2025.11.20更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

サラダを“料理”として再定義し、業務用で培ったメニュー提案力と一貫生産体制、ロングライフサラダやポテト研究・契約農家・副産物飼料化などの強みで、外食・中食の人手不足や健康志向に応える“サラダ料理”メーカー。

目指す経営指標

・2035年度:連結売上高1,250億円以上/連結営業利益75億円以上/営業利益率6%以上/ROE8%以上/海外売上高比率10%以上
・DOE:Phase1≥1.5%、Phase2≥2.0%、Phase3≥2.5%・Phase1(~2027):NB比率50%、EC売上高20億円、海外売上高17億円、労働生産性+10%
・2035年までに労働生産性+30%・CO₂:2030年▲50%(19年度原単位比)、2050年カーボンニュートラル/廃棄物原単位▲25.4%(19年度比の進捗継続)

用語解説

■ファッションデリカフーズ(FDF)
同社が早期から展開してきた“日持ちする惣菜・サラダ”のカテゴリー名称で、製法や衛生管理を工夫して風味と食感を保ちながら賞味期間を延ばした商品群を指します。

■ロングライフサラダ
保存性を高めたサラダの総称で、調味・加熱・充填・保管などの工程設計により、できたての食感をできるだけ保ちながら賞味期間を延長した商品を指します。

■サラダ料理
サラダを副菜ではなく“主役の一皿”として設計する同社の発想で、具材の厚みや食感、たれ・ソースの使い分けまで含めてメニューとして完成させる考え方を示します。

■Salad Cafe
同社が運営する直営店舗ブランドで、業務用で培ったレシピや素材選びを実際の売場で検証し、消費者の反応を素早く商品開発に反映させる実験的な役割も担います。

■Cooking Lab
本社に併設予定の共創キッチン・試作施設の呼称で、顧客と一緒に試作・評価を行い、用途別の味・食感づくりやメニュー提案を高速に回すための拠点を指します。

■ばれいしょ研究(ポテト研究)
サラダ原料であるじゃがいもの品種特性、産地、保管条件などを継続的に検証し、季節や産地差による食感のブレを抑えて狙い通りの仕上がりにする取り組みを表します。

■副産物の液状飼料化
加工時に出る皮や切れ端などを破砕・液状化して家畜飼料として活用する仕組みで、食品ロスの削減とコスト最適化を両立する社内の資源循環モデルを指します。

■やわらか食
咀嚼・嚥下に配慮して食感を調整したメニュー設計の総称で、具材の切り方や調理方法、ソース設計を工夫して“おいしさを保ったまま食べやすくする”提案を意味します。

■一貫生産体制
原料調達から下ごしらえ、調理、充填、出荷までを同社工場で連携させて行う体制で、品質の安定化、歩留まり向上、短納期対応を同時に実現する仕組みを指します。

■2035 Vision KENKO
2035年に向けた長期ビジョンの名称で、サラダ料理のリーディングカンパニーとして収益基盤強化、海外・ECの拡大、工場・基幹システムのスマート化を進める方針を示します。

■売るべき商品
現場起点で“本当に顧客課題を解く”と判断した商品に絞り込み、重複や類似アイテムを統廃合して磨き込む同社の商品戦略を指し、提案の質と生産効率の向上を狙います。

■スマート化(生産・営業)
基幹システム刷新や営業支援ツール、協働ロボットなどを用いて、開発・製造・販売の各プロセスをデジタルでつなぎ、生産性と提案スピードを高める取り組みを指します。
2025年3月期有価証券報告書より

沿革

2 【沿革】

年月

概要

1958年3月

森本油脂株式会社を設立

1961年9月

業務用サラダ向け「ケンコーマヨネーズAS」の製造販売を開始し、食用油販売を中止

1966年6月

ケンコー・マヨネーズ株式会社に商号変更

1967年4月

名古屋店(現 名古屋支店)を開設

8月

東京店(現 東京本社)を開設

10月

兵庫県神戸市灘区に神戸工場竣工、本社移転

1970年11月

業務用マヨネーズ専門メーカーとなる

1973年6月

仙台営業所(現 仙台支店)を開設

1975年11月

大阪支店を開設

1976年1月

東京都稲城市に稲城工場竣工

3月

福岡営業所(現 福岡支店)を開設

1977年10月

業界初のロングライフサラダ「ファッションデリカフーズ®」を発売開始

1979年3月

札幌営業所(現 札幌支店)を開設

4月

広島駐在所(現 広島支店)を開設

11月

神奈川県厚木市に厚木工場竣工

1981年8月

浜松駐在所(現 静岡営業所)を開設

1986年12月

ごぼうサラダ(業務用)を発売開始

1988年3月

兵庫県神戸市西区に西神戸工場竣工

3月

千葉営業所を開設

3月

高松営業所を開設

5月

神奈川県厚木市に厚木フードセンター竣工

1989年6月

京都営業所を開設

1990年2月

株式会社九州ダイエットクックを買収(現 連結子会社)

