2026.06.02更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書2025
サマリ
京阪神ビルディングは、社会や生活環境の変化に合わせて事業ポートフォリオを組み替えながら成長してきた不動産賃貸会社です。阪神競馬場の再興から始まり、住宅分譲、オフィスビル、データセンタービル、物流倉庫へと展開してきました。現在はデータセンタービルで培ったBCP機能や高い環境性能、少人数による効率経営を強みに、価値ある事業空間を提供しています。今後は資産回転型事業、エクイティ投資、海外投資を加え、ストック事業とフロー事業の両立による成長を目指しています。
過去
創業当初は戦禍で中断していた娯楽の復興を目的に阪神競馬場の再興に取り組みました。その後、日本中央競馬会への譲渡で得た資産を活用し、不動産会社へ転換して住宅分譲事業を主力として発展しました。
1948年に創立され、関西の経済界と馬主によって阪神競馬場の再興を目的に事業を開始しました。創立翌年から大阪・京都・神戸に場外馬券売場を開設しました。その後、日本中央競馬会へ阪神競馬場を譲渡し、不動産...
現在
現在はオフィスビル、データセンタービル、ウインズビル、商業施設・物流倉庫等を展開しています。高品質なビル運営とBCP機能、環境性能を強みに安定した収益基盤を構築しています。
建築技術部と営業部が物件取得から運用管理、修繕まで一貫して関与し、高品質な事業空間を提供しています。データセンタービルでは免震構造や高い防災性能を備え、オフィスビルにもそのノウハウを展開しています。テ...
未来
不動産賃貸事業を基盤にしつつ、資産回転型事業、エクイティ投資、海外投資を拡大します。法人向け賃貸レジデンスやヘルスケア施設など新たなアセットへの投資を進め、収益構造の複線化を目指します。
不動産価格や建築コストの上昇、少子高齢化、DX推進などの変化を成長機会と捉えています。既存の賃貸事業に加えて資産回転型事業やアセットマネジメント事業を育成し、資本効率を向上させます。米国を中心とした海...
目指す経営指標
・2033年3月期までに事業利益140億円
・2033年3月期までに償却前事業利益180億円
・2033年3月期までにROA5.0%以上
・2033年3月期までにROE8.0%以上 ・自己資本比率30%以上を維持 ・Net有利子負債/EBITDA倍率10倍程度を維持
・2031年3月期までにグリーンビル認証取得物件面積率50%以上
・2031年3月期までに女性役員比率30%以上 ・10年間で環境投資70億円 ・10年間で人材投資30億円
・2033年3月期までに償却前事業利益180億円
・2033年3月期までにROA5.0%以上
・2033年3月期までにROE8.0%以上 ・自己資本比率30%以上を維持 ・Net有利子負債/EBITDA倍率10倍程度を維持
・2031年3月期までにグリーンビル認証取得物件面積率50%以上
・2031年3月期までに女性役員比率30%以上 ・10年間で環境投資70億円 ・10年間で人材投資30億円
トップメッセージの要約
価値ある事業空間
ストック事業とフロー事業
会社の成長は社員一人一人の成長の総和
BCP機能
新規事業
ストック事業とフロー事業
会社の成長は社員一人一人の成長の総和
BCP機能
新規事業
若林常夫社長は、社会や生活環境の変化を捉えて事業機会へ転換することを重視しています。不動産賃貸事業で培った財務基盤を活かしながら、資産回転型事業やエクイティ投資、海外投資へ挑戦し、ストック事業とフロー...
用語解説
■ウインズビル
日本中央競馬会(JRA)の場外勝馬投票券発売所として利用されるビルです。京阪神ビルディングの祖業にあたる事業であり、京阪神地区の繁華街に立地する高収益アセットとして長年運営されています。
■データセンタービル
企業や通信事業者のサーバーやネットワーク機器を設置・運用するための専用ビルです。京阪神ビルディングでは1988年から事業を開始し、高い防災性能やセキュリティ機能を備えた都心型データセンタービルを提供しています。
■BCP機能
「Business Continuity Plan(事業継続計画)」に基づく機能です。地震や風水害、停電などの非常時でもテナントが事業を継続できるようにするための設備や運営体制を指します。京阪神ビルディングではデータセンタービルで培ったノウハウをオフィスビルにも活用しています。
■セットアップオフィス
内装や家具、設備などをあらかじめ整備した状態で提供するオフィスです。テナントは入居後すぐに業務を開始できるため、初期費用や開業までの期間を抑えられることが特徴です。
■資産回転型事業
不動産を長期保有して賃料収入を得るのではなく、取得・開発・価値向上を行った後に売却し、売却益を獲得する事業です。京阪神ビルディングでは不動産賃貸事業を補完する新たな収益モデルとして位置付けています。
■エクイティ投資
不動産や不動産ファンドなどに出資し、その収益や資産価値の向上による利益を得る投資手法です。京阪神ビルディングではヘルスケア施設や学生向け賃貸マンションなどへの投資を通じて、新たなノウハウ獲得と収益源の多様化を進めています。
■海外投資
海外の不動産や不動産関連事業へ投資する取り組みです。京阪神ビルディングでは米国を中心に展開し、現地パートナーとの協業を通じてノウハウを蓄積しながら事業拡大を目指しています。
■法人向け賃貸レジデンス
