2026.10.05更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: コーエーテクモホールディングス 統合報告書 2026

サマリ

コーエーテクモホールディングスは、「信長の野望」「三國志」などの歴史やゲームシステムIPを軸に、高い収益性を実現するエンタテインメント企業です。独自エンジン「KATANA ENGINE」と厳格な品質管理体制、自社パブリッシング強化を強みとし、多面的なIP展開を推進。AI活用による開発効率向上や人的資本への積極投資を通じ、「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」を目指したグローバル成長に挑んでいます。

目指す経営指標

・第4次中期経営計画(2025〜2027年度)3カ年累計の営業利益1,000億円以上
・第4次中期経営計画期間中の単年度営業利益400億円以上への再チャレンジ
・営業利益率30%以上
・長期ビジョンとして10年後に営業利益額世界トップ10入り
・長期ビジョンとして社員数5,000人規模
・連結年間総配分性向50%、あるいは1株当たり年間配当50円

用語解説

■創造と貢献
「新しい価値を創造して、社会に貢献する」というコーエーテクモグループの精神を表す基本理念です。

■Level up your happiness
「新しい面白さで もっと幸せに」というメッセージを込めた、コーエーテクモグループのコーポレートスローガンです。

■世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー
コーエーテクモグループが将来のありたい姿・存在意義を実現するための企業成長の姿として掲げているビジョンです。

■クリエイティブ&ビジネス
クリエイターとしての創造性とビジネスパーソンとしての商売感覚を両立できる人が新しい価値をつくるという、同社の価値観および人材育成方針です。

■クオリティ&サティスファクション
高い品質によってお客様に大きな満足を提供するという、コーエーテクモグループの価値観の一つです。

■品質・納期・予算
高い収益性を支える同社独自の強み・価値観であり、企画からリリース後まで各工程で厳格に管理・遵守されるマネジメントの基本軸です。

■KATANA ENGINE™
高品質なゲーム制作を可能にし、開発効率化とスピーディな具現化を実現するために同社が自社開発した独自のゲームエンジンです。

■シブサワ・コウ
歴史シミュレーションゲームや競馬シミュレーションゲームなどを手がける、コーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■ω-Force
「真・三國無双」シリーズをはじめとするタクティカルアクションゲームの開発を得意とする、コーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■Team NINJA
「仁王」シリーズや「NINJA GAIDEN」など、ダークアクションやアクションRPGを手がけるコーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■ガスト
「アトリエ」シリーズをはじめとするJRPGタイトルの開発を中心に担う、コーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■ルビーパーティー
「アンジェリーク」や「金色のコルダ」など、女性向けゲームジャンルを専門に手がけるコーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■midas
位置情報ゲームをはじめとするスマートフォン・モバイル向けゲームの開発を手がける、コーエーテクモの開発ブランドの一つです。

■AAAスタジオ
AAA品質のグローバルタイトルの創出に向けて設立された、コーエーテクモの開発組織・スタジオです。

■ブラザー制度
新入社員の配属後、年齢の近い先輩社員が1年間にわたって業務への適応や成長をマンツーマンで支援する人材育成制度です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

当社は平成21年4月の株式会社光栄とテクモ株式会社の経営統合により設立されました。

株式会社光栄は昭和53年7月に設立され、染料等の販売を開始いたしました。その後、昭和55年12月にパソコンの販売及び業務用特注ソフトの開発を開始し、平成6年11月に東京証券取引所市場第二部に株式上場、平成12年3月に同取引所市場第一部に指定されました。また、テクモ株式会社は昭和42年7月に日本ヨット株式会社として設立され、小型ヨットの製造・販売を開始いたしました。その後、昭和62年4月に各種アミューズメントソフト・機器の開発並びにアミューズメント施設の運営活動を行っているテクモ株式会社(昭和60年4月設立。設立時の商号は株式会社テーカン)を吸収合併し、商号は被合併会社の商号を使用いたしました。その後、平成12年3月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、平成13年3月に同取引所市場第一部に指定されました。

当社の設立に伴い、両社は上場廃止となっております。

 

年月

事項

平成21年4月

株式会社光栄及びテクモ株式会社が経営統合し、株式移転により持株会社である当社を設立

平成21年12月

当社が、株式会社光栄の海外販売子会社4社の管理事業を吸収分割により承継し、当該海外販売子会社を直接完全子会社化

平成22年1月

米国子会社であるKOEI CorporationとTECMO,INC.が合併し、TECMO KOEI AMERICA Corporationに商号を変更

平成22年1月

テクモ株式会社が、株式譲渡によりテクモウェーブ株式会社を完全子会社化

平成22年4月

次のグループ組織再編により、株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社コーエーテクモウェーブ、株式会社コーエーテクモネットが事業の中核を担う体制へ変更

