2026.06.17更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: SASTAINABILITY REPORT 2025

サマリ

FOOD & LIFE COMPANIESは、大阪発祥のすし店をルーツに、食を通じて世界中のお客さまの生活を豊かにする企業です。「スシロー」を中心に、「京樽」「回転寿司みさき」「鮨 酒 肴 杉玉」を展開しています。店内調理、デジロー、AI需要予測、養殖・調達の取り組みを組み合わせ、毎日の美味しさを変え、世界に喜びを広げる挑戦を進めています。

目指す経営指標

・FY26に売上収益4,850億円
・FY26にEBITDA595億円
・FY26に営業利益405億円
・FY26に営業利益率8.4%
・FY26に海外売上比率35%
・FY26に海外店舗数300~320店舗
・FY35に売上収益1兆円以上
・FY35に営業利益率10%以上
・FY35に海外売上構成比55%
・2030年度にCO2排出量原単位50%以上削減
・2050年度にカーボンニュートラル

用語解説

■スシロー
FOOD & LIFE COMPANIESの中心ブランドです。「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」という使命を掲げ、国内外で店舗展開する回転すしブランドです。

■京樽
持ち帰り鮨を中心とするブランドです。利用シーンに応じた商品ラインアップを強化し、冷凍鮨など新しい販路にも取り組んでいます。

■回転寿司みさき
職人の技を活かした回転寿司ブランドです。東京・人形町の「総本店みさき」を旗艦店とし、高水準のサービスを実践するモデル店舗として活用しています。

■鮨 酒 肴 杉玉
寿司とお酒を一緒に楽しめる大衆寿司居酒屋ブランドです。「スシロー」と共通の食材も活用し、寿司居酒屋ならではの創作メニューを展開しています。

■デジロー
「デジタル スシロービジョン」の通称です。大型タッチパネル上に回転レーンを再現し、すしを選ぶ楽しさや商品のこだわり情報、クイズなどを提供する仕組みです。

■オートウェイター
タッチパネルで注文した商品を座席まで直接届ける仕組みです。商品提供時間の短縮と、店舗で働く従業員の負担軽減につなげています。

■キッチン内オートレーン
スシローの厨房内で作業効率を高めるための仕組みです。従業員の負荷を減らし、お客さまへのサービス向上にもつなげています。

■回転すし総合管理システム
スシローの成長を支えた店舗運営の仕組みです。回転すしの運営を効率化し、店舗での商品提供や管理を支える基盤として位置づけられています。

■One Company
山本 雅啓氏が社長就任後に掲げた言葉です。グループ全体が一体感を持ち、より良い顧客体験を実現するための組織行動指針であり、未来に向けた組織文化を表す言葉です。

■心も一杯
スシローが目指す顧客体験を表す言葉です。お腹を満たすだけでなく、お客さまの気持ちまで満たす食体験を追求する考え方です。

■すしに真っすぐ!
スシローが掲げるテーマです。すし屋としての誇り、意気込み、覚悟を込め、味や品質へのこだわりをお客さまに伝える姿勢を表しています。

■未来につづくすし
将来も美味しいすしを楽しめる状態を目指す考え方です。天然資源に依存しない水産資源や養殖技術を活用し、未来の食のあり方をお客さまに体感してもらう文脈で使われています。

■あしたのサカナ
「スシロー未来型万博店」で販売されたシリーズです。魚をすべて養殖ものにし、陸上養殖や完全養殖などの技術を活用した食材を使うことで、未来のすしを提案しています。

■スシロー未来型万博店
2025年大阪・関西万博に出店した店舗です。「まわるすしは、つづくすしへ。―すし屋の未来 2050―」をコンセプトに、水産資源の持続可能性を学べる店舗体験を提供しました。

■株式会社マリンバース
水産資源の安定調達を目指して設立された合弁会社です。ブリの人工種苗や飼料の開発・販売に取り組み、養殖技術の進化と良質な水産物の安定供給を目指しています。
2025年9月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

前述の「はじめに」に記載のとおり、当社の前身は株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)であります。CEILジャパン株式会社(現株式会社あきんどスシロー)は、2012年7月31日に設立され、株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)の事業を承継した形式上の存続会社である前株式会社あきんどスシローを2012年9月28日に子会社化しました。その後、CEILジャパン株式会社を存続会社、同社を消滅会社とする合併を2013年1月1日に行い、同日付で当社の商号を株式会社あきんどスシローに変更しております。その後、株式会社あきんどスシローは、2015年3月31日に単独株式移転により、株式会社あきんどスシローホールディングスを設立し、持株会社体制に移行、2015年10月1日付で商号を株式会社スシローグローバルホールディングスに変更、さらに2021年4月1日付で商号を株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに変更し、現在に至っております。

