社長・役員
略歴
1981年4月 |
日商岩井株式会社(現双日株式会社)入社 |
2003年4月 |
当社入社 |
2004年6月 |
当社執行役員第一グループ長 |
2008年4月 |
アルコニックス三伸株式会社 (現 アルコニックス・三高株式会社)代表取締役社長 |
2009年6月 |
当社常務執行役員第一グループ長 |
2010年6月 |
当社常務執行役員 軽金属・銅製品本部長 |
2014年6月
2017年6月 |
当社取締役常務執行役員 軽金属・銅製品本部長 当社取締役専務執行役員 経営企画本部長
|
2021年6月
|
当社取締役専務執行役員 コーポレート部門長 総務・人事部、情報システム部管掌
|
2022年4月 |
当社取締役社長執行役員COO |
2022年6月 |
当社代表取締役社長執行役員COO |
2024年6月 |
当社代表取締役社長執行役員CEO (現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
18 |
21 |
254 |
74 |
128 |
45,719 |
46,214 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
72,191 |
6,829 |
47,617 |
48,371 |
285 |
134,778 |
310,071 |
35,800 |
所有株式数の割合(%) |
- |
23.28 |
2.20 |
15.36 |
15.60 |
0.09 |
43.47 |
100.00 |
- |
(注)自己株式777,207株は「個人その他」に7,772単元、及び「単元未満株式の状況(株)」に7株含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性3名 (役員のうち女性の比率27.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員CEO |
手代木 洋 |
1958年5月6日生 |
|
1年 |
122.4 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員CSO コーポレート部門長 経営企画部、事業戦略部、業務管理部、IR広報部、 サステナビリティ推進室 管掌 |
鈴木 匠 |
1963年2月18日生 |
|
1年 |
26.5 |
||||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 CHRO コーポレート部門 総務・人事部、法務部管掌内部統制担当 内部統制業務室管掌 |
今川 敏哉 |
1965年8月8日生 |
|
1年 |
34.0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役執行役員CFO コーポレート部門 財務部、経理部管掌 |
高橋 伸彦 |
1965年2月5日生 |
|
1年 |
8.8 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
久田 眞佐男 |
1948年12月16日生 |
|
1年 |
6.1 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
菊間 千乃 |
1972年3月5日生 |
|
1年 |
2.4 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
今津 幸子 |
1968年7月28日生 |
|
1年 |
- |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
松尾 英喜 |
1956年6月27日生 |
|
1年 |
- |
||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
北垣 淳一 |
1961年4月9日生 |
|
(注)5 |
16.0 |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
荻 茂生 |
1951年11月17日生 |
|
(注)4 |
3.1 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
武田 涼子 |
1970年7月5日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
計 |
219.3 |
(注)1.監査役 荻 茂生氏、及び武田 涼子氏は社外監査役であります。
2.取締役 久田 眞佐男氏、菊間 千乃氏、今津 幸子氏、及び松尾 英喜氏は社外取締役であります。
3.当社では、業務執行と意思決定ならびに監督を分離する目的で執行役員制度を導入しております。社長執行役員として手代木 洋、専務執行役員として、鈴木 匠、常務執行役員として、今川 敏哉、及び井上 宏朗、執行役員として、須藤 昭寿、安井 雄三、高橋 伸彦、木山 茂、都築 博幸、大内 冬樹、及び小坂 進の合計11名で構成されております。なお、当社アクションプランの実行においては管理体制強化が必須であります。この点を鑑み、取締役の一部の者に営業活動に係わる以外の業務執行を兼務させております。なお、社長執行役員の手代木 洋、専務執行役員の鈴木 匠、常務執行役員の今川 敏哉、執行役員の高橋 伸彦は当社の取締役であります。
4.2024年6月開催の定時株主総会の終結の時から4年
