2026.09.07更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 山陰合同銀行 統合報告書 2026

サマリ

山陰合同銀行は、課題先進地域である山陰で培った現場起点のコンサルティング力(リレーションシップバンキング)を強みとし、山陽・関西・東京へと広域展開を進める地方銀行です。野村證券との包括提携による質の高い資産運用提案や、地銀初の電力子会社「ごうぎんエナジー」を通じた地域脱炭素支援など、金融・非金融の枠を超えた課題解決を展開しています。現場力と構造改革で創出した人材を再配置し、持続的な成長を実現しています。

目指す経営指標

・10年以内にROE8%以上
・10年以内に当期純利益400億円
・2026年度(2027年3月期)連結ROE6%以上
・2026年度(2027年3月期)親会社株主に帰属する当期純利益255億円
・2026年度(2027年3月期)連結自己資本比率11%程度
・2026年度(2027年3月期)エンゲージメント・レーティングAA以上
・2026年度(2027年3月期)30歳未満離職率5%以下
・2026年度(2027年3月期)経験者採用比率25%以上
・2026年度(2027年3月期)女性管理職比率(課長相当職以上)25%以上
・2026年度(2027年3月期)女性管理職比率(係長相当職以上)30%以上
・金融経済教育提供者数累計4万名以上(2024~2026年度累計)
・CO₂排出削減貢献量合計30万t-CO₂以上(2024~2026年度中計期間合計)
・2030年度までにサステナブルファイナンス累計実行額1.5兆円(うち環境分野5,000億円)

用語解説

■GOGIN Five Values
「誠実 Integrity」「情熱 Passion」「成長 Growth」「創造 Creativity」「チームごうぎん Team“GOGIN”」の5つで構成される、山陰合同銀行グループの役職員が共有する価値観です。

■ごうぎんのかさシェア
創立150周年記念事業の第一弾として、世界遺産「石見銀山」のある島根県大田市大森町などで開始された地域貢献プロジェクトです。

■現場力
現場の従業員一人ひとりがお客様と深い対話し、真の課題や悩みに気づき、迅速に解決策を提示・コンサルティングを行う山陰合同銀行の強みであり変革の源泉です。

■全員コンサル
行員全員がお取引先の経営課題を深掘りし、金融・非金融の両面から課題解決や成長を全面的にサポートする営業体制・運動のことです。

■リレーションシップバンキング
お客様との継続的な接点と深い対話を通じて現場で課題やニーズを把握し、地域・お客様の付加価値向上と当行の収益成長をもたらす普遍的なビジネスモデルです。

■DanDanBANK
広域での個人預金獲得や取引深耕を目的に展開している、スマートフォン専用支店およびセカンドブランドアプリです。

■さんいんウォレット
自治体の商品券・給付金・行政ポイントや店舗の電子マネー等を一つのアプリで利用できる、山陰地方共通のデジタル地域通貨基盤です。

■ごうぎんエナジー㈱
地域の脱炭素化を推進し、PPA事業などを通じて再生可能エネルギー電力の供給や地産地消を行う山陰合同銀行の電力子会社です。

■ごうぎんCSIRT
サイバー攻撃の脅威に対し、サイバーセキュリティ管理態勢の整備・強化やインシデント発生時の迅速な対応を担う専門組織です。

■当行のミライを考える会
さまざまな世代や役職の役職員が集まり、当行の将来やあるべき姿について自由に意見交換を行う取り組みです。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

1878年12月 1日

津和野第五十三国立銀行を設立(資本金8万円)

1889年 8月31日

株式会社松江銀行(本店松江市)を設立

1894年 1月17日

株式会社米子銀行(本店米子市)を設立

1927年 7月25日

株式会社松江銀行が津和野第五十三国立銀行を源流とする株式会社八束銀行を合併

1931年 7月20日

株式会社松江銀行と雲陽実業銀行の合併により、新しく株式会社松江銀行を設立(資本金1,025万円、本店松江市)

1934年12月19日

松栄土地株式会社(現・ごうぎん不動産管理株式会社)を設立〔旧・株式会社松江銀行の子会社、現・連結子会社〕

1941年 7月 1日

株式会社松江銀行と株式会社米子銀行が合併し、株式会社山陰合同銀行として設立(資本金1,324万円、本店松江市)

1941年10月 1日

株式会社石州銀行及び株式会社矢上銀行を合併

1945年 3月 1日

株式会社山陰貯蓄銀行を買収

1975年 4月 1日

山陰総合リース株式会社(現・ごうぎんリース株式会社)を設立〔現・連結子会社〕

1979年 4月 2日

山陰信用保証株式会社(現・ごうぎん保証株式会社)を設立〔現・連結子会社〕

1979年 9月27日

事務センター完成

1983年10月 1日

広島証券取引所に株式上場

1984年 4月 3日

株式会社合同クレジットサービス(現・株式会社ごうぎんクレジット)を設立〔現・連結子会社〕

1985年10月 1日

東京証券取引所市場第二部に株式上場

1987年 9月 1日

東京証券取引所市場第一部に株式上場

1991年 4月 1日

株式会社ふそう銀行を合併

1996年 1月16日

ごうぎんキャピタル株式会社を設立〔現・連結子会社〕

1997年10月 1日

商号を株式会社山陰合同銀行に変更(「陰」を新字体に変更)

