社長・役員
略歴
1994年4月 |
当社入社 |
2011年4月 |
Aisy営業部長 |
2014年10月 |
営業企画室長 |
2015年4月 |
管理本部長 |
2015年6月 |
取締役管理本部長就任 |
2020年2月 |
北京愛眼眼鏡有限公司董事長就任(現任) |
2022年3月 |
専務取締役就任 |
2023年6月 |
代表取締役社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
13 |
24 |
135 |
32 |
51 |
23,627 |
23,882 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
12,947 |
2,529 |
36,170 |
7,968 |
76 |
150,850 |
210,540 |
22,154 |
所有株式数の割合(%) |
- |
6.15 |
1.20 |
17.18 |
3.78 |
0.04 |
71.65 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,668,869株は「個人その他」に16,688単元及び「単元未満株式の状況」に69株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式をそれぞれ5単元及び90株含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) |
下條 三千夫 |
1949年12月19日生 |
|
(注)3 |
507 |
||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) |
佐々 昌俊 |
1971年8月31日生 |
|
(注)3 |
277 |
||||||||||||||||||||||
取締役 経営企画室長 |
菅野 忠司 |
1952年4月18日生 |
|
(注)3 |
27 |
||||||||||||||||||||||
取締役 管理本部長 |
佐々 雅彦 |
1975年4月14日生 |
|
(注)3 |
281 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
取締役 |
森重 洋一 |
1963年6月22日生 |
|
(注)3 |
6 |
||||||||||||||||||
取締役 |
山田 吉隆 |
1951年5月16日生 |
|
(注)3 |
4 |
||||||||||||||||||
監査役 (常勤) |
叶 雅文 |
1958年9月23日生 |
|
(注)4 |
9 |
||||||||||||||||||
監査役 |
吉岡 一彦 |
1947年9月18日生 |
|
(注)4 |
4 |
||||||||||||||||||
監査役 |
明石 敬子 |
1958年1月7日生 |
|
(注)4 |
2 |
||||||||||||||||||
計 |
1,120 |
(注)1.取締役森重洋一及び山田吉隆の2名は、社外取締役であります。
2.監査役吉岡一彦及び明石敬子の2名は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役佐々雅彦は、代表取締役社長佐々昌俊の二親等内の親族(実弟)であります。
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
大西 雅也 |
1972年2月18日生 |
2001年10月 朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)入社 2005年7月 公認会計登録 2019年9月 大西公認会計士事務所設立 代表(現任) 2020年3月 税理士登録 |
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名です。
社外取締役の森重洋一氏は、公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、社外取締役として職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、森重洋一氏は、本書提出日現在当社の発行済株式6,700株を保有しております。
社外取締役の山田吉隆氏は、税理士としての専門的見地や税務に関する高い見識を有しており、社外取締役として職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、山田吉隆氏は、本書提出日現在当社の発行済株式4,400株を保有しております。
社外監査役の吉岡一彦氏は、弁護士として豊富な実績や見識を有しており、社外監査役として職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、吉岡一彦氏は、本書提出日現在当社の発行済株式4,400株を保有しております。
社外監査役の明石敬子氏は、税務署長を歴任した税理士としての経験から専門的見地や税務に関する高い見識を有しており、社外監査役として職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、明石敬子氏は、本書提出日現在当社の発行済株式2,600株を保有しております。
上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する方針として、豊富な経験及び深い知識に基づく中立・公正な立場での経営監視機能が十分に期待され、取引条件等から一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを確認することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