5.2023年6月開催の定時株主総会の終結の時から4年
② 社外役員の状況
(a)社外取締役
当社の社外取締役は久田 眞佐男氏、菊間 千乃氏、今津 幸子氏、及び松尾 英喜氏の4名であります。
久田氏は、国内上場会社において代表執行役をはじめとする要職を歴任され、企業経営に係る豊かな経験と高い見識ならびに豊富な国際経験を有しております。当社グループの経営に対して客観的、大局的な見地から有益なご意見やご指摘を頂く事が出来ると判断し、当社の社外取締役に適任であると考えております。同氏は有価証券報告書提出日現在において当社株式6,100株を所有しており、それ以外での当社との取引関係、利害関係の該当事項はありません。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、同氏は株式会社日立ハイテクの名誉相談役、及び株式会社エンプラスの社外取締役(監査等委員)であります。当社は株式会社日立ハイテク、及び株式会社エンプラスとの間に特別な関係はありません。
菊間氏は、弁護士としての高度な専門的知識及び経営に関する高い見識を持ち、企業法務にも精通している他、マスメディア関連での経験を有する事等、その幅広い経歴を通じて培った豊富な経験を有しております。当社グループの経営に対して客観的、大局的な見地から有益なご意見やご指摘を頂く事が出来ると判断し、当社の社外取締役に適任であると考えております。同氏は有価証券報告書提出日現在において当社株式2,400株を所有しており、それ以外での当社との取引関係、利害関係の該当事項はありません。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。なお、同氏は弁護士法人松尾綜合法律事務所の代表社員弁護士であり、株式会社コーセー、株式会社キッツ、及び株式会社マネーフォワードの社外取締役であります。当社は弁護士法人松尾綜合法律事務所、株式会社コーセー、及び株式会社マネーフォワードとの間に特別な関係はありません。株式会社キッツは当社の取扱うバルブ部品等の取引先、及び仕入先であり、2024年3月末現在、当社は同社の普通株式127,300株を保有しておりますが、それ以外に特別な関係はありません。
今津氏は、弁護士としての高度な専門的知識及び経営に関する高い見識を有し、特に人事・労務関係においては豊富な経験を有しており、同氏の経験並びに見識から、当社の社外取締役として適任であると考えております。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、同氏はアンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業のパートナー弁護士、公益財団法人石橋財団理事、第一三共株式会社の社外監査役、及びディップ株式会社の社外取締役(監査等委員)であります。当社は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業、公益財団法人石橋財団、第一三共株式会社、及びディップ株式会社との間に特別な関係はありません。
松尾氏は、国内上場会社において長年経営に携わり、特に製造・技術分野において、製造現場での安全管理の仕組み・基盤の構築に豊富な知見を有しています。同氏の経験と知識は、当社グループ、とりわけ製造セグメントに対する当社取締役会の監督強化に十分な役割を果たして頂く事が出来ると判断し、当社の社外取締役に適任であると考えております。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、同氏は特定非営利活動法人保安力向上センターの会長であり、東洋エンジニアリング株式会社の社外監査役、及び株式会社RYODENの社外取締役であります。当社は、特定非営利活動法人保安力向上センター、東洋エンジニアリング株式会社、及び株式会社RYODENとの間に特別な関係はありません。
(b)社外監査役
当社の社外監査役は荻 茂生氏、及び武田 涼子氏の2名であります。
荻 茂生氏は、国際経験の豊富な公認会計士として高度な専門的知識及び経営に対する高い見識を有し、当社の取締役会の監督機能強化という役割を十分に果たしていただけるものと考えており、同氏の経験並びに見識から、当社の社外監査役として適任であると考えております。同氏は有価証券報告書提出日現在において当社株式3,100株を所有しており、それ以外での当社との取引関係、利害関係の該当事項はありません。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、同氏は荻公認会計士事務所の所長、及び芝浦機械株式会社の社外取締役(監査等委員)であります。当社は、荻公認会計士事務所、及び芝浦機械株式会社との間に特別な関係はありません。
武田 涼子氏は、弁護士としての高度な専門的知識及び経営に関する高い見識を有し企業法務にも精通しており、同氏の経験並びに見識から、当社の社外監査役として適任であると考えております。また当社は同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、同氏はシティユーワ法律事務所のパートナー弁護士、公益財団法人国際民商事法センターの評議員、電気興業株式会社の社外取締役、金融庁の自動車損害賠償責任保険審議会委員、独立行政法人農林漁業信用基金の契約監視委員会委員、日本空港ビルデング株式会社の社外取締役(監査等委員)、及び学校法人駒澤大学の学外理事であります。当社はシティユーワ法律事務所、公益財団法人国際民商事法センター、電気興業株式会社、金融庁、独立行政法人農林漁業信用基金、日本空港ビルデング株式会社、及び学校法人駒澤大学との間に特別な関係はありません。