主に企業の社員や法人契約による利用を想定した賃貸住宅です。長期経営計画において新たなアセットタイプとして位置付けられており、安定した需要が期待されています。
■ヘルスケア施設
高齢者向け施設や介護関連施設など、健康や介護を支える不動産を指します。高齢化の進展を背景に需要拡大が見込まれており、京阪神ビルディングは新たな投資対象として取り組んでいます。
■アセットタイプ
不動産の用途や種類の分類を指します。オフィスビル、データセンタービル、ウインズビル、物流倉庫、商業施設、法人向け賃貸レジデンス、ヘルスケア施設などが該当します。京阪神ビルディングはアセットタイプを多様化することでリスク分散を図っています。
■AM事業準備室
将来のアセットマネジメント事業の立ち上げに向けて設置された組織です。私募ファンドの組成やアセットマネジメント業務のノウハウ蓄積、人材育成を担っています。
■アセットマネジメント事業
不動産や不動産ファンドの運用・管理を行う事業です。京阪神ビルディングでは、取得・開発した不動産をファンドへ組み入れて運用する仕組みの構築を目指しています。
■私募ファンド
限られた投資家を対象として組成される不動産ファンドです。京阪神ビルディングでは、保有資産を回転させるための受け皿として活用を検討しています。
■グリーンビル認証
省エネルギー性能や環境性能、利用者の快適性などが一定基準を満たしている建物に付与される認証です。京阪神ビルディングは保有物件の環境性能を高めるため、認証取得を推進しています。
日本中央競馬会(JRA)の場外勝馬投票券発売所として利用されるビルです。京阪神ビルディングの祖業にあたる事業であり、京阪神地区の繁華街に立地する高収益アセットとして長年運営されています。
■データセンタービル
企業や通信事業者のサーバーやネットワーク機器を設置・運用するための専用ビルです。京阪神ビルディングでは1988年から事業を開始し、高い防災性能やセキュリティ機能を備えた都心型データセンタービルを提供しています。
■BCP機能
「Business Continuity Plan(事業継続計画)」に基づく機能です。地震や風水害、停電などの非常時でもテナントが事業を継続できるようにするための設備や運営体制を指します。京阪神ビルディングではデータセンタービルで培ったノウハウをオフィスビルにも活用しています。
■セットアップオフィス
内装や家具、設備などをあらかじめ整備した状態で提供するオフィスです。テナントは入居後すぐに業務を開始できるため、初期費用や開業までの期間を抑えられることが特徴です。
■資産回転型事業
不動産を長期保有して賃料収入を得るのではなく、取得・開発・価値向上を行った後に売却し、売却益を獲得する事業です。京阪神ビルディングでは不動産賃貸事業を補完する新たな収益モデルとして位置付けています。
■エクイティ投資
不動産や不動産ファンドなどに出資し、その収益や資産価値の向上による利益を得る投資手法です。京阪神ビルディングではヘルスケア施設や学生向け賃貸マンションなどへの投資を通じて、新たなノウハウ獲得と収益源の多様化を進めています。
■海外投資
海外の不動産や不動産関連事業へ投資する取り組みです。京阪神ビルディングでは米国を中心に展開し、現地パートナーとの協業を通じてノウハウを蓄積しながら事業拡大を目指しています。
■法人向け賃貸レジデンス
主に企業の社員や法人契約による利用を想定した賃貸住宅です。長期経営計画において新たなアセットタイプとして位置付けられており、安定した需要が期待されています。
■ヘルスケア施設
高齢者向け施設や介護関連施設など、健康や介護を支える不動産を指します。高齢化の進展を背景に需要拡大が見込まれており、京阪神ビルディングは新たな投資対象として取り組んでいます。
■アセットタイプ
不動産の用途や種類の分類を指します。オフィスビル、データセンタービル、ウインズビル、物流倉庫、商業施設、法人向け賃貸レジデンス、ヘルスケア施設などが該当します。京阪神ビルディングはアセットタイプを多様化することでリスク分散を図っています。
■AM事業準備室
将来のアセットマネジメント事業の立ち上げに向けて設置された組織です。私募ファンドの組成やアセットマネジメント業務のノウハウ蓄積、人材育成を担っています。
■アセットマネジメント事業
不動産や不動産ファンドの運用・管理を行う事業です。京阪神ビルディングでは、取得・開発した不動産をファンドへ組み入れて運用する仕組みの構築を目指しています。
■私募ファンド
限られた投資家を対象として組成される不動産ファンドです。京阪神ビルディングでは、保有資産を回転させるための受け皿として活用を検討しています。
■グリーンビル認証
省エネルギー性能や環境性能、利用者の快適性などが一定基準を満たしている建物に付与される認証です。京阪神ビルディングは保有物件の環境性能を高めるため、認証取得を推進しています。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1. 議決権の所有割合の( )は間接所有割合の内数であります。
2.資本金は資本剰余金を含めて記載しております。
3.特定子会社に該当しております。
4.上記の他に、持分法適用関連会社2社を有しておりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。
5.2024年3月末をもって事業を停止(休眠)しております。