2025年2月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

(単一セグメント)
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度
単一セグメントの企業の場合は、連結(あるいは単体)の売上と営業利益を反映しています

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
(単一セグメント) 156,006 100.0 18,895 100.0 12.1

事業内容

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当社と連結子会社19社、持分法適用関連会社3社及び非連結子会社で持分法非適用会社1社で構成されており、主に医薬品事業を営んでいます。その事業内容と企業集団を構成する各会社の当該事業に係る位置付け並びに事業部門との関連は次のとおりです。

なお、当社グループの報告セグメントは「医薬品事業」のみであり、当社グループの業績における「その他」の重要性が乏しいため、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」のセグメント情報の記載を省略しています。「その他」には以下の有線テレビ放送事業及びその他の事業が含まれます。

[医薬品事業]

(国内) ①当社が製造販売しています。

     ②連結子会社の久光ウエルネス㈱は、当社より製品並びに商品の供給を受け、通信販売を行ってい

     ます。

     ③持分法適用関連会社の久光-サノフィ㈱は、一般用医薬品(OTC)事業(アレルギー関連治療
     薬)を行っており、当社に商品を供給しています。

   ④持分法適用関連会社の祐徳薬品工業㈱は、当社より製品の一部の供給を受け、製造及び販売を行
      っています。また、当社に商品を供給しています。

(海外) ①連結子会社の持株会社ヒサミツ ユーエス インコーポレイテッドのもと、ヒサミツ アメリカ
      インコーポレイテッドは、当社より製品の供給を受け、主に米国で販売を行っています。

    ②連結子会社の持株会社ヒサミツ ユーエス インコーポレイテッドのもと、ノーベン ファーマ
           シューティカルスは、当社より研究の委託及び製品の一部の供給を受け、医療用医薬品の製造販
      売を主に米国で行っています。また、当社に原材料の一部を供給しています。

    ③連結子会社のヒサミツ ファルマセウティカ ド ブラジル リミターダは、当社より製品、商品
      並びに原材料の一部の供給を受け、ブラジルで製造及び販売を行っています。

    ④連結子会社のヒサミツ ユーケー リミテッドは、当社より委託を受け、欧州での薬事申請を主
      とした開発業務を行っています。

    ⑤連結子会社のヒサミツ イタリア S.r.l.は、当社より委託を受け、欧州での薬事申請を主とし
      た開発業務を行っています。

    ⑥連結子会社のヒサミツ ベトナム ファーマシューティカル カンパニーリミテッドは、当社よ
      り商品並びに原材料の一部の供給を受け、ベトナムで製造及び販売を行っています。また、当社
      に製品並びに商品の一部を供給しています。

    ⑦連結子会社の久光製薬技術諮詢(北京)有限公司は、当社より委託を受け、中国での医薬マーケ
      ティング等の業務を行っています。

    ⑧連結子会社の久光製葯(中国)有限公司は、当社より製品並びに商品の供給を受け、主に中国で

     販売を行っています。

    ⑨連結子会社の久光製藥(香港)有限公司は、当社より製品並びに商品の供給を受け、主に香港で

     販売を行っています。

    ⑩連結子会社のヒサミツ ファーマシューティカル マレーシア Sdn.Bhd.は、当社より製品並びに

     商品の供給を受け、主にマレーシアで販売を行っています。

    ⑪連結子会社のP.T.ヒサミツ ファルマ インドネシアは、当社より商品並びに原材料の一部の供
       給を受け、インドネシアで製造及び販売を行っています。また、当社に製品並びに商品の一部を
      供給しています。

[その他]

(国内) ①連結子会社の㈱CRCCメディアは、都市型有線テレビ放送事業、インターネット接続サービス業を
      行っています。

    ②連結子会社の佐賀シティビジョン㈱は、都市型有線テレビ放送事業、インターネット接続サービ
      ス業を行っています。

    ③連結子会社の㈱タイヨーは、損害保険代理業等のサービス業を営み、一部当社の動産、不動産の
      損害保険契約の代行業を行っています。

 

    ④連結子会社のSAGA久光スプリングス㈱は、バレーボール競技チームの運営を行っており、当社が

     広告を協賛しています。

    ⑤連結子会社の久光エージェンシー㈱は、当社の広告の取次業を行っています。

    ⑥持分法適用関連会社の丸東産業㈱は、包装資材の製造販売並びに包装資材の仕入販売を行ってお
      り、一部当社が供給を受けています。

 

上述の企業集団の状況を系統図によって示すと次のとおりです。


 

(注) 丸東産業㈱は福岡証券取引所に上場しています。

業績

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。

①経営成績等

(財政状態)

当社は「医薬品事業」のみを報告セグメントとしており、当連結会計年度の連結業績は以下の通りです。

当連結会計年度末の総資産は3,430億6千8百万円となり、前連結会計年度末と比べて142億8千9百万円増加しました。これは主に、SAGAグローバルリサーチセンターの稼働に伴う建物及び構築物の増加によるものです。

