ストーリー・沿革
サマリ
SWCCは電線・ケーブル事業で培った技術力を強みとする社会インフラ企業です。高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX®」や高密度光ファイバ「e-Ribbon®」などの独自製品を展開しています。「ROIC経営2.0」を推進し、成長領域への投資集中と事業ポートフォリオ改革を実行中です。「エネルギーとデジタルの未来を創るグローバル・ソリューションカンパニー」を目指し、飛躍的な成長に挑戦しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2030年度目標:営業利益率12%以上
・2030年度目標:ROIC15%以上
・2030年度目標:営業キャッシュ・フロー(5年累計)1,500億円以上
・2030年度目標:海外売上高比率20%
・2030年度目標:労働生産性(1人当たり営業利益)800万円以上
・2036年度目標:営業利益800億円以上
・2036年度目標:営業利益率15%以上
・2036年度目標:ROIC18%以上
トップメッセージの要約
ROIC経営2.0
果敢に投資
第三者目線
緊張感ある関係
用語解説
SWCCが展開する高電圧電力ケーブル用コネクタです。小型・軽量で耐震性や耐火性に優れ、現場での施工時間を大幅に短縮できる特長を持ちます。
■e-Ribbon®
柔軟な特性を維持しながら大量の光ファイバを連結できる間欠接着リボン型の光ファイバ心線です。データセンターなどの高密度配線ニーズに対応します。
■Regana™
SWCCが推進する新規事業ブランドで、デジタル技術を活用して電力インフラ等の技能継承や作業の効率化・安全確保を実現するソリューション提案型サービスです。
■SICOPLUS®
高電圧電力ケーブルの接続工事システムです。施工支援や設備保全のデジタル化などを融合させ、施工能力の維持・強化や高信頼化を実現します。
■e-Cable®
外部半導電層を手で剥ぎ取ることができる簡易施工タイプの電力ケーブルです。従来の削る作業を不要にし、接続工事の施工時間を短縮します。
■SWCCウェイ
SWCCグループの全役職員の行動基準であり、「迅速」「情熱」「考動」の3つの要素によって価値創造を実現するための指針です。
■SWCC VISION 2036
創業100周年を迎える2036年に向けたSWCCグループの長期ビジョンで、「エネルギーとデジタルの未来を創るグローバル・ソリューションカンパニーへ」を目指す姿として掲げています。
■SERIS
SWCCグループ共通の統合基幹システムです。営業、製造、物流、管理などの業務を統合・標準化し、意思決定の迅速化や資本効率の向上を図ります。
■LCDP
ローコード開発プラットフォームの略称です。AIやローコードを活用して現場主導でのアプリ開発を推進し、業務の効率化や省人化を進める仕組みです。
■SWCC_GPT
SWCCグループ全体で活用される高度な生成AI環境です。業務課題の可視化やデータ分析、対策立案などを自律的に支援し、業務プロセスの改善と付加価値向上を目指します。
沿革
2【沿革】
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年月 |
概要 |
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1936年5月 |
東京電気㈱(現㈱東芝)より独立、資本金100万円をもって川崎市に設立 |
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1937年8月 |
裸銅線製造販売開始 |
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1949年4月 |
大阪販売店、仙台・福岡・名古屋出張所設置 |
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1949年5月 |
東京証券取引所に株式上場 |
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1950年9月 |
建設業(電気工事)開始 |
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1951年9月 |
札幌販売店設置 |
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1960年10月 |
広島出張所設置 |
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1961年12月 |
相模原工場完成 |
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1967年11月 |
東京都港区に本社事務所を開設 |
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1968年5月 |
三重工場完成 |
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1969年3月 |
相模原市に電子部工場新設 |
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1972年8月 |
仙台工場完成 |
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1973年9月 |
当社初の転換社債を発行 |
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1979年6月 |
当社初の外貨建転換社債を発行 |
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1987年7月 |
決算期を4月30日より3月31日に変更 |
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1988年2月 |
当社初の外貨建新株引受権付社債を発行 |
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1990年4月 |
海老名工場完成 |
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1995年6月 |
愛知工場完成 |
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2002年7月 |
電力用電線・ケーブル事業を㈱エクシムに営業譲渡 |
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2006年4月 |
会社分割を実施し、持株会社体制に移行 |
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(事業会社として、昭和電線ケーブルシステム㈱および昭和電線デバイステクノロジー㈱を設立し、昭和ビジネスサポート㈱を昭和電線ビジネスソリューション㈱に商号変更) |
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商号を「昭和電線電纜㈱」から「昭和電線ホールディングス㈱」に変更 |
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2011年5月 |
当社と富通集団有限公司との間で業務提携契約を締結 (当社と富通集団(香港)有限公司との間で同社を割当先とする第三者割当増資に関する株式引受契約を締結) |
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2015年10月 |
昭和電線ケーブルシステム㈱が㈱エクシムを吸収合併 |
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2017年4月 |
昭和電線ケーブルシステム㈱が昭和電線デバイステクノロジー㈱および昭和電線ビジネスソリューション㈱を吸収合併 |
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2017年12月 2019年6月 2019年10月 |
本店所在地を東京都港区から川崎市川崎区に変更 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行 当社と古河電気工業㈱との間で建設・電販市場向け汎用電線事業に関する業務提携契約を締結 |