(c)社外取締役及び社外監査役の取締役会への出席状況
当社は取締役会を原則として毎月1回開催しております。当事業年度においては13回開催しており、個々の社外取締役及び社外監査役の出席状況については次のとおりであります。
氏名 |
開催回数 |
出席率 |
久田眞佐男 |
13回 |
100% |
菊間千乃 |
13回 |
100% |
津上俊哉 |
13回 |
100% |
今津幸子 |
13回 |
100% |
荻 茂生 |
13回 |
100% |
大賀 公子 |
13回 |
100% |
武田 涼子 |
13回 |
100% |
(注)1.取締役会は上記の他に書面決議を4回行っております。
2.津上俊哉氏と大賀公子氏は2024年6月19日開催の定時
株主総会をもって退任しました。
(d)社外取締役または社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準または方針の内容
当社は、現時点において独立性に関する基準、あるいは方針として明示しているものはありませんが、客観的かつ大局的な見地から経営に資する意見をいただける豊富な経験、及び深く幅広い見識を有する社外取締役と、取締役会の監督機能強化を果たし得る、財務会計、または法律分野における高い専門的知識、及び幅広い見識と豊富な経験を兼ね備えた社外監査役を選任しております。一方、当社は、毎年、選任または選任予定を含む全ての社外取締役、及び社外監査役に対して、独立性に関する調書を取っており、各社外役員の過去から現在における当社以外の役員または使用人としての兼務状況等を確認しております。なお、社外取締役4名、社外監査役の2名は、当社の役員就任以前に取引関係がないこと、及び一般株主との利益相反が生じる恐れがなく、独立役員としての要件を満たしていることから、独立役員として指定し、東京証券取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会及び一部の社内会議への出席、社長または取締役等との面談、また監査部から受領した内部監査報告書を通じ直接的あるいは間接的に内部監査、監査役監査及び会計監査と相互連携し、さらに内部統制部門からの報告を受けることにより、実効性のある監督を実施しております。
社外監査役は、取締役会への出席、監査役会における報告・討議、社長または取締役との面談、監査部との意見交換、会計監査人からの監査計画の説明会並びに監査報告会での報告・意見交換等を通じ直接的あるいは間接的に、内部監査部門、内部統制部門及び会計監査人と連携し、それぞれから報告を受けることにより、実効性のある監査を実施しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
アドバンスト マテリアル ジャパン株式会社(注)4 |
東京都千代田区 |
70百万円 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
100.00 |
役員の兼任、管理業務の一部受託、商品の仕入及び販売 |
ALCONIX (THAILAND) LTD.(注)5 |
タイ国 バンコック |
7,000 |
商社流通- アルミ銅事業 |
49.00 |
役員の派遣と兼任、資金借入保証、資金の貸付、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千タイバーツ |
|||||
ALCONIX LOGISTICS (THAILAND) LTD. (注)3 |
タイ国 バンコック |
17,000 |
商社流通- アルミ銅事業 |
73.99 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千タイバーツ |
(24.99) |
||||
ALCONIX HONGKONG CORP.,LTD. |
中国 香港 |
600 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千香港ドル |
|||||
ALCONIX USA,INC., |
米国 シカゴ |
800 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千米ドル |
|||||
ALCONIX (SHANGHAI) CORP.(注)2 |
中国 上海 |
10,000 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千米ドル |
|||||
ALCONIX EUROPE GMBH |
ドイツ デュッセルドルフ |
300 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千ユーロ |
|||||
ALCONIX (MALAYSIA) SDN.BHD.(注)13 |
マレーシア クアラルンプール |
8,700 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金借入保証、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
千マレーシア リンギット |