通常の職務執行部門とは独立して設置された内部監査室には、有価証券報告書提出日現在2名を配置し、期中取引を含む日常業務全般について、会計、業務、事業リスク、コンプライアンス等に係る内部統制システムの有効性・効率性についての監査を定期的に行い、監査役とも連携して会計及び業務遂行において監視機能の強化を図っております。
社外取締役は、取締役会に出席し、内部監査、監査役監査及び会計監査の状況並びに内部統制部門からの各種報告を受け、経営監督を行う役割を担っております。
社外監査役は、社内監査役と意思疎通を十分に図って連携し、内部統制部門からの各種報告を受け、監査役会での十分な議論を踏まえて監査を行っております。当社は、監査役からその職務を補助すべき使用人を置くことを要請された場合には、遅滞なく対応する体制を整備しております。
また、内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円)
|
主要な事業の内容 (注)1. |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
ネオック㈱ |
大阪市阿倍野区 |
64 |
眼鏡小売 |
100.00 |
当社からの 商品仕入 役員の兼任 |
北京愛眼眼鏡有限公司(注)2. |
中華人民共和国 |
(注)3.285 |
海外眼鏡販売 |
100.00 |
当社からの 商品仕入 役員の兼任 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.北京愛眼眼鏡有限公司は、2022年11月28日開催の当社取締役会の決議に基づき、現在解散及び清算へ向けた諸手続中であります。
3.北京愛眼眼鏡有限公司は2022年12月22日に159百万円の増資を行っております。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1941年1月 |
大阪市生野区において、「佐々栄商店」を個人経営にて創業し、眼鏡卸売販売の営業を開始。 |
1961年1月 |
大阪市生野区において、眼鏡卸売販売業の瑞宝眼鏡光学株式会社を設立。 |
1961年5月 |
本社において、眼鏡小売販売業の勝山店を併設。 |
1964年4月 |
小売専門店の「メガネの愛眼」第1号店(庄内店)をダイエー庄内店ショッピングセンター内に開設。以後インショップ形式を主流にチェーン展開。 |
1964年11月 |
当社主宰のボランタリーチェーン[ネオックメガネチェーン(略号NEOC)]を結成し、共同商品「NEOC」を開発。 |
1970年10月 |
当社主宰のフランチャイズチェーン[メガネの愛眼]第1号店の契約をし、北海道岩見沢市に設置。 |
1970年10月 |
ネオック株式会社を設立(現 連結子会社)。 |
1970年11月 |
関東地区に初進出(上大岡店)[ただし、現閉鎖]。 |
1973年6月 |
オリジナルブランド商品「アイアイ」「アイライフ」を開発。 |
1973年10月 |
九州ネオック株式会社を設立。 |
1973年11月 |
四国地区に初進出(鳴門店)。 |
1975年7月 |
東海地区に初進出(豊田店)。 |
1980年11月 |
九州地区に初進出(福岡店、株式会社メガネの愛眼による進出)[ただし、現閉鎖]。 |
1983年10月 |
メガネの装用マナーとして「メガネ着替えてアイファッション」を提唱。 |
1986年6月 |
箕面牧落店を開設し、ロードサイドショップを新設。 |
1987年4月 |
株式会社メガネの愛眼を吸収合併。 |
1987年4月 |
大阪市天王寺区(現在地)に新社屋を竣工。 |
1987年7月 |
愛眼株式会社に商号変更し、本店を現在地(大阪市天王寺区)に移転登記。 |
1989年5月 |
「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第100号店(小田原飯泉店)[ただし、現閉鎖]を開設。 |
1989年11月 |
大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第二部に株式を上場。 |
1993年2月 |
「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第150号店(千葉みつわ台店)[ただし、現閉鎖]を開設。 |
1994年5月 |
北京愛眼佐佐木眼鏡有限公司に資本参加(現 連結子会社 北京愛眼眼鏡有限公司)。 |
1996年3月 |
「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第200号店(草津店)を開設。 |
1996年7月 |
写真館の第1号店(垂水名谷店)[ただし、現閉鎖]を開設。 |
1997年6月 |
関東地区の大型店舗として、横浜本店を開設。 |
1998年12月 |
関西地区の大型店舗として、大阪本店を開設。 |
2000年10月 |
東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第二部に株式を上場。 |
2000年12月 |
東海地区の大型店舗として、浜松本店[ただし、現閉鎖]を開設。 |
2001年3月 |
東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)並びに大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第一部指定。 |
2001年10月 |
中国地区の大型店舗として、岡山本店[ただし、現閉鎖]を開設。 |
2010年1月 |
ネオック株式会社が九州ネオック株式会社を吸収合併。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 |