店舗車「ふくぎんKuruza(クルーザー)」営業終了

2023年5月

野村證券株式会社との金融商品仲介業務における包括的業務提携開始

2023年10月

株式会社ふくいキャピタルパートナーズを設立

2023年10月

ふくいキャピタルパートナーズ第1号投資事業有限責任組合を設立

2023年11月

株式会社福邦銀行との経営統合に関する基本合意を締結

2024年5月

株式会社福邦銀行との株式交換契約を締結

2024年10月

株式会社福邦銀行との株式交換により、同社を完全子会社化

2024年11月

株式会社福邦銀行との合併契約を締結

2025年4月

ふくいスタートアップ支援第1号投資事業有限責任組合を設立

2026年5月

株式会社福邦銀行を合併

(2026年3月末現在、国内本支店91、出張所6、連結子会社11社、非連結子会社4社。なお、当行の営業所(国内本支店及び出張所)97か店のうち、店舗内店舗方式の店舗が37か店含まれており、店舗内店舗方式の店舗を除いた当行の営業拠点数は58か店となります。)

 

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業の

内容

議決権の
所有割合(%)

当行との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社
福邦銀行

福井県
福井市

9,800

銀行業

100.00

2

(1)

―

業務委託・業務受託・預金取引・金銭貸借関係

当行より建物の一部を賃借

資本業務

提携

福井信用保証サービス
株式会社

福井県
福井市

50

保証業務

 

100.00

 

3

―

業務委託・保証・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借、当行へ建物の一部を賃貸

―

株式会社
福銀リース

福井県
福井市

50

リース業務

 

100.00

 

3

(1)

―

業務委託・リース・預金取引・金銭貸借関係

当行より建物の一部を賃借

―

株式会社
福井カード

福井県
福井市

30

クレジットカード業務

 

100.00

 

3

―

業務委託・保証・預金取引・金銭貸借関係

当行より建物の一部を賃借

―

福井ネット
株式会社

福井県
福井市

40

コンピュータ関連業務

 

100.00

 

3

―

業務委託・業務受託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

株式会社

福井キャピタル&コンサルティング

福井県
福井市

50

投資事業組合財産の管理・運営業務、コンサルティング業務

 

100.00

 

3

―

業務委託・業務受託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

株式会社

福井キャリアマネジメント

福井県
福井市

50

労働者派遣業務、有料職業紹介業務

 

100.00

 

4

(1)

―

業務委託・業務受託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

ふくいヒトモノデザイン

株式会社

福井県

福井市

90

旅行業務、物品販売業務

100.00

2

―

業務委託・業務受託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

株式会社

ふくいキャピタルパートナーズ

福井県

福井市

70

投資事業組合財産の管理・運営業務、コンサルティング業務

100.00

4

―

業務委託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

株式会社

ふくいのデジタル

福井県

福井市

100

アプリの企画・管理・運営業務

50.00

4

―

業務委託・預金取引関係

当行より建物の一部を賃借

―

福邦カード
株式会社

福井県
福井市

30

クレジットカード業務

 

(100.00)

 

―

―

  ―

当行より建物の一部を賃借

―

 

(注) 1 上記連結子会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社福邦銀行であります。

2 上記連結子会社のうち、有価証券報告書(又は有価証券届出書)を提出している会社はありません。

3 株式会社福銀リースについては、当連結会計年度における連結財務諸表の経常収益に占める同社の経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の割合が100分の10を超えております。同社の当連結会計年度における主要な損益情報等は次のとおりであります。

(単位:百万円)

名称

経常収益

経常利益

当期純利益

純資産額

総資産額

株式会社

福銀リース

10,658

376

248

5,069

31,880

 

 

4 「議決権の所有割合(%)」欄の( )内は、間接所有の割合(内書き)であります。

5 「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。

6 2026年5月2日付で、株式会社福井銀行を存続会社、株式会社福邦銀行を消滅会社とする吸収合併を行っております。