2026.06.16更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
INTEGRATED REPORT 2025
サマリ
フジ・メディア・ホールディングスは、放送ネットワークとコンテンツ制作力を軸に事業を広げてきた企業です。現在は人権尊重を経営の中心に据え、真のコンテンツカンパニーへの転換を進めています。IP、FOD、TVer、アドレッサブルテレビ広告、都市開発・観光のリアル接点を組み合わせ、生活者が喜びやつながりを実感する場を広げています。
過去
創業当初は、ニッポン放送、文化放送、映画3社により富士テレビジョンとしてテレビ免許を申請しました。1959年にフジテレビジョンが開局し、放送を主力に事業を始めました。
1959年に基幹4局ネットを調印し、FNSの基礎を確立しました。1964年にはカラー本放送を開始しました。1970年にはFNS体制の全国ネットワークが完成しました。その後、共同テレビジョン、ポニーキャ...
現在
現在は、メディア・コンテンツ事業と都市開発・観光事業を2つの柱としています。放送、配信、音楽、通販、広告、出版、不動産、ホテル、海洋レジャーを幅広く展開しています。
メディア・コンテンツ事業では、フジテレビ、ビーエスフジ、ニッポン放送、ポニーキャニオン、dinos、クオラスなどが連携しています。地上波広告に加え、TVer、FOD、番組販売、音楽配信、グッズ、イベン...
未来
今後は地上波中心から脱却し、IPを主軸にバリューチェーン全体で稼ぐ体制へ変わります。コンテンツ、リアルの場、生活者との共創をつなげ、真のコンテンツカンパニーを目指します。
生活者の接触方法が多様化する中、同社はコンテンツを基軸に事業構造を変えようとしています。IP開発の強化、グローバル展開、オウンドメディア強化、グッズMD、ライブイベント、ファンダム・コミュニティ育成に...
目指す経営指標
・2030年度にROE5〜6%
・2033年度にROE8%
・2030年度に営業利益600億円
・2033年度に営業利益750億円
・自己資本を6,500億円に圧縮
・今後5年間で2,500億円規模の成長投資
・長期的に累計4,000億円規模の成長投資枠を検討
・2027年度までのできるだけ早期に政策保有株式を合計1,000億円超売却
・2027年度末までに政策保有株式を純資産の15%未満
・2029年度までに2,500億円規模の自己株式取得
・1株当たり年間配当の下限を50円・2030年度に1株当たり配当120〜150円
・2033年度に1株当たり配当160〜190円
・放送・メディア事業の粗利益率を2030年度までに35%
・2033年度にROE8%
・2030年度に営業利益600億円
・2033年度に営業利益750億円
・自己資本を6,500億円に圧縮
・今後5年間で2,500億円規模の成長投資
・長期的に累計4,000億円規模の成長投資枠を検討
・2027年度までのできるだけ早期に政策保有株式を合計1,000億円超売却
・2027年度末までに政策保有株式を純資産の15%未満
・2029年度までに2,500億円規模の自己株式取得
・1株当たり年間配当の下限を50円・2030年度に1株当たり配当120〜150円
・2033年度に1株当たり配当160〜190円
・放送・メディア事業の粗利益率を2030年度までに35%
トップメッセージの要約
真のコンテンツカンパニー
改革アクションプラン
人権尊重
足りないピースを埋める
自分の人生をしっかり生きてほしい
改革アクションプラン
人権尊重
足りないピースを埋める
自分の人生をしっかり生きてほしい
清水賢治氏は、一連の事案への反省を出発点に、公正かつ透明性を重視した経営と人権尊重を中心に据える姿勢を示しています。改革は「まだ道半ば」としつつ、最悪の時期を脱しつつある今こそ事業構造改革が重要だと語...
