2026.10.02更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書 2026

サマリ

ベルテクスグループは、自然災害の激甚化やインフラ老朽化などの社会課題に対し、「オンリーワンの技術」と「ユニークな発想」で安心の社会基盤を提供しています。工期短縮や省力化を実現するプレキャストコンクリート製品や斜面防災製品を軸に、高い技術力と提案力を発揮。さらに調査・診断から補修・維持管理までを一貫して手掛けるインフラメンテナンス事業など、持続可能な社会の実現に向けた新たな価値創出に挑戦しています。

目指す経営指標

・2027年3月期 売上高 520億円
・2027年3月期 営業利益 71億円
・2027年3月期 ROE 14.0%
・2034年3月期 売上高 1,000億円
・2034年3月期 営業利益 150億円
・2034年3月期 ROE 20%
・2030年度までにCO₂排出量(Scope 1、2)50%削減(2018年度比・総量ベース)
・2030年度までにCO₂排出量(Scope 3)40%削減(2018年度比・総量ベース)
・2050年度までにCO₂排出量(Scope 1、2、3)カーボンニュートラル達成

用語解説

■VERTEX Vision 2034
ベルテクスグループが掲げる10年後のありたい姿を示した長期ビジョンであり、「みらい工場」「ワンストップ・メンテナンス」「オンサイトプレキャスト」「スマート斜面防災」などを将来像に設定し、持続可能な社会の実現と成長を目指す変革の羅針盤です。

■みらい工場
ビジョン2034で掲げる将来像の一つで、製造しやすい材料や構造の開発、製造工程の自動化・効率化に取り組み、作業環境の改善や省人化・自動化を実現する次世代の生産体制です。

■ワンストップ・メンテナンス
インフラメンテナンス領域において、構造物の調査・診断から補修・補強工法の提案、製品の製造、施工後の維持管理までを自社グループ内で一貫して対応するサービス体制です。

■オンサイトプレキャスト
ビジョン2034で掲げる将来像の一つで、大型構造物の構築作業において現場または現場近隣でプレキャスト部材を製造・供給し、施工の省人化や品質安定を図る取り組みです。

■スマート斜面防災
防護柵などの高度化にとどまらず、設置後の維持管理や危険箇所に関する情報提供までを含め、地域の安全を継続的に支える仕組みを構築する将来像です。

■ベルテクスアカデミー
自律協働型人材の育成を目的に2021年に整備された社内教育プログラムで、階層や職能に応じた研修などを体系的に実施する人材育成基盤です。

■SJ-BOX
継手部に可とう性を持たせ、差し込むだけで高い水密性能を確保し、大地震にも対応可能な耐震性ボックスカルバート(箱型プレキャストコンクリート製品)です。

■ボルテックスバルブ
水流のエネルギーを利用して無動力で作動し、雨水貯留施設の貯留機能を最大20%向上させる流量制御装置です。

■エスホール
雨水排水などの管路の点検孔に使用される、組み立てが容易なプレキャスト製の箱型マンホールです。

■スパイラルホール
最大50mの大深度の落差工に対応し、高効率な排水を実現する下水道整備用のプレキャスト高落差対応組立式マンホールです。

■M.V.P.システム
豪雨や浸水対策として設置され、現場での迅速な組み立てによって施工期間の短縮と品質安定を実現するプレキャストコンクリート製の雨水地下貯留槽です。

■セメノン
セメントを使用せずに高い耐酸性や水密性を実現したジオポリマーコンクリート製品で、下水道施設の腐食対策やCO₂排出量の削減に寄与します。

■LLクリート
製造段階における環境負荷の低減と構造物の長寿命化を両立する、低炭素型・長寿命コンクリートです。

■Gコン
ベルテクスグループが培ってきた放射線遮蔽技術を活用した放射線遮蔽用コンクリート資材で、防衛施設などの整備に提案されています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

