社長・役員
略歴
昭和58年4月 |
当社入社 |
平成23年6月 |
当社取締役運輸部長 |
平成27年6月 |
当社取締役常務執行役員 |
平成30年6月 |
当社代表取締役社長(現任) |
令和2年6月 |
札幌第一観光バス㈱代表取締役社長 |
令和5年6月 |
中央バス観光開発㈱ 代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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令和6年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
10 |
- |
48 |
3 |
1 |
1,399 |
1,461 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
3,972 |
- |
14,644 |
48 |
20 |
12,611 |
31,295 |
16,500 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
12.69 |
- |
46.79 |
0.15 |
0.06 |
40.29 |
100 |
- |
(注) 自己株式248,103株は、「個人その他」に2,481単元、「単元未満株式の状況」に3株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 14名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
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取締役会長 (代表取締役) |
平 尾 一 彌 |
昭和17年9月18日生 |
|
(注)3 |
30 |
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取締役社長 (代表取締役) 総括 運輸・輸送安全推進本部長 内部監査室長 |
二 階 堂 恭 仁 |
昭和35年11月9日生 |
|
(注)3 |
30 |
||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 統括、観光事業推進本部、 不動産・関連事業部担当 |
泉 山 利 彦 |
昭和27年5月4日生 |
|
(注)3 |
7 |
||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 経営企画室付 ニセコ在勤 スキー場事業・ホテル事業 現地統括
|
菊 井 隆 則 |
昭和38年10月15日生 |
|
(注)3 |
13 |
||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 総務部担当 兼 総務部長、 IT戦略推進室長 財務担当 |
安 田 徹 |
昭和42年8月15日生 |
|
(注)3 |
14 |
||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 経営企画室長、労務部担当 |
阿 部 一 三 |
昭和43年4月5日生 |
|
(注)3 |
13 |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
加 藤 幸 嗣 |
昭和23年10月13日生 |
|
(注)3 |
99 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
||||||||||||||||||
取締役 |
戸 井 宣 夫 |
昭和17年1月15日生 |
|
(注)3 |
44 |
||||||||||||||||||
取締役 |
杉 江 俊 太 郎 |
昭和30年11月21日生 |
|
(注)3 |
195 |
||||||||||||||||||
取締役執行役員 労務部長 |
中 川 原 清 行 |
昭和43年3月30日生 |
|
(注)3 |
10 |
||||||||||||||||||
取締役執行役員 バス事業部長 |
田 下 義 則 |
昭和42年10月31日生 |
|
(注)3 |
11 |
||||||||||||||||||
常勤監査役 |
大 森 正 昭 |
昭和26年9月5日生 |
|
(注)4 |
29 |
||||||||||||||||||
監査役 |
笹 原 弘 崇 |
昭和44年10月2日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||
監査役 |
大 森 茂 伸 |
昭和32年11月7日生 |
|
(注)5 |
1 |
||||||||||||||||||
計 |
