2025.11.20更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

DCMは「Do Create Mystyle」を旗印に、ホームセンターを核にPB開発・BOPIS・DX・物流改革を連動。住まいの施工まで内製化し、M&Aで規模と機能を拡張して「生活快適化総合企業」へ進化する成長物語。顧客データ×店舗再活性化で“また来たい”体験をつくる。

目指す経営指標

・2025年度:売上高5,450億円、営業利益350億円、ROE7.5%(第3次中計)
・2030年度イメージ:売上高9,000億円、売上総利益率38%、営業利益630億円、営業利益率7%、当期純利益400億円、ROE10%以上継続
・PB比率:2030年度までに50%を目指す
・配当方針:配当性向35%目安(将来40%を志向)、PBR1.0倍以上
・PER10~15倍を目標・気候:Scope1+2を2030年度までに42%削減、2050年カーボンニュートラル

用語解説

■Do Create Mystyle
DCMが掲げるコーポレートスローガンで、「自分らしい暮らしを創る」を中心に据え、商品・サービス・売場体験を一体で設計する考え方を指します。

■BOPIS(店舗受取)
「Buy Online, Pick-up In Store」の略で、ECで注文した商品を店舗で受け取る購買導線です。来店機会を増やし、受取時の追加購入も見込める仕組みとして運用されています。

■DCMブランド(PB)
DCMが自ら企画・調達・品質管理まで担うプライベートブランド群です。防災や暑さ対策など重点の「核カテゴリー」で差別化を図ります。

■住まいるヘルパー
住まいの修理・設置・小規模リフォームなどの施工を請け負うDCMの内製サービスで、商品の販売から施工までを一気通貫で提供します。

■核カテゴリー
需要と課題が大きく、DCMが重点投資して品揃え・PB開発・売場づくりを強化する商品領域を指します。

■共同配送
複数の荷物をまとめて効率的に配送する取り組みで、店舗在庫の最適化や物流コスト・CO₂排出の削減につなげます。

■店舗再活性化
既存店の改装や棚割りの見直し、専門売場の導入などで、買いやすさと坪効率を高める取り組みを指します。

■プロ×DIY融合
職人向け商材と一般DIY向け商材を横断的に配置し、プロと一般客の双方が使いやすい売場を実現する売場コンセプトです。

■HI総合業態
「Home Improvement」を軸に、工具・資材から日用品・園芸・ペットまで幅広く取り扱う総合型ホームセンターのフォーマットを指します。

■マイボ
DCMの会員プログラム名で、購買履歴や来店情報を活用して品揃えや販促、BOPIS連携を最適化する基盤として機能します。

■ピカッ!とたまご/にたまご
社内外から商品や売場のアイデアを募集し、試作・改良・商品化へつなげるアイデア募集・開発プログラムです。

■Demand Chain Management(DCMの語源)
需要起点でサプライチェーンを設計・運用する発想で、共同仕入れやPB開発、品揃え意思決定の基礎となる考え方を指します。

■新世代ホームセンター
「店舗×EC×施工」を束ね、購入前後の体験価値と利便性を高めるDCMの次世代型フォーマットの総称です。

■生活快適化総合企業
ホームセンターを核に、商品提供から施工・サービスまでを拡張し、暮らしの不便を具体的に解決する企業像としてDCMが掲げる方向性です。

■第3次中期経営計画/第4次中計
施策と主要目標を定めるDCMの期間別計画の区分で、現行の計画運営に加え、次世代が主体的に次期計画を策定する体制づくりを含みます。
2025年2月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

