2026.06.23更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: よんでんグループ統合報告書 2025

サマリ

四国電力グループは、四国地域を基盤に、電気事業で培った顧客基盤、人材、技術力を強みにしてきました。燃料調達、発電、送配電、エネルギー・サービスの提供まで担う力があります。現在は情報通信、国際事業、脱炭素電力供給にも領域を広げています。「エネルギー」と「デジタル」を合言葉に、新たな価値提供へ挑んでいます。

目指す経営指標

・2030年度に経常利益650億円以上
・2030年度にROE8%以上
・2030年度にROIC3.5%以上
・2026~2030年度の5カ年累計で営業キャッシュ・フロー5,500億円以上
・自己資本比率を最低限25%確保し、そのうえで30%程度へ段階的に積み増し
・DOE2.5%を目安に、安定的な配当を実現
・2030年度に小売部門と発電部門のCO2排出量を2013年度比50%削減
・2035年度に小売部門と発電部門のCO2排出量を2013年度比60%削減
・2025年度末に女性管理者比率5%以上

用語解説

■よんでんグループ
四国電力とグループ会社を合わせた呼び名です。電気事業を中心に、情報通信、建設・エンジニアリング、国際事業、エネルギー関連サービスなどを展開する企業グループを指します。

■エネルギーとデジタル
よんでんグループが新たに掲げた成長の合言葉です。電気を中心とするエネルギー事業に、情報通信やデータセンター・クラウドなどのデジタル領域を組み合わせ、未来の事業機会を広げる考え方です。

■新中計2030
よんでんグループが2030年度に向けて進める中期経営計画です。エネルギー事業と情報通信事業をコア事業とし、脱炭素化とデジタル化を成長機会として収益拡大を目指す計画です。

■データセンター・クラウド
よんでんグループが情報通信事業で展開するサービス領域です。社会のデジタル化で増えるデータ処理や保管の需要を捉え、電力事業とのつながりも活かして成長を目指す分野です。

■脱炭素電力供給
再生可能エネルギーなど、CO2排出の少ない電気を供給する事業です。よんでんグループでは、再エネPPAなどを通じて、脱炭素ニーズを持つお客さまへの電力供給を強化する分野と位置づけています。

■エネルギーソリューション
お客さまのエネルギー関連設備について、省エネ診断や低・脱炭素化に役立つ包括的サービスを提供する事業です。単に電気を売るだけでなく、エネルギーの使い方まで支援するサービスを指します。

■再エネPPA
太陽光発電などの再生可能エネルギーを、契約に基づいてお客さまへ供給する仕組みです。よんでんグループでは、脱炭素電力供給の具体的な取り組みとして位置づけられています。

■IPP事業
発電事業で蓄積した知見・ノウハウを活用し、海外などで発電事業に参画する取り組みです。よんでんグループは中東、アジア、北米でこの事業を展開しています。

■CREDO
会社から従業員に期待するアクションを定めた考え方です。よんでんグループでは、人材戦略の中で、従業員が自ら価値を生み出すための行動の指針として位置づけられています。

■PROMISE
会社が従業員を支える姿勢を示した約束です。よんでんグループでは、CREDOと対になる考え方として、会社と従業員が双方向にコミットする仕組みを表しています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

1951年5月

電気事業再編成令により、四国配電㈱および日本発送電㈱から設備の出資および譲渡を受け、四国電力㈱を設立

1951年12月

四国計器工業㈱(現・四国計測工業㈱)を設立(現・連結子会社)

1954年5月

東京証券取引所に株式を上場

1961年12月

四国企業㈱(旧・四電産業㈱)を設立

1963年7月

阿南発電所(火力)を新設、営業運転開始

1965年11月

西条発電所(火力)を新設、営業運転開始

1970年6月

四国企業㈱から工務部の営業譲渡を受けて、四電エンジニアリング㈱を設立(現・連結子会社)

1971年7月

坂出発電所(火力)を新設、営業運転開始

1977年9月

伊方発電所(原子力)を新設、営業運転開始

1984年7月

四国電力㈱の情報システム部門を分離独立させ、㈱四電情報ネットワークサービス(現・㈱STNet)を設立(現・連結子会社)

2000年6月

橘湾発電所(火力)を新設、営業運転開始

2003年4月

四電産業㈱と愛媛総合ビジネス㈱、徳島総合ビジネス㈱、高知総合ビジネス㈱が四電産業㈱を存続会社として合併し、四電ビジネス㈱に商号変更(現・連結子会社)

2004年6月

坂出LNG㈱を設立(現・連結子会社)

2004年10月

㈱STNetと㈱ネットウェーブ四国が、㈱STNetを存続会社として合併

2006年9月

株式取得により、ケーブルテレビ徳島㈱を子会社化(現・連結子会社)

2007年12月

株式取得により、㈱ケーブルメディア四国を子会社化(現・連結子会社)

2019年4月

四国電力送配電㈱を設立(現・連結子会社)

2020年4月

四国電力㈱が営む一般送配電事業等を吸収分割により四国電力送配電㈱に承継

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

(1) 親会社

該当事項なし。

 

(2) 連結子会社

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主  要  な
事業の内容

議決権の

所有割合
(%)

役員の

兼任等

関係内容

四国電力送配電㈱

香川県

高松市

8,000

一般送配電

事業

100.0

有

電力小売託送サービスの利用

㈱STNet

香川県

高松市

3,000

電気通信・
情報処理

100.0

有

電気通信回線の利用、コンピューター処理業務の委託およびソフトウェア開発の委託

㈱ケーブルメディア四国

香川県

高松市

2,000

有線テレビジョン放送・
電気通信

70.0

(19.5)

有

テレビCMの配信委託

ケーブルテレビ徳島㈱

徳島県

徳島市

499

有線テレビジョン放送・
電気通信

75.6

(0.02)

有

テレビCMの配信委託

四国計測工業㈱

香川県
仲多度郡
多度津町

480

製造

100.0

有

計装工事の委託

坂出LNG㈱

香川県

坂出市

450

エネルギー

70.0

有

LNGの受入、貯蔵、気化、払出の委託

四電エンジニアリング㈱

香川県

高松市

360

建設

100.0

有

電気、機械、土木および建築関係工事の委託

四電ビジネス㈱

香川県

高松市

300

商事・
不動産・
サービス

100.0

有

ビルの賃借、資材の購入および産業廃棄物処理の委託

その他4社

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1 四国電力送配電㈱は、特定子会社である。

2 連結子会社はいずれも有価証券報告書を提出していない。

3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数である。

4 四国電力送配電㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている。

主要な損益情報等  

①  売上高       231,387百万円

 ②  経常利益       8,941百万円

 ③  当期純利益    6,815百万円

 ④  純資産額      90,850百万円

 ⑤  総資産額    536,733百万円 

 

 

(3) 持分法適用関連会社

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主  要  な
事業の内容

議決権の

所有割合
(%)

役員の

兼任等

関係内容

㈱四電工

香川県
高松市

3,451

建設

31.8

有

電気設備工事の委託

YN Energy Pty Ltd

オーストラリア

1,200

(千豪ドル)

エネルギー

50.0

有

石炭の購買

その他9社

 

 

 

 

 

 

 

(注) ㈱四電工は、有価証券報告書提出会社である。

 

(4) その他の関係会社

該当事項なし。