当連結会計年度末の負債合計は636億6千1百万円となり、前連結会計年度末と比べて19億6千4百万円増加しました。これは主に、その他流動負債及び長期借入金の増加によるものです。

当連結会計年度末の純資産合計は2,794億7百万円となり、前連結会計年度末と比べて123億2千4百万円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加及び為替の変動に伴う為替換算調整勘定の増加によるものです。

(経営成績)

売上高は、1,560億6百万円(前年同期比10.1%増)となりました。

国内市場において、医療用医薬品事業は、情報提供活動を重点的に行った経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤「ジクトルテープ」や原発性手掌多汗症治療剤「アポハイドローション」等の売上が増加したものの、2024年4月の薬価改定や後発品使用促進策による影響を受け、前年同期比3.8%の減収となりました。一般用医薬品事業は、発売90周年を迎えた「サロンパス」を中心に積極的な販売活動を行ったことにより、前年同期比14.1%の増収となりました。また、2024年3月には、発売90周年を迎えた「サロンパス」について、当社創業の地である佐賀県の地域活性化に貢献したいとの想いから、佐賀県の名物・名産などをデザインした企画品を新発売しました。今後も、肩こり・腰痛・筋肉痛・筋肉疲労などでお悩みのお客様のQOL向上に貢献できるよう、効きめや使用感を大切にした商品開発を進めてまいります。

一方、海外市場において、医療用医薬品事業は、経皮吸収型製剤の女性ホルモン市場の伸長や販売活動の強化により米国を中心に売上が増加し、前年同期比31.2%の増収となりました。一般用医薬品事業は、積極的な販売活動により米国やアジアを中心としたその他の地域で売上を伸ばしたことに加え、円安の影響もあり、前年同期比17.4%の増収となりました。

営業利益は、188億9千5百万円(前年同期比43.5%増)となりました。主な要因は売上の増加に伴い売上総利益が増加したことによるものです。

経常利益は、240億1千万円(前年同期比22.2%増)となりました。主な要因は営業利益の増加によるものです。

親会社株主に帰属する当期純利益は、217億5千8百万円(前年同期比55.8%増)となりました。主な要因は経常利益および投資有価証券売却益の増加によるものです。

 

 

〔地域別売上高〕

(単位:百万円)

 

2024年2月

2025年2月

増減額

増減率

売上高

141,706

156,006

+14,300

+10.1

医療用医薬品

日本

54,437

52,382

△2,055

△3.8

海外

17,545

23,016

+5,470

+31.2

 米国

11,530

16,605

+5,074

+44.0

 その他地域

6,015

6,410

+395

+6.6

一般用医薬品

その他

日本

23,337

26,629

+3,291

+14.1

海外

43,133

50,625

+7,491

+17.4

 米国

19,506

22,289

+2,783

+14.3

 その他地域

23,627

28,335

+4,708

+19.9

その他事業

日本

3,251

3,352

+101

+3.1

 

 

[医薬品事業]

当連結会計年度の国内の医療用医薬品事業につきましては、継続的な医療費抑制策の推進による影響もあり、先行きが不透明な環境下で推移しました。

このような状況の中、当社は、経皮吸収型貼付剤を中心として、デジタルマーケティングを効果的に活用しながら、医療関係者への適正かつ、きめ細やかな学術情報活動、すなわち有効性・安全性に関する情報の提供・収集活動を展開するとともに、ケトプロフェン含有の経皮鎮痛消炎剤「モーラステープ」及び「モーラスパップXR」、経皮吸収型エストラジオール製剤「エストラーナテープ」、鎮痛効果の高いフェンタニルクエン酸塩含有の経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントステープ」、エメダスチンフマル酸塩含有の経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガテープ」、ジクロフェナクナトリウム含有の経皮吸収型持続性疼痛治療剤「ジクトルテープ」、オキシブチニン塩酸塩含有の原発性手掌多汗症治療剤「アポハイドローション」などの適正使用促進活動に努めました。

2025年2月には、2024年6月からテレビCMを開始した、原発性手掌多汗症の疾患啓発動画「病院に行けた日」篇が、第62回JAA広告賞「消費者が選んだ広告コンクール」において、フィルム広告部門(中編の部)メダリストを受賞しました。

次に、国内の一般用医薬品事業につきましては、新商品を投入し、店頭・デジタルマーケティングの双方を活用して新規顧客創造活動に努めました。

2024年4月には、鎮痛消炎シップ剤「のびのびサロンシップフィット」「のびのびサロンシップフィットα(無臭性)」「のびのびサロンシップフィットH(温感)」を、同年10月には鎮痛消炎シップ剤「フェイタスシップ」「フェイタスシップ温感」「フェイタスZジクサスシップF」をリニューアル発売しました。2024年9月には、通信販売限定品として包装を簡素化し、ポストイン可能な薄型パッケージを採用した「サロンパス160枚入」「フェイタス5.0 120枚入」を新発売しました。また、「サロンパス」は発売90周年を迎えた記念として、サロンパスサンプリングイベント等と連動した「ハイタッチプロジェクト」を開催しました。

