2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長    安田 一成 (58歳) 議決権保有率 0.03%

略歴

1988年4月

東日本旅客鉄道㈱入社

2008年6月

東日本旅客鉄道㈱長野支社総務部長

2015年6月

東日本旅客鉄道㈱東京電気システム開発

工事事務所長

2017年6月

東日本旅客鉄道㈱総合企画本部

投資計画部長

2018年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部

電気ネットワーク部長

2018年6月

当社取締役

2021年6月

当社専務取締役

2022年6月

当社代表取締役社長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

                                             2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状
況(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

 個人
 その他

個人以外

個人

株主数(人)

20

24

140

157

1

3,683

4,025

所有株式数
(単元)

105,347

5,493

270,862

123,852

60

109,388

615,002

37,019

所有株式数
の割合(%)

17.13

0.89

44.04

20.14

0.01

17.79

100.0

 

(注) 1.自己株式2,523,622株は「個人その他」に25,236単元及び「単元未満株式の状況」に22株を含めて記載している。

2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれている。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

  ① 役員一覧

男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(千株)

代表取締役社長

安 田 一 成

1966年1月4日生

1988年4月

東日本旅客鉄道㈱入社

2008年6月

東日本旅客鉄道㈱長野支社総務部長

2015年6月

東日本旅客鉄道㈱東京電気システム開発

工事事務所長

2017年6月

東日本旅客鉄道㈱総合企画本部

投資計画部長

2018年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部

電気ネットワーク部長

2018年6月

当社取締役

2021年6月

当社専務取締役

2022年6月

当社代表取締役社長(現任)

(注)3

20

代表取締役専務取締役
社長補佐、経営企画・安全・鉄道・情報通信・システム担当

谷 山 雅 昭

1960年10月4日生

1985年4月

当社入社

2008年10月

当社情報通信本部ネットワーク工事部長

2014年4月

当社情報通信本部副本部長

2017年10月

当社執行役員情報通信本部長

2021年6月

当社常務執行役員経営企画本部長

2022年6月

当社常務取締役 経営企画本部長

2023年6月

当社代表取締役専務取締役 経営企画本部長

2024年6月

当社代表取締役専務取締役(現任)

(注)3

12

常務取締役
営業・環境エネルギー・技術開発担当

外 川 友 司

1961年5月24日生

1984年4月

当社入社

2013年6月

当社東北支店工務部長

2015年6月

当社営業統括本部東京支店副支店長

2018年6月

当社執行役員営業統括本部副本部長兼

東京支店長

2020年6月

当社常務執行役員営業統括本部長

2022年6月

当社常務取締役 営業統括本部長

2024年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

11

常務取締役
関連事業・監査・財務・人事・総務担当

松 井 克 彦

1966年1月3日生

1992年4月

当社入社

2011年7月

当社人材開発部長

2013年4月

当社西日本統括本部総務部長

2014年6月

当社人事部長

2019年6月

当社総務部長

2022年6月

当社執行役員西日本統括本部大阪支店長

2024年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

5

取締役相談役

土 屋 忠 巳

1953年9月9日生

1978年4月

日本国有鉄道入社

2007年6月

東日本旅客鉄道㈱水戸支社長

2008年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員水戸支社長

2010年6月

東日本旅客鉄道㈱取締役

鉄道事業本部電気ネットワーク部長

2010年6月

当社取締役

2012年6月

当社代表取締役専務取締役

2015年6月

当社代表取締役社長

2022年6月

当社取締役会長

2024年6月

当社取締役相談役(現任)

(注)3

50

 

取締役

倉 元 政 道

1955年9月11日生

1980年4月

㈱明電舎入社

2013年4月

㈱明電舎執行役員研究開発本部長

2014年4月

㈱明電舎常務執行役員研究開発本部長

2015年6月

㈱明電舎取締役兼専務執行役員

研究開発本部長

2018年4月

㈱明電舎代表取締役 取締役副社長

2021年6月

㈱明電舎顧問

2022年4月

㈱明電舎特任顧問(現任)

2022年6月

当社取締役(現任)

(注)3

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数
(千株)

