社長・役員
略歴
1996年4月 大塚製薬株式会社入社
2003年2月 株式会社クスリのアオキ入社
2006年4月 同社管理部長
2006年7月 同社執行役員管理部長
2007年5月 同社執行役員人事教育部長
2008年11月 同社執行役員調剤事業本部長
2010年5月 同社執行役員営業本部長兼営業推進室長
2010年6月 株式会社青木二階堂代表取締役社長
2010年8月 株式会社クスリのアオキ代表取締役専務兼営業本部長兼営業推進室長
2012年5月 同社代表取締役兼専務執行役員営業本部長
2014年5月 同社代表取締役社長(現任)
2016年11月 当社代表取締役社長兼社長執行役員
2018年6月 当社代表取締役社長(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年5月20日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
30 |
23 |
189 |
205 |
85 |
27,096 |
27,628 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
165,187 |
7,135 |
263,704 |
209,929 |
232 |
299,663 |
945,850 |
12,680 |
所有株式数の 割合(%) |
- |
17.5 |
0.8 |
27.9 |
22.2 |
0.0 |
31.7 |
100.0 |
- |
(注)自己株式1,851株は、「個人その他」に18単元、「単元未満株式の状況」に51株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性3名 (役員のうち女性の比率21.4%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
取締役 最高顧問 |
青木 保外志 |
1949年1月2日生 |
1976年6月 有限会社青木二階堂薬局設立監査役 1981年3月 有限会社三和薬商代表取締役 1985年1月 株式会社クスリのアオキ設立代表取締役専務 1999年6月 同社代表取締役副社長 2003年8月 同社代表取締役社長 2012年5月 同社代表取締役社長兼社長執行役員 2014年5月 同社取締役最高顧問 2016年11月 当社取締役最高顧問(現任) |
(注)4 ※1 |
4,447 |
代表取締役 社長 |
青木 宏憲 |
1972年4月6日生 |
1996年4月 大塚製薬株式会社入社 2003年2月 株式会社クスリのアオキ入社 2006年4月 同社管理部長 2006年7月 同社執行役員管理部長 2007年5月 同社執行役員人事教育部長 2008年11月 同社執行役員調剤事業本部長 2010年5月 同社執行役員営業本部長兼営業推進室長 2010年6月 株式会社青木二階堂代表取締役社長 2010年8月 株式会社クスリのアオキ代表取締役専務兼営業本部長兼営業推進室長 2012年5月 同社代表取締役兼専務執行役員営業本部長 2014年5月 同社代表取締役社長(現任) 2016年11月 当社代表取締役社長兼社長執行役員 2018年6月 当社代表取締役社長(現任) |
(注)4 ※1 |
7,496 |
取締役 副社長 |
青木 孝憲 |
1973年11月28日生 |
1997年4月 東京エレクトロン株式会社入社 2004年4月 大塚製薬株式会社入社 2008年4月 株式会社クスリのアオキ入社 2008年11月 同社執行役員IT・業務改革本部長 2010年5月 同社執行役員商品部長 2012年5月 同社専務執行役員経営管理統括部長兼IT・物流推進部長 2012年5月 株式会社A2ロジ取締役(現任) 2014年5月 株式会社クスリのアオキ専務執行役員店舗運営本部長 2016年11月 当社専務執行役員グループ店舗運営部門担当 2017年5月 同社専務執行役員グループ開発部門担当 2017年5月 株式会社クスリのアオキ取締役兼専務執行役員開発本部長 2018年6月 同社取締役副社長兼開発本部長 2021年5月 同社取締役副社長(現任) 2021年8月 当社取締役副社長(現任) |
(注)4 ※1 |
5,378 |
常務取締役 営業・経営戦略担当 |
飯嶋 仁 |
1976年10月16日生 |
