2026.09.03更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2026

サマリ

三菱HCキャピタルは、多彩なアセットの潜在力を引き出し社会価値を創出するグローバルなアセットビジネス企業です。広範な顧客基盤とアセット知見を強みに、航空・不動産・環境エネルギー・ロジスティクスなどの専門事業を展開しています。2028中計では2兆円規模の大胆な事業ポートフォリオ入れ替えとビジネスモデルの進化・積層化2.0を推進し、サーキュラーエコノミーの推進や循環型ビジネスを通じて持続可能な社会への貢献と高収益化に挑んでいます。

目指す経営指標

・2028年度までにROE10.0%
・2028年度までにROA1.7%
・2028年度に親会社株主に帰属する当期純利益2,100億円
・2028中計期間中に配当性向45%以上
・2028年度までに外部格付A格の維持
・2028年度までに自己資本比率17%
・2028年度までに2019年度比Scope1,2 GHG排出量67%削減
・2028年度までに新型航空機比率82%
・2028年度までにグリーンビルディング比率61%
・2028年度までにリース満了物件の有効利用率97.5%
・2028年度までにMHCエンゲージメント75%以上
・2028年度までに人財ポートフォリオ充足率80%以上
・2028年度までにデジタル関連ビジネス新規価値創出30億円
・2028年度までに生産性向上+30%程度

用語解説

■ビジネスモデルの進化・積層化2.0
従来のファイナンス中心・アセット活用中心のビジネスから、サービスや事業を組み合わせ、「つくる」「つかう」「つぎに繋げる」というアセットのライフステージ全般にわたるビジネスモデルへ拡充し、収益性の高い領域へのシフトを加速する取り組みです。

■トップガンプロジェクト
お客さまへの付加価値提供力を高めるためのアイデアを、組織の枠を超えた広い視点や対象で検討し、会社自体を変えていくための社長直轄プロジェクトです。

■MHCエンゲージメント
従業員が一丸となって価値創造に取り組んでいる状態を表す指標であり、行動面を示す「自発性」「多様性」とそれらを支える「職場環境」の各要素から評価・向上を図る取り組みです。

■E2E Digital
全社員および全組織が、端から端(End-to-End)までデジタル前提で稼働している状態を指す概念です。

■Novuna
欧州事業の中核会社であるMitsubishi HC Capital UKが、個人向け金融、法人向け金融、車両リースなどの主要事業で展開しているブランド名です。

■ワンウェイリース
特定地域の余剰なコンテナを別地域へ再配置する目的で、片道のみの貨物輸送ニーズを持つお客さまに対して短期間のリースを提供する手法です。

■Zero-Gravity Venture Lab
通称「ゼログラ」と呼ばれ、社内の変革気運の醸成や変革を促す仕組みを推進するために取り組まれている活動です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

旧 三菱UFJリース㈱

旧 日立キャピタル㈱

1957年9月

 

東京日立家庭電器月賦販売㈱、大阪日立家庭電器月賦販売㈱設立(1960年12月に日立月販㈱と合併)。

1958年5月

 

九州日立家庭電器月賦販売㈱、名古屋日立家庭電器月賦販売㈱設立(1960年12月に日立月販㈱と合併)。

1960年8月

 

日立月販㈱設立(1969年1月に商号を日立クレジット㈱に変更)。

1971年4月

㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)、三菱商事㈱、三菱信託銀行㈱(現三菱UFJ信託銀行㈱)、明治生命保険(相)(現明治安田生命保険(相))、東京海上火災保険㈱(現東京海上日動火災保険㈱)等を中心とする三菱グループ11社、ならびに、日本生命保険(相)、第一生命保険(相)(現第一生命保険㈱)と米国チェース・マンハッタン銀行(当時)関連会社3社の合計16社を株主としてダイヤモンドリース㈱設立。

 

1976年12月

 

東京証券取引所 市場第二部に上場。

1979年9月

 

東京証券取引所 市場第一部に上場。

1985年3月

東京証券取引所 市場第二部に上場。

 

1988年9月

東京証券取引所 市場第一部に上場。

 

1999年10月

菱信リース㈱と合併。

 

2000年10月

 

日立リース㈱と合併し、商号を日立キャピタル㈱に変更。

2007年4月

UFJセントラルリース㈱と合併し、商号を

三菱UFJリース㈱に変更。

名古屋証券取引所 市場第一部に上場。

 

2016年8月

三菱UFJリース㈱と日立キャピタル㈱が資本業務提携を締結。

 

 

年月

三菱HCキャピタル㈱

2021年4月

三菱UFJリース㈱が日立キャピタル㈱と合併し、商号を三菱HCキャピタル㈱に変更。

2021年11月

CAI International, Inc.の全株式を取得し、連結子会社化。

2022年4月

証券取引所における市場区分の再編にともない、東京証券取引所 プライム市場、ならびに、名古屋証券取引所 プレミア市場に移行。

2024年6月

名古屋証券取引所の上場廃止。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

(注)1

議決権の

所有又は

被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱日医リース

 

東京都
品川区

100百万円

カスタマー

ソリューション

100

事業資金の貸付

三菱HCキャピタルエステートプラス㈱

東京都
千代田区

251百万円

カスタマー

ソリューション

100

事業資金の貸付

不動産の賃貸等

キャピタル損害保険㈱

(注)4

東京都
千代田区

6,200百万円

カスタマー

ソリューション

79.36

 

三菱HCビジネスリース㈱

(注)4

東京都

港区

10,000百万円

カスタマー

ソリューション

100

設備等の賃貸

事業資金の貸付

Mitsubishi HC Capital UK PLC

(注)4、6

Staines-upon-Thames

116,168

千ポンド

海外カスタマー

100

債務保証

Mitsubishi HC Capital America, Inc.

