2024年3月期有価証券報告書より
リスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。当社グループにかかる全てのリスクを網羅したものではありません。
配当政策
3 【配当政策】
当社は、業績などを総合的に勘案しながら、株主の皆様へ安定かつ継続的に利益還元を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、当面は期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会であります。
なお、当社は取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、今後の経営環境の見通しや内部留保の状況に鑑み、1株当たり90円としております。
内部留保資金につきましては、将来における設備投資および研究開発活動に活用し、今後の事業展開に備える所存であります。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。