2003年5月 株式会社クスリのアオキ入社 2012年5月 同社調剤運営部長 2016年5月 同社社長付大型店開発担当(部長待遇) 2017年5月 同社店舗支援部長 2018年6月 同社店舗運営本部長兼調剤事業部長 2020年5月 同社店舗運営本部長兼ドラッグ統括 2020年8月 同社取締役店舗運営本部長兼ドラッグ統括 2020年8月 当社取締役営業部門担当 2021年5月 当社取締役営業部門担当兼関東・東北地区本部長 2021年5月 株式会社クスリのアオキ取締役店舗運営本部長 2022年6月 日本チェーンドラッグストア協会理事(現任) 2024年5月 当社常務取締役営業・経営戦略担当(現任) 2024年5月 株式会社クスリのアオキ常務取締役店舗運営本部長兼関東・東北地区開発推進担当 |
(注)4 ※1 |
18 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
取締役 管理部門担当
|
八幡 亮一 |
1966年8月24日生 |
1989年4月 株式会社ワールド入社 2004年7月 株式会社クスリのアオキ入社 2006年5月 同社執行役員経営企画室長 2010年5月 同社執行役員管理本部長 2012年5月 同社常務執行役員管理本部長 2012年5月 株式会社A2ロジ取締役 2013年5月 株式会社クスリのアオキ常務執行役員財務企画・IR室長 2014年5月 同社常務執行役員管理本部長 2014年8月 同社取締役兼常務執行役員管理本部長 2016年8月 当社取締役 2016年11月 当社取締役兼常務執行役員グループ管理部門担当 2018年6月 当社取締役管理部門担当兼経営企画室長 2018年6月 株式会社クスリのアオキ取締役 2020年5月 当社取締役管理部門担当 2021年5月 当社取締役管理部門担当兼経理室長 2021年5月 株式会社クスリのアオキ取締役経理部長 2023年5月 当社取締役管理部門担当(現任) 2023年5月 株式会社クスリのアオキ取締役(現任) |
(注)4 ※1 |
49 |
取締役 |
岡田 元也 |
1951年6月17日生 |
1979年3月 ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社 1990年5月 同社取締役 1992年2月 同社常務取締役 1995年5月 同社専務取締役 1997年6月 同社代表取締役社長 2003年5月 イオン株式会社取締役兼代表執行役社長 2005年11月 株式会社ツルハホールディングス社外取締役相談役 2012年3月 イオン株式会社取締役兼代表執行役社長グループCEO 2014年8月 株式会社クスリのアオキ社外取締役 2014年11月 ウエルシアホールディングス株式会社取締役(現任) 2016年11月 当社社外取締役(現任) 2020年3月 イオン株式会社取締役兼代表執行役会長(現任) |
(注)4 ※1 |
9 |
取締役 |
柳田 直樹 |
1960年2月27日生 |
1987年4月 弁護士登録 1987年4月 柳田野村法律事務所(現柳田国際法律事務所)入所 2001年1月 同所パートナー弁護士(現任) 2004年6月 日本製紙株式会社社外監査役 2014年6月 アルパイン株式会社社外監査役 2014年6月 損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社(現SOMPOホールディングス株式会社)社外監査役 2016年6月 アルパイン株式会社社外取締役監査等委員 2016年6月 YKK株式会社社外監査役(現任) 2019年6月 SOMPOホールディングス株式会社社外取締役 2019年8月 当社社外取締役(現任) |
(注)4 ※1 |
- |
取締役 |
井上 佳子 |
1974年7月26日生 |
1997年4月 花王株式会社入社 2000年2月 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社入社 2005年7月 ゴールドマン・サックス証券株式会社入社 2008年1月 日本メドトロニック株式会社入社 2014年10月 クーパービジョン・ジャパン株式会社入社 2015年10月 同社執行役員 2018年10月 同社取締役 2019年5月 同社代表取締役社長 2019年6月 一般社団法人日本コンタクトレンズ協会理事 2021年8月 当社社外取締役(現任) 2023年6月 ノボノルディスクファーマ株式会社取締役副社長(現任) |
(注)4 ※1 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
取締役 |
藤井 大温 |