|||||
ALCONIX (TAIWAN) CORPORATION |
台湾 台北 |
30,000 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、営業業務の委託 |
千新台湾ドル |
|||||
林金属株式会社 |
大阪市西区 |
45百万円 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の兼任と派遣、商品の仕入及び販売管理業務の一部受託、管理業務等の受託 |
株式会社大川電機製作所 |
東京都世田谷区 |
48百万円 |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、管理業務等の受託 |
アルコニックス・三高 株式会社 |
大阪市中央区 |
40百万円 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の兼任、管理業務等の受託、商品の仕入、資金の貸付、事務所の賃貸 |
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
ALCONIX VIETNAM CO.,LTD. |
ベトナム ハノイ |
2,052千米ドル |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金の貸付、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
|
UNIVERTICAL HOLDINGS INC.(注)6 |
米国 ドーバー |
1千米ドル |
製造- 装置材料事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、製品の仕入及び販売 |
|
アルミ銅センター株式会社 |
大阪府枚方市 |
40百万円 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、管理業務等の受託、資金の貸付 |
|
大羽精研株式会社 |
愛知県豊橋市 |
30百万円 |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、管理業務等の受託 |
|
東海溶業株式会社 |
愛知県豊田市 |
20百万円 |
製造- 装置材料事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の販売、資金の貸付、管理業務等の受託 |
|
平和金属株式会社 |
大阪市中央区 |
97百万円 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の販売、管理業務等の受託、事務所の賃貸 |
|
アルコニックス・エムティ株式会社(注)7 |
東京都千代田区 |
50百万円 |
製造- 装置材料事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金の貸付 |
|
株式会社富士プレス |
愛知県大府市 |
52百万円 |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金の貸付、商品の仕入及び販売、管理業務等の受託 |
|
ALCONIX KOREA CORPORATION |
韓国 ソウル |
1,570百万 ウォン |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、商品の仕入及び販売、営業業務の委託 |
|
アルコニックス・東北化工株式会社(注)8 |
東京都千代田区 |
50百万円 |
製造- 装置材料事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金の貸付 |
|
富士カーボン製造所株式会社(注)9 |
愛知県安城市 |
76百万円 |
製造- 装置材料事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、資金の貸付 |
|
FUJI ALCONIX MEXICO S.A. de C.V. (注)2、3、10 |
メキシコ サンルイスポトシ |
377百万 メキシコペソ |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の兼任と派遣 |
|
(80.00) |
|
|||||
株式会社富士根産業 (注)11 |
静岡県沼津市 |
80百万円 |
製造- 金属加工事業 |
95.00 |
役員の兼任と派遣、商品の仕入及び販売、管理業務等の受託、資金の貸付 |
|
HONG KONG ANDEX ELECTRONIC MATERIAL CO.,LTD.(注)12 |
中国 香港 |
500百万円 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
60.00 |
役員の兼任と派遣、商品の仕入及び販売 |
|
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
アルコニックスベンチャーズ株式会社 (注)14 |
東京都千代田区 |
30百万円 |
商社流通- 電子機能材 事業 |
100.00 |
役員の兼任と派遣、管理業務の一部受託 |
|
ACメタルズ株式会社 |
大阪市中央区 |
30百万円 |
