2025年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

 当社株式会社CKサンエツ(1963年7月1日設立、1990年12月13日に商号を北銅商事株式会社からサンエツ金属株式会社に変更。その後、2011年10月1日に商号をサンエツ金属株式会社から変更。)は、1991年4月1日を合併期日として、旧サンエツ金属株式会社(1937年12月25日設立)を吸収合併いたしました。この合併は、旧サンエツ金属株式会社の株式の額面金額を変更することを目的としたものであります。

 合併前の当社の事業は合併後の会社に一切継承されておらず、また合併当時の当社は事業活動を停止しておりましたので、合併後の会社の実態は法律上消滅した旧サンエツ金属株式会社がそのまま存続しているのと同様の状態であります。したがいまして以下の記載事項につきましては、特段の記載がない限り、実質上の存続会社である旧サンエツ金属株式会社に関して記載しております。

1937年12月

伸銅品の製造、販売を目的として、東京府東京市江戸川区に資本金30万円をもって阪根伸銅株式会社として設立される。

1943年12月

関東通信金属株式会社と商号を変更する。

1945年6月

東京大空襲に被災(3月)したため、工場復旧疎開命令により、現本店所在地の富山県高岡市に移転し、本社工場とする。

1947年5月

三越金属工業株式会社に商号を変更する。

1971年2月

建設途中の砺波工場を売却する。(同工場は買主により、1971年6月に北陸金属工業株式会社として設立される。)

1973年4月

日本工業規格JIS表示許可工場となる。

1980年3月

東京営業所(現東京支店)と大阪営業所(現大阪支店)を設立する。

1981年6月

会社更生手続開始。

1984年8月

会社更生手続終結。

1984年9月

北陸金属工業株式会社より黄銅棒事業の全部譲渡を受け、砺波工場とするとともに、商号をサンエツ金属株式会社に変更する。

1985年8月

主原料の効率的購入のため富山県高岡市に100%子会社エスケー商事株式会社を設立する。

1988年12月

砺波工場の精密部品部門を分離独立させ、100%子会社株式会社サンエツ精工を設立する。

1991年1月

経営の効率化を図るため100%子会社エスケー商事株式会社を吸収合併する。

1991年4月

株式の額面を変更するため、サンエツ金属株式会社(旧北銅商事株式会社)と合併する。

1993年12月

名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場する。

1994年12月

中国に、大連三越精密部件工業有限公司を設立する。

1995年2月

砺波工場に第二工場を増設し、間接押出機を導入、品質向上及び生産体制の強化を計る。

2000年4月

住友金属鉱山伸銅株式会社より黄銅棒、黄銅線の事業を譲り受ける。

2002年10月

黄銅素材から精密部品までを一元管理するため、株式会社サンエツ精工を吸収合併する。

2003年8月

品質に関する国際規格ISO9001の認証を取得する。

2005年1月

中国に、三越金属(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立する。

2005年4月

環境に関する国際規格ISO14001の認証を取得する。

2007年10月

新日東金属株式会社より黄銅棒・部品加工の事業を譲り受ける。

2011年4月

シーケー金属株式会社(現・連結子会社)の株式を取得する。

2011年10月

商号を株式会社CKサンエツに変更すると同時に、当社を純粋持株会社に移行し、新たに新設分割方式の会社分割により、サンエツ金属株式会社(現・連結子会社)を設立する。

2011年12月

2012年12月

 

2013年6月

 

2013年9月

 

2013年11月

2014年4月

株式会社リケンとの合弁で、株式会社リケンCKJV(現・連結子会社)を設立する。

古河電気工業株式会社と銅合金線製造設備の一部譲り受けに合意し、サンエツ金属株式会社高岡工場に順次移設する。

日立ケーブルプレシジョン株式会社からめっき線の事業を譲り受け、サンエツ金属株式会社日立工場とする。

シーケー金属株式会社がJX金属黒部ガルバ株式会社より溶融亜鉛加工設備ならびに付帯する資産等を譲り受ける。

サンエツ金属株式会社高岡工場が自動車業界の品質に関する国際規格ISO/TS16949の認証を取得する。

サンエツ金属株式会社が日本伸銅株式会社と伸銅事業に関する業務提携契約を締結する。

2015年1月

2015年3月

台湾三越股份有限公司(現・連結子会社)を設立する。

日本伸銅株式会社に対する株式公開買付けを実施し、同社を連結子会社とする。

2015年3月

2015年7月

2017年3月

2018年1月

2018年3月

2018年5月

2018年11月

2020年4月

2021年1月

2021年3月

 

2022年4月

2025年4月

大連三越精密部件工業有限公司への出資持分の全部を譲渡する。

日本伸銅株式会社が大阪黄銅株式会社を吸収合併する。

東京証券取引所市場第二部に上場。

株式会社サンエツ商事を設立する。

東京証券取引所市場第一部に上場。

株式会社日伸地金を設立する。

株式会社サンエツ商事が株式会社ヤシマを吸収合併する。

オキノ工業株式会社の株式を取得し、子会社とする。

日立アロイ株式会社から黄銅棒事業と加工品事業と黄銅線製造設備を譲り受ける。

日立金属株式会社から同社桶川工場の銅合金事業を譲り受け、日立金属商事株式会社から同事業の営業権を譲り受ける。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

三谷伸銅株式会社の株式を取得し、同社を連結子会社とする。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

連結子会社

 

 

 

 

 

サンエツ金属

株式会社

(注)2.4

富山県砺波市

301

伸銅、精密部品

100.0

経営のサポート、資金の貸付、事務所・工場の賃貸等

役員の兼任あり

シーケー金属

株式会社(注)2

富山県高岡市

176

配管・鍍金

89.0

経営のサポート

役員の兼任あり

日本伸銅株式会社

(注)2.3.5

大阪府堺市

堺区

1,595

伸銅

55.5

経営のサポート

役員の兼任あり

株式会社

サンエツ商事

富山県高岡市

20

伸銅

100.0

経営のサポート

役員の兼任あり

三越金属(上海)

有限公司

中国上海市

23

伸銅

100.0

経営のサポート

役員の兼任あり

台湾三越股份

有限公司

台湾台北市

10

伸銅

100.0

経営のサポート

役員の兼任あり

その他1社

 

 

 

 

 

(注)1.「主要な事業内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

   2.特定子会社に該当しております。

3.有価証券報告書の提出会社であります。

4.サンエツ金属株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

  主要な損益情報等  (1) 売上高    87,825百万円

            (2) 経常利益   4,008百万円

            (3) 当期純利益  2,762百万円

            (4) 純資産額   26,941百万円

            (5) 総資産額   45,837百万円

5.日本伸銅株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、当該連結子会社は、有価証券報告書の提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。