2025.06.04更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Forward Map 2025

サマリ

マネーフォワードは「お金を前へ。人生をもっと前へ。」のミッションのもと、個人向け家計管理アプリ「マネーフォワード ME」と法人向けクラウド会計・請求・給与・勤怠・経費などを一体化した「マネーフォワード クラウドシリーズ」を提供し、金融データのAPI連携とAI技術で自動化・可視化を推進するプラットフォーム企業です。『Forward Map 2025』では、2024年8月設置のAI推進室を起点に、2025年中に「AIエージェント」「AIエージェントプラットフォーム」「AXコンサルティング」を順次リリースし、SMBCグループとの「Olive」連携を強化することで、個人・法人の意思決定の自動化・最適化を目指す長期戦略を示しています。

目指す経営指標

2028年11月期までに売上高1,000億円以上を達成する

2028年11月期までにEBITDA300億円以上を達成する

2028年11月期までにEBITDAマージン40%以上を実現する

用語解説

■マネーフォワード ME
個人向け家計管理アプリの名称。銀行・証券・クレジットカード・電子マネーなど複数の金融口座をAPI連携で自動取得し、残高や入出金をグラフ化して可視化するサービスです。ユーザーは一度の認証で各口座情報をまとめて管理でき、「節約提案」「資産診断」といった機能をプッシュ通知で受け取ることが可能です。
参照元:「Forward Map 2025」

■マネーフォワード クラウドシリーズ
法人向けバックオフィス業務支援クラウドサービス群の総称。クラウド会計を中心に、クラウド請求書、クラウド給与、クラウド勤怠、クラウド経費、クラウドマイナンバーなどのモジュールを含みます。API連携で銀行取引や請求書データを自動取得し、AIによる自動仕訳およびOCRによる紙請求書・領収書のデジタル化を行うことで、企業の経理・人事・経費精算業務を効率化します。
参照元:「Forward Map 2025」

■AI推進室
マネーフォワード社内に2024年8月に設置された組織。社内に蓄積された金融データやユーザーデータを活用し、AI技術を用いた新サービス(AIエージェント、AIエージェントプラットフォーム、AXコンサルティングなど)の企画・開発を統括する専門チームです。
参照元:「Forward Map 2025」

■AIエージェント
2025年中にリリース予定のサービス名称。バックオフィス業務(データ入力補助、請求書処理、資金繰りシミュレーションなど)をAIによって自動化し、金融データの整備を行うことで、ユーザーの手作業を省き、業務効率を向上させるソリューションです。
参照元:「Forward Map 2025」

■AIエージェントプラットフォーム
複数のAIエージェント機能を一元的に管理・連携して提供する基盤サービス。パートナー企業との共同開発を促進し、AIエージェントを含む各種AI機能を外部システムやAPIを介して連携できる拡張性の高い環境を指します。
参照元:「Forward Map 2025」

■AXコンサルティング
中堅企業向けに提供予定のコンサルティングサービス名称。AIとデータ分析を活用して高度な経営分析や資金計画支援を行い、DX推進を伴走する専門サービスを指します。具体的には、顧客企業の会計・資金データを基にした経営シミュレーションやキャッシュフロー解析などを提供します。
参照元:https://corp.moneyforward.com/news/release/corp/20250402-mf-press-1/

■Olive
SMBCグループ傘下の三井住友カードと提携して2024年7月に開始したサービス名称。家計管理アプリ「マネーフォワード ME」とクレジット決済機能をシームレスに連携し、利用状況に応じたプッシュ型金融提案やキャッシュバック機能を通じて、既存の家計管理体験を強化します。
参照元:「Forward Map 2025」

■API連携
「Application Programming Interface」の略称。金融機関の口座情報や取引データを、外部のシステム・アプリケーションから直接取得・送信するための仕組みです。マネーフォワードでは銀行・証券・クレジットカード・電子マネーなどの金融口座をAPI連携で接続し、データを自動取得してサービスに反映します。
参照元:「Forward Map 2025」

■OCR
「Optical Character Recognition」の略称。紙の請求書や領収書をスキャナーで読み取り、文字情報をデジタルテキストデータに変換する技術です。マネーフォワードのクラウドシリーズでは、OCRを用いて紙ベースの請求書・領収書を自動でデジタル化し、経費精算や決算書作成の省力化を実現します。
参照元:「Forward Map 2025」
2024年11月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

事項

2012年 5月

東京都新宿区高田馬場においてマネーブック株式会社設立

2012年12月

株式会社マネーフォワードに商号変更

お金の見える化サービス『マネーフォワード』(現『マネーフォワード ME』)リリース

2013年11月

『マネーフォワード For BUSINESS』(現『マネーフォワード クラウド会計・確定申告』)リリース

2013年12月

お金のウェブメディア『マネトク』(現くらしの経済メディア『MONEY PLUS』)リリース

2014年 5月

『MFクラウド請求書』(現『マネーフォワード クラウド請求書』)リリース

2015年 3月

『MFクラウド給与』(現『マネーフォワード クラウド給与』)リリース

2015年 8月

『MFクラウドマイナンバー』(現『マネーフォワード クラウドマイナンバー』)リリース

2015年11月

金融機関利用者向け『マネーフォワード』(マネーフォワードfor◯◯)リリース

2016年 1月

『MFクラウド経費』(現『マネーフォワード クラウド経費』)リリース

2017年 6月

MF KESSAI株式会社(現マネーフォワードケッサイ株式会社)が『MF KESSAI』(現『マネーフォワード 掛け払い』)をリリース

2017年 9月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

2017年11月

株式会社クラビス(現・連結子会社)の発行済株式を100%取得し子会社化 (注1)