そこで、以下では、株式会社すし太郎の設立から、CEILジャパン株式会社(現株式会社あきんどスシロー)による前株式会社あきんどスシローの吸収合併、持株会社体制移行を経た現在に至る沿革を記載しております。また、株式会社すし太郎の設立から東京証券取引所市場第二部の上場廃止までと、当該上場廃止から現在に至るまでの2つに表を分けております。

(株式会社すし太郎(旧株式会社あきんどスシロー)の設立から公開買付けによる上場廃止まで)

 

年月

事項

1984年10月

株式会社すし太郎(本社:大阪府豊中市、代表取締役:清水義雄)を設立。店名を「すし太郎」として豊中市に1号店を出店。

1991年10月

株式会社すし太郎の出店方針を直営店主体に切り替え、神戸市須磨区落合に往復ベルトコンベア方式の第1号店となる落合店を出店。

1995年12月

株式会社すし太郎の加工場を宝塚安倉店隣接地に併設。

1996年9月

株式会社すし太郎が、1皿100円均一の第1号店となる高司店を兵庫県宝塚市に出店。

1999年8月

株式会社すし太郎を存続会社とし、株式会社すし太郎(清水義雄氏の実弟である清水豊氏が代表取締役である会社)と合併。

2000年12月

商号を株式会社あきんどスシロー(旧株式会社あきんどスシロー)に変更。大阪府摂津市鶴野に本社を移転し、新加工場及び倉庫を本社内に統合併設。

2001年9月

東京都葛飾区及び福生市に出店し、関東エリアに進出。

2002年7月

名古屋市熱田区に出店し、中部エリアに進出。

2003年9月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2003年11月

関東エリアの配送業務を外部へ委託。

2004年2月

本社内の加工場を全面廃止。

2005年2月

大阪府吹田市に本社機能移転。

2006年4月

大阪府吹田市に本店登記移転。

2006年9月

岡山県岡山市に出店し、中国エリアに進出。

2007年8月

株式会社極洋及びユニゾン・キャピタル・グループと戦略的業務提携。

2008年1月

徳島県徳島市に出店し、四国エリアに進出。

2008年4月

宮城県石巻市に出店し、東北エリアに進出。

2008年4月

熊本県菊池郡菊陽町に出店し、九州エリアに進出。

2008年7月

札幌市手稲区に出店し、北海道エリアに進出。

2008年9月

エーエスホールディングス株式会社による旧株式会社あきんどスシロー株券等に対する公開買付けを開始。

2008年11月

エーエスホールディングス株式会社による旧株式会社あきんどスシロー株券等に対する公開買付けを完了。(発行済普通株式の65.19%及びすべての新株予約権を保有し、これにより旧株式会社あきんどスシローを子会社化。)

2009年2月

エーエスホールディングス株式会社を存続会社、旧株式会社あきんどスシローを消滅会社とする吸収合併契約を臨時株主総会で決議。

2009年4月

東京証券取引所市場第二部の上場を廃止。

 

 

 

(旧株式会社株式会社あきんどスシローの公開買付けによる上場廃止以降、現在に至るまで)

 

年月

事項

2009年5月

エーエスホールディングス株式会社が旧株式会社あきんどスシローを吸収合併し、株式会社あきんどスシロー(前株式会社あきんどスシロー)に商号を変更。

2011年4月

韓国ソウル市に子会社、Sushiro Korea,Inc.を設立。

2012年9月

CEILジャパン株式会社がユニゾン・キャピタル・グループ等の保有する前株式会社あきんどスシロー株式全株を取得し、子会社化。

2013年1月

CEILジャパン株式会社が前株式会社あきんどスシローを吸収合併し、株式会社あきんどスシローに商号を変更。

2015年3月

株式会社あきんどスシローホールディングスを株式移転により設立、持株会社体制へ移行。

2015年9月

沖縄県浦添市に出店し、沖縄エリアに進出。

2015年10月

株式会社あきんどスシローホールディングスの商号を株式会社スシローグローバルホールディングスに変更。

2015年10月

大阪府吹田市に株式会社スシロークリエイティブダイニングを株式会社あきんどスシローから新設分割により設立。株式会社スシロークリエイティブダイニングが発行する全株式を株式会社あきんどスシローから株式会社スシローグローバルホールディングスに株式譲渡。

2016年4月

米国で寿司関連の和食レストランを展開するCEI US Holdings Corporationの全株式を取得し、子会社化。

2016年9月

都心型店舗の1号店となるSUSHIRO南池袋店を開店。

2016年10月

米国事業を展開するSushiro U.S. Holdings Inc.が運営する2店舗を閉店。

2017年3月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場。

2017年8月

台湾台北市に子会社、Sushiro Taiwan Co., Ltd.を設立。

2017年9月

株式会社神明、元気寿司株式会社と資本業務提携(2019年6月解消)。

2018年10月

シンガポールに子会社、Sushiro GH Singapore Pte. Ltd.を設立。

2019年1月

香港に子会社、Sushiro HongKong Limited(現 FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITED)を設立。