1977年4月13日生 |
2002年7月 ドラッグストアモリ(現ナチュラルホールディングス)入社 2007年10月 株式会社クスリのアオキ入社 2008年5月 株式会社ザグザグ入社 同 取締役 2015年6月 株式会社タイオン365代表取締役(現任) 2017年8月 タイオンホールディングス株式会社代表取締役(現任) 2017年10月 一般社団法人タイオン奨学金代表理事(現任) 2023年8月 当社社外取締役(現任) |
(注)4 ※1 |
- |
取締役 |
竹内 俊昭 |
1959年3月22日生 |
1981年4月 花王株式会社入社 2012年6月 同社執行役員 2014年3月 同社代表取締役常務執行役員 2014年3月 花王カスタマーマーケティング株式会社代表取締役社長執行役員 2016年1月 花王株式会社代表取締役専務執行役員 2016年1月 花王グループカスタマーマーケティング株式会社代表取締役社長執行役員 2023年3月 花王株式会社代表取締役専務執行役員退任 2023年3月 花王グループカスタマーマーケティング株式会社代表取締役社長執行役員退任 2024年4月 クロスプラス株式会社社外取締役(現任) 2024年8月 当社社外取締役(現任) |
(注)4 ※1 |
- |
取締役 |
木下 玲子 |
1964年7月3日生 |
1987年4月 株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 2000年4月 リーマン・ブラザーズ証券会社ヴァイス・プレジデント 2002年10月 株式会社東京スター銀行シニア・ヴァイス・プレジデント 2004年11月 SBIキャピタル株式会社常務取締役 2006年6月 SBIキャピタルソリューションズ株式会社(現アドミラルキャピタル株式会社)代表取締役(現任) 2007年6月 SBIホールディングス株式会社取締役執行役員常務 2008年7月 SBIレセプト株式会社代表取締役 2011年5月 株式会社Doフィナンシャルサービス代表取締役(現任) 2018年6月 東日本信販株式会社代表取締役(現任) 2020年6月 ヘリオステクノホールディング株式会社社外取締役(現任) 2021年2月 株式会社ユニーファイナンス代表取締役(現任) 2022年5月 トラックリーシング株式会社代表取締役(現任) 2022年6月 フェニックス電機株式会社社外取締役(現任) 2023年3月 グリーン・サービス株式会社取締役(現任) 2024年8月 当社社外取締役(現任) |
(注)4 ※1 |
- |
監査役 |
三賀森 正裕 |
1968年9月7日生 |
2002年7月 株式会社クスリのアオキ入社 2016年11月 株式会社クスリのアオキ店舗運営部地区長 2019年5月 UAゼンセンクスリのアオキユニオン出向専従委員長 2023年11月 UAゼンセンクスリのアオキユニオン出向専従書記長 2024年5月 株式会社クスリのアオキ店舗運営部地区長 2024年8月 当社常勤監査役(現任) 2024年8月 株式会社クスリのアオキ常勤監査役(現任) 2024年8月 株式会社ナルックス常勤監査役(現任) |
(注)4 ※2 |
7 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
監査役 |
桑島 敏彰 |
1952年1月23日生 |
1974年4月 三井物産株式会社入社 1984年7月 カナカン株式会社入社 1990年4月 同社取締役 1994年2月 北陸冷蔵株式会社社外取締役 2000年4月 カナカン株式会社代表取締役社長 2010年6月 コカ・コーラカスタマーマーケティング株式会社入社 2011年4月 同社執行役員トレードマーケティング統括部長 2012年1月 同社執行役員第二営業本部長 2013年9月 アトム運輸株式会社(現 株式会社シンクラン)入社 2013年11月 同社取締役副社長 2014年8月 株式会社クスリのアオキ社外監査役 2015年11月 株式会社K&アソシエイツ取締役CEO(現任) 2016年3月 GRNホールディングス株式会社社外取締役(現任) 2016年11月 当社社外監査役(現任) |
(注)4 ※2 |
- |
監査役 |
中村 明子 |
1959年12月30日生 |