取締役

加 藤   修

1966年10月13日生

1990年4月

東日本旅客鉄道㈱入社

2011年11月

東日本旅客鉄道㈱高崎支社設備部部長

2015年6月

東日本旅客鉄道㈱鉄道事業本部

電気ネットワーク部次長

2015年6月

東日本電気エンジニアリング㈱社外取締役

2018年6月

東日本旅客鉄道㈱鉄道事業本部
電気ネットワーク部担当部長

2019年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員長野支社長

2021年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部

電気ネットワーク部長

2021年6月

日本リーテック㈱社外取締役

2022年6月

東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部

電気ネットワーク部門長

2023年6月

東日本旅客鉄道㈱常務執行役員

イノベーション戦略本部副本部長、

鉄道事業本部副本部長(電気)(現任)

2023年6月

当社取締役(現任)

(注)3

取締役
常勤監査等委員

水 上   渉

1960年2月12日生

1983年4月

当社入社

2007年4月

当社情報通信本部総務部長

2010年6月

当社総務部長

2012年6月

当社人事部長

2015年6月

当社東北支店経営企画部長

2017年6月

当社経営企画本部経営企画部長

2019年6月

当社取締役 常勤監査等委員(現任)

2021年6月

大同信号㈱社外監査役(現任)

(注)4

11

取締役
監査等委員

川 俣 尚 高

1965年5月1日生

1990年4月

運輸省(現 国土交通省)入省

1994年4月

弁護士登録

1994年4月

丸の内総合法律事務所 入所

2008年1月

丸の内総合法律事務所 パートナー(現任)

2015年4月

最高裁判所司法研修所 民事弁護教官

2016年6月

トレックス・セミコンダクター㈱

社外取締役(監査等委員)(現任)

2017年6月

日本製粉㈱(現 ㈱ニップン)

社外取締役(現任)

2019年11月

司法試験考査委員(民法)

2020年6月

当社取締役 監査等委員(現任)

(注)4

取締役
監査等委員

近 藤 邦 弘

1957年1月28日生

1980年4月

㈱富士銀行入行

2004年4月

㈱みずほ銀行九段支店長

2007年4月

㈱みずほ銀行執行役員大阪支店長

2010年4月

㈱みずほプライベートウェルス

マネジメント監査役

2011年4月

高砂熱学工業㈱執行役員

東日本事業本部東京本店副本店長

2014年4月

高砂熱学工業㈱執行役員営業本部副本部長

2017年6月

高砂熱学工業㈱常勤監査役

2022年6月

当社取締役 監査等委員(現任)

(注)4

取締役
監査等委員

福 島 美由紀

1958年2月7日生

1980年4月

㈱トーメン(現 豊田通商㈱)入社

1991年1月

本郷孔洋公認会計士事務所

(現 辻・本郷税理士法人)入所

1994年10月

堀江会計事務所 入所

1998年3月

税理士登録

2002年10月

福島美由紀税理士事務所 開業

2011年10月

税理士法人福島会計

(現 税理士法人FLAIR)代表社員(現任)

2011年11月

㈱MiD POINT代表取締役社長(現任)

2023年6月

日本紙パルプ商事㈱社外監査役(現任)

2023年6月

当社取締役 監査等委員(現任)

(注)4

111

 

 

(注) 1.取締役倉元政道、加藤 修、川俣尚高、近藤邦弘及び福島美由紀は、社外取締役である。

2.取締役水上 渉、川俣尚高、近藤邦弘及び福島美由紀は、監査等委員である取締役である。

3.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

5.当社は社内における情報の的確な把握、機動的な監査等への対応のため、監査等委員会の決議により取締役水上 渉を常勤の監査等委員に選定した。

6.当社では意思決定等の経営機能と業務執行機能を分離することにより、効率的な経営の実現と競争力の強化を目指すため、執行役員制度を導入している。2024年6月21日現在の執行役員は次のとおりである。

 

 