当社は、2018年10月1日に共同株式移転の方法により、ゼニス羽田ホールディングス株式会社及び株式会社ホクコンを完全子会社とする株式移転設立完全親会社として設立されました。

現在までの会社の沿革は、次のとおりであります。

 

年月

概要

2018年10月

ゼニス羽田ホールディングス株式会社及び株式会社ホクコンが株式移転の方法により当社を設立。

当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。

2019年4月

ゼニス羽田株式会社を存続会社、ゼニス羽田ホールディングス株式会社を消滅会社とした吸収合併。

2020年4月

株式会社ディーシー(現九州ベルテクス株式会社)の発行済株式の全株式を取得し、連結子会社化。

2021年4月

ゼニス羽田株式会社を存続会社、株式会社ホクコンを消滅会社とした吸収合併し、商号をベルテクス株式会社に変更。

ユニバーサルビジネス企画株式会社を存続会社、ホクコントラスト株式会社を消滅会社とした吸収合併。

ゼニス建設株式会社の商号を、ベルテクス建設株式会社に変更。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

2022年10月

プロフレックス株式会社の発行済株式の全株式を取得し、連結子会社化。

2022年11月

Vertex Tec Vietnam Co., Ltd.(非連結子会社)を設立。

2023年6月

ベルテクス株式会社を存続会社、株式会社ハネックス・ロードを消滅会社とした吸収合併。

2024年4月

ベルテクス株式会社を存続会社、ユニバーサルビジネス企画株式会社、東北羽田コンクリート株式会社及び株式会社M・T技研を消滅会社とした吸収合併。

2025年10月

株式会社IHI建材工業(現株式会社IKK)の発行済株式の全株式を取得し、連結子会社化。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

ベルテクス㈱ (注)3,5

東京都千代田区

100,000

コンクリート事業、斜面防災事業、

その他

100.0

経営指導契約
役員の兼任4名

ベルテクス建設㈱

東京都千代田区

30,000

コンクリート事業、斜面防災事業

100.0

経営指導契約
役員の兼任-名

(100.0)

㈱ホクコンプロダクト

福井県福井市

20,000

コンクリート事業

100.0

役員の兼任-名

(100.0)

九州ベルテクス㈱

福岡県福岡市

博多区

50,000

コンクリート事業、斜面防災事業、

その他

100.0

経営指導契約 
役員の兼任1名

(100.0)

㈱IKK (注)3,6

東京都千代田区

495,000

コンクリート事業、セグメント事業

100.0

役員の兼任-名

ホクコンマテリアル㈱

福井県福井市

50,000

パイル事業

100.0

経営指導契約 
役員の兼任-名

㈱ウイセラ

岐阜県瑞浪市

10,000

その他

100.0

経営指導契約 
役員の兼任-名

アイビーソリューション㈱

福井県福井市

30,000

その他

100.0

経営指導契約 
役員の兼任-名

プロフレックス㈱

埼玉県さいたま市見沼区

100,000

その他

100.0

経営指導契約 
役員の兼任-名

ベルテクス・テクノロジーズ㈱

東京都千代田区

10,000

その他

100.0

役員の兼任-名

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

㈱エヌエクス

東京都立川市

10,500

その他

47.6

役員の兼任1名

(47.6)

 

(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。

3.特定子会社であります。

4.有価証券報告書又は有価証券届出書を提出している会社はありません。

5.ベルテクス㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

① 売上高

30,319,414

千円

 

② 経常利益

6,349,004

千円

 

③ 当期純利益

4,678,823

千円

 

④ 純資産額

32,685,039

千円

 

⑤ 総資産額

42,287,620

千円

 

6.㈱IKKについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

① 売上高

7,136,394

千円

 

② 経常利益

508,702

千円

 

③ 当期純利益

214,335

千円

 

④ 純資産額

6,511,565

千円

 

⑤ 総資産額

13,577,882

千円