2026.08.25更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2026年3月期 ディスクロージャー誌[企業情報編]

サマリ

フィデアホールディングスは、山形県の荘内銀行と秋田県の北都銀行を傘下に持つ広域地方銀行グループです。両行が培ったコンサルティング機能と広域ネットワークを強みとし、再生可能エネルギーや観光振興などの地域創生に注力しています。2027年1月に両行が合併し「フィデア銀行」となるグループ再編を進めており、専門性の融合と経営効率化を推進し、地域経済の持続的な成長と価値創造に挑んでいます。

目指す経営指標

・2028年度に連結純利益60億円程度
・2028年度に連結ROE6%以上
・2031年度に連結ROE8%超(中期的目標)
・第6次中期経営計画期間中に営業部門への戦略的人員配置数100人程度
・第6次中期経営計画期間中のソリューション支援件数(累計)5,600件
・2028年度計画でDX支援コーディネーター50人程度(2025年度比+33人)
・2028年度計画で個人預かり金融資産2兆4,800億円(2025年度末比+1,200億円)
・2028年度の人的資本投資額80百万円
・2021年度から2030年度までの10年間累計でサステナブルファイナンス実行額4,000億円(うち環境分野2,000億円)
・2030年度までにCO₂排出量(Scope1,2)70%削減(2013年度比)およびネットゼロ達成
・2028年度目標として女性役員比率25%
・2028年度目標として女性管理職比率35%
・配当性向は親会社株主に帰属する当期純利益の40%程度を目標

用語解説

■行動指針〈Future7〉
「一人ひとりの情熱と知恵と挑戦で、東北を幸せと希望の産地にします。」というグループ経営理念のもと、全役職員が日々の業務において実践すべき7つの行動規範です。

■フィデア銀行
荘内銀行と北都銀行の合併により2027年1月に誕生を予定している新銀行の商号であり、山形県と秋田県を基盤とする広域地方銀行です。

■フィデアエナジー
地域における再生可能エネルギーの地産地消や脱炭素経営支援等を推進するために設立された、グループ内の銀行業高度化等会社です。

■事業性理解活動
お取引先の財務情報のみならず非財務情報や現状課題に着目し、営業店と本部専門部署が連携してオーダーメイド型のソリューションを検討・提案する支援活動です。

■ポストChallenge制度
行員が希望する部署での業務経験や外部出向等に自ら手を挙げて応募し、主体的かつ自律的なキャリア形成やスキルアップに挑戦できる公募型の制度です。

■荘銀かねやま絆の森
山形県金山町にて自治体や地元事業者と連携し、行員が主体的に植林や育樹を行うことで自然資本の保全と環境意識の醸成を図る森づくり活動です。

■公益信託荘内銀行ふるさと創造基金
山形県内における学校教育・社会教育・文化的活動や海洋環境改善・生態系保全などの地域課題解決に取り組む団体を資金面から支援する助成基金です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

2009年5月15日

株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行の取締役会において「株式移転計画書」の作成及び「経営統合に関する協定書」の締結を決議

2009年6月25日

株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行の定時株主総会において、両行が共同で株式移転の方法により当社を設立し、両行がその完全子会社となることについて承認を得る

2009年8月7日

株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行が銀行法上の当社設立認可を受ける

2009年10月1日

設立(資本金100億円)、東京証券取引所市場第一部へ上場

2010年2月18日

「フィデアグループ第1次中期経営計画」策定

2010年3月31日

B種優先株式発行(公的資金100億円を導入)、増資(資本金150億円)

