2026.06.16更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025
■原薬
医薬品を製造するための原料で、医薬品の中に含まれる有効成分を指します。ダイトは原薬の製造・販売、輸入、仕入販売を行い、製剤事業と並ぶ中核事業にしています。

■製剤
最終的な医薬品のことです。ダイトでは、ジェネリック医薬品の製造・販売、先発医薬品の受託製造、OTC医薬品の製造・販売などを製剤事業として展開しています。

■原薬から製剤までの一気通貫生産
医薬品の有効成分である原薬の製造から、最終的な医薬品である製剤の製造までを一貫して行う体制です。ダイトはこの体制により、品質管理の一元化と幅広い工程での製造受託を可能にしています。

■ハイブリッド経営
原薬事業と製剤事業の両方を中核として有効活用する、ダイト独自の事業の考え方です。原薬と製剤を両輪にすることで、医薬品メーカーの幅広いニーズに対応できる点が特徴です。

■クオリティカルチャー
品質を最優先に考える企業文化を指します。ダイトでは、現場から経営層まで品質に対する意識を共有し、高品質な医薬品の安定供給を支える土台としています。

■DTP2027
「Daito Transformation Plan 2027」の略称です。ダイトが掲げる中期経営計画で、既存ビジネスの効率化、中国ビジネスの強化、新規ビジネスへの参入、資本配分の高度化、人的資本への投資を柱にしています。

■シン・ダイト
DTP2027のコンセプトとして掲げられている言葉です。「我々は変わらなければならない」という経営トップの想いを込め、変革を通じて新しいダイトを確立する姿勢を示しています。

■新・コンソーシアム構想
ジェネリック医薬品の品目統合を進めるための構想です。複数企業で同じ有効成分の品目ごとに製造所を集約し、品質管理体制の強化、少量多品目生産の改善、安定供給の実現を目指します。

■Forecast Accuracy
需要予測精度を意味する言葉です。ダイトは、委託側と受託側が需要予測の精度を高めることで、長期滞留在庫や廃棄を減らし、医薬品の安定供給につなげる考えを示しています。

■Equal Partner
委託側と受託側が対等な立場で協力する文化を指します。ダイトは、医薬品業界全体の安定供給力を高めるために、需要予測や生産計画で相互に協力する関係が必要だとしています。

■S&OP会議
販売計画、生産計画、在庫水準などを見える化し、需要と供給のバランスを調整する会議です。ダイトでは、安定供給を保ちながら在庫の適正化を進めるための仕組みとして活用されています。

■オーファンドラッグ
国内患者数が少ない希少疾病用医薬品を指します。有効な治療法が乏しい病気を対象にする医薬品で、ダイトはノーベルファーマとの協業を通じて、この領域の製剤開発に取り組んでいます。

■オーファンドラッグCDMOビジネス
希少疾病用医薬品について、製剤の開発と製造を受託する事業です。ダイトは、臨床試験用製剤や市販製剤の処方検討、製法検討、製造などを担うことで、新規ビジネスとして育てようとしています。

■NPC-29
ノーベルファーマが開発を進める、多系統萎縮症を適応症とするユビキノール含有製剤です。ダイトは同社との開発基本契約に基づき、治験薬製造に向けたプロジェクトを進めています。

■ONE Daito
日本と中国のグループ拠点が連携し、原薬から製剤までの一気通貫生産を支える考え方です。ダイトは日中連携を相対的優位性と位置づけ、顧客の多様なニーズに応える体制を示しています。