2026.02.19更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
SBSホールディングスは、“ロジスティクス・テクノロジー(LT)×IT”を軸に、3PL・国際物流・EC物流と自社開発の大型物流施設を組み合わせて成長してきた物流メガベンチャーです。トラック1台から始まり、M&Aで国内外の物流子会社を迎え入れ、EV改造トラックや「SBS Ecoロジ便」など環境対応型サービスも磨きながら、物流インフラと都市開発を一体で進化させています。
過去
1987年、東京都江東区で首都圏向け企業間即日配送を行う運送会社として、軽トラック1台と小さな倉庫から創業し、倉庫、トラック輸送、メーリングへとサービスを広げながら3PLの土台を築いてきました。
創業当初は、わずか50坪ほどの倉庫と軽トラック1台で首都圏の企業間即日配送を引き受け、顧客の要望に応じて倉庫保管、幹線輸送、メーリングなど周辺サービスを次々と内製化しました。1999~2003年には社...
現在
現在は、トラック輸送、低温物流、国際物流、EC物流などを束ねる3PLを中核に、自ら開発した物流施設を投資家向けに流動化させる不動産事業と、マーケティング・人材・金融などの物流支援事業を組み合わせ、グループ連携で総合物流ソリューションを提供しています。
総合物流事業では、幹線輸送や共同配送、低温物流、倉庫運営、工場内物流、引越・宅配、国際フォワーディングまでを一体で請け負い、メーカーや小売の物流子会社を含むグループ各社が3PLの中核を担っています。不...
未来
2030年度に連結売上高7,000億円・物流事業営業利益率4.5%を達成し、その先の売上高1兆円を視野に、3PL・国際・EC物流と物流施設開発、EV1,000台規模の導入や置き配サービスの拡大を通じて、低炭素で強靭な物流インフラへの進化を目指します。
3カ年経営計画「SBS Next Stage 2025」で3PL・国際・EC物流と物流施設開発を重点投資分野と定めたうえで、2030年度に売上高7,000億円、物流事業営業利益率4.5%という新たなマ...
目指す経営指標
・2030年度までに連結売上高7,000億円、物流事業営業利益率4.5%を達成
・2030年度までに中・小型車両1,000台をEV化
・長期的に自己資本比率30%以上を目標
・中期的にROE12~14%、PER15倍、PBR1.2~2.0倍を目標水準とし資本コストを上回るリターンを追求
・配当性向30%程度を目安に、2025年12月期は1株当たり85円の配当を計画
・3カ年経営計画「SBS Next Stage 2025」で3PL・国際・EC物流と物流施設開発への成長投資と財務健全性の両立を掲げる。
・2030年度までに中・小型車両1,000台をEV化
・長期的に自己資本比率30%以上を目標
・中期的にROE12~14%、PER15倍、PBR1.2~2.0倍を目標水準とし資本コストを上回るリターンを追求
・配当性向30%程度を目安に、2025年12月期は1株当たり85円の配当を計画
・3カ年経営計画「SBS Next Stage 2025」で3PL・国際・EC物流と物流施設開発への成長投資と財務健全性の両立を掲げる。
トップメッセージの要約
物流の未来を切り開く
不屈のベンチャー精神
“ロジスティクス・テクノロジー(LT)×IT”で成長するメガベンチャー
売上高1兆円の目標は自ずから達成される
1,000台規模のEV化。
不屈のベンチャー精神
“ロジスティクス・テクノロジー(LT)×IT”で成長するメガベンチャー
売上高1兆円の目標は自ずから達成される
1,000台規模のEV化。
SBSグループ代表の鎌田正彦氏は、1987年の「首都圏の即日配送」に始まる挑戦の歴史を、不屈のベンチャー精神というDNAとして語ります。増収減益となった2024年を厳しく受け止め、新規事業所の採算改善...
用語解説
■ロジスティクス・テクノロジー(LT)
SBSグループが使う「LT」は「Logistics Technology」の略で、物流センターや輸送の現場にロボット、マテハン機器、AIなどの技術を取り入れて、作業を自動化・効率化する考え方を指します。単なる省人化ではなく、荷主のサプライチェーン全体をより正確・スピーディーに動かすための技術基盤という位置づけです。
■LT×IT
「LT(ロジスティクス・テクノロジー)」とITシステムを掛け合わせて、物流現場と情報システムを一体で設計・運営するというSBSグループの成長コンセプトです。倉庫の自動化設備や輸配送の管理システム、受注情報などをつなげることで、リードタイム短縮や在庫の適正化など、高度な物流サービスを実現する狙いがあります。
■3PL
「Third Party Logistics(サード・パーティ・ロジスティクス)」の略で、荷主企業の物流業務をまとめて受託し、企画、センター運営、輸配送、在庫管理などを一括管理するサービスです。SBSグループは、自社開発の大型物流施設や輸配送ネットワークと組み合わせた3PLを強みとしており、メーカーや小売の物流子会社を取り込んだ形で事業を拡大しています。
■EC物流お任せくん
SBSグループが展開するEC事業者向けのサービスプラットフォームで、受注後の倉庫内作業から配送、ラストワンマイルまでをワンストップで請け負うモデルです。グループ最大級のEC専用センターや複数倉庫を活用し、LT(ロジスティクス・テクノロジー)をフル活用することで、低コストかつ安定したEC物流を提供することを目指しています。
■SBS Ecoロジ便
荷物を玄関前などに置き配することを前提としたSBSグループの宅配サービスで、リーズナブルな料金と再配達の削減を両立させることを狙った取り組みです。再配達が減ることでCO₂排出量の削減やドライバーの負荷軽減にもつながるとしており、当初は一都三県からサービスエリアを段階的に広げていく計画です。