(注)4、5

Norwalk

180,000

千米ドル

海外カスタマー

100

(100)

債務保証

Mitsubishi HC Capital Canada, Inc.

(注)4、5

Burlington

97,000

千カナダドル

海外カスタマー

100

(100)

債務保証

Mitsubishi HC Capital Canada Leasing, Inc.

(注)5

Trois-Rivieres

10,126

千カナダドル

海外カスタマー

100

(100)

債務保証

三菱和誠融資租賃(上海)

有限公司

(注)4

Shanghai

55,000

千米ドル

海外カスタマー

100

債務保証

三菱和誠融資租賃(北京)

有限公司

(注)2、4、5

Beijing

170,000

千米ドル

海外カスタマー

100

(100)

債務保証

Mitsubishi HC Capital Management (China) Limited

(注)4

Hong Kong

1,585,516

千香港ドル

海外カスタマー

100

 

Mitsubishi HC Capital

(Hong Kong) Limited

(注)4、5

Hong Kong

310,000

千香港ドル

海外カスタマー

100

(100)

債務保証

Mitsubishi HC Capital

Asia Pacific Pte. Ltd.

(注)4

Singapore

126,400

千シンガポールドル

海外カスタマー

100

債務保証

Mitsubishi HC Capital (Thailand) Co., Ltd.

(注)4、5

Bangkok

1,100,000

千バーツ

海外カスタマー

100

(51)

債務保証

PT. Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesia

(注)4、5

Jakarta

400,000

百万ルピア

海外カスタマー

100

(15)

債務保証

三菱HCキャピタルエナジー㈱

 

東京都
千代田区

150百万円

環境エネルギー

100

設備等の賃貸

事業資金の貸付

HSE㈱

 

茨城県

日立市

50百万円

環境エネルギー

85.1

設備等の賃貸

事業資金の貸付

JSA International Holdings, L.P.

(注)4

Grand Cayman

742,183

千米ドル

航空

100

 

Engine Lease Finance Corporation

(注)5

Shannon

1

千米ドル

航空

100

(100)

債務保証

CAI International, Inc.

(注)5

San

Francisco

0

千米ドル

ロジスティクス

100

(100)

債務保証

PNW Railcars, LLC

(注)3、5

Portland

1

千米ドル

ロジスティクス

100

(100)

 

三菱HCキャピタルリアルティ㈱

東京都
千代田区

500百万円

不動産

100

事業資金の貸付

MHC America Holdings Corporation

(注)4

New York

0

千米ドル

グループ

資金調達業務

100

債務保証

その他246社

(注)4

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

三菱電機フィナンシャル

ソリューションズ㈱

東京都
品川区

1,010百万円

カスタマー

ソリューション

45

設備等の賃貸

Chubu Electric Power &

MHC Germany Transmission GmbH

Dusseldorf

25

千ユーロ

環境エネルギー

49

 

European Energy A/S

(注)5

Søborg

50,591

千ユーロ

環境エネルギー

20.07

(20.07)

 

三菱オートリース㈱

 

東京都
港区

960百万円

モビリティ

50

設備等の賃貸

その他63社

 

 

 

 

 

(その他の関係会社)

 

 

 

(被所有)

 

三菱商事㈱

(注)7

東京都

千代田区

213,824百万円

総合商社

18.41

設備等の賃貸

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

(注)5、7

東京都
千代田区

2,141,513百万円

銀行持株会社

20.06

(5.53)

 

 

 (注)1.MHC America Holdings Corporationを除く連結子会社の「主要な事業の内容」の欄は、連結子会社が営む事業のうち、主たる事業の報告セグメント名称を記載しています。MHC America Holdings Corporationは特定の報告セグメントに帰属していないため、営む事業について記載しています。

2.三菱和誠融資租賃(北京)有限公司は、2026年5月9日付で美和誠融資租賃(北京)有限公司に商号変更しています。

3.PNW Railcars, LLCは、2026年3月31日付でPNW Railcars, Inc.から会社形態を変更しています。

4.これらの会社は特定子会社です。また、その他に含まれる会社のうち12社は特定子会社です。

5.「議決権の所有又は被所有割合」の( )内は、間接所有又は間接被所有割合で内数です。

6.Mitsubishi HC Capital UK PLCについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。

主要な損益情報等  ⑴ 売上高     299,623百万円

⑵ 経常利益     24,537百万円

⑶ 当期純利益     9,727百万円

⑷ 純資産額    228,368百万円

⑸ 総資産額   2,038,481百万円

7.有価証券報告書を提出している会社です。