1992年4月 弁護士登録 1992年4月 わかくさ法律事務所入所 1994年2月 松本洋武法律事務所(現 中村明子法律事務所)(現在に至る) 2014年3月 株式会社北國新聞社社外監査役(現任) 2014年8月 株式会社クスリのアオキ社外監査役 2016年11月 当社社外監査役(現任) 2019年4月 社会福祉法人石川整肢学園理事(現任) 2022年6月 石川県漁業協同組合非常勤監事(現任) 2024年6月 北陸電力株式会社社外監査役(現任) |
(注)4 ※2 |
- |
計 |
17,406 |
(注)1.取締役副社長青木孝憲は、代表取締役社長青木宏憲の実弟であります。
2.取締役岡田元也、柳田直樹、井上佳子、藤井大温、竹内俊昭、木下玲子は、社外取締役であります。
3.監査役桑島敏彰、中村明子は、社外監査役であります。
4.任期 ※1.2024年8月16日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
※2.2024年8月16日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
森岡 真一 |
1977年3月18日生 |
2003年11月 弁護士登録 2005年8月 兼六法律事務所(現弁護士法人兼六法律事務所)入所(現在に至る) |
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は6名、社外監査役は2名であります。
社外取締役岡田元也は、イオン株式会社取締役兼代表執行役会長であり、経営者としての豊富な経験、実績、見識を有しております。取締役として事業に有益な助言を行っていただき、当社の企業価値向上に反映するため、社外取締役として選任しております。なお、当社子会社は、同社グループとの間で店舗に係る不動産賃貸借取引があり、また同社グループ会社より商品仕入等の取引を行っております。
社外取締役柳田直樹は、柳田国際法律事務所の弁護士であり、弁護士としての専門的見地及び見識を有するとともに、これまでも社外取締役または社外監査役として複数の会社の経営に関与してきております。取締役として事業に有益な助言を行っていただき、当社の企業価値向上に反映するため、社外取締役として選任しております。なお、当社との人的・資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役井上佳子は、ノボノルディスクファーマ株式会社取締役副社長を務めており、経営者としての豊富な経験や見識に加え、女性として当社の企業価値向上のための有用な視点を有しております。その経験や知識を活かして独立した立場から経営の監督を行うことにより、取締役会の機能強化が期待されると判断し、社外取締役として選任しております。なお、当社との人的・資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役藤井大温は、タイオンホールディングス株式会社の代表取締役社長を務めており、介護分野や在宅特化型調剤薬局における経営者としての豊富な経験や見識を有していることに加え、ドラッグストア業界にも長年に亘り従事しております。その経験や見識から、当社取締役会の機能強化はもちろん、顧客の満足度を高めながら企業価値を継続して高めることにもつながると判断し、社外取締役としております。なお、当社との人的・資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役竹内俊昭は、経営者としての豊富な経験や実績を有していることに加え、小売業に対して十分な知見を有しております。その経験や知見、実績は、変化する顧客のニーズへの適切な対応及び当社のガバナンスの強化に寄与するものであり、当社の継続的な企業価値の向上につながると判断し、社外取締役としております。なお、当社との人的・資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役木下玲子は、経営者としての豊富な経験や実績を有していることに加え、投資した企業の取締役に就任することを通じて広い視野を有しております。当社取締役会の機能強化となることはもちろん、自らが投資する立場にあり、M&Aに対する知見が豊富であることから、当社が積極的に進めているM&Aの推進及び当社の成長戦略に寄与するものであり、当社の継続的な企業価値の向上につながると判断し、社外取締役としております。なお、当社との人的・資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役桑島敏彰は、経営者として幅広く高度な見識と豊富な経験を有しており、当社の監査体制強化に反映していただくため、社外監査役として選任しております。