商社流通- アルミ銅事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、管理業務の一部受託 |
|
ジュピター工業株式会社(注)15 |
岩手県宮古市 |
36百万円 |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、管理業務の一部受託 |
|
株式会社ソーデナガノ(注)2 |
長野県岡谷市 |
80百万円 |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任、管理業務の一部受託 |
|
Soode Kansas Corporation (注)2、3、16 |
米国 デソト |
7,150千 米ドル |
製造- 金属加工事業 |
100.00 |
役員の派遣と兼任 |
|
(90.00) |
|
(注)1.主要な事業の内容欄にはセグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.同社の子会社である北京愛徳旺斯貿易有限公司及びADVANCED MATERIAL TRADING PTE.LTD.を当社グループの連結子会社としております。
5.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため連結子会社としたものであります。
6.UNIVERTICAL HOLDINGS INC.は、UNIVERTICAL LLC.、及びUNIVERTICAL LLC.の子会社であるUNIVERTICAL INTERNATIONAL(MAURITIUS)INC.、並びにその子会社であるUNIVERTICAL INTERNATIONAL(SUZHOU)CO.,LTD.、及びUNIVERTICAL INTERNATIONAL(HONGKONG)CO.,LTD.の発行済株式全てを取得し、統括運営する持株会社として当社100%出資で設立した連結子会社であります。
またUNIVERTICAL INTERNATIONAL(MAURITIUS)INC.は2024年1月26日にUnivertical New Materials (Tongling)CO.,LTD.を設立したことにより同社を当社の連結子会社としております。
7.アルコニックス・エムティ株式会社は2016年2月12日に連結子会社化したマークテック株式会社の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。マークテック株式会社の連結子会社としてマークテック(上海)探傷設備有限公司、MARKTEC KOREA CORPORATION、MARKTEC ASIA HOLDINGS CO., LTD、MARKTEC CORPORATION (THAILAND)CO., LTD.、MARKTEC ASIA CO., LTD.、株式会社風技術センター、株式会社ニコス、株式会社金門光波及び株式会社ハイテクノライズ(2023年7月3日設立)があり、これら全てを中間持株会社の連結子会社としております。
8.アルコニックス・東北化工株式会社は2018年12月25日に連結子会社化した東北化工株式会社の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。東北化工株式会社の連結子会社としてTohoku Chemical Industries(Vietnam), Ltdがあり、中間持株会社の連結子会社としております。
9.富士カーボン製造所株式会社は2019年2月4日に連結子会社化した株式会社富士カーボン製造所の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。株式会社富士カーボン製造所の連結子会社として富吉炭素股份有限公司、富士炭素(昆山)有限公司、Mauritius FCT International C0.,Ltd.、広州福集電気工業有限公司及び富士カーボン(ベトナム)有限会社があり、これら全てを中間持株会社の連結子会社としております。
10.FUJI ALCONIX MEXICO S.A. de C.V.は当社20%及び当社の連結子会社である株式会社富士プレス80%出資で設立した当社グループにおける連結子会社であります。
11.同社の子会社であるFujine Industry(Thailand)Co.,Ltd.を当社グループの連結子会社としております。
12.同社の子会社であるNINGDE ANDEX ELECTRONIC MATERIAL CO.,LTD.を当社グループの連結子会社としております。
13.ALCONIX(MALAYSIA)SDN.BHD.は2020年6月17日に現地合弁事業パートナー企業と共同出資で当社の連結子会社であるALCONIX CASTLE METALS AND CHEMICALS SDN.BHD.を設立しました。また同社の連結子会社としてALCONIX CASTLE METALS AND CHEMICALS VIETNAM CO.,LTDを当社グループの連結子会社としております。
14.アルコニックスベンチャーズ株式会社はコーポレートベンチャーキャピタルの運営事業を手掛ける当社の連結子会社であります。当社は同社とアルコニックスグローバルイノベーションファンド投資事業有限責任組合を二人組合で組成しており、同ファンドを当社の連結範囲に含めております。なおアルコニックスグローバルイノベーションファンド投資事業有限責任組合は特定子会社であります。