役名

職名

氏名

常務執行役員

エンジニアリング部長

薮   信 一

常務執行役員

東北支店長

金 子   力

常務執行役員

西日本統括本部長

岡   正 宏

常務執行役員

鉄道統括本部長

西 脇   篤

常務執行役員

経営企画本部長

小 西 将 道

常務執行役員

営業統括本部長

藤 井 一 成

執行役員

営業統括本部副本部長

大 澤 俊 夫

執行役員

安全推進部長

法 月 達 二

執行役員

鉄道統括本部関東支店長

岩 本 勝 文

執行役員

鉄道統括本部副本部長

海老沼 里 志

執行役員

北海道支店長

小 林 直 樹

執行役員

営業統括本部副本部長

石 山 靖 治

執行役員

技術開発本部長

中 島   等

執行役員

鉄道統括本部副本部長

鈴 木 謙 吾

執行役員

西日本統括本部大阪支店長

山 中 幸 一

執行役員

鉄道統括本部副本部長

多 田 充 志

執行役員

情報通信本部長

野 口 誠 一

執行役員

鉄道統括本部副本部長

板 垣   宏

執行役員

営業統括本部副本部長

中 島 亮 一

執行役員

鉄道統括本部副本部長

越 前 和 久

執行役員

西日本統括本部四国支店長

島 村 幸 典

執行役員

営業統括本部副本部長

茶 木 稔 也

 

 

 

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は5名である。

社外取締役倉元政道は、株式会社明電舎の特任顧問を兼任しているが、当社と同社との間に人的関係はなく、また同社は当社の主要株主ではなく、同社との取引は通常の取引関係であり、当該取引額は当社の連結売上高の2%未満である。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、本人は当社の「社外取締役の独立性基準」を満たしており、独立性は確保されている。本人は、同社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。

社外取締役加藤 修は、当社の筆頭株主である東日本旅客鉄道株式会社に所属しており、同社の常務執行役員イノベーション戦略本部副本部長、鉄道事業本部副本部長(電気)を兼任している。当社と同社との間に出向等の人的関係はあるが、同社との取引は通常の取引関係である。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はない。本人は、同社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。

社外取締役監査等委員川俣尚高は、弁護士でありトレックス・セミコンダクター株式会社の社外取締役(監査等委員)及び株式会社ニップンの社外取締役を兼任しているが、当社とトレックス・セミコンダクター株式会社及び株式会社ニップンとの間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はない。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、独立性は確保されている。本人は、弁護士及び他の会社の社外取締役としての豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会及び監査等委員会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。

社外取締役監査等委員近藤邦弘は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、当社の「社外取締役の独立性基準」を満たしており、独立性は確保されている。本人は、他の会社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会及び監査等委員会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。

社外取締役監査等委員福島美由紀は、税理士であり日本紙パルプ商事株式会社の社外監査役を兼任しているが、当社と同社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はない。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、独立性は確保されている。本人は、税理士及び他の会社での代表取締役としての豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会及び監査等委員会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。

社外取締役は、当社の取締役会及び監査等委員会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っており、当社の企業価値向上に貢献している。

社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の選任基準は、本人の出身会社等における豊富な経験及び幅広い見識が当社の経営を統括する能力に十分値すると認められること、職務を適切に遂行することができること等としている。また、社外取締役監査等委員の選任基準は、本人の出身会社等における豊富な経験及び幅広い見識から有益な意見が得られること、職務を適切に遂行することができること等としている。

社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する方針については、株式会社東京証券取引所の定めに基づき、次に示す「社外取締役の独立性基準」を2016年4月1日に制定し、社外取締役の独立性を総合的に勘案して選任している。

(社外取締役の独立性基準)

当社の社外取締役の独立性の判断基準は、次のいずれかに該当する場合は独立性を有していないものとみなすこととする。 

1.当社及び当社の子会社(以下「当社グループ」という)の業務執行取締役、執行役員、使用人(以下「業務執行者」という)である者、又はその就任の前10年間において業務執行者であった者

2.現事業年度及び過去3事業年度において1事業年度でも、以下のいずれかに該当する者

(1)当社グループの主要な取引先である企業等(※1)の業務執行者

(2)当社グループを主要な取引先とする企業等(※2)の業務執行者

(3)当社グループの主要な借入先(※3)の業務執行者

(4)当社の総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している株主(株主が企業等である場合はそ
   の業務執行者)

(5)当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している企業等の業務執行者

(6)当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(※4)を得ている弁護士、公認会計士、税理士
   その他のコンサルタント