なお、当社との人的・資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役中村明子は、弁護士としての専門的見地及び見識を持つとともに商事問題に関する豊富な経験を有しており、当社の監査体制強化に反映していただくため、社外監査役として選任しております。なお、当社との人的・資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役は取締役会に、社外監査役は取締役会及び監査役会に出席し、業務執行を行う経営陣から独立した客観的視点と専門的見地や豊富な経験から発言を行っております。また、取締役会・監査役会の席上以外でも、適時、代表取締役との意見交換の場において有益な意見具申を行っております。社外取締役及び社外監査役は、当社グループの企業統治において重要な役割を果たしております。
2024年5月期におきましては、社外役員の意見交換会を年間3回開催して情報交換・認識共有を図っております。
なお、社外取締役柳田直樹、井上佳子、藤井大温、竹内俊昭、木下玲子、社外監査役中村明子及び桑島敏彰は一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断しており、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針については特段定めておりませんが、業務執行を行う経営陣から独立した客観的視点と豊富な経験及び見識を有する方を選任しております。
当社は、現在の社外取締役及び社外監査役が企業統治の面で十分に機能していると判断しており、現在の体制を維持することに問題はないと考えております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) 株式会社クスリのアオキ(注)1、2 |
石川県白山市 |
300 |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社ナルックス
|
石川県白山市 |
50 |
食品スーパーマーケット、医薬品・化粧品・日用雑貨、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社フクヤ
|
石川県白山市 |
12 |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社ママイ(注)3、4
|
愛媛県四国中央市 |
48 |
食品スーパーマーケット |
33.4 (66.6) |
役員兼任があります。 |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.クスリのアオキは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、連結売上高に占める当該連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の割合が90%を超えておりますので主要な損益情報等の記載を省略しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、同意している者の所有割合で外数となっております。
4.持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
沿革
2【沿革】
クスリのアオキは、1869年に石川県において創業した薬種商をその前身としております。昭和に入り薬剤師免許を取得した青木信孝(前当社取締役会長青木桂生並びに現当社取締役最高顧問青木保外志の実父)が「青木二階堂薬局」の商号で石川県松任市(現白山市)の目抜き通りにおいて薬局営業を続け、業歴の長い老舗の薬局として近郊には広く知られる存在でありました。一方、前当社取締役会長青木桂生は1973年5月松任市駅前店舗を青木信孝より引継ぎ独立、当社取締役最高顧問青木保外志の参画を得て1976年6月有限会社青木二階堂薬局を設立、石川県松任市(現白山市)のショッピングセンターなどで薬局を経営しておりました。
この間、1975年に薬局立地の距離制限が撤廃され薬局間の競争が本格化しはじめたことや、小売業立地の変化(商店街立地→駅前立地→郊外型立地)など経営を取り巻く環境は大きく変化する中で、従来型の薬局経営には限界があること、これを打開するためには全く新しい業態(ドラッグストア)への進出が不可欠であるという認識に至りました。こうした経緯を経て、前当社取締役会長青木桂生及び当社取締役最高顧問青木保外志は1985年1月クスリのアオキ(資本金15,000千円、代表取締役社長青木桂生)を設立いたしました。
