2026.06.18更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
フジ日本は、精糖技術を原点に食を科学する会社です。世界で唯一のサトウキビ由来イヌリン「Fuji FF」を育てました。糖類、機能性素材、フラワーを広げ、東南アジアで新市場に挑みます。精糖メーカーからフードサイエンスカンパニーへ変わる物語が魅力です。
過去
2001年に日本精糖株式会社とフジ製糖株式会社が合併しました。創業当初は精製糖の共同生産を軸に、砂糖関連製品を主力として歩みを始めました。
合併後は太平洋製糖株式会社で精製糖の共同生産を開始しました。清水事業所ではイヌリンプラントを完成させ、「フジFF」の販売を始めました。スクロースを原料として酵素で作られたイヌリンの研究は、農林水産大臣...
現在
現在は精製糖、砂糖関連製品、イヌリン、食品添加物、切花栄養剤を展開しています。B to Bを軸に、食と花の現場課題を支えています。
糖類事業は、堅実な原料糖の調達と品質管理で安定供給を担います。機能性素材事業は、世界で唯一のサトウキビ由来イヌリン「Fuji FF」を中心に展開します。フードサイエンスでは、安定粉末化技術、乳化技術、...
未来
2040年へ向け、世界で闘う企業を目指します。海外市場と新たな領域を確立し、精糖メーカーからフードサイエンスカンパニーへ転換します。
「NEXT VISION 2040」では、海外市場への本格シフトを進めます。東南アジアでの事業拡大、M&Aを軸とした成長投資、フードサイエンス領域の事業創出を掲げます。タイではキャッサバでん粉事業に参...
目指す経営指標
・2029年3月までに連結経常利益36億円
・2029年3月までにROE9.0%以上
・2029年3月までの5年間で投融資180億円
・2029年3月までの5年間で配当50億円
・2029年3月までDOE3.5%以上
・2040年までに経常利益100億円
・2040年までに海外比率40%以上
・2040年までにROE12%以上
・2040年までにDOE4.0%
・2029年3月までにROE9.0%以上
・2029年3月までの5年間で投融資180億円
・2029年3月までの5年間で配当50億円
・2029年3月までDOE3.5%以上
・2040年までに経常利益100億円
・2040年までに海外比率40%以上
・2040年までにROE12%以上
・2040年までにDOE4.0%
トップメッセージの要約
攻めへの転換
食を科学し世界をパワフルに
世界で闘う企業へ
あらゆるリソースを総動員
フードサイエンスカンパニー
食を科学し世界をパワフルに
世界で闘う企業へ
あらゆるリソースを総動員
フードサイエンスカンパニー
曾我英俊氏は、長年培った精糖技術だけに頼らず、守りの経営から攻めの経営へ移る覚悟を示しています。世界的な健康志向と食品ニーズの多様化を、事業規模拡大の機会と捉えています。主力の糖類事業と機能性素材事業...
用語解説
■Fuji FF
フジ日本が独自の技術で作る、世界で唯一のサトウキビ由来のイヌリンです。砂糖のようなやさしい風味と水に溶けやすい性質を持ち、腸内細菌のエサになりやすい水溶性食物繊維として展開されています。
■フジFF
「Fuji FF」と同じく、フジ日本が販売を開始したイヌリン製品の名称です。精糖技術を土台に、スクロースを原料として酵素で作られた機能性素材として育てられてきました。
■イヌリン
タマネギ、ゴボウ、ニンニクなどに含まれる水溶性食物繊維の一種です。フジ日本では、精糖技術を基盤に砂糖を原料としたイヌリンを独自開発し、腸内環境、肌、骨、脳機能などに関わる素材として事業化しています。
■サトウキビ由来イヌリン
フジ日本が独自技術で生み出した、サトウキビを由来とするイヌリンです。一般的な水溶性食物繊維との差別化要素であり、同社の機能性素材事業を支える中核素材です。
■フードサイエンスカンパニー
フジ日本が目指す企業像です。精糖メーカーとして培った技術を土台に、糖類だけでなく、機能性素材や食品添加物などへ領域を広げ、食の新たな価値をつくる会社を意味します。
■NEXT VISION 2040
フジ日本が2024年4月を起点に実行している長期経営計画です。「世界で闘う企業へ」を掲げ、海外市場と新たな領域の確立を進め、精糖メーカーからフードサイエンスカンパニーへの転換を目指します。
■CHANGE 2028
フジ日本の第1次中期経営計画です。「攻めへの転換」をスローガンに、東南アジアでの事業拡大、フードサイエンス領域の事業創出、M&Aを軸とした成長投資などを進める計画です。