(7)当社グループから多額の金銭その他の財産(※4)による寄付を受けている者、又は寄付を受けている企
   業等の業務執行者

(8)当社グループの会計監査人の社員、パートナー又は従業員

(9)当社グループの業務執行者が社外役員に就いている、又は就いていた企業等の業務執行者

3.以下に掲げる者の配偶者、2親等内の親族、同居の親族又は生計を共にする者

(1)当社グループの業務執行者

(2)2.(1)から(9)に掲げる者

※1 当社グループの主要な取引先である企業等とは、当社グループが製品又はサービスを提供しており、そ
  の年間取引額が当社の連結売上高の2%以上の取引先及びその親会社もしくは親会社の事業報告に重要な
  子会社として記載されている子会社(以下「重要な子会社」という)

※2 当社グループを主要な取引先とする企業等とは、当社グループに対して製品又はサービスを提供してお
  り、その年間取引額が当該取引先の連結売上高の2%以上の取引先及びその親会社もしくは重要な子会社

※3 当社グループの主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借入金残
  高が当社事業年度末において当社の連結総資産の2%以上の借入先及びその親会社もしくは重要な子会社

※4 多額の金銭その他の財産とは、その価格の総額が、個人の場合1事業年度につき1,000万円以上、企業等
  の場合は連結売上高の2%以上のもの

③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務の補助については内部統制部門である総務部等の本店各部署が担当し、社外取締役監査等委員の業務の補助については内部監査部門である監査部が担当している。

なお、取締役監査等委員は、監査等委員会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、会社の内部統制部門と連携の上、取締役の職務の執行状況について確認するとともに、必要に応じて意見を述べている。監査等委員会監査に監査部員が同行する等、取締役監査等委員の業務が円滑に遂行できる体制としている。

監査等委員会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、会計監査人の監査の方法及び結果が相当であることを確認している。また、監査等委員会と会計監査人は定期的に意見交換を行い、監査の実効性を確保している。

④ 独立社外取締役による情報交換・認識共有

取締役会における議論に積極的に貢献するとの観点から、当事業年度より当社の「社外取締役の独立性基準」を満たす社外取締役(以下「独立社外取締役」という)による情報交換・認識共有を図るため、独立社外取締役4名による「独立社外取締役等定例会」を開催している。

当事業年度は次期中期経営計画に関する意見交換等を3回行った。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

役員の
兼任等

営業上の取引

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

NDK総合サービス㈱

東京都
台東区

80

電気機器・材料の
販売及び不動産の
賃貸、仲介、管理

100

兼任4名
転籍2名

当社工事用の資材の一部を購入している。

NDKイッツ㈱

東京都
文京区

40

ソフトウェアの開発等の情報サービス

100

兼任2名
転籍1名

当社は情報システムの開発及び保全業務を発注している。

NDK電設㈱

東京都
台東区

20

一般電気工事の施工

100

兼任6名
転籍1名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

NDK設備設計㈱

東京都
台東区

10

電気設備等の企画、
設計、積算、監理

100

兼任6名
転籍1名

当社電気工事にかかる企画、設計・積算、監理の一部を発注している。

NDKアールアンドイー㈱

千葉県
柏市

10

電気設備に関する教育、図書出版

100

兼任3名
転籍3名

当社社員教育のための研修等を委託している。

日本電設電車線工事㈱

東京都
大田区

10

鉄道電気工事の施工

100

兼任6名
転籍2名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

日本電設信号工事㈱

東京都
北区

10

鉄道電気工事の施工

100

兼任5名
転籍2名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

日本電設通信工事㈱

東京都
北区

10

鉄道電気通信工事の施工

100

兼任5名
転籍1名

当社が受注した鉄道電気通信工事の一部を発注している。

NDK西日本電設㈱

大阪市淀川区

20

一般電気工事の施工

100

兼任5名
転籍2名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

㈱東電

広島市
東区

34

一般電気工事の施工

100

兼任5名
転籍1名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

トキワ電気工業㈱

福岡市
博多区

20

一般電気工事の施工

100

兼任5名
転籍1名

当社が受注した電気工事の一部を発注している。

㈱石田工業所

福島県
郡山市

30

管工事の施工

100

兼任6名

転籍0名

当社が受注した管工事の一部を発注している。

東日本電気エンジニアリング㈱

東京都
中央区

97

電気・通信設備の検査、修繕、工事請負

66.7

兼任2名
転籍0名

当社が受注した電気・情報通信工事の一部を発注している。

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

㈱新陽社

東京都
中央区

182

電気機器の製作、販売

26.9

兼任2名
転籍1名

当社工事用の資材の一部を購入している。

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

 