2018年 7月

株式会社ナレッジラボ(現・連結子会社)の発行済株式を51.4%取得し子会社化

東京都港区芝浦に本社移転

2018年 8月

100%子会社として、Money Forward Vietnam Co., Ltd(現・連結子会社)を設立

『MFクラウドの自分で会社設立』(現『マネーフォワード 会社設立』)リリース

2018年12月

海外募集による新株式発行を実施

2019年 3月

『マネーフォワード クラウド勤怠』リリース

データを利活用することで、お金に対する不安や課題を解決するMoney Forward Lab設立

2019年 5月

『マネーフォワード クラウド』の新プランをリリース

2019年11月

スマートキャンプ株式会社(現・連結子会社)の発行済株式を72.3%取得し子会社化

2020年 2月

『マネーフォワード お金の相談』リリース

『マネーフォワード クラウド会計Plus』リリース

海外募集による新株式発行を実施

2020年 3月

『マネーフォワード クラウド社会保険』リリース

2020年 7月

マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(現・連結子会社)がアントレプレナーファンド「HIRAC FUND」の運用を開始

2020年 8月

株式会社アール・アンド・エー・シー(現・連結子会社)の発行済株式を65.43%追加取得し子会社化

2020年10月

中堅企業向け『マネーフォワード クラウドERP』を発表

2020年11月

『マネーフォワード ME』と『マネーフォワード クラウド確定申告』が連携開始

2020年12月

『マネーフォワード 開業届』リリース

2021年 1月

『マネーフォワード クラウド債務支払』リリース

2021年 3月

『マネーフォワードFintechプラットフォーム』リリース

2021年 4月

スマートキャンプ株式会社の100%子会社として、ADXL株式会社を設立(2023年12月にスマートキャンプ株式会社が吸収合併)

2021年 5月

『マネーフォワード クラウド契約』リリース

2021年 6月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

『マネーフォワード クラウド債権請求』(現『マネーフォワード クラウド請求書Plus』)リリース

『マネーフォワード クラウド固定資産』リリース

「#インボイスフォワード」プロジェクトを開始

2021年 7月

『マネーフォワード クラウド人事管理』リリース

『マネーフォワード クラウド年末調整』リリース

 

 

年月

事項

2021年 8月

海外募集による新株式発行を実施

『マネーフォワード IT管理クラウド』(現『マネーフォワード Admina』)リリース

株式会社三菱UFJ銀行との合弁会社である株式会社Biz Forwardを設立

2021年 9月

『マネーフォワード Pay for Business』リリース

2021年12月

HiTTO株式会社の発行済株式を100%取得し子会社化(2024年3月に当社が吸収合併)

2022年 4月

市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場へ移行

2022年 5月

株式会社Next Solution(現・連結子会社)の発行済株式を100%取得し子会社化

2022年 7月

『Mikatanoワークス』リリース

2022年 8月

『マネーフォワード クラウドインボイス』リリース

2022年12月

『マネーフォワード クラウド連結会計』をリリース

2023年 2月

『マネーフォワード クラウド個別原価』をリリース

2023年 4月

『マネーフォワード 請求書カード払い for Startups』を提供開始

2023年 8月

転換社債型新株予約権付社債の発行を実施

2023年10月

『マネーフォワード クラウド債権管理』をリリース

2023年12月

株式会社ビズヒント(現・連結子会社)の発行済株式の100%をスマートキャンプ株式会社が取得し子会社化

2024年 2月

株式会社PrivateBANKとの合弁会社であるマネーフォワードプライベートバンク株式会社(現・関連会社)を設立

2024年 8月

100%子会社としてマネーフォワードホーム株式会社(現・連結子会社)を設立

2024年11月

マネーフォワードホーム株式会社の株式の一部を三井住友カード株式会社に売却し、合弁会社化

 

(注) 事業年度終了後に発生した事項

 2024年12月

・ 株式会社クラビスを消滅会社とし、当社を存続会社とする吸収合併を行っております。

・ 100%子会社として、マネーフォワードエックス株式会社を設立しております。

・ アウトルックコンサルティング株式会社の発行株式60%を取得し子会社化しております。

・ 株式会社シャトクの発行済株式を100%取得し子会社化しております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主な事業の
内容

当社の
議決権比率
又は出資比率
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社アール・アンド・エー・シー

東京都中央区

100

入金消込・債権管理システム『V-ONEクラウド』の企画・開発・運営

100.0

事業所の賃貸借

管理業務の業務受託

株式会社ナレッジラボ

(注)2

大阪府大阪市中央区

100

経営分析クラウド『Manageboard』の企画・開発・運営、財務戦略コンサルの実施

60.9

事業所の賃貸借

管理業務の業務受託

マネーフォワードケッサイ株式会社

東京都港区

100

企業間後払い決済サービス『マネーフォワード 掛け払い』の企画・開発・運営

100.0

役員の兼任

事業所の賃貸借

管理業務の業務受託

スマートキャンプ株式会社

東京都港区

100

SaaSマーケティングプラットフォーム『BOXIL』、インサイドセールス支援『BALES』、オンライン展示会『BOXIL EXPO』等の運営

100.0

役員の兼任

事業所の賃貸借

管理業務の業務受託

マネーフォワードホーム株式会社

東京都港区

0

PFMなどの個人ユーザー向けサービスの開発・提供

58.6

役員の兼任

事業所の賃貸借

管理業務の業務受託

その他    17社

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

その他     4社

 

 

 

 

 

 

(注)1. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

2. ㈱ナレッジラボについては、2025年1月1日付で株式交換を実施し、同日付で議決権の所有割合が100%となっております。