2016年11月、株式交換により株式会社クスリのアオキホールディングスがクスリのアオキを完全子会社としました。
また、株式会社クスリのアオキホールディングスが2020年6月、株式会社ナルックスを株式取得により子会社化、同年10月に株式会社フクヤを株式取得により子会社化いたしました。2021年5月には株式会社クスリのアオキが有限会社サン・フラワー・マリヤマを吸収合併し、同年6月に株式会社ナルックスが株式会社スーパーマルモのスーパーマーケット事業を会社分割(吸収分割)により承継いたしました。2022年3月に株式会社クスリのアオキが株式会社一二三屋、株式会社ホーマス・キリンヤ及び株式会社フードパワーセンター・バリューを吸収合併いたしました。さらに、2022年12月に株式会社クスリのアオキが株式会社三崎ストアーの食品スーパー事業を譲り受けました。加えて、2023年3月に株式会社クスリのアオキが株式会社サンエーの食品スーパー事業を譲り受けました。2023年10月に株式会社クスリのアオキが株式会社にしがきを引き受けました。2023年11月に有限会社中尾の食品スーパーマーケット事業を譲り受けました。2024年2月に株式会社クスリのアオキが株式会社スーパーよどばし及び株式会社ヒバリヤのスーパーマーケット事業を譲り受けました。2024年3月に株式会社クスリのアオキホールディングスが株式会社ママイを株式取得により子会社化し、株式会社クスリのアオキが株式会社ウッドペッカーのホームセンター事業を譲り受けました。
年月 |
事項 |
1985年1月 |
クスリのアオキを設立、資本金15,000千円、代表取締役社長青木桂生、本社所在地(石川県金沢市泉野出町4丁目322番地) |
1986年3月 |
クスリのアオキが石川県1号店を金沢市に出店 |
1992年3月 |
クスリのアオキが本社移転(所在地 石川県松任市(現 白山市)博労町208番地) |
1995年9月 |
クスリのアオキ本部兼集配センターを新設(石川県松任市(現 白山市)松本町2512番地) |
1996年11月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂薬局、株式会社草山商事を合併、合併による店舗引継ぎ5店舗 本社移転(所在地 石川県松任市(現 白山市)松本町2512番地) |
1997年4月 |
クスリのアオキが富山県1号店を砺波市に出店(現 砺波店) |
1997年9月 |
クスリのアオキが福井県1号店を福井市に出店(現 福井若杉店) |
1997年11月 |
クスリのアオキがアルビス株式会社と共同出店等を目的とした業務提携・資本提携(2003年3月にアルビス株式会社との業務提携・資本提携解消) |
1997年12月 |
クスリのアオキが株式会社ツルハと商品仕入等の相互協力を目的とした業務提携・資本提携 |
1998年3月 |
クスリのアオキがアルビス株式会社から営業譲受、営業譲受による店舗増4店舗 |
1999年7月 |
石川県白山市に有限会社二階堂を設立(現 株式会社クスリのアオキホールディングス) |
2000年3月 |
クスリのアオキが株式会社ニチイ学館との業務提携 |
2000年3月 |
クスリのアオキが有限会社三和薬商から営業譲受、営業譲受による店舗増1店舗 |
2001年9月 |
クスリのアオキがイオンウエルシア株式会社(現 イオン商品調達株式会社)と商品の共同仕入等を目的とした業務提携(現 ハピコムグループ加入) |
2003年1月 |
クスリのアオキがイオン株式会社と商品の共同開発等を目的とした業務提携・資本提携 |
2004年10月 |
クスリのアオキが売場面積400坪を超える大型店を新規出店では初めて石川県白山市に出店(現 北安田店) |
2005年11月 |
クスリのアオキが新潟県1号店を上越市に出店(現 藤巻店) |
2006年2月 |
クスリのアオキが東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2006年10月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂を設立 |
2007年3月 |
クスリのアオキが石川県金沢市での玉鉾店出店により、100店舗を達成 |
2008年8月 |
クスリのアオキが長野県1号店を長野市に出店(現 篠ノ井店) |