2005年7月

株式会社カーマ、ダイキ株式会社、ホーマック株式会社は、株式移転により完全親会社となる持株会社(当社)を設立することを取締役会で決議し、株式移転契約書を締結。

2006年5月

ホーマック株式会社の株主総会において株式移転による持株会社設立を承認。

2006年6月

株式会社カーマ、ダイキ株式会社の株主総会において株式移転による持株会社設立を承認。

2006年9月

当社設立。
東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部、札幌証券取引所上場。

2007年12月

株式会社オージョイフルの全株式を取得し、完全子会社化。

2008年6月

ダイキ株式会社が、株式会社ホームセンターサンコーの株式を取得し、子会社化。

2009年3月

2009年9月

ダイキ株式会社が、株式会社オージョイフルを吸収合併。

大阪証券取引所、名古屋証券取引所、札幌証券取引所の上場廃止。(東京証券取引所は継続)

2010年3月

2010年6月

2011年2月

連結子会社のDCMジャパン株式会社を吸収合併。

商号をDCMホールディングス株式会社に変更。

ホーマック株式会社が、ダイレックス株式会社の株式を株式会社日立物流に譲渡。連結対象外となる。

2015年3月

 

連結子会社の商号をDCMカーマ株式会社、DCMダイキ株式会社、DCMホーマック株式会社に変更。

2015年7月

 

2016年12月

 

2017年1月

2018年10月

2019年2月

2020年4月

 

株式会社サンワドーを株式交換により完全子会社化。(同日付けにてDCMサンワ株式会社に商号変更)

株式会社くろがねやを株式交換により完全子会社化。(同日付けにてDCMくろがねや株式会社に商号変更)

株式会社ケーヨーと資本業務提携を行い、持分法適用関連会社化。

株式会社マイボフェローズ(現・連結子会社)を設立。

連結子会社の三和部品株式会社を清算。

DCM分割準備株式会社を設立。

DCM分割準備株式会社と当社のホームセンター事業を承継させる吸収分割契約を締結。

2021年3月

 

 

 

 

 

2022年3月

2022年4月

 

2024年1月

2024年9月

DCM分割準備株式会社に当社のホームセンター事業を承継させる吸収分割。

DCMダイキ株式会社が、株式会社ホームセンターサンコーを吸収合併。

DCM分割準備株式会社を存続会社、DCMカーマ株式会社、DCMダイキ株式会社、

DCMホーマック株式会社、DCMサンワ株式会社、DCMくろがねや株式会社を消滅会社とする吸収合併。

DCM分割準備株式会社の商号をDCM株式会社に変更。

エクスプライス株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部よりプライム市場へ移行。

株式会社ケーヨーの全株式を取得し、完全子会社化。

DCM株式会社を存続会社、株式会社ケーヨーを消滅会社とする吸収合併。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員等の

兼任

(人)

資金援助

営業上の取引

設備の賃貸借

その他

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DCM㈱

東京都
品川区

100

ホームセンター事業

100.0

5

あり

経営管理

資金貸借

なし

注2,3

ホダカ㈱

東京都

品川区

10

ホームセンター事業

100.0

(100.0)

1

なし

なし

なし

DCMニコット㈱

北海道

札幌市

厚別区

10

ホームセンター事業

100.0

(100.0)

なし

なし

なし

㈱マイボフェローズ

東京都
品川区

100

ポイントサービスの運営管理

100.0

あり

資金貸借

なし

なし

DCMアドバンスド・テクノロジーズ㈱

東京都
品川区

10

グループシステム管理

100.0

(100.0)

なし

なし

なし

エクスプライス㈱

東京都

江東区

100

エクスプライス事業

100.0

1

あり

資金貸借

なし

注2,3

マクスゼン㈱

東京都

江東区

30

エクスプライス事業

100.0

(100.0)

1

なし

なし

なし

 (注)1.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

2.特定子会社に該当しております。

3.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等

 

DCM㈱

エクスプライス㈱

(1) 売上高

388,027百万円

64,807百万円

(2) 経常利益

28,677百万円

504百万円

(3) 当期純利益

16,891百万円

166百万円

(4) 純資産額

217,354百万円

4,022百万円

(5) 総資産額

515,775百万円

14,799百万円