496 |
(注)1 取締役杉江俊太郎氏は、社外取締役であります。
2 監査役笹原弘崇及び大森茂伸の両氏は、社外監査役であります。
3 令和6年6月25日開催の定時株主総会終結の時から1年間
4 令和4年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間
5 令和6年6月25日開催の定時株主総会終結の時から4年間
6 当社は執行役員制度を導入しております。取締役が兼務しない執行役員は次の4名であります。
執行役員 梅里 俊彦 砂川ハイウェイオアシス観光㈱ 専務取締役
執行役員 尾形 崇士 経営企画室統括マネージャー
執行役員 嵯峨山 真 観光事業推進本部長 兼 経営企画室 特命担当
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有 株式数 (百株) |
|
|
齊 藤 揮 誉 浩 |
昭和36年8月29日生 |
平成2年8月 平成25年7月
令和2年6月 令和2年7月 |
公認会計士登録(現任) 新日本有限責任監査法人(現 EY新日本 有限責任監査法人)シニアパートナー EY新日本有限責任監査法人退社 公認会計士齊藤揮誉浩事務所所長(現任) |
- |
(注)補欠監査役齊藤揮誉浩氏は、社外監査役の要件を満たしております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役である杉江俊太郎氏は、杉商株式会社の代表取締役社長であり、当社は同社から車両燃料等を購入しておりますが、取引の性質、規模に照らし、当社と同社との間には特別の関係はありません。
当社の社外監査役は、笹原弘崇氏と大森茂伸氏の2名であり、大森茂伸氏を当社の独立役員として指定しております。
笹原弘崇氏は、明海グループ株式会社の代表取締役 専務取締役でありますが、当社と同社との間には特別の関係はありません。
大森茂伸氏は、大森公認会計士事務所の所長でありますが、当社と同事務所との間には特別の関係はありません。
社外監査役は、常勤監査役と連絡を密にとり、会計監査人と監査情報の交換を行うとともに、内部監査室との連携を図ることにより、監査機能を強化しております。
また、監査役が取締役会や定期的に開催される社内会議に出席すること等により、経営監視機能の強化を図っております。さらに社外取締役及び社外監査役が、それぞれの職歴、経験、知識を活かして、社外の立場から当社の経営全般に対し、助言・提言を行うことにより、経営監視機能の客観性及び中立性が確保されていると考えております。
なお、当社には、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、札幌証券取引所の定める独立役員の独立性の判断基準である「企業行動規範に関する規則」及び「企業行動規範に関する規則の取扱い」を参考にしております。
関係会社
4【関係会社の状況】
会社名 (住所) 資本金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
摘要 |
|||
役員の 兼務(人) |
資金 援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
||||
(連結子会社) |
旅客自動車運送 事業 |
100 |
3 |
なし |
当社の一部路線の運行管理を受託しております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
|
空知中央バス㈱ (滝川市) 50,000千円 |
|
||||||
ニセコバス㈱ (虻田郡ニセコ町) 10,000千円 |
旅客自動車運送 事業 |
50 [50] |
2 |
なし |
当社の一部路線の運行管理を受託しております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
|
札幌第一観光バス㈱ (札幌市豊平区) 50,500千円 |
旅客自動車運送 事業 |
100 |
2 |
なし |
当社の一部路線の運行管理を受託しております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
|
㈱泰進建設 (滝川市) 152,000千円 |
建設業 不動産事業 介護福祉事業 |
100 |
5 |
なし |
当社及び当社の子会社の施設の建築をしております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
(注)6 |
勝井建設工業㈱ (岩見沢市) 50,000千円 |
建設業 |
100 (100) |
2 |
なし |
当社及び当社の子会社の施設の建築をしております。 |
なし |
|
藤信建設㈱ (虻田郡倶知安町) 50,000千円 |