2011年3月 |
クスリのアオキが東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
年月 |
事項 |
2012年4月 |
クスリのアオキが群馬県1号店を伊勢崎市に出店(現 田部井店) |
2012年5月 |
クスリのアオキが株式会社アクティーと商品物流効率の改善を目的とした合弁会社、株式会社A2ロジを設立 |
2012年11月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂を清算 |
2013年6月 |
クスリのアオキが岐阜県1号店を岐阜市に出店(現 岐阜県庁南店) |
2013年6月 |
クスリのアオキが岐阜県岐阜市での岐阜県庁南店出店により、200店舗を達成 |
2013年7月 |
クスリのアオキが岐阜県岐阜市での岐阜県庁南薬局開局により、100薬局を達成 |
2014年1月 |
クスリのアオキが滋賀県1号店を栗東市に2店舗同時出店(現 霊仙寺店・目川店) |
2014年4月 |
クスリのアオキが愛知県1号店を一宮市に出店(現 東五城店) |
2014年8月 |
クスリのアオキが埼玉県1号店を深谷市に出店(現 田谷店) |
2015年2月 |
クスリのアオキが三重県1号店を津市に出店(現 津河芸店) |
2016年2月 |
クスリのアオキが群馬県伊勢崎市での伊勢崎富塚店出店により、300店舗達成 |
2016年11月 |
クスリのアオキが栃木県1号店を鹿沼市に出店(現 東町店) |
2016年11月 |
株式交換によりクスリのアオキを株式会社クスリのアオキホールディングスの完全子会社とする |
2016年11月 |
クスリのアオキの持株会社として東京証券取引所市場第一部へ上場 |
2017年4月 |
クスリのアオキが奈良県1号店を生駒市に出店(現 真弓店) |
2017年5月 |
クスリのアオキが京都府1号店を京都市に出店(現 久世南店) |
2017年10月 |
クスリのアオキが茨城県1号店を龍ケ崎市に出店(現 寺後店) |
2018年9月 |
クスリのアオキが千葉県1号店を四街道市に出店(現 四街道大日店) |
2018年11月 |
クスリのアオキが福井県越前市での吉野店出店により、500店舗を達成 |
2019年4月 |
クスリのアオキが静岡県1号店を浜松市に出店(現 浜松北島店) |
2019年5月 |
新本社稼働(石川県白山市横江町4街区1番) |
2019年5月 2020年3月 2020年4月
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クスリのアオキが福島県1号店を会津若松市に出店(現 城西町店) クスリのアオキが愛知県豊橋市での大岩店出店により、600店舗を達成 クスリのアオキが宮城県第1号店を柴田郡に出店(現 船迫店) クスリのアオキが岩手県第1号店を盛岡市に出店(現 盛岡中野店) |
2020年6月 2020年10月 2020年11月 2021年4月 |
株式会社ナルックスを株式取得により子会社化 株式会社フクヤを株式取得により子会社化 クスリのアオキが山形県1号店を天童市に出店(現 中里店) クスリのアオキが山梨県笛吹市での石和広瀬店出店により当社グループ店舗数700店を達成 |
2021年5月 |
クスリのアオキが有限会社サン・フラワー・マリヤマを吸収合併 |
2021年6月 |
株式会社ナルックスが株式会社スーパーマルモのスーパーマーケット事業を会社分割により承継 |
2021年9月 |
クスリのアオキが大阪府1号店を大阪市に出店(現 住道矢田店) |
2022年3月 |
クスリのアオキが株式会社一二三屋を吸収合併 クスリのアオキが株式会社ホーマス・キリンヤ及び株式会社フードパワーセンター・バリューを吸収合併 |
2022年12月 |
クスリのアオキが株式会社三崎ストアーの食品スーパー事業を譲受 |
2023年3月 |
クスリのアオキが株式会社サンエーの食品スーパー事業を譲受 |
2023年10月 |
クスリのアオキが株式会社にしがきを引き受け |
2023年11月 |
クスリのアオキが有限会社中尾のスーパーマーケット事業を譲受 |
2024年2月 |
クスリのアオキが株式会社スーパーよどばしのスーパーマーケット事業を譲受 クスリのアオキが株式会社ヒバリヤのスーパーマーケット事業を譲受 |
2024年3月 |
株式会社ママイを子会社化 クスリのアオキが株式会社ウッドペッカーのホームセンター事業を譲受 |