15.同社の子会社である青島木星電子有限公司及び蘇州木星電子有限公司を当社グループの連結子会社としております。
16.Soode Kansas Corporationは当社10%及び当社の連結子会社である株式会社ソーデナガノ90%出資で設立した当社グループにおける連結子会社であります。
沿革
2【沿革】
会社設立以後の企業集団に係る沿革は以下のとおりであります。
年月 |
事項 |
1981年7月 |
日商岩井非鉄販売株式会社(現 アルコニックス株式会社、当社)を資本金1億円で日商岩井株式会社の100%出資により設立(本社所在地:東京都中央区)。アルミニウム、銅の製品を主体とした非鉄金属の販売を開始 |
1982年7月 |
名古屋支店を新設 |
1983年4月 |
大阪支店を新設 |
1989年5月 |
北陸営業所を新設 |
1992年8月 |
本社を東京都文京区に移転 |
2000年4月 |
日商岩井メタルプロダクツ株式会社を吸収合併 日商岩井株式会社(現 双日株式会社)の非鉄金属製品の商権移管を受け、商号を日商岩井アルコニックス株式会社に変更、本社を東京都中央区に移転 |
2000年9月 |
本社を東京都港区に移転 |
2001年3月
|
6億円の減資と6億円の増資、並びに4億27万1千円の増資をおこない、新資本金10億27万1千円として、MBO(エフ ビー エフ2000,エル.ピー.をスポンサーとした経営陣による企業買収)を実施(注)1、2 |
2004年1月
|
当社の海外ネットワークの整備のため、ALCONIX(THAILAND)LTD.(タイ)、ALCONIX(SINGAPORE)PTE. LTD.(シンガポール)、ALCONIX HONGKONG CORP.,LTD.(香港)の海外現地法人3社を設立し、NI METAL PRODUCTS INC.(米国、現 ALCONIX USA,INC.,)を買収 アドバンスト マテリアル ジャパン株式会社へ55%出資し、レアメタル分野強化へ(注)3 |
2004年3月 |
三伸林慶株式会社からアルミ、銅製品の営業権を取得 |
2004年4月 |
札幌営業所を新設 |
2004年6月 |
ALCONIX(SHANGHAI)CORP.(中国)を設立し、併せて北京駐在員事務所を設置 |
2005年2月 |
双日金属販売株式会社から非鉄金属の再生原料に係る営業権を取得 |
2005年4月 |
商号をアルコニックス株式会社に変更 |
2006年4月 |
ジャスダック証券取引所に上場 |
2006年6月 |
ALCONIX EUROPE GMBH(ドイツ)を設立 |
2006年7月 |
浜松営業所を新設 |
2007年1月 |
ALCONIX(MALAYSIA)SDN.BHD.(マレーシア)を設立 |
2008年2月 |
ALCONIX(TAIWAN)CORPORATION(台湾)を設立 |
2008年3月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
2008年4月 |
当社の三伸林慶部を新設分割し、新たにアルコニックス三伸株式会社(本社 東京)を設立 (注)21 |
2009年4月 |
特別目的会社であるアルコニックス・ハヤシ株式会社を設立し、当社の中間持株会社として林金属株式会社の株式を取得、連結子会社化 |
2009年6月 |
広島営業所を開設 |
2009年8月 |
特別目的会社であるアルコニックス・オオカワ株式会社を設立し、当社の中間持株会社として株式会社大川電機製作所の株式を取得、連結子会社化 |
2009年9月 |
株式会社大川電機製作所を存続会社として、アルコニックス・オオカワ株式会社を吸収合併し、株式会社大川電機製作所を連結子会社化 (注)4 |
2009年9月 |
ALCONIX LOGISTICS(THAILAND) LTD.を設立 |
2009年10月 |
ALCONIX (SHANGHAI) CORP.SHENZHEN BRANCHを設立 |
2010年1月 |
ALCONIX DIECAST SUZHOU CO.,LTD.を設立 |
2010年4月 |
アルコニックス・三高株式会社を設立 (注)5 |
2010年11月 |
林金属株式会社を存続会社として、アルコニックス・ハヤシ株式会社を吸収合併し、林金属株式会社を連結子会社化 (注)6 |
2010年12月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2011年11月 |
北京愛徳旺斯貿易有限公司を設立 (注)7 |
2012年4月 |
ALCONIX VIETNAM CO.,LTD.を設立 ALCONIX (SHANGHAI) CORP.GUANGZHOU BRANCH を設立 |
2012年6月 |
本店を東京都千代田区に移転 |
2012年12月 |
UNIVERTICAL HOLDINGS INC.を設立し、当社の持株会社として米国のめっき素材製造会社のUNIVERTICAL CORPORATION他の株式を取得、連結子会社化 (注)8 |
2013年1月 |
ADVANCED MATERIAL TRADING PTE.LTD.を設立 (注)9 |
2013年4月 |
アルミリサイクル株式会社の大阪アルミセンターに係る事業資産等を譲受け、同事業資産を当社100%出資にて設立する大阪アルミセンター株式会社に承継 (注)10 |
2013年4月 |
