ストーリー・沿革
サマリ
建設技術研究所は1945年創立の日本初の建設コンサルタント会社です。河川などの水分野に強みを持ち、インフラ整備の企画から維持管理までを一貫して手掛けます。現在は事業ポートフォリオの変革と成長基盤の再構築を推進中。PM/CMやエネルギー領域の加速、自社開発LLMやDX技術の活用、さらにはグローバル展開や脱炭素へのサステナブルな取り組みを通じて、新しい価値創出に挑んでいます。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2027年12月期までに連結営業利益率11%
・2027年12月期までにROE12%
・2027年度までに気候変動対応に関する業務売上高280億円以上
・2027年度までに技術者数4,300人(建設技術研究所1,940人、グループ会社2,360人)
・2030年12月期までに売上高1,300億円(国内売上高第1位940億円、海外売上高360億円程度)
・2030年までに温室効果ガス排出量(Scope1+2)実質ゼロ達成
トップメッセージの要約
成長基盤の再構築
未来につづく安全・安心を
グローバルインフラソリューショングループ
人と技術の力
用語解説
建設技術研究所独自の品質管理プロセス(商標登録済み)。業務の各段階において実施体制や工程、技術的妥当性を工学的見地から確認・改善し、成果品の精度と信頼性を高める仕組みです。
■IPD
「初期専門能力開発(Initial Professional Development)」の略。若手技術者の早期戦力化と国際的に通用する技術者の育成を目指し、技術士資格の取得に必要な資質や能力を体系的に習得させる当社独自の人材育成システムです。
■どしゃキジ
AI技術を活用し、地域ごとの地形・地質特性や降雨特性を反映して土砂災害の切迫度を分かりやすく可視化し、避難判断や事前対策の高度化を支援する土砂災害危険度情報システムです。
■水防警報等支援システム
水防警報や水位到達情報、洪水予報の発表・伝達から受信確認までの一連の業務をWeb上で一元管理し、自治体の災害対応業務を迅速・確実化し大幅に省力化するシステムです。
■2030 SPRONG
CTIグループが掲げる2030年に向けた中長期ビジョン。「グローバルインフラソリューショングループ」として飛躍し、社会の持続的発展に貢献することを目指す成長戦略です。
■CTI-HRM
CTIグループ全体で社員一人ひとりの個性と能力を伸ばし、自律的な成長とグループ総合力の発揮を推進するために策定されたグループ人材マネジメント基本方針です。
■CTIグループ・サステナブルチャレンジ
インフラ整備を通じたサステナビリティ実現に向けたCTIグループの宣言であり、2030年までの企業活動に伴う温室効果ガス排出実質ゼロ達成などを目標に掲げる取り組みです。
■ライフサポート制度
育児・介護・療養などによる就業制約に対応し、週3日または週4日の勤務を選択できるようにすることで、多様なライフステージに応じた就業継続とキャリア形成を支援する制度です。
■RisKma
当社が保有する水災害リスクマッピングシステム。リアルタイムな水災リスクの把握や、観測データと組み合わせた熱中症リスクの見える化などに活用されています。
沿革
2 【沿革】
当社は、1945年8月に創立された財団法人建設技術研究所を前身としております。終戦を経て国土復興が急がれる中、電力確保のためのダム建設をはじめ、社会資本整備のさまざまな分野で調査・計画・設計業務を展開してきました。その後、更なる業容拡大を図るため、1963年4月に新たに株式会社を設立しました。
株式会社設立以降の主な変遷は、次のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 Waterman Group Plc及びWaterman Group (Aus) Pty Limitedは、特定子会社であります。
2 子会社Waterman Group Plcが所有しており、全て間接所有であります。
3 Waterman Aspen Limitedは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(IFRS) ①売上高 13,346百万円
②経常利益 269百万円
③当期純利益 199百万円
④純資産額 3,127百万円
⑤総資産額 5,424百万円