2026.08.27更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書2026
サマリ
大倉工業は、製膜や塗工、貼合などの要素技術を核に、合成樹脂、新規材料、建材の3事業を展開するソリューション企業です。液晶向け光学フィルムや環境配慮型プラスチック(Caerula®認定製品)、国産材を活用したハイブリッド集成材など独自製品に強みを持ちます。近年は加工技術に長けたフジコーの連結子会社化による垂直統合やベトナム拠点の活用を推進し、情報電子やライフ&ヘルスケア等の成長領域で新たな価値創出に挑んでいます。
過去
1947年に松田正二氏が四国住宅株式会社として創業しました。「部下とその家族の生活を守りたい」「戦災で家を失った人に住宅を提供したい」という思いから事業を開始し、製材業や総合木材市場へと進出しました。
創業者の松田正二氏は戦後復興期の木材需要に応える形で事業を発展させ、1955年にはポリエチレン加工工場の建設に着手して大倉工業株式会社へ社名を変更しました。1956年にポリエチレンフィルムの販売を開始...
現在
製膜・延伸・塗工・貼合などの要素技術を活かし、食品包装用フィルム、大型液晶ディスプレイ用光学フィルム、建材用パーティクルボードなどを提供しています。高度な機能性と環境配慮を両立した製品群が特徴です。
合成樹脂事業では、生活に欠かせない包装用フィルムや環境負荷を軽減する薄膜マルチフィルムなどを提供しています。新規材料事業では、ハイエンド液晶ディスプレイ向け光学アクリルフィルムや、車載・医療分野向けの...
未来
フィルム加工を得意とするフジコーの連結子会社化により、製造から加工まで一貫して担う「垂直統合型」開発・生産体制を構築します。医療・医薬領域などの成長市場で第4の事業創出を目指します。
経営ビジョン「Next10(2030)」のもと、「情報電子」「プロセス機能材料」「環境・エネルギー」「ライフ&ヘルスケア」を成長領域に設定しています。フジコーとの垂直統合により顧客ニーズへ迅速に応える...
目指す経営指標
・2027年計画:売上高930億円
・2027年計画:営業利益70億円
・2027年計画:調整後ROE7.5%
・2030年計画:売上高1,200億円
・2030年計画:営業利益100億円
・2030年目標:海外売上比率30%
・2027年目標:CO₂排出量2021年比25%削減(91,694t-CO₂)
・2030年目標:CO₂排出量2021年比37%削減(77,023t-CO₂)
・2027年目標:生活サポート群製品におけるCaerula®認定製品の売上高比率75%以上(2030年100%)
・2027年計画:営業利益70億円
・2027年計画:調整後ROE7.5%
・2030年計画:売上高1,200億円
・2030年計画:営業利益100億円
・2030年目標:海外売上比率30%
・2027年目標:CO₂排出量2021年比25%削減(91,694t-CO₂)
・2030年目標:CO₂排出量2021年比37%削減(77,023t-CO₂)
・2027年目標:生活サポート群製品におけるCaerula®認定製品の売上高比率75%以上(2030年100%)
トップメッセージの要約
プリンシプル
ベクトル
スピード
絆
垂直統合
ベクトル
スピード
絆
垂直統合
福田英司氏(代表取締役社長執行役員)は、就任にあたり中期経営計画(2027)を再構築し、経営において「プリンシプル(原理原則)」「ベクトル(方向と勢い)」「スピード(速さ)」の3つの価値観を重視すると...
用語解説
■Next10(2030)
「要素技術を通じて、新たな価値を創造し、お客様から選ばれるソリューションパートナー」をありたい姿として掲げる大倉工業グループの経営ビジョンです。
■Caerula®
大倉工業グループが独自基準に基づき認定した環境貢献製品群のネーミングおよび認定制度です。SDGsへの貢献、省資源・資源循環、環境汚染防止などの基準を満たす製品に付与されます。
■シルクロン®
シルクのような風合いや質感を持つ熱可塑性ポリウレタンエラストマーフィルムです。高い曲面追従性と伸縮性、加工性を備え、自動車内装部品の加飾用シートや医療用部材などに採用されています。
■OKテナー®
ポリエチレンフィルム製のフレキシブルな液体物流容器(バッグインボックス)です。従来のボトル容器と比較してプラスチック使用量を大幅に削減できる環境配慮型製品です。
■省之助®
回収や交換時の廃棄重量を削減できる環境負荷低減型のマルチフィルムです。従来品と比較して40%の薄膜化を実現し、廃棄重量およびコストの削減に貢献します。
■鑑査レンジ®
調剤薬局向けに提供されている調剤ミス防止システムです。一包化された薬品の判別や独自の画像解析処理技術を用いて処方情報との照合を行い、薬剤師の負担軽減や安全性の向上を支援します。
■IPマイスター制度
一定数以上の特許出願を行った従業員を認定してバッジを付与し、知財マインドの向上と社内での知的財産活動の活性化を図る大倉工業の社内制度です。
■IPサーチャー制度
高度な特許検索スキルや発明創作スキルを持つ従業員を認定してバッジを付与し、戦略的な特許出願や知財活動を効果的に支える人材を育成する制度です。
「要素技術を通じて、新たな価値を創造し、お客様から選ばれるソリューションパートナー」をありたい姿として掲げる大倉工業グループの経営ビジョンです。
■Caerula®
大倉工業グループが独自基準に基づき認定した環境貢献製品群のネーミングおよび認定制度です。SDGsへの貢献、省資源・資源循環、環境汚染防止などの基準を満たす製品に付与されます。
■シルクロン®
シルクのような風合いや質感を持つ熱可塑性ポリウレタンエラストマーフィルムです。高い曲面追従性と伸縮性、加工性を備え、自動車内装部品の加飾用シートや医療用部材などに採用されています。
■OKテナー®
ポリエチレンフィルム製のフレキシブルな液体物流容器(バッグインボックス)です。従来のボトル容器と比較してプラスチック使用量を大幅に削減できる環境配慮型製品です。
■省之助®
回収や交換時の廃棄重量を削減できる環境負荷低減型のマルチフィルムです。従来品と比較して40%の薄膜化を実現し、廃棄重量およびコストの削減に貢献します。
■鑑査レンジ®
調剤薬局向けに提供されている調剤ミス防止システムです。一包化された薬品の判別や独自の画像解析処理技術を用いて処方情報との照合を行い、薬剤師の負担軽減や安全性の向上を支援します。
■IPマイスター制度
一定数以上の特許出願を行った従業員を認定してバッジを付与し、知財マインドの向上と社内での知的財産活動の活性化を図る大倉工業の社内制度です。
■IPサーチャー制度
高度な特許検索スキルや発明創作スキルを持つ従業員を認定してバッジを付与し、戦略的な特許出願や知財活動を効果的に支える人材を育成する制度です。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
※2026年1月に㈱フジコーの全株式を取得し、同社を連結子会社に加えております。
詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりです。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の〔 〕内は内書きで間接所有割合であります。
3.上記の会社は、特定子会社に該当いたしません。
4.上記の会社は、有価証券届出書又は有価証券報告書は提出しておりません。
5.㈱KSオークラについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 16,293百万円
② 経常利益 1,764 〃
③ 当期純利益 1,140 〃
④ 純資産額 7,152 〃
⑤ 総資産額 9,368 〃