建設業 |
100 (100) |
2 |
なし |
当社及び当社の子会社の施設の建築をしております。 |
当社は事務所を賃貸しております。 |
|
ダイヤ冷暖工業㈱ (札幌市南区) 24,000千円 |
建設業 |
75 |
3 |
なし |
当社及び当社の子会社の施設の建築をしております。 |
なし |
|
中央ビルメンテナンス㈱ (札幌市東区) 10,000千円 |
清掃業・警備業 |
100 |
4 |
なし |
当社及び当社の子会社の施設等の清掃及び警備をしております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
|
中央バス観光開発㈱ (小樽市) 100,000千円 |
観光関連事業 (スキー場) |
100 |
4 |
なし |
当社のホテルの業務運営を受託しております。 |
当社はスキー場用地・施設を賃貸し、同社所有地を賃借しております。 |
(注)8 |
砂川ハイウェイオアシス観光㈱ (砂川市) 50,000千円 |
観光関連事業 |
100 (10) |
3 |
あり |
当社の観光施設の管理業務を受託しております。 |
当社は観光施設等を賃貸しております。 |
|
㈱中央バス自動車学園 (札幌市北区) 50,000千円 |
自動車教習所 |
100 |
1 |
なし |
当社及び当社の子会社のバス乗務員研修をしております。 |
当社は土地等を賃貸しております。 |
|
中央バスビジネス サービス㈱ (小樽市) 20,000千円 |
サービス業 |
100 |
2 |
なし |
当社の乗車券発売業務を受託しております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
(注)7 |
中央バス商事㈱ (札幌市西区) 10,000千円 |
物品販売業 情報記録物製造業 |
100 |
1 |
なし |
当社は物品類及びバス機器を購入しております。 |
当社は事務所等を賃貸しております。 |
|
その他 1社 |
|
|
|
|
|
|
|
(持分法適用関連会社) |
物品販売業 |
0 [49.5] |
5 |
なし |
当社は車両燃料等を購入しております。 |
なし |
(注)5 |
中央バス総業㈱ (札幌市中央区) 40,000千円 |
|||||||
中央振興㈱ (札幌市中央区) 20,000千円 |
保険代理店業 |
0 [100] |
0 |
なし |
当社は保険商品を購入しております。 |
当社は事務所を賃貸しております。 |
|
その他 1社 |
|
|
|
|
|
|
|
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 議決権の所有割合については、間接所有割合を( )内に内数で、緊密な者又は同意している者の所有割合を[ ]内に外数でそれぞれ記載しております。
3 有価証券報告書等を提出している会社はありません。
4 連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過会社はありません。
5 中央バス総業㈱はその他の関係会社であり、議決権の被所有割合は40.0%(間接所有2.8%含む)であります。
6 ㈱泰進建設については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等のうち、売上高については連結消去後、売上高以外の項目については、連結消去前の金額を記載しております。
主要な損益情報等 |
|
(a) 売上高 |
5,870,776千円 |
(b) 経常利益 |
132,258千円 |
(c) 当期純利益 |
101,556千円 |
(d) 純資産額 |
3,816,521千円 |
(e) 総資産額 |
5,395,296千円 |
7 当社は、令和6年4月1日付で中央バスビジネスサービス㈱を吸収合併しております。
8 令和6年4月1日付で中央バス観光開発㈱は、天狗山事業を経営する「中央バス観光開発㈱」とニセコ事業等を経営する「中央バスニセコ観光開発㈱」に分社しております。
沿革
2【沿革】
昭和19年1月 |
札幌、小樽、後志、石狩、空知地区の21業者の統合により、「北海道中央乗合自動車株式会社」を設立。 |
昭和23年8月 |
事業目的の旅客自動車運輸事業を一般乗合旅客自動車運送事業に改め、新たに事業目的に一般貸切旅客自動車運送事業、特定乗合旅客自動車運送事業、特定貸切旅客自動車運送事業を加える。 |
昭和24年6月 |
商号を「北海道中央バス株式会社」に変更。 |
昭和25年4月 |
札幌証券取引所に株式を上場。 |
昭和26年4月 |
札幌―小樽線運行開始により全社路線の連絡が実現。 |
昭和27年5月 |
事業目的の特定乗合旅客自動車運送事業及び特定貸切旅客自動車運送事業を特定旅客自動車運送事業に改める。 |
