2026.10.05更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: AHRESTY REPORT 2026

サマリ

アーレスティは、設計から金型製作、地金生産、鋳造、機械加工までの一貫体制を強みに、高品質なアルミダイカスト製品を提供する企業です。独自技術「OPCC」による品質管理や異材接合技術「SWAD」を展開し、大型で複雑な電動化部品にも対応します。原価低減と生産性向上を追求する「SMARTなものづくり」を軸に、開発リードタイム短縮や環境負荷低減を推進し、持続的な企業価値の向上を目指しています。

目指す経営指標

・2027年度目標:売上高1,700億円
・2027年度目標:営業利益60億円(営業利益率3.5%)
・2027年度目標:ROE 7.0%
・2027年度目標:CO₂排出量削減率 △41%(2013年度比)
・2030年度目標:売上高1,800億円
・2030年度目標:営業利益81億円(営業利益率4.5%)
・2030年度目標:ROE 9.0%
・2030年度目標:電動車搭載部品売上比率 55%
・2030年度目標:Scope1,2におけるCO₂排出量削減 △50%(2013年度比)
・2030年度目標:女性従業員比率(国内) 20%以上
・2030年度目標:女性管理職比率(国内) 10%以上
・2030年度目標:従業員満足度(エンゲージメント指数)肯定的回答率 80%以上
・配当方針:連結配当性向35%以上、株主資本配当率(DOE)1.5%を下限として導入

用語解説

■アーレスティ
Research(研究調査)のR、Service(サービス)のS、Technology(技術)のTを連続して読んだもので、これら3要素を統合した思想を企業理念および社名としています。

■RST Way
経営基本方針を社員一人ひとりが実現するための行動基準であり、「誠実」「率先」「スピード」「成長」「挑戦」の5つの価値観を表すキーワードです。

■Reinvent Ahresty
「未来に向けてアーレスティを再発明する」をコンセプトとした2025〜2027年度中期経営計画のテーマであり、ものづくりの継承と収益の出る構造への再構築を目指しています。

■SMARTなものづくり
デジタル技術やデータの活用により「省人化・省力化×高効率化」を実現し、現場の改善活動を実際の利益や企業価値向上へ結びつける高効率な生産アプローチです。

■OPCC
「Optimal Process Condition Control」の略称で、センシング技術で計測・収集したデータを分析し、統計的品質管理を活用して最適な製造条件を追求・維持する独自技術および活動です。

■SWAD
「Spot Weldable Die-casting」の略称で、既存のスポット溶接設備を活用しながらアルミダイカストと鋼板を接合できるように開発された独自の異材接合技術です。

■モバフロア
アーレスティが日本で初めて開発したアルミダイカスト製のフリーアクセスフロア(床下空間に配線や空調設備を収納できる二重構造の床材)です。

■RST学園
技術者の早期育成やグループ全体での均質化を目的とし、ものづくりに関わる各種講座を体系的に学ぶことができる社内教育プログラム(Global RST Learning)です。

■パートナーシップ制度
国内工場と海外工場がパートナーとなり、現場課題や改善ノウハウ、成功事例をリアルタイムに共有しながらグローバル全体で一体となった変革を進める仕組みです。

■G/Eトレーナー
製造工程の現状を分析して問題点を具体的に解決する能力と、現場の部下を指導・育成する能力を兼ね備えたリーダー人財です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

1943年11月

扶桑軽合金㈱を設立、本社を東京都板橋区に、工場を東京都板橋区で操業開始、ダイカスト製品、アルミニウム砂型鋳物を製造

1960年7月

浜松工場を静岡県浜松市に新設

1961年10月

株式を東京証券取引所第二部並びに大阪証券取引所第二部に上場

1964年1月

埼玉工場を埼玉県戸田市に新設

1966年3月

大阪営業所を大阪府尼崎市(現吹田市)に開設

1970年5月

アルミ工場を埼玉工場敷地内に新設

1971年3月

栃木フソー㈱を栃木県壬生町に設立(1988年10月㈱アーレスティ栃木に商号変更。現連結子会社)

1974年10月

本社を東京都千代田区神田錦町に移転

1975年2月

福岡営業所を福岡県福岡市に開設

1976年9月

熊本フソー㈱を熊本県松橋町に設立(1988年10月㈱アーレスティ熊本に商号変更。現連結子会社)

1984年7月

名古屋営業所を愛知県名古屋市(現安城市)に開設

1984年7月

埼玉工場を売却し、ダイカスト工場として東松山工場を埼玉県比企郡に、アルミ工場として熊谷工場を埼玉県熊谷市にそれぞれ新設

1988年5月

アーレスティウイルミントンCORP.を米国オハイオ州に設立(現連結子会社)

1988年10月

商号を㈱アーレスティに変更

1993年8月

厚木営業所を神奈川県厚木市に開設

1994年8月

栃木営業所を栃木県壬生町に開設

1996年7月

本社を東京都板橋区坂下に移転

2000年4月

㈱アーレスティ研究所を吸収合併

2002年7月

タイアーレスティエンジニアリングCO.,LTD.をタイのバンコク市に設立(非連結子会社)

2003年8月

広州阿雷斯提汽車配件有限公司を中国広東省広州市に設立(現連結子会社)