当社100%出資にて設立したアルコニックス・オオバ株式会社を当社の中間持株会社として大羽精研株式会社の株式を取得、連結子会社化 (注)11 |
2014年11月 |
当社の連結子会社である大阪アルミセンター株式会社は2014年11月1日に株式会社稲田商会から銅スクラップ事業を譲受け、同社の北九州支店(稲田銅センター)として営業を開始 また、これに先立ち同年9月1日に商号をアルミ銅センター株式会社に変更 |
2015年7月 |
特別目的会社であるアルコニックス・トーカイ株式会社を設立し、当社の中間持株会社として東海溶業株式会社の株式を取得、連結子会社化 (注)12 |
2015年10月 |
2015年10月9日、並びに同年10月13日に平和金属株式会社の発行済株式の77.35%を追加取得し、連結子会社化 (注)13 |
2016年2月 |
特別目的会社であるアルコニックス・エムティ株式会社を設立し、当社の中間持株会社としてマークテック株式会社の株式を取得、連結子会社化 (注)14 |
2017年4月 |
特別目的会社であるアルコニックス・フジ株式会社を設立し、当社の中間持株会社として株式会社富士プレスの株式を取得、連結子会社化 (注)15 |
2018年12月 |
特別目的会社であるアルコニックス・東北化工株式会社を設立し、当社の中間持株会社として東北化工株式会社の株式を取得、連結子会社化 (注)16 |
2019年2月 |
特別目的会社である富士カーボン製造所株式会社を設立し、当社の中間持株会社として株式会社富士カーボン製造所の株式を取得、連結子会社化 (注)17 |
2019年7月 |
当社の連結子会社である株式会社富士プレスは日邦産業株式会社とのメキシコでの合弁事業を解消し、自動車部品用精密金属プレス部品事業を分割し、新たに設立したFUJI ALCONIX MEXICO S.A. de C.V.が当該事業を譲受 (注)18 |
2020年12月 |
株式会社富士根産業の株式を取得、連結子会社化 (注)19 |
2021年8月 |
アルコニックスベンチャーズ株式会社を設立 (注)20 |
2022年4月 |
ACメタルズ株式会社を設立 (注)22 |
2022年4月 |
ジュピター工業株式会社の株式を取得、連結子会社化 (注)23 |
2022年11月 |
株式会社ソーデナガノの株式を取得、連結子会社化 (注)24 |
2024年1月 |
UNIVERTICAL HOLDINGS INC.がUnivertical New Materials(Tongling)Co., Ltd.を中国に設立 当社と株式会社ソーデナガノが出資する合弁会社Soode Kansas Corporationを米国に設立(注)25 |
(注)1.MBO(マネージメント・バイ・アウト)について
上記沿革のとおり、当社は、2001年3月にMBO(マネージメント・バイ・アウト:経営陣による株式買収)を実施いたしました。
当時、当社は、日商岩井株式会社(現、双日株式会社)が100%出資する子会社でありました。親会社である日商岩井株式会社では事業の再構築を推進しており、当社では非鉄金属の専門商社としてより一層自主的な経営を進めることが、さらなる発展のために不可欠であると考えていたことから、両社の方向性が一致しました。これに伴い、当社の経営陣がエフ ビー エフ2000,エル.ピー.の支援を得て、2001年3月に日商岩井株式会社から商権移管を受け、2001年3月に当社はMBOにより、経営の自立を果たしました。
2.エフ ビー エフ2000,エル.ピー.は、富士銀キャピタル株式会社(現、みずほキャピタル株式会社)の100%子会社である富士キャピタルマネジメント株式会社(現、みずほキャピタルパートナーズ株式会社)が運営するMBOファンドであります。同ファンドは2001年3月に当社株式を取得し筆頭株主となりましたが、2010年12月22日を払込期日とする当社普通株式の一般募集と同時に保有株式の全株を売却いたしました。
3.ALCONIX(THAILAND)LTD.につきましては出資比率が49%でありますが、支配力基準による連結子会社としております。
4.アルコニックス・オオカワ株式会社は2009年9月に株式会社大川電機製作所を存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。また株式会社大川電機製作所は当社に発行済株式総数96,000株を割当て、当社の連結子会社となりました。
5.当社は、2010年5月付で当社グループの関連会社であった三高金属産業株式会社から事業を譲受けるとともに、当該譲受資産を当社100%出資で設立し連結子会社化したアルコニックス・三高株式会社に承継いたしました。なお三高金属産業株式会社は2010年5月付で解散決議をした後、2010年12月に清算結了いたしました。
6.アルコニックス・ハヤシ株式会社は2010年11月に林金属株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。また林金属株式会社は当社に発行済株式総数627,750株を割当て、当社の連結子会社となりました。
7.当社の連結子会社であるアドバンスト マテリアル ジャパン株式会社は2011年11月23日に北京愛徳旺斯貿易有限公司を設立したことにより、当社グループの連結子会社としております。
