2026.07.14更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
日本アクアは、水を使って現場で発泡させる断熱材「アクアフォーム」を軸に、建物の「みえないトコロ」の品質を支える企業です。原料開発、販売、施工、施工品質管理、リサイクルまでを一気通貫で担います。現場の声を原料設計へ戻す体制と全国の施工ネットワークが強みです。戸建、建築物、防水の3本柱を育て、断熱と気密、防水と遮熱を組み合わせて、建物の快適性や耐久性を高めています。
過去
2004年の設立当初は、ウレタン原料メーカーからアクアフォームの原料を仕入れ、住宅などの施工現場で吹付け断熱工事を行う事業から始まりました。
施工現場のニーズに合う商品を、安定した価格と品質で届けたいとの考えから、原料メーカーへの垂直統合を進めました。中間マージンの削減と商品の安定供給をめざし、自社での原料開発へ転換しました。製造は協力工場...
現在
現在は、戸建部門、建築物部門、防水部門を中心に、断熱材と防水材の原料開発から施工、品質管理、リサイクルまでを一体で提供しています。
主力のアクアフォームは、フロンガスを使わず、水を含む原料の反応で生じる炭酸ガスを発泡剤として使用します。吹付け施工で複雑な形状にも密着し、隙間を抑えて断熱性と気密性を高めます。建築物向けにはアクアフォ...
未来
「まるっとアクアフォーム」を成長戦略の中心に据え、床から壁、屋根、外壁まで一棟の断熱をまとめて提供します。防水、改修、データセンターなどにも事業領域を広げます。
戸建では、断熱施工と気密測定を組み合わせ、住宅全体を「丸ごと」高性能化する提案を進めます。「まるっとアクアフォーム」では、分かれていた工程や発注先をまとめ、品質のばらつきや責任の不明確さを解消します。...
目指す経営指標
・2026年12月期までに売上高370億円
・2026年12月期までに経常利益29億円
・2026年12月期の売上構成比率は戸建部門約46%、建築物部門約30%、防水部門約6%、その他部門約18%
・2026年の部門別売上高目標は戸建部門170億97百万円、建築物部門109億48百万円、防水部門20億96百万円
・長期的に売上高1,000億円をめざす
・2026年12月期までに経常利益29億円
・2026年12月期の売上構成比率は戸建部門約46%、建築物部門約30%、防水部門約6%、その他部門約18%
・2026年の部門別売上高目標は戸建部門170億97百万円、建築物部門109億48百万円、防水部門20億96百万円
・長期的に売上高1,000億円をめざす
トップメッセージの要約
気密なき断熱は無力なり
まるっとアクアフォーム
市場の「隙間」
日本アクアは直角三角形の組織
より良いものを、より合理的な形で
まるっとアクアフォーム
市場の「隙間」
日本アクアは直角三角形の組織
より良いものを、より合理的な形で
中村文隆氏は、「誰か一人ではなく、みんなが良い暮らしをできるように」を経営の原点としています。市場には自社の技術で埋められる「隙間」があると捉え、部分的な断熱から住宅全体を最適化する「まるっとアクアフ...
用語解説
■アクアフォーム
日本アクアの主力となる現場発泡型の断熱材です。水を含む原料とイソシアネートを混合し、発生する炭酸ガスを利用して発泡させます。建物の壁や屋根などに直接吹き付けるため、複雑な形状にも密着し、隙間を抑えた断熱施工ができます。
■アクアフォームLITE
植物由来の原料を配合した戸建住宅向けの断熱材です。必要な断熱性能を保ちながら、アクアフォームよりも原料使用量を抑えられることが特徴です。省資源と住宅の断熱性能向上を両立する商品として展開されています。
■アクアフォームNEO
戸建住宅と建築物の双方に使用できる、高性能な吹付け断熱材です。低い熱伝導率と環境性能を両立し、少ない厚さでも高い断熱効果を発揮します。省エネルギー性能が重視される住宅や大型建築物に対応しています。
■アクアモエンNEO
工場やビルなどの建築物を対象とした不燃断熱材です。断熱性能に加えて、火災時に燃えにくい性能を持たせています。高い防火性能が求められる建物に向けて、日本アクアが展開する商品です。
■アクアハジクン
戸建住宅や建築物に使用する、吹付け型の防水材です。施工後に素早く硬化するため、工期を短縮しやすい特徴があります。建物の動きや振動に追従する柔軟性があり、屋根や複雑な形状にも施工できます。
■アクアブロー
アクアフォームの施工時に発生するウレタン端材を回収し、再製品化した断熱材です。主に天井裏へ吹き込んだり、敷き詰めたりして使用します。廃棄物の削減と資源の有効活用を事業として両立させる商品です。
