2026.10.05更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書 2026
サマリ
日鉄鉱業は、鉱山開発で培った高い技術力と現場力を強みとする総合資源会社です。国内トップシェアを誇る石灰石や、成長ドライバーであるチリでの銅鉱山開発を展開しています。さらに鉱山由来の技術を応用した水処理剤「ポリテツ」の提供や地熱発電事業など、多様な事業基盤を活かして産業インフラと持続可能な社会を支えています。
過去
1939年、製鉄原料の総合開発と確保を目的に日本製鐵株式會社から独立する形で設立されました。二瀬鉱業所などの炭鉱や鉱山を承継し、資源開発の歴史を歩み始めました。
設立当初は石炭や鉄鉱石の採掘を主軸としていました。市況変化や鉱量枯渇に伴い、1960年代以降に取り扱い鉱物の転換を進めました。1971年に鳥形山鉱業所を開設し、国内有数の石灰石メーカーとしての地位を確...
現在
国内最大級の鳥形山鉱業所をはじめ高品質な石灰石を安定供給するほか、チリのアタカマ鉱山で銅の採掘・生産を行っています。現場起点の機械・環境事業や再生可能エネルギー事業も手掛けています。
同社の最大の強みは、案件の発掘から探鉱、開発、操業までを一貫して遂行できる組織力です。鉱石部門では鉄鋼・セメント向け石灰石で国内トップシェアを誇り、大規模な船積み能力を強みに海外展開も推進しています。...
未来
チリのアルケロス鉱山の本格稼働やプキオス銅鉱山プロジェクトを通じて、銅の生産能力を飛躍的に拡大します。また石灰石や「ポリテツ」の海外展開を加速し、持続的な成長を目指します。
成長の中核であるアルケロス鉱山では2026年度の操業開始を目指し、既存のアタカマ鉱山と合わせて年間2.6万トンの銅生産体制を構築します。続くプキオス鉱山では初のSX-EW法を導入し、酸化鉱から高純度な...
目指す経営指標
・2033年度長期ビジョン:ROIC 7%以上
・2033年度:銅生産数量(銅換算)5万トン
・2033年度:石灰石事業の海外売上高比率30%
・第3次中計(2026年度):売上高 2,325億円
・第3次中計(2026年度):営業利益 140億円
・第3次中計(2026年度):親会社株主に帰属する当期純利益 120億円
・第3次中計(2026年度):売上高営業利益率 6.0%
・2033年度:銅生産数量(銅換算)5万トン
・2033年度:石灰石事業の海外売上高比率30%
・第3次中計(2026年度):売上高 2,325億円
・第3次中計(2026年度):営業利益 140億円
・第3次中計(2026年度):親会社株主に帰属する当期純利益 120億円
・第3次中計(2026年度):売上高営業利益率 6.0%
トップメッセージの要約
社会を支える力
CVC活動
一人一人が生き生きと誇りを持って働く
アルケロス鉱山
発射台構築
CVC活動
一人一人が生き生きと誇りを持って働く
アルケロス鉱山
発射台構築
代表取締役社長の森川 玲一氏は、数十年単位で資源を管理する鉱山事業の推進力は「人」であると強調しています。一朝一夕には築けない現場のプロ意識や知見を財産と位置付け、人的資本への投資やCVC活動を最重要...
用語解説
■鳥形山鉱業所
国内最大級の生産量を誇る当社の主力石灰石鉱山で、高品質な石灰石の安定供給と大規模な船積み能力を備えています。
■ポリテツ
当社が独自開発した鉄系無機凝集剤です。下水道施設や産業排水の処理において、高い浄化性能や臭気抑制効果を発揮します。
■CVC活動
Corporate Value Creation(企業価値創造)の略で、経営理念の実現を通じて企業価値の向上を目指す取り組みです。
■アルケロス鉱山
チリ共和国コキンボ州に位置する銅鉱山で、当社の成長をけん引する中核の開発プロジェクトです。
■アタカマ鉱山
チリ共和国に位置し、2003年より当社が銅の採掘および操業を行っている銅鉱山です。
■SX-EW法
Solvent Extraction-Electrowinningの略で、薬液で銅を溶かして取り出し、そのまま電気で高純度の銅(銅カソード)を直接生産する技術です。
■シンターラメラーフィルタ
当社が販売開始した環境対策商品の一つで、機械・環境事業で展開されている集塵関連製品です。
■プラズマダッシュ
当社が販売している喫煙室用脱臭機などの専門性の高い環境対策製品です。
■ひと山ひと家族
人里離れた鉱山で社員同士が助け合いながら暮らしてきた時代から培われた、人を育て技術を継承する当社の企業文化・精神です。
■マテリアルバランス
採掘した石灰石をサイズや品質に応じて各用途へ配分し、全体最適となる販売構成を実現することを指します。
国内最大級の生産量を誇る当社の主力石灰石鉱山で、高品質な石灰石の安定供給と大規模な船積み能力を備えています。
■ポリテツ
当社が独自開発した鉄系無機凝集剤です。下水道施設や産業排水の処理において、高い浄化性能や臭気抑制効果を発揮します。
■CVC活動
Corporate Value Creation(企業価値創造)の略で、経営理念の実現を通じて企業価値の向上を目指す取り組みです。
■アルケロス鉱山
チリ共和国コキンボ州に位置する銅鉱山で、当社の成長をけん引する中核の開発プロジェクトです。
■アタカマ鉱山
チリ共和国に位置し、2003年より当社が銅の採掘および操業を行っている銅鉱山です。
■SX-EW法
Solvent Extraction-Electrowinningの略で、薬液で銅を溶かして取り出し、そのまま電気で高純度の銅(銅カソード)を直接生産する技術です。
■シンターラメラーフィルタ
当社が販売開始した環境対策商品の一つで、機械・環境事業で展開されている集塵関連製品です。
■プラズマダッシュ
当社が販売している喫煙室用脱臭機などの専門性の高い環境対策製品です。
■ひと山ひと家族
人里離れた鉱山で社員同士が助け合いながら暮らしてきた時代から培われた、人を育て技術を継承する当社の企業文化・精神です。
■マテリアルバランス
採掘した石灰石をサイズや品質に応じて各用途へ配分し、全体最適となる販売構成を実現することを指します。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)※1 特定子会社に該当しております。
※2 持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
※3 「議決権の所有(被所有)割合」欄の(内書)は間接所有であります。
※4 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
※5 アタカマ・コーザン鉱山特約会社については、売上高(連結会社相互間の売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ①売上高 21,267百万円
②経常利益 7,199 〃
③当期純利益 5,038 〃
④純資産額 7,946 〃
⑤総資産額 14,440 〃