2020年2月

タイ王国に子会社、Sushiro GH(Thailand) Ltd.を設立。

2020年5月

聯發國際餐飲事業股份有限公司との間で合弁会社、株式会社Sharetea Japanを設立。

2021年1月

中国に孫会社、広州寿司郎餐飲有限公司を設立。

2021年4月

株式会社スシローグローバルホールディングスから、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更。株式会社スシロークリエイティブダイニングから、株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSに社名変更。

2021年4月

株式会社京樽の全株式を取得し、子会社化。

2022年4月

東京証券取引所の市場再編に伴い、新市場「プライム市場」に移行する。

 

中国に孫会社、成都寿司郎餐飲有限公司、深セン寿司郎餐飲有限公司を設立。

2022年7月

大阪府に吹田市に株式会社F&LCサポートを設立。

2023年6月

米国に子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, Corp、及びその子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, LLCを設立

2023年7月

インドネシアに子会社、PT. Indonesia Sushiro Restaurantsを設立。

2023年10月

中国に孫会社、北京寿司郎餐飲有限公司を設立。

2024年4月

マレーシアに孫会社、Sushiro Malaysia Sdn. Bhd.を設立。

 

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業の

内容

議決権の

所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社あきんどスシロー

(注)1、7

大阪府吹田市

100百万円

国内スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

資金の貸付

役員の兼任 2名

株式会社京樽(注)1

東京都中央区

10百万円

京樽事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

資金の貸付

役員の兼任 1名

株式会社FOOD & LIFE

INNOVATIONS(注)1、3

東京都千代田区

10百万円

国内杉玉事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

資金の貸付

役員の兼任 1名

Sushiro Korea,Inc.

(注)1

韓国ソウル市

28,460百万ウォン

海外スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

Sushiro Taiwan Co., Ltd.

(注)1

台湾台北市

1,244百万台湾ドル

海外スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

Sushiro GH Singapore Pte.

Ltd.(注)1

シンガポール

31百万シンガポールドル

海外スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITED(注)1

中国香港

152百万香港ドル

海外スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

Sushiro GH(Thailand)

Ltd.(注)1、2

タイ王国

16百万タイバーツ

海外スシロー事業

(所有)

49.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

広州寿司郎餐飲有限公司

(注)1、4

中国広東省

広州市

65百万中国元

海外スシロー事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

深セン寿司郎餐飲有限公司

(注)1、4

中国広東省

深セン市

26百万中国元

海外スシロー事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

成都寿司郎餐飲有限公司

(注)1、4

中国四川省

成都市

39百万中国元

海外スシロー事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

北京寿司郎餐飲有限公司

(注)1、4

中国北京市

33百万中国元

海外スシロー事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

PT. Indonesia

Sushiro Restaurants(注)1

インドネシア

2,475億ルピア

海外スシロー事業

(所有)

100.0

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

FOOD & LIFE COMPANIES USA, LLC(注)1、5

米国

10百万ドル

海外スシロー事業

(所有)

100.0

(100.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

Sushiro Malaysia Sdn.

Bhd.(注)1、2、6

マレーシア

1百万リンギット

海外スシロー事業

(所有)

49.0

(49.0)

当社からの役務提供

役員の兼任 2名

その他4社

(注)1

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

その他1社

 

 

 

 

 

 

(注) 1.特定子会社に該当しております。なお、その他4社は全て特定子会社に該当しております。

2.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

3.株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSは、株式会社京樽の100%出資子会社であり、議決権所有割合の( )内は、間接所有割合であります。

4.広州寿司郎餐飲有限公司、深セン寿司郎餐飲有限公司、成都寿司郎餐飲有限公司及び北京寿司郎餐飲有限公司は、その他4社のうちの寿司郎(中国)投資有限公司の100%出資子会社であり、議決権所有割合の( )内は、間接所有割合であります。

5.FOOD & LIFE COMPANIES USA, LLCは、その他4社のうちのFOOD & LIFE COMPANIES USA, Corpの100%出資子会社であり、議決権所有割合の( )内は、間接所有割合であります。

6.Sushiro Malaysia Sdn. Bhd.は、Sushiro GH Singapore Pte. Ltd.の49%出資子会社であり、議決権所有割合の( )内は、間接所有割合であります。

7.株式会社あきんどスシローについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等 ① 売上高       265,903百万円

② 経常利益      14,567〃

③ 当期純利益     9,628〃

④ 純資産額      34,880〃

⑤ 総資産額      84,372〃