5月

神戸営業所を開設

1991年3月

岡山営業所を開設

8月

株式会社丸実フーズ(株式会社ダイエットクック東村山)を買収

9月

株式会社ダイエットクック埼玉設立

1992年6月

ケンコー・マヨネーズ株式会社をケンコーマヨネーズ株式会社に商号変更

1993年4月

グループ統括センター(現 東京本社)を開設

8月

株式会社ダイエットクック白老設立(現 連結子会社)

1994年6月

山梨県西八代郡に山梨工場竣工

11月

日本証券業協会へ株式を店頭登録

1995年3月

株式会社ダイエットエッグ東日本設立

1996年6月

ライラック・フーズ株式会社を設立(現 連結子会社)

6月

鹿児島営業所を開設

8月

株式会社関西ダイエットクック設立(現 連結子会社)

1997年3月

株式会社ダイエットクックサプライ設立(現 連結子会社)

4月

株式会社ダイエットクック東村山と株式会社ダイエットクック埼玉を統合し、株式会社関東ダイエットクック設立

5月

株式会社ダイエットエッグ東日本を株式会社関東ダイエットエッグに商号変更(現 連結子会社)

2001年1月

株式会社ダイエットクック都城設立

2003年4月

静岡県御殿場市に御殿場工場竣工

2004年3月

株式会社九州ダイエットクックが株式会社ダイエットクック都城を吸収合併

12月

ジャスダック証券取引所に株式を上場(2011年5月に上場廃止)

 

 

年月

概要

2005年2月

厚木フードセンターを厚木工場に統合

5月

健可食品(香港)有限公司設立

8月

健可食品(東莞)有限公司設立

8月

サラダカフェ株式会社設立(現 連結子会社)

2006年4月

株式会社ハローデリカ設立(現 連結子会社)

5月

株式会社関東ダイエットクック(新)設立(現 連結子会社)

8月

株式会社関東ダイエットクック(旧)解散

2007年8月

第三者割当による新株式発行

10月

京都府舞鶴市に西日本工場竣工

2009年11月

東京本社移転

12月

稲城工場を厚木工場に統合

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所との合併に伴い、上場取引所は大阪証券取引所

(JASDAQ市場)

10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場統合に伴い、上場取引所は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)

2011年3月

3月

5月

健可食品(東莞)有限公司を東莞頂可食品有限公司(広東省東莞)に改組

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

健可食品(香港)有限公司を頂可(香港)控股股份有限公司に商号変更

2012年3月

杭州頂可食品有限公司設立

3月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

7月

2014年4月

7月

PT.Intan Kenkomayo Indonesia 設立(現 持分法適用関連会社)

静岡県富士市に静岡富士山工場竣工

東莞工場を杭州頂可食品有限公司に統合

9月

2015年6月

7月

2017年2月

株式会社関東ダイエットエッグ新座工場を静岡富士山工場に統合

頂可(香港)控股股份有限公司の当社持分を頂全(開曼島)控股有限公司へ全額譲渡

Vancouver Research Office(カナダ)を開設

資本金を5,424百万円に増資

2018年4月

6月

11月

2019年2月

4月

2022年4月

株式会社ダイエットクック白老 新工場竣工(新工場へ移管)

株式会社関東ダイエットクック神奈川工場竣工

MKU Holdings,Inc. 設立

静岡富士山工場 第2工場竣工

西日本工場 増築工事竣工

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

関係会社

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有〔被所有〕

割合(%)

関係内容

(連結子会社)

㈱ダイエットクック白老

北海道白老郡白老町

30

総菜関連事業等

100.0

当社製品の製造

債務保証

土地の貸与

ライラック・フーズ㈱

北海道白老郡白老町

10

総菜関連事業等

100.0

(80.0)

当社製品の製造

㈱関東ダイエットクック

埼玉県入間郡三芳町

50

総菜関連事業等

100.0

当社製品の製造

債務保証

㈱関東ダイエットエッグ

東京都東村山市

50

総菜関連事業等

100.0

当社製品の製造

土地の貸与

㈱関西ダイエットクック

京都府綾部市

50

総菜関連事業等

100.0

㈱ダイエットクックサプライ

広島県福山市

30

総菜関連事業等

100.0

㈱九州ダイエットクック

佐賀県佐賀市

78

総菜関連事業等

100.0

当社製品の製造

サラダカフェ㈱

大阪府吹田市

10

その他

100.0

資金の貸付

㈱ハローデリカ

埼玉県入間郡三芳町

10

総菜関連事業等

100.0

(100.0)

(持分法適用関連会社)

PT.Intan Kenkomayo Indonesia

Jakarta Indonesia

800

(億IDR)

その他

49.0

役員の兼任

(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.「議決権の所有〔被所有〕割合」欄の(内書)は、間接所有割合であります。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.㈱ダイエットクック白老、㈱関東ダイエットエッグ、㈱九州ダイエットクックは、特定子会社に該当します。

5.㈱関東ダイエットクックについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

  主要な損益情報等 (1)売上高   9,925百万円

           (2)経常利益   344百万円

           (3)当期純利益   252百万円

           (4)純資産額  1,187百万円

           (5)総資産額  5,617百万円