2025.07.09更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 2024年度 統合報告書

サマリ

日本アクアは、木造住宅向けに「アクアフォーム」を開発した国産断熱材メーカーです。原料設計 → 施工 → 端材リサイクル(アクアブロー)までを一貫提供する独自モデルを構築し、全国30 拠点・612名の施工ネットワークで高断熱・高気密住宅を量産。さらにポリウレア樹脂防水材「アクアハジクン」を加え、断熱×防水の二軸で脱炭素と住環境改善ニーズを取り込みます。

目指す経営指標

2026年度売上高370億円、経常利益34億円(中期経営計画最終年度)

2026年度セグメント売上構成比:戸建40%、建築物36%、防水18%、その他6%

戸建施工面積を年20%増、建築物不燃断熱材比率を引き上げ、防水売上をCAGR59.9%で拡大

用語解説

■アクアフォーム
日本アクアが独自開発した木造住宅向けの吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材。現場で原料を混合し発泡させるため、隙間なく充填でき、高断熱・高気密を同時に実現する。
参照元:「統合報告書2024」

■吹付け硬質ウレタンフォーム
液状の原料を現場でスプレーし、発泡させて固形化する断熱材。複雑な形状にも密着しやすく、継ぎ目のない断熱層がつくれる点が特徴。
参照元:「統合報告書2024」

■アクアブロー
施工時に発生するウレタン端材を破砕・再発泡して綿状にし、屋根裏などに吹込み断熱材として再利用する日本アクアのリサイクル商品。廃棄物削減と資源循環を両立する。
参照元:「統合報告書2024」

■ポリウレア樹脂防水材(商品名:アクアハジクン)
イソシアネートとアミンを高速反応させて形成する樹脂膜防水材。数秒で硬化し高い耐久性と伸縮性を持つため、商業施設や老朽住宅の防水改修に適する。
参照元:「統合報告書2024」

■アクアモエン NEO
日本アクアが提供する不燃断熱材ブランド。独自の無機系成分を配合し、国土交通省の不燃材料認定を取得。大型建築物での防火規制に対応する。
参照元:「統合報告書2024」

■JIS認証(日本産業規格)
製品・サービスの品質や安全性を担保する国家規格。日本アクアはファブレスメーカーとして初めて硬質ウレタンフォームでJIS A 9526認証を取得し、品質の信頼性を示している。
参照元:「統合報告書2024」

■Scope 1/Scope 2排出
温室効果ガス排出量の区分。Scope 1は自社燃料燃焼など直接排出、Scope 2は購入電力由来の間接排出を指す。日本アクアはLED化や物流効率化で両Scopeの削減を進める。
参照元:「統合報告書2024」

■ファブレスメーカー
自社で生産設備を持たず、製品企画・設計に特化し、製造は外部パートナーに委託する企業形態。日本アクアは原料開発と施工管理に注力しつつ設備投資リスクを抑えている。
参照元:「統合報告書2024」
2024年12月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

 

2004年11月

 

硬質ウレタンフォームの現場吹付発泡による住宅用断熱材の施工、販売を目的として、名古屋市南区に株式会社日本アクアを設立

名古屋市南区に名古屋営業所を開設

 

2005年9月

東京都町田市に東京営業所を開設し、関東地区に進出

 

2007年1月

本社を名古屋市南区から同市瑞穂区に移転

大阪府吹田市に大阪営業所を開設し、近畿地区に進出

 

2009年2月

㈱桧家住宅(現 ㈱ヒノキヤグループ)が当社株式を譲受け、同社の連結子会社(持株比率87.5%)となる。

 

2009年4月

本社を名古屋市瑞穂区から横浜市港北区に移転

 

2009年5月

福岡県久留米市に福岡営業所を開設し、九州地区に進出

広島市中区に広島営業所を開設し、中国地区に進出

仙台市宮城野区に仙台営業所を開設し、東北地区に進出

 

2010年4月

新潟市中央区に新潟営業所を開設し、北陸地区に進出

静岡市葵区に静岡営業所を開設し、東海地区に進出

 

2011年4月

愛媛県松山市に松山営業所を開設し、四国地区に進出

 

2012年6月

札幌市東区に札幌営業所を設置し、北海道に進出

 

2013年12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2014年3月

本社を横浜市港北区から東京都港区に移転

横浜市緑区にテクニカルセンターを開設

 

2014年12月

名古屋市港区に新社屋を開設

2015年4月

佐賀県鳥栖市に新社屋を開設

2015年10月

岡山市北区に新社屋を開設

2015年11月

大阪市住之江区に新社屋を開設

2016年9月

仙台市宮城野区に新社屋を開設

2017年6月

さいたま市桜区に新社屋を開設

2018年3月

東京証券取引所市場第一部に市場変更

2019年7月

不燃性断熱材アクアモエンを販売開始

2019年9月

新潟市東区に新社屋を開設

2020年3月

石川県金沢市に新社屋を開設

2020年4月

神奈川県厚木市に新社屋を開設

青森県青森市に新社屋を開設

 

 

 

年月

概要

 

2020年8月

 

秋田県秋田市に新社屋を開設

 

2020年9月

超速硬化防水アクアハジクンを販売開始

2020年10月

㈱ヤマダホールディングスによる㈱ヒノキヤグループへのTOBが実施され、㈱ヤマダホールディングスの連結子会社となる。

 

2020年11月

長野県松本市に新社屋を開設

2021年6月

環境負荷低減に貢献する植物由来の原料を配合したアクアフォームLITEを販売開始

2021年10月

仙台市宮城野区のウレタンリサイクル工場(仙台リサイクル工場)を拡張

福岡県筑後市に九州リサイクル工場を開設

 

2021年11月

大阪市西区に西日本事務センターを開設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行

福岡市博多区に九州事務センターを開設

 

2022年9月

横浜市港北区に関東事務センターを開設

2022年10月

兵庫県丹波市に関西リサイクル工場を開設

2022年11月

千葉県白井市に関東リサイクル工場を開設

2023年2月

建築現場における断熱材の火災リスクを軽減するコート剤アクアバリアを販売開始

2023年4月

栃木県鹿沼市に新社屋を開設

2024年5月

宮崎県都城市に新社屋を開設

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業
の内容

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関係内容

(親会社)

群馬県高崎市

71,149

傘下グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務

被所有

55.47

(55.47)

㈱ヤマダホールディングス

(注)1.

(親会社)

東京都千代田区

100

住宅事業、断熱材事業、不動産投資事業、リフォーム事業等

被所有

55.47

株式の被所有

㈱ヒノキヤグループ

 

(注)1.有価証券報告書提出会社であります。

 2.「議決権等の所有(被所有)割合」は、各社が直接所有する議決権の比率及び間接所有する議決権の比率となっており、( )内は、間接所有する比率を内数で記載しております。