■物流メガベンチャー
SBSグループが自社を表現する際に用いる言葉で、トラック1台から出発しつつも、M&Aや新規事業を繰り返して業界トップティア規模へ成長してきた姿を「ベンチャー精神を持つ大型物流企業」として表した表現です。既に大きな企業グループでありながら、なお挑戦的な成長路線を志向するスタンスを示しています。
■ラストワンマイル
物流センターなどの拠点から、実際の届け先である個人宅や店舗までの「最後の一区間」の配送を指す言葉です。ECの普及で重要性が増しており、SBSグループは「EC物流お任せくん」や「SBS Ecoロジ便」を通じて、このラストワンマイルまで含めた一貫サービスを提供することを特徴としています。
■モーダルシフト
貨物輸送の手段をトラックから鉄道や内航船などへ切り替えることを指す物流用語です。SBSグループは、自社グループの輸送の一部を鉄道・船舶に振り替えることで、CO₂排出量の削減とドライバー不足への対応を同時に進める手段として位置づけています。
■SBS Next Stage 2025
SBSグループの3カ年経営計画の名称で、3PL・国際物流・EC物流の拡大と物流施設開発、LT×ITへの投資、サステナビリティ経営の強化を柱とした中期戦略をまとめたものです。2025年度までの具体的な売上・利益目標と重点施策を示し、2030年度以降の成長に向けた土台づくりの期間と位置づけられています。
SBSグループが使う「LT」は「Logistics Technology」の略で、物流センターや輸送の現場にロボット、マテハン機器、AIなどの技術を取り入れて、作業を自動化・効率化する考え方を指します。単なる省人化ではなく、荷主のサプライチェーン全体をより正確・スピーディーに動かすための技術基盤という位置づけです。
■LT×IT
「LT(ロジスティクス・テクノロジー)」とITシステムを掛け合わせて、物流現場と情報システムを一体で設計・運営するというSBSグループの成長コンセプトです。倉庫の自動化設備や輸配送の管理システム、受注情報などをつなげることで、リードタイム短縮や在庫の適正化など、高度な物流サービスを実現する狙いがあります。
■3PL
「Third Party Logistics(サード・パーティ・ロジスティクス)」の略で、荷主企業の物流業務をまとめて受託し、企画、センター運営、輸配送、在庫管理などを一括管理するサービスです。SBSグループは、自社開発の大型物流施設や輸配送ネットワークと組み合わせた3PLを強みとしており、メーカーや小売の物流子会社を取り込んだ形で事業を拡大しています。
■EC物流お任せくん
SBSグループが展開するEC事業者向けのサービスプラットフォームで、受注後の倉庫内作業から配送、ラストワンマイルまでをワンストップで請け負うモデルです。グループ最大級のEC専用センターや複数倉庫を活用し、LT(ロジスティクス・テクノロジー)をフル活用することで、低コストかつ安定したEC物流を提供することを目指しています。
■SBS Ecoロジ便
荷物を玄関前などに置き配することを前提としたSBSグループの宅配サービスで、リーズナブルな料金と再配達の削減を両立させることを狙った取り組みです。再配達が減ることでCO₂排出量の削減やドライバーの負荷軽減にもつながるとしており、当初は一都三県からサービスエリアを段階的に広げていく計画です。
■物流メガベンチャー
SBSグループが自社を表現する際に用いる言葉で、トラック1台から出発しつつも、M&Aや新規事業を繰り返して業界トップティア規模へ成長してきた姿を「ベンチャー精神を持つ大型物流企業」として表した表現です。既に大きな企業グループでありながら、なお挑戦的な成長路線を志向するスタンスを示しています。
■ラストワンマイル
物流センターなどの拠点から、実際の届け先である個人宅や店舗までの「最後の一区間」の配送を指す言葉です。ECの普及で重要性が増しており、SBSグループは「EC物流お任せくん」や「SBS Ecoロジ便」を通じて、このラストワンマイルまで含めた一貫サービスを提供することを特徴としています。
■モーダルシフト
貨物輸送の手段をトラックから鉄道や内航船などへ切り替えることを指す物流用語です。SBSグループは、自社グループの輸送の一部を鉄道・船舶に振り替えることで、CO₂排出量の削減とドライバー不足への対応を同時に進める手段として位置づけています。
■SBS Next Stage 2025
SBSグループの3カ年経営計画の名称で、3PL・国際物流・EC物流の拡大と物流施設開発、LT×ITへの投資、サステナビリティ経営の強化を柱とした中期戦略をまとめたものです。2025年度までの具体的な売上・利益目標と重点施策を示し、2030年度以降の成長に向けた土台づくりの期間と位置づけられています。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、主にセグメントの名称を記載しております。
2 議決権の所有割合の( )書きは、間接所有割合を内数で示しております。なお、数字は小数点第二位以下を切り捨てて表示しております。
3 特定子会社に該当しております。
4 有価証券報告書を提出しております。
5 当連結会計年度において、当社の親会社でありました㈱鎌田企画が保有する当社株式の一部を市場取引で売却したことにより、㈱KMKホールディングス及び㈱鎌田企画は当社の親会社に該当しないこととなり、その他の関係会社に該当することとなりました。
6 SBS東芝ロジスティクス㈱、SBSリコーロジスティクス㈱、SBSロジコム㈱及びSBSフレック㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等