2010年5月31日

株式会社北都ベンチャーキャピタル解散

2010年6月18日

株式会社荘銀ベンチャーキャピタルの商号を株式会社フィデアベンチャーキャピタルに変更

2010年7月1日

株式会社荘銀総合研究所の商号を株式会社フィデア総合研究所に変更し、グループ内の調査研究業務を集約

2010年12月22日

当社A種優先株式を買入消却

2011年3月1日

株式会社荘内銀行、株式会社北都銀行、株式会社フィデアベンチャーキャピタルの共同出資によりフィデア中小企業成長応援ファンド1号投資事業組合を設立

2011年4月1日

株式会社フィデア総合研究所が株式会社ISBコンサルティングを吸収合併

2012年2月1日

フィデアグループ確定拠出年金企業型年金制度導入

2012年3月1日

株式会社北都銀行が北都総研株式会社を吸収合併

2012年4月1日

荘銀カード株式会社が株式会社北都カードサービスを吸収合併し、商号をフィデアカード株式会社に変更

株式会社北都情報システムズの商号を株式会社フィデア情報システムズに変更

2013年4月1日

「フィデアグループ第2次中期経営計画」スタート

2013年12月5日

第三者割当による転換社債型新株予約権付社債を発行

2014年4月1日

株式会社荘内銀行が荘銀事務サービス株式会社を吸収合併

2014年7月1日

株式会社北都銀行が北都銀ビジネスサービス株式会社を吸収合併

2015年2月23日

株式会社北都ソリューションズを清算

2015年8月31日

転換社債型新株予約権付社債の全額が普通株式へ転換し資本金180億円(2015年3月より普通株式に順次転換)

2016年2月22日

北都チャレンジファンド1号投資事業組合を清算

2016年6月13日

株式会社フィデアベンチャーキャピタルの商号を株式会社フィデアキャピタルに変更

2016年6月30日

フィデアカード株式会社及び株式会社フィデア情報システムズを完全子会社化

2017年4月1日

「フィデアグループ第3次中期経営計画」スタート

2018年10月1日

山形県内のリース会社の株式を取得し完全子会社化のうえ、フィデアリース株式会社として営業開始

2019年10月1日

株式会社フィデア情報システムズが株式会社フィデア総合研究所を吸収合併し、商号を株式会社フィデア情報総研に変更

2020年4月1日

「フィデアグループ第4次中期経営計画」スタート

2021年4月1日

新しいグループ経営理念、行動指針を制定

2021年9月30日

B種優先株式の一部を自己株式として取得し消却(公的資金100億円のうち50億円を返済)

2021年12月24日

サステナビリティ方針を策定

2022年3月30日

気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明

2022年4月4日

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行

2023年2月27日

B種優先株式を自己株式として取得し消却(公的資金を完済)

2023年3月27日

株式会社フィデア情報総研を完全子会社化

2023年4月1日

「フィデアグループ第5次中期経営計画」スタート

2024年1月25日

株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行の合併を目指し具体的な検討を進めることを決定

2024年11月1日

完全子会社としてフィデアエナジー株式会社を設立

2026年4月1日

「フィデアグループ第6次中期経営計画」スタート

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有(又は被所有)割合(%)

当社との関係内容

役員の

兼任等

(人)

資金援助

営業上の

取引

設備の

賃貸借

業務提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社荘内銀行

山形県

山形市

8,500

銀行業

100.00

(-)

6

(5)

-

経営管理

金銭貸借

預金取引

当社より建物の一部賃借

-

株式会社北都銀行

秋田県

秋田市

12,500

銀行業

100.00

(-)

5

(4)

-

経営管理

金銭貸借

預金取引

当社より建物の一部賃借

-

フィデアカード

株式会社

秋田県

秋田市

50

クレジットカード業

信用保証業

顧客会員へのサービス業務

100.00

(-)

3

(3)

-

-

-

-

フィデアリース

株式会社

山形県

山形市

50

リース業

100.00

(-)

5

(3)

-

-

-

-

株式会社フィデア

情報総研

秋田県

秋田市

50

システム開発業

調査研究業

情報サービス業

100.00

(-)

4

(3)

-

-

-

-

フィデアエナジー

株式会社

秋田県

秋田市

25

電力小売業

100.00

(-)

4

(3)

-

-

-

-

株式会社フィデアキャピタル

山形県

山形市

80

投資業等

50.00

(13.63)

3

(2)

-

-

-

-

 

(注) 1.上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行であります。

2.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)であります。

3.「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。

4.上記関係会社のうち、株式会社荘内銀行及び株式会社北都銀行は経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結経常収益に占める割合が10%を超えております。

 

主要な損益情報等

 

経常収益

(百万円)

経常利益

(百万円)

当期純利益

(百万円)

純資産額

(百万円)

総資産額

(百万円)

株式会社荘内銀行

28,520

3,982

2,958

59,160

1,445,097

株式会社北都銀行

22,541

714

512

28,996

1,473,940