東日本旅客鉄道㈱

東京都渋谷区

200,000

旅客鉄道事業

(被所有)
19.8

兼任1名
転籍2名

同社の電気・情報通信工事を受注している。

 

(注) 1.主要な事業の内容欄には、部門等の名称を記載している。

2.東日本電気エンジニアリング㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高は除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている。

主要な損益情報等

(1) 完成工事高

36,509百万円

 

(2) 経常利益

1,902

 

(3) 当期純利益

1,145

 

(4) 純資産額

40,035

 

(5) 総資産額

53,249

 

3.東日本旅客鉄道㈱は、有価証券報告書の提出会社である。

沿革

 

2 【沿革】

1942年12月

当時の鉄道省の要請で、鉄道省の電気工事指定業者と電気機器・電線等の指定製造業者の共同出資により、東京都神田区須田町において鉄道電気工業株式会社(資本金100万円)を設立。
専ら鉄道省における電気設備の設計並びに工事請負を事業目的として営業を開始した。

1946年5月

事業目的を変更(「省営鉄道事業に於ける」とあるを「運輸事業に於ける電気設備並にその他の電気設備の設計及び工事請負」に改める)

1949年7月

商号を日本電設工業株式会社に変更
事業目的を追加(電気機器及び材料の製作、販売)

1949年10月

建設業法による建設大臣登録(イ)第152号の登録を完了(以後2年毎に登録更新)

1962年12月

当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場

1973年10月

当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定替

1974年2月

建設業法改正に伴い建設大臣許可(特般―48)第2995号の許可を受ける。(以後3年毎に許可更新。なお、1995年2月の許可更新より5年毎の更新となった。)

1975年7月

事業目的を追加(不動産の賃貸及び駐車場の経営)

1978年12月

電設工サービス株式会社を設立(現・連結子会社)

1981年1月

東京電気保全株式会社を設立
仙台電気保全株式会社を設立(同年12月商号を東日本電気保安株式会社に変更)

1982年8月

事業目的を追加(不動産の売買)

1985年2月

本店所在地を現在地に移転

1986年8月

事業年度を毎年4月1日より翌年3月31日までに変更

1989年6月

事業目的を追加(建築物の電気及び機械設備等の保守、運転並びに管理・損害保険代理業・ニューメディアに関するシステム開発及び販売・情報処理サービス業)

1989年7月

株式会社エヌディーケー・イッツを設立(現・連結子会社)

1993年4月

50周年記念事業(中央学園を設置)

1997年4月

鉄道統括本部、営業統括本部を設置

1999年4月

情報通信本部を設置
東京電気保全株式会社と東日本電気保安株式会社が合併し、商号を東日本電気エンジニアリング株式会社に変更(現・連結子会社)

2000年4月

NDKアールアンドイー株式会社を設立(現・連結子会社)

2002年6月

事業目的を追加(電気供給事業)

2002年10月

関連事業本部を設置

2003年4月

電設工サービス株式会社の商号をNDK総合サービス株式会社に変更

2003年6月

事業目的を追加(生命保険代理業)

2003年10月

株式会社エヌディーケー・イッツの商号をNDKイッツ株式会社に変更

2004年4月

NDK総合サービス株式会社がNDKファシリティサービス株式会社を合併

2006年4月

西日本統括本部を設置

2011年4月

70周年記念事業(中央学園訓練設備の整備・新設、NDKデジタル学園等教育システムの構築)

2016年6月

監査等委員会設置会社へ移行

2022年4月

当社株式を東京証券取引所プライム市場に移行

2023年6月

事業目的を追加(電気通信事業)