用語解説
■改革アクションプラン
フジテレビにおける人権・コンプライアンスに関する事案を受け、同社が新たな経営指針として策定した改革計画です。人権尊重、人的資本経営、事業改革、資本収益性の向上、ガバナンス改革を柱にしています。
■真のコンテンツカンパニー
同社が目指す企業像です。地上波放送だけで稼ぐのではなく、IPの開発、配信、販売、グッズ、イベント、ファンとの接点まで広げ、コンテンツの価値を長く大きく育てる会社を指します。
■IP
ドラマ、アニメ、キャラクター、番組など、さまざまな形で活用できる知的財産を指します。同社はIPを主軸に、放送だけでなく配信、商品化、イベント、海外展開などへ広げる方針を示しています。
■FOD
フジテレビが展開する動画配信サービスです。フジテレビの番組やオリジナル作品などを配信し、放送以外で視聴者と接点を持つための重要なサービスです。
■TVer
民放公式テレビ配信サービスです。同社は見逃し配信を通じて、テレビ番組を放送時間やテレビ受像機に限らず視聴できる形にし、広告価値の拡大にもつなげています。
■アドレッサブルテレビ広告
インターネットに接続したテレビ向けに、視聴者ごとにCMを切り替えられる広告手法です。同社はテレビ広告の価値を高める技術として開発を進め、広告主のニーズにより細かく応えることを目指しています。
■FNS
フジテレビを中心とする全国ネットワークを指します。同社の沿革では、全国の系列局と番組を届ける体制を築いたことが、放送事業の基盤として示されています。
■認定放送持株会社
複数の放送会社などを傘下に持つことが認められた持株会社の仕組みです。同社はこの体制へ移行し、グループ全体でメディア、コンテンツ、都市開発などを展開する形を整えました。
■メディア・コンテンツ事業
フジテレビ、ビーエスフジ、ニッポン放送、ポニーキャニオン、dinos、クオラスなどが関わる事業領域です。放送、配信、音楽、通販、広告、出版などを通じて、コンテンツを作り、届け、収益化しています。
■都市開発・観光事業
サンケイビルなどを中心に、不動産開発、ホテル、海洋レジャーなどを展開する事業領域です。建物や施設を保有・運営するだけでなく、リアルな場での体験価値を生み出す役割も担っています。
■コンテンツのメタデータ
番組や作品に関する権利情報、販売実績、利益配分などの管理情報を指します。同社はこれを整備し、コンテンツ単位で収支や価値を把握する体制づくりを進めています。
■体験型エンターテインメント(LBE)
「Location Based Entertainment」の略称です。イベント、展示、施設などのリアルな場所で、コンテンツの世界観を体験できるエンターテインメントを指します。
■オウンドメディア
企業が自ら持つメディアや発信チャネルを指します。同社はコンテンツの届け方を強化するため、外部サービスだけでなく、自社で生活者と接点を持つ仕組みも重視しています。
■グッズMD
コンテンツやIPを活用した商品の企画・販売を指します。番組やキャラクターの人気を、グッズ販売などの形で収益化する取り組みです。
■ファンダム・コミュニティ
作品やIPを好きな人たちが集まり、交流し、継続的に関わる場を指します。同社はイベントやリアル施設なども活用し、一過性ではないファンとのつながりを育てようとしています。
フジテレビにおける人権・コンプライアンスに関する事案を受け、同社が新たな経営指針として策定した改革計画です。人権尊重、人的資本経営、事業改革、資本収益性の向上、ガバナンス改革を柱にしています。
■真のコンテンツカンパニー
同社が目指す企業像です。地上波放送だけで稼ぐのではなく、IPの開発、配信、販売、グッズ、イベント、ファンとの接点まで広げ、コンテンツの価値を長く大きく育てる会社を指します。
■IP
ドラマ、アニメ、キャラクター、番組など、さまざまな形で活用できる知的財産を指します。同社はIPを主軸に、放送だけでなく配信、商品化、イベント、海外展開などへ広げる方針を示しています。
■FOD
フジテレビが展開する動画配信サービスです。フジテレビの番組やオリジナル作品などを配信し、放送以外で視聴者と接点を持つための重要なサービスです。
■TVer
民放公式テレビ配信サービスです。同社は見逃し配信を通じて、テレビ番組を放送時間やテレビ受像機に限らず視聴できる形にし、広告価値の拡大にもつなげています。
■アドレッサブルテレビ広告
インターネットに接続したテレビ向けに、視聴者ごとにCMを切り替えられる広告手法です。同社はテレビ広告の価値を高める技術として開発を進め、広告主のニーズにより細かく応えることを目指しています。
■FNS
フジテレビを中心とする全国ネットワークを指します。同社の沿革では、全国の系列局と番組を届ける体制を築いたことが、放送事業の基盤として示されています。
■認定放送持株会社
複数の放送会社などを傘下に持つことが認められた持株会社の仕組みです。同社はこの体制へ移行し、グループ全体でメディア、コンテンツ、都市開発などを展開する形を整えました。
■メディア・コンテンツ事業
フジテレビ、ビーエスフジ、ニッポン放送、ポニーキャニオン、dinos、クオラスなどが関わる事業領域です。放送、配信、音楽、通販、広告、出版などを通じて、コンテンツを作り、届け、収益化しています。
■都市開発・観光事業
サンケイビルなどを中心に、不動産開発、ホテル、海洋レジャーなどを展開する事業領域です。建物や施設を保有・運営するだけでなく、リアルな場での体験価値を生み出す役割も担っています。
■コンテンツのメタデータ
番組や作品に関する権利情報、販売実績、利益配分などの管理情報を指します。同社はこれを整備し、コンテンツ単位で収支や価値を把握する体制づくりを進めています。
■体験型エンターテインメント(LBE)
「Location Based Entertainment」の略称です。イベント、展示、施設などのリアルな場所で、コンテンツの世界観を体験できるエンターテインメントを指します。
■オウンドメディア
企業が自ら持つメディアや発信チャネルを指します。同社はコンテンツの届け方を強化するため、外部サービスだけでなく、自社で生活者と接点を持つ仕組みも重視しています。
■グッズMD
コンテンツやIPを活用した商品の企画・販売を指します。番組やキャラクターの人気を、グッズ販売などの形で収益化する取り組みです。
■ファンダム・コミュニティ
作品やIPを好きな人たちが集まり、交流し、継続的に関わる場を指します。同社はイベントやリアル施設なども活用し、一過性ではないファンとのつながりを育てようとしています。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「議決権の所有(被所有)割合」欄の(内書)は間接所有であります。
2 特定子会社であります。
3 ㈱フジテレビジョン、㈱サンケイビルについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
4 有価証券報告書提出会社であります。