■キープ・フラワー
フジ日本のフラワー事業で展開する切り花栄養剤です。切り花への栄養補給と花瓶の水の腐敗防止を同時に行い、花をきれいに長持ちさせる商品です。
■フジのイヌリン
フジ日本が展開する、イヌリンを高純度に配合した原料製品です。溶けやすさや風味の良さを活かし、食品・飲料メーカーへの原料供給や製品設計支援に使われています。
■イヌリーナ
フジ日本が展開する、イヌリンを手軽に使えるスティックタイプの製品です。持ち運びやすい形にすることで、イヌリンを日常的に取り入れやすくした商品です。
■キープ・フラワー彩
フラワー事業で展開する花材演出用スプレーです。アセトンを使わない低臭タイプで、室内作業で扱いやすく、作業者の健康と環境負荷低減に配慮した商品です。
■Thai Wah Fuji Nihon Company Limited
フジ日本がThai Wah Public Company Limitedと設立した合弁会社です。キャッサバでん粉事業を通じて、アジア太平洋地域での事業展開や製品ラインナップの拡充を進める役割を担います。
フジ日本が独自の技術で作る、世界で唯一のサトウキビ由来のイヌリンです。砂糖のようなやさしい風味と水に溶けやすい性質を持ち、腸内細菌のエサになりやすい水溶性食物繊維として展開されています。
■フジFF
「Fuji FF」と同じく、フジ日本が販売を開始したイヌリン製品の名称です。精糖技術を土台に、スクロースを原料として酵素で作られた機能性素材として育てられてきました。
■イヌリン
タマネギ、ゴボウ、ニンニクなどに含まれる水溶性食物繊維の一種です。フジ日本では、精糖技術を基盤に砂糖を原料としたイヌリンを独自開発し、腸内環境、肌、骨、脳機能などに関わる素材として事業化しています。
■サトウキビ由来イヌリン
フジ日本が独自技術で生み出した、サトウキビを由来とするイヌリンです。一般的な水溶性食物繊維との差別化要素であり、同社の機能性素材事業を支える中核素材です。
■フードサイエンスカンパニー
フジ日本が目指す企業像です。精糖メーカーとして培った技術を土台に、糖類だけでなく、機能性素材や食品添加物などへ領域を広げ、食の新たな価値をつくる会社を意味します。
■NEXT VISION 2040
フジ日本が2024年4月を起点に実行している長期経営計画です。「世界で闘う企業へ」を掲げ、海外市場と新たな領域の確立を進め、精糖メーカーからフードサイエンスカンパニーへの転換を目指します。
■CHANGE 2028
フジ日本の第1次中期経営計画です。「攻めへの転換」をスローガンに、東南アジアでの事業拡大、フードサイエンス領域の事業創出、M&Aを軸とした成長投資などを進める計画です。
■キープ・フラワー
フジ日本のフラワー事業で展開する切り花栄養剤です。切り花への栄養補給と花瓶の水の腐敗防止を同時に行い、花をきれいに長持ちさせる商品です。
■フジのイヌリン
フジ日本が展開する、イヌリンを高純度に配合した原料製品です。溶けやすさや風味の良さを活かし、食品・飲料メーカーへの原料供給や製品設計支援に使われています。
■イヌリーナ
フジ日本が展開する、イヌリンを手軽に使えるスティックタイプの製品です。持ち運びやすい形にすることで、イヌリンを日常的に取り入れやすくした商品です。
■キープ・フラワー彩
フラワー事業で展開する花材演出用スプレーです。アセトンを使わない低臭タイプで、室内作業で扱いやすく、作業者の健康と環境負荷低減に配慮した商品です。
■Thai Wah Fuji Nihon Company Limited
フジ日本がThai Wah Public Company Limitedと設立した合弁会社です。キャッサバでん粉事業を通じて、アジア太平洋地域での事業展開や製品ラインナップの拡充を進める役割を担います。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」は、DAY PLUS (THAILAND) Co.,Ltd.、マ・マーマカロニ株式会社及び双日株式会社を除き、セグメントの名称を記載しております。
2 「議決権の所有(被所有)割合」の( )内は、間接所有(被所有)割合で内数であります。
3 特定子会社に該当します。
4 有価証券報告書を提出しております。
5 ユニテックフーズ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ①売上高 10,460百万円
②経常利益 1,057百万円
③当期純利益 797百万円
④純資産額 3,473百万円
⑤総資産額 6,441百万円