8.当社は、2012年11月29日の取締役会において、米国のめっき材料製造会社であるUNIVERTICAL CORPORATION他の発行済株式全てを取得することを決議し、同年12月31日、持株会社として当社100%出資にて設立したUNIVERTICAL HOLDINGS INC.(以下「UHI」という。)が同社グループの発行済株式全てを取得し、また同時に同企業グループのUNIVERTICAL CORPORATIONが70%出資するUNIVERTICAL INTERNATIONAL (MAURITIUS)INC.、及び同社の傘下の製造子会社であるUNIVERTICAL INTERNATIONAL(SUZHOU)CO.,LTD.、販売子会社であるUNIVERTICAL INTERNATIONAL(HONGKONG)CO.,LTD.も併せて連結子会社化いたしました。なお、UHIは2013年1月31日に、同企業グループのUNIVERTICAL CORPORATIONが70%を出資する中国事業における合弁会社UNIVERTICAL INTERNATIONAL(MAURITIUS)INC.の株式について、合弁事業パートナーである米国のPacific Resources International LLC.が保有する30%を追加取得し、UHIの100%子会社といたしました。
9.当社の連結子会社であるアドバンスト マテリアル ジャパン株式会社は2013年1月にADVANCED MATERIAL TRADING PTE.LTD.を設立したことにより、当社グループの連結子会社としております。
10. 当社は、2013年4月付でアルミリサイクル株式会社から事業を譲受けるとともに、当該譲受資産を当社100%出資で設立し連結子会社化した大阪アルミセンター株式会社に承継いたしました。
11. アルコニックス・オオバ株式会社は2013年9月に大羽精研株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。また大羽精研株式会社は当社に発行済株式総数11,500株を割り当て、当社の連結子会社となりました。
12. アルコニックス・トーカイ株式会社は2015年9月に東海溶業株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。また東海溶業株式会社は当社に発行済株式総数16,380株を割り当て、当社の連結子会社となりました。
13. 当社は2015年10月に平和金属株式会社の株式1,547,000株を追加取得し、発行済株式の78.35%保有となり、当社の連結子会社としております。なお、2020年3月11日に同社の創業家一族が保有する同社株式21.65%の全てを取得し、当社の完全子会社といたしました。
14. アルコニックス・エムティ株式会社は2016年2月12日に連結子会社化したマークテック株式会社の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。
15. アルコニックス・フジ株式会社は2018年1月1日に株式会社富士プレスを存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。なお、株式会社富士プレスは当社に発行済株式総数5,200株を割り当て、当社の連結子会社となりました。
16. アルコニックス・東北化工株式会社は2018年12月25日に連結子会社化した東北化工株式会社の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。
17. 富士カーボン製造所株式会社は2019年2月4日に連結子会社化した株式会社富士カーボン製造所の株式全てを保有する当社の中間持株会社であります。
18. FUJI ALCONIX MEXICO S.A. de C.V.は当社20%及び当社の連結子会社である株式会社富士プレス80%出資で設立した当社グループにおける連結子会社であります。
19. 当社は2020年12月3日に株式会社富士根産業の株式184,000株を追加取得し、発行済株式の95%保有となり、当社の連結子会社としております。
20. アルコニックスベンチャーズ株式会社はコーポレートベンチャーキャピタルの運営事業を手掛ける当社の連結子会社であります。当社は同社とアルコニックスグローバルイノベーションファンド投資事業有限責任組合を二人組合で組成しており、同ファンドを当社の連結範囲に含めております。
21. 2021年4月1日を効力発生日とした、アルコニックス・三高株式会社を存続会社とする吸収合併を実施し、アルコニックス三伸株式会社は同日付で消滅いたしました。
22. 2022年4月1日に設立されたACメタルズ株式会社は、当社流通商社グループ会社の財務、経理、総務等の管理業務を行うシェアードサービスカンパニーです。
23. 当社は2022年4月27日にジュピター工業株式会社の株式72,600株を取得し、発行済株式の100%保有となり、当社の連結子会社としております。
24. 当社は2022年11月30日に株式会社ソーデナガノの株式1,440株を取得し、発行済株式の100%保有となり、当社の連結子会社としております。
25.Univertical New Materials(Tongling)Co., Ltd.は当社連結子会社のUNIVERTICAL HOLDINGS INC.が100%出資で2024年1月26日に中国に設立した、当社の連結子会社であります。Soode Kansas Corporationは当社10%、当社連結子会社の株式会社ソーデナガノ90%の出資によって2024年1月31日に米国で設立した、当社の連結子会社であります。