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2022年4月 2023年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 当社が昭和電線ケーブルシステム㈱および昭和電線ユニマック㈱を吸収合併し、事業会社に移行 商号を「昭和電線ホールディングス㈱」から「SWCC㈱」に変更 |
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2025年3月 |
㈱TOTOKUの株式を取得し連結子会社化 |
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2026年3月 |
古河電気工業㈱との合弁会社であるSFCC㈱を完全子会社化 |
関係会社
4【関係会社の状況】
2026年3月31日現在
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名称 |
住所 |
資本金または 出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
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役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上の取引 |
|||||
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(連結子会社) |
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㈱TOTOKU |
東京都 港区 |
6,739 |
通信・コンポーネンツ事業 |
51.0 |
有 |
有 |
相互に製品の販売・購入 |
|
SFCC㈱ |
川崎市 川崎区 |
1,620 |
エネルギー・インフラ事業 |
100.0 |
有 |
有 |
相互に製品の販売・購入 |
|
冨士電線㈱ |
神奈川県 伊勢原市 |
318 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 |
有 |
有 |
相互に製品の販売・購入 |
|
㈱アクシオ |
東京都 品川区 |
310 |
その他 |
100.0 |
有 |
- |
情報システムの構築・運用の委託 |
|
㈱SDS |
川崎市 川崎区 |
100 |
エネルギー・インフラ事業 通信・コンポーネンツ事業 その他 |
100.0 |
有 |
- |
当社製品の販売、原材料の購入 |
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㈱ロジス・ワークス |
川崎市 川崎区 |
95 |
その他 |
100.0 |
有 |
- |
当社製品の 物流の委託、 当社製品の販売 |
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昭光機器工業㈱ |
相模原市 中央区 |
80 |
エネルギー・インフラ事業 |
100.0 |
有 |
有 |
同社製品の 購入 |
|
㈱特電 |
長野県 上田市 |
48 |
通信・コンポーネンツ事業 |
40.2 (40.2) |
- |
- |
同社製品の 購入 |
|
㈱トクデンプロセル |
群馬県 高崎市 |
45 |
通信・コンポーネンツ事業 |
51.0 (51.0) |
- |
- |
- |
|
㈱昭和サイエンス |
川崎市 川崎区 |
40 |
エネルギー・インフラ事業 |
81.0 |
有 |
- |
- |
|
㈱エステック |
川崎市 川崎区 |
20 |
エネルギー・インフラ事業 |
100.0 |
有 |
有 |
工事の外注 |
|
愛世達喜(上海)投資有限公司 |
中国 |
千米ドル 23,445 |
エネルギー・インフラ事業 通信・コンポーネンツ事業 その他 |
100.0 |
有 |
- |
- |
|
SWCC SHOWA (VIETNAM) CO., LTD. |
ベトナム |
千米ドル 7,000 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 |
有 |
- |
当社材料の 支給、同社製品の購入 |
|
嘉興昭和機電有限公司 |
中国 |
千米ドル 5,150 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 (100.0) |
有 |
- |
- |
|
福清昭和精密電子有限公司 |
中国 |
千米ドル 3,400 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 (100.0) |
有 |
- |
同社製品の 購入 |
|
TTI LAGUNA PHILIPPINES INC. |
フィリピ ン |
千米ドル 3,387 |
通信・コンポーネンツ事業 |
51.0 (51.0) |
- |
- |
- |
|
PT. TOTOKU INDONESIA |
インドネ シア |
千米ドル 2,300 |
通信・コンポーネンツ事業 |
51.0 (51.0) |
- |
- |
- |
|
東特(浙江)有限公司 |
中国 |
千人民元 89,393 |
通信・コンポーネンツ事業 |
51.0 (51.0) |
- |
- |
- |
|
東莞昭和機電有限公司 |
中国 |
千人民元 24,207 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 (100.0) |
有 |
- |
- |
|
SWCC SHOWA VIETNAM INTERCONNECT PRODUCTS CO., LTD. |
ベトナム |
百万ドン 45,100 |
通信・コンポーネンツ事業 |
100.0 |
有 |
有 |
- |
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(持分法適用関連会社) |
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富通昭和線纜(杭州)有限公司 |
中国 |
千人民元 524,230 |
通信・コンポーネンツ事業 |
48.9 |
有 |
有 |
- |
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特変電工昭和(山東)電纜附件有限公司 |
中国 |
千米ドル 14,000 |
エネルギー・インフラ事業 |
35.0 |
有 |
- |
当社製品の 販売 |
(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 SFCC㈱、㈱TOTOKUおよび愛世達喜(上海)投資有限公司は特定子会社に該当しております。
3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4 香港昭和有限公司は清算結了したため、当連結会計年度より、連結の範囲から除外しております。
5 富通昭和線纜(天津)有限公司および華和工程有限公司は、当連結会計年度より、株式の全持分を譲渡したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。
6 SFCC㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
当連結会計年度
主要な損益情報等
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SFCC㈱ |
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(1)売上高(百万円) |
71,574 |
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(2)経常利益(百万円) |
6,181 |
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(3)当期純利益(百万円) |
4,300 |
|
(4)純資産額(百万円) |
9,072 |
|
(5)総資産額(百万円) |
24,629 |