昭和44年5月 |
事業目的を1 自動車による旅客運送事業 2 自動車整備事業 3 前各号に付帯する一切の業務に変更。 |
昭和46年12月 |
㈱泰進建設が子会社となる。(現・連結子会社) |
昭和47年2月 |
フアーストソニック㈱を設立。 |
昭和47年5月 |
事業目的に観光並びに索道事業、不動産及び動産の賃貸業を加える。 |
昭和47年12月 |
虻田郡ニセコ町に「ニセコアンヌプリ国際スキー場」を新設。 |
昭和53年4月 |
小樽、札幌、空知の3地区でそれぞれ車両清掃等の業務を行っていた会社を合併し、商号を中央ビルメンテナンス㈱とする。(現・連結子会社) |
昭和54年4月 |
札幌第一観光バス㈱を設立。(現・連結子会社) |
昭和54年12月 |
小樽天狗山の施設を整備、「小樽天狗山スキー場」をオープン。 |
昭和55年7月 |
勝井建設工業㈱が子会社となる。(現・連結子会社) |
昭和57年9月 |
㈱中央バス自動車学園を設立。(現・連結子会社) |
昭和58年11月 |
ハイグレード車(ハイデッカー)を高速道路経由便に投入、愛称を付し、「都市間高速バス」として運行を開始。(「高速いわみざわ号」;札幌―岩見沢間) |
平成2年2月 |
北空知バス㈱を設立。 |
平成2年3月 |
他社と都市間高速バスの共同運行を開始。(札幌―帯広、士別・名寄間) |
平成3年5月 |
子会社の中央バス観光商事㈱の観光事業部門が分離独立して中央バス観光開発㈱として発足。 |
平成3年6月 |
中央バス観光商事㈱が商号を中央バス商事㈱に変更。 |
平成8年3月 |
当社初の本格的テナントビル「北広島ターミナルビル」完成。 |
平成8年12月 |
直営の飲食店であるワインカフェ「小樽バイン」を開業。 |
平成10年8月 |
テナントビル「サンケン札幌ビル」を購入。 |
平成12年1月 |
中央観光バス㈱を設立。 |
平成12年8月 |
テナントビル「キョウエイ札幌ビル」を購入。 |
平成13年4月 |
中央バス商事㈱と中央バス観光開発㈱が合併し、中央バス観光商事㈱となる。 |
平成14年2月 |
中央バス綜合事務管理㈱が商号を中央バスビジネスサービス㈱に変更。 |
平成14年4月 |
温泉宿泊施設「ホテルニセコいこいの村」の運営を開始。 |
平成14年8月 |
札幌市白石区の営業所跡地に公衆浴場「南郷の湯」を開業。 |
平成15年7月 |
「南郷の湯」隣接地にセルフ式讃岐うどん店「はなまるうどん札幌南郷店」を開業。 |
平成16年4月 |
札幌第一観光バス㈱が中央観光バス㈱を吸収合併。北空知バス㈱が商号を空知中央バス㈱に変更。(現・連結子会社) |
平成21年12月 |
㈱泰進建設が北海道開発設備電業㈱を吸収合併。 |
平成22年7月 |
砂川ハイウェイオアシス管理㈱が子会社となる。 |
平成23年6月 |
長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」フランチャイズ道内第1号店としてイオン苫小牧店を開業。 |
平成23年8月 |
当社グループが道内初の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」(セーフティバス)認定事業者となる。 |
平成24年10月 |
小樽市にサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク塩谷」を開業。 |
平成27年4月 |
中央バス観光商事㈱の不動産事業を当社が、物品販売業をフアーストソニック㈱が、それぞれ吸収分割により承継し、中央バス観光商事㈱は中央バス観光開発㈱に、フアーストソニック㈱は中央バス商事㈱に商号を変更。(両社とも現・連結子会社) |
平成27年6月 |
「ホテルニセコいこいの村」の名称をニセコ温泉郷「いこいの湯宿 いろは」に変更。 |
平成28年4月 |
札幌市白石区の「南郷の湯」隣接地にサービス付き高齢者向け住宅2棟目となる「マイラシーク南郷」を開業。 |
平成29年6月 |
砂川ハイウェイオアシス管理㈱が商号を砂川ハイウェイオアシス観光㈱に変更。(現・連結子会社) |
平成29年9月 |
ダイヤ冷暖工業㈱が子会社となる。(現・連結子会社) |
令和2年3月 |
当社によるリンガーハット事業を終了。 |
令和3年4月 |
連結子会社の㈱シィービーツアーズを吸収合併。 |
令和5年3月 |
当社によるはなまるうどん事業を終了。 |
令和6年4月 |
中央バス観光開発㈱を、天狗山事業を経営する「中央バス観光開発㈱」とニセコ事業等を経営する「中央バスニセコ観光開発㈱」に分社化。(両社とも現・連結子会社) 当社が連結子会社の中央バスビジネスサービス㈱を吸収合併。 |
令和6年6月 |
小樽市にサービス付き高齢者向け住宅3棟目となる「マイラシーク手宮」を開業。 |