■まるっとアクアフォーム
住宅の床、壁、屋根、外壁などの断熱を、日本アクアが一括して提供する構想です。従来は部位ごとに異なっていた施工会社や発注先をまとめ、住宅全体の断熱性と気密性を最適化します。施工品質のばらつきや責任範囲の不明確さを減らすことも狙っています。
■FUKUGEN工法
断熱、防水、遮熱の機能を一体化した、日本アクア独自の改修工法です。老朽化した工場や建築物を建て替えずに、雨漏り対策と建物内部の快適性向上を同時に進めます。既存建物の機能を高め、長く使い続けるための施工方法です。
■テクニカルセンター
日本アクアの商品開発と品質管理を担う中核拠点です。原料の設計、吹付け試験、断熱性能や安全性の確認、協力工場で製造された原料の品質管理などを行います。施工現場から得た課題を商品改良へつなげる役割も担っています。
■気密なき断熱は無力なり
断熱材の性能だけを高めても、建物に隙間があれば熱が出入りし、十分な効果を発揮できないという日本アクアの考え方です。断熱施工と気密測定を組み合わせ、住宅全体の性能を高める姿勢を表しています。
■日本アクアは直角三角形の組織
年齢や社歴にかかわらず、実力のある人材が上位の役職を目指せる組織を表した中村文隆社長の言葉です。上が詰まっていない直角三角形のように、成果を出した若手や中途採用者にも成長の機会を与える実力主義を示しています。
日本アクアの主力となる現場発泡型の断熱材です。水を含む原料とイソシアネートを混合し、発生する炭酸ガスを利用して発泡させます。建物の壁や屋根などに直接吹き付けるため、複雑な形状にも密着し、隙間を抑えた断熱施工ができます。
■アクアフォームLITE
植物由来の原料を配合した戸建住宅向けの断熱材です。必要な断熱性能を保ちながら、アクアフォームよりも原料使用量を抑えられることが特徴です。省資源と住宅の断熱性能向上を両立する商品として展開されています。
■アクアフォームNEO
戸建住宅と建築物の双方に使用できる、高性能な吹付け断熱材です。低い熱伝導率と環境性能を両立し、少ない厚さでも高い断熱効果を発揮します。省エネルギー性能が重視される住宅や大型建築物に対応しています。
■アクアモエンNEO
工場やビルなどの建築物を対象とした不燃断熱材です。断熱性能に加えて、火災時に燃えにくい性能を持たせています。高い防火性能が求められる建物に向けて、日本アクアが展開する商品です。
■アクアハジクン
戸建住宅や建築物に使用する、吹付け型の防水材です。施工後に素早く硬化するため、工期を短縮しやすい特徴があります。建物の動きや振動に追従する柔軟性があり、屋根や複雑な形状にも施工できます。
■アクアブロー
アクアフォームの施工時に発生するウレタン端材を回収し、再製品化した断熱材です。主に天井裏へ吹き込んだり、敷き詰めたりして使用します。廃棄物の削減と資源の有効活用を事業として両立させる商品です。
■まるっとアクアフォーム
住宅の床、壁、屋根、外壁などの断熱を、日本アクアが一括して提供する構想です。従来は部位ごとに異なっていた施工会社や発注先をまとめ、住宅全体の断熱性と気密性を最適化します。施工品質のばらつきや責任範囲の不明確さを減らすことも狙っています。
■FUKUGEN工法
断熱、防水、遮熱の機能を一体化した、日本アクア独自の改修工法です。老朽化した工場や建築物を建て替えずに、雨漏り対策と建物内部の快適性向上を同時に進めます。既存建物の機能を高め、長く使い続けるための施工方法です。
■テクニカルセンター
日本アクアの商品開発と品質管理を担う中核拠点です。原料の設計、吹付け試験、断熱性能や安全性の確認、協力工場で製造された原料の品質管理などを行います。施工現場から得た課題を商品改良へつなげる役割も担っています。
■気密なき断熱は無力なり
断熱材の性能だけを高めても、建物に隙間があれば熱が出入りし、十分な効果を発揮できないという日本アクアの考え方です。断熱施工と気密測定を組み合わせ、住宅全体の性能を高める姿勢を表しています。
■日本アクアは直角三角形の組織
年齢や社歴にかかわらず、実力のある人材が上位の役職を目指せる組織を表した中村文隆社長の言葉です。上が詰まっていない直角三角形のように、成果を出した若手や中途採用者にも成長の機会を与える実力主義を示しています。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1.有価証券報告書提出会社であります。
2.「議決権等の所有(被所有)割合」は、各社が直接所有する議決権の比率及び間接所有する議決権の比率となっており、( )内は、間接所有する比率を内数で記載しております。