海外の一般用医薬品事業につきましては、販売促進活動に努め、米国のOTC医薬品(一般用医薬品)市場の鎮痛消炎貼付剤市場においてサロンパスブランドが販売額シェア1位(2024年1月から12月累計販売金額)を獲得しています(Information Resources,Inc.)。

また、ユーロモニター社より、「Salonpas」がOTC医薬品(一般用医薬品)市場の鎮痛消炎貼付剤カテゴリーにおいて、8年連続で販売シェア世界No1ブランドの認定を受け、同時に同カテゴリーにおいて「久光製薬」が7年連続で販売シェア世界No1企業の認定を受け、2024年5月17日に認定証を授与されました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して234億1千4百万円増加し、897億8千万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは187億6千5百万円の収入(前連結会計年度は181億8千8百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益(286億8千7百万円)、減価償却費(61億8千5百万円)、投資有価証券売却益(50億1千9百万円)などによるものです。

投資活動によるキャッシュ・フローは175億6千3百万円の収入(前連結会計年度は25億1千2百万円の支出)となりました。これは主に、定期預金の減少額(235億5千7百万円)、有形固定資産の取得による支出(136億2千7百万円)、投資有価証券の売却及び償還による収入(81億1千1百万円)などによるものです。

財務活動によるキャッシュ・フローは158億5千万円の支出(前連結会計年度は166億9千1百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出(105億5千4百万円)、配当金の支払額(65億1千9百万円)などによるものです。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2021年2月

2022年2月

2023年2月

2024年2月

2025年2月

自己資本比率(%)

84.1

83.5

81.6

80.5

80.6

時価ベースの

自己資本比率(%)

181.0

96.4

94.6

89.2

89.8

キャッシュ・フロー

対有利子負債比率(年)

0.30

0.13

0.17

0.11

0.21

インタレスト・カバ

レッジ・レシオ(倍)

531.8

936.7

820.7

986.7

740.5

 

自己資本比率 : 自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ : 営業キャッシュ・フロー/利払い

(注)1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しています。

3.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しています。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しています。

 

 

③生産、受注及び販売の状況

(生産実績)

当連結会計年度における生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。

 

セグメントの名称

生産高(百万円)

前年同期比(%)

医薬品事業

137,363

16.9

合計

137,363

16.9

 

(注) 1 金額は販売価格により算定したものです。

 

(受注実績)

当社グループは受注生産は行わず、全て一般市場の動向等を勘案し、見込生産を行っています。

 

(販売実績)

当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。

 

セグメントの名称

販売高(百万円)

前年同期比(%)

医薬品事業

152,654

10.3

その他

3,352

3.1

合計

156,006

10.1

 

 

(注) 1 主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合

相手先

前連結会計年度

当連結会計年度

販売高(百万円)

割合(%)

販売高(百万円)

割合(%)

大木ヘルスケアホールディングス㈱

15,200

10.7

㈱メディパルホールディングス

14,778

10.4

 

 (注) 該当年度において販売実績の割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しています。

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループ経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。

 

①経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」及び「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要」に記載しています。

 

②資本の財源及び資金の流動性

当社グループは、円滑な事業活動に必要となる流動性の確保と財務の健全性及び安全性の確保を資金調達の基本方針としており、市場環境等を考慮した上で、有効かつ機動的な資金調達を実施していきます。資金需要としては、製品製造費用、商品仕入、研究開発費及び販売費などの運転資金のほか、事業の拡充・発展を目的とした研究開発投資、設備投資が中心となりますが、資金の源泉については、内部資金を充当しています。

 

③経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当社グループでは、2021年9月17日発表の「第7期中期経営方針」において、ROE(自己資本利益率)8%以上を2025年度の目標としています。

当連結会計年度における、ROE(自己資本利益率)は8.0%(前年同期比2.6ポイント増)となりました。

目標達成に向けた主な取組課題については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりです。

 

④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。当社グループの連結財務諸表の作成にあたって重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しています。

この連結財務諸表の作成に際し、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いています。これらの見積りは、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき合理的に判断し実施していますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要
   当社は、医薬品の研究開発・製造・仕入・販売等を中心に事業活動を展開しており、「医薬品事業」を報告セグ
  メントとしています。
    「医薬品事業」は、医療用医薬品及び一般用医薬品等に関する事業を国内及び海外で行っています。
 
2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
      当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。
 
3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
      当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。
 
4  報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
      当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

米国

その他

合計

81,026

31,037

29,642

141,706

 

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

日本

米国

その他

合計

33,928

11,420

4,114

49,462

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

大木ヘルスケアホールディングス㈱

15,200

医薬品事業

㈱メディパルホールディングス

14,778

医薬品事業

 

 

 

当連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

米国

その他

合計

82,364

38,895

34,746

156,006

 

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

日本

米国

その他

合計

40,592

14,514

4,793

59,899

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。

 

当連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。

 

当連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

当社の報告セグメントは「医薬品事業」のみであるため、記載を省略しています。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

  該当事項はありません。