・当社が、株式会社光栄及びテクモ株式会社の子会社管理事業の一部を吸収分割により承継し、テクモウェーブ株式会社及び株式会社コーエーネットを直接完全子会社化

・テクモウェーブ株式会社が、株式会社光栄のメディア事業、ライツ事業及びスロット・パチンコ事業並びにテクモ株式会社のスロット・パチンコ事業及びライツ事業を吸収分割により承継し、株式会社コーエーテクモウェーブに商号を変更

・株式会社光栄とテクモ株式会社が合併し、株式会社コーエーテクモゲームスに商号を変更。なお、本合併に先立ち、株式会社コーエー及びテクモ株式会社(設立時商号は株式会社テーカン)を子会社として設立

・株式会社コーエーネットが株式会社コーエーテクモネットに商号を変更

平成23年4月

株式会社コーエーテクモゲームスが、株式会社コーエー及びテクモ株式会社(設立時商号は株式会社テーカン)を吸収合併

平成23年12月

株式会社ガストの株式を取得し、同社を当社の完全子会社化

平成26年7月

商号を株式会社コーエーテクモホールディングスに変更

グローバルベースでの「コーエーテクモブランド」の認知度と価値の更なる向上を図るため、当社及びグループ会社の社名・英文表記を「TECMO KOEI」から「KOEI TECMO」に変更・統一

平成26年10月

株式会社コーエーテクモゲームスが、株式会社ガストを吸収合併

令和2年4月

株式会社コーエーテクモゲームスの本社を、横浜市西区みなとみらいに移転

令和4年4月

当社が、東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

令和7年2月

株式会社コーエーテクモコーポレートファイナンスを子会社として設立

令和7年4月

グループファイナンス機能の集約によるガバナンス強化や最適なキャッシュマネジメントの実現を目的として、株式会社コーエーテクモコーポレートファイナンスが株式会社コーエーテクモゲームスの有価証券等の運用等に関する権利義務を吸収分割により承継

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の所有・被所有割合

関係内容

所有割合

(%)

被所有割合(%)

(親会社)

 

 

 

 

 

 

株式会社

光優ホールディングス

神奈川県横浜市

港北区

10

百万円

不動産賃貸及び管理事業並びに有価証券の保有・管理

-

51.9

事業上の関係はありません。

役員の兼任あり。

株式会社光優

神奈川県横浜市

港北区

70

百万円

不動産賃貸及び管理事業並びに有価証券の保有・管理

-

51.9

 
 [51.9]

事業上の関係はありません。

役員の兼任あり。

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

株式会社

コーエーテクモゲームス

神奈川県横浜市

西区

9,090

百万円

エンタテインメント事業

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

株式会社

コーエーテクモネット

神奈川県横浜市

港北区

110

百万円

エンタテインメント事業

 

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

株式会社

コーエーテクモウェーブ

東京都千代田区

100

百万円

アミューズメント
事業

 

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

株式会社

コーエーテクモコーポレートファイナンス

神奈川県横浜市

港北区

200

百万円

有価証券の運用、資金管理等

 
100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

KOEI TECMO AMERICA
Corporation

米国

カリフォルニア州

バーリンゲーム市

2,000

千米ドル

エンタテインメント事業

 

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

KOEI TECMO EUROPE
LIMITED

英国

ハートフォード州

24,000

千ポンド

エンタテインメント事業

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

台湾光栄特庫摩
股分有限公司

台湾

台北市

30,000

千台湾ドル

エンタテインメント事業

100.0

-

当社は経営戦略等の各種役務を提供し、対価を受領しております。

役員の兼任あり。

その他7社

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1.「議決権の所有・被所有割合」欄の[ ]内は、間接所有の割合で内数であります。

2.株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社コーエーテクモコーポレートファイナンス及びKOEI TECMO EUROPE LIMITEDは特定子会社に該当いたします。

3.株式会社コーエーテクモゲームスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。株式会社コーエーテクモゲームスの主要な損益情報等は以下のとおりです。

主要な損益情報等

株式会社コーエーテクモゲームス

① 売上高

78,065百万円

② 経常利益

 36,406〃

③ 当期純利益

 28,599〃

④ 純資産額

 62,171〃

⑤ 総資産額

 111,997〃