1997年10月13日

本店を現在地に新築移転

1999年11月15日

鳥取営業部を新築移転

2002年 4月 2日

山陰債権回収株式会社(現・ごうぎん再生債権回収株式会社)を設立〔現・連結子会社〕

2003年11月27日

上海駐在員事務所開設

2004年 4月 1日

株式会社ごうぎんクレジットサービスと株式会社ごうぎんジェーシービーを合併。株式会社ごうぎんクレジットに社名変更〔現・連結子会社〕

2004年 6月 7日

株式会社山陰オフィスサービス(現・株式会社ごうぎんキャリアデザイン)を設立〔現・連結子会社〕

2010年 4月 1日

株式会社ごうぎんクレジットのクレジットカード会員事業を引継ぎ、銀行本体でクレジットカードの取り扱いを開始

2013年10月10日

バンコク駐在員事務所開設

2015年 2月 6日

ごうぎん証券株式会社を設立(2021年6月16日清算)

2016年 4月 1日

株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんスタッフサービス株式会社を合併

2016年 7月 1日

株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんシステムサービス株式会社を合併

2016年11月11日

株式会社NTTデータと「地銀共同センター」(基幹系システム)利用に関する基本契約を締結

2019年12月16日

野村證券株式会社及びごうぎん証券株式会社との3社間で、金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する契約を締結

2020年 1月 5日

「地銀共同センター」(新基幹系システム)稼働

2020年 9月23日

野村證券株式会社を委託元とする金融商品仲介業務を開始

2022年 4月 1日

株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)と合銀ビジネスサービス株式会社を合併

2022年 4月 4日

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2022年 7月 1日

ごうぎんエナジー株式会社を設立〔現・連結子会社〕

2023年 2月20日

株式会社山陰オフィスサービスを株式会社ごうぎんキャリアデザインに社名変更

2024年 3月27日

株式会社地域商社とっとり(現・株式会社ごうぎん地域商社)を子会社化〔現・連結子会社〕

2025年 7月 1日

松江不動産株式会社をごうぎん不動産管理株式会社に社名変更

2025年 7月 1日

山陰債権回収株式会社をごうぎん再生債権回収株式会社に社名変更

2025年 7月 1日

株式会社地域商社とっとりを株式会社ごうぎん地域商社に社名変更

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当行との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

ごうぎん不動産管理
株式会社

島根県松江市

150

その他

100.0

(―)

[―]

4

(1)

―

預金取引
金銭貸借
不動産賃貸借

当行へ建物等の一部賃貸、当行より土地等の一部賃借

―

株式会社 ごうぎん

キャリアデザイン

島根県松江市

10

その他

100.0

(―)

[―]

6

(1)

―

預金取引
事務受託

当行より建物等の一部賃借

―

ごうぎん再生債権

回収株式会社

島根県松江市

500

その他

95.0

(―)

[5.0]

8

(2)

―

預金取引

債権回収業務受託
債権の買取

当行より建物等の一部賃借

―

ごうぎんリース
株式会社

島根県松江市

30

リース業

100.0

(―)

[―]

6

(1)

―

預金取引
金銭貸借
リース取引

当行より建物等の一部賃借

―

ごうぎん保証

株式会社

島根県松江市

30

その他

100.0

(―)

[―]

5

(1)

―

預金取引
信用保証取引

─

―

株式会社
ごうぎんクレジット

島根県松江市

70

その他

100.0

(―)

[―]

8

(1)

―

預金取引 
信用保証取引

当行へ建物等の一部賃貸、当行より建物等の一部賃借

―

ごうぎんキャピタル
株式会社

島根県松江市

100

その他

100.0

(―)

[―]

5

(2)

―

預金取引

―

―

ごうぎんエナジー
株式会社

島根県松江市

100

その他

100.0

(―)

[―]

7

(1)

―

預金取引
金銭貸借

当行より建物等の一部賃借

―

株式会社
ごうぎん地域商社

鳥取県鳥取市

98

その他

100.0

(―)

[―]

5

(2)

―

預金取引

金銭貸借

─

―

 

(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2 上記はすべて連結子会社であり、そのうち、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

3 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は、「自己と出資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係にあることにより自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」又は「自己の意思と同一の内容の議決権を行使することに同意している者」による所有割合(外書き)であります。

4 「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。

5 ごうぎんリース株式会社については、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結財務諸表の経常収益に占める割合が100分の10を超えております。

なお、当該連結子会社の当連結会計年度における主要な損益情報等は次のとおりであります。

 

名称

経常収益
(百万円)

経常利益
(百万円)

当期純利益
(百万円)

純資産額
(百万円)

総資産額
(百万円)

ごうぎんリース
株式会社

17,814

104

73

7,480

58,794

 

 

6 2025年7月1日付で、松江不動産株式会社は「ごうぎん不動産管理株式会社」へ、山陰債権回収株式会社は「ごうぎん再生債権回収株式会社」へ、株式会社地域商社とっとりは「株式会社ごうぎん地域商社」へ、それぞれ商号変更いたしました。