2003年10月

京都ダイカスト工業㈱と合併

2003年12月

㈱大阪証券取引所第二部上場廃止

2004年3月

関連会社のパスカル販売㈱(2005年7月㈱アーレスティテクノサービスに商号変更)を連結子会社化

2004年9月

持分法適用会社の㈱日本精密金型製作所(2005年7月㈱アーレスティダイモールド浜松に商号変更)、㈱ダイテック(2008年1月㈱アーレスティダイモールド栃木に商号変更。㈱アーレスティダイモールド熊本を分社化)、タイアーレスティダイCO.,LTD.、関連会社の㈱シー・エス・フソーを連結子会社化

2005年2月

株式交換により㈱日本精密金型製作所を完全子会社化

2005年3月

阿雷斯提精密模具(広州)有限公司を中国広東省広州市に設立

2005年4月

菅原精密工業㈱はパスカル工業㈱と合併し、㈱アーレスティ山形に商号変更(現連結子会社)

2005年6月

本社を東京都中野区中央に移転

2005年10月

エスケイ化成㈱、ケイディーシーサービス㈱を吸収合併

2006年6月

熊本営業所を熊本県宇城市に開設

2006年6月

アーレスティメヒカーナS.A. de C.V.をメキシコのサカテカス州に設立(現連結子会社)

2006年7月

株式交換により東海精工㈱(2009年4月㈱アーレスティプリテックに商号変更)を完全子会社化(2008年1月㈱浜松メカテックを吸収合併。)

2006年9月

テクニカルセンターを愛知県豊橋市に開設

2007年1月

アーレスティインディアプライベートリミテッドをインドのハリアナ州に設立(現連結子会社)

2008年1月

㈱アーレスティテクノサービス、㈱シー・エス・フソー及び天竜金属工業㈱は、㈱アーレスティテクノサービスを存続会社として合併

2010年8月

合肥阿雷斯提汽車配件有限公司を中国安徽省合肥市に設立(現連結子会社)

2013年10月

本店・本社を愛知県豊橋市に移転(旧本社を東京本社に)

2014年2月

東京本社を東京都中野区本町に移転

2014年3月

東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定

2020年10月

㈱アーレスティインクルーシブサービスを愛知県豊橋市に設立(非連結子会社)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2022年4月

㈱アーレスティダイモールド浜松、㈱アーレスティダイモールド栃木及び㈱アーレスティダイモールド熊本は、㈱アーレスティダイモールド浜松を存続会社として合併

2022年4月

㈱アーレスティプリテックを吸収合併

2025年7月

阿雷斯提精密模具(広州)有限公司の全持分を売却

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の所有
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱アーレスティ栃木

(注)1

栃木県下都賀郡壬生町

300

アルミダイカスト製造業

100

アルミ原材料を当社より仕入、ダイカスト製品を当社へ売上。

役員の兼任あり。

設備賃貸あり。

㈱アーレスティ熊本

(注)1

熊本県宇城市

150

アルミダイカスト製造業

100

ダイカスト製品を当社へ売上。

設備賃貸あり。

㈱アーレスティ山形

(注)1

山形県西置賜郡白鷹町

151

アルミダイカスト製造業

100

アルミ原材料を当社より仕入、ダイカスト製品を当社へ売上。

設備賃貸あり。

アーレスティウイルミントンCORP.

(注)1、3、5

アメリカ合衆国

オハイオ州

千米ドル

106,600

アルミダイカスト製造業

100

役員の兼任あり。

資金の貸付あり。

㈱アーレスティテクノサービス

静岡県浜松市浜名区

15

機械器具製造業

100

ダイカスト周辺部品を当社へ売上。

設備賃貸あり。

役員の兼任あり。

㈱アーレスティダイモールド浜松

静岡県浜松市中央区

266

精密金型製造業

100

ダイカスト金型を当社へ売上。

役員の兼任あり。

タイアーレスティダイCO.,LTD.

(注)2

タイ

アユタヤ

千タイバーツ

145,000

精密金型製造業

100

(100)

―

広州阿雷斯提汽車配件有限公司

(注)1

中華人民共和国広東省

千中国元

543,326

アルミダイカスト製造業

100

ダイカスト製品を当社へ売上。

役員の兼任あり。

資金の借入あり。

アーレスティメヒカーナS.A. de C.V.

(注)1、4

メキシコ合衆国サカテカス州

千ペソ

1,163,305

アルミダイカスト製造業

100

役員の兼任あり。

アーレスティインディアプライベートリミテッド

(注)1

インド

ハリアナ州

千ルピー

4,900,000

アルミダイカスト製造業

100

役員の兼任あり。

資金の貸付あり。

合肥阿雷斯提汽車配件有限公司

(注)1

中華人民共和国安徽省

千中国元

476,779

アルミダイカスト製造業

100

ダイカスト製品を当社へ売上。

役員の兼任あり。

 

(注) 1.特定子会社に該当しております。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数となっております。

3.アーレスティウイルミントンCORP.については、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、記載数値は、連結会社相互間の内部取引について消去しておりません。

主要な損益情報等
(子会社決算数値)

(1) 売上高

23,074

百万円

(2) 経常損失(△)

△2,129

百万円

(3) 当期純損失(△)

△2,334

百万円

(4) 純資産

△1,075

百万円

(5) 総資産

12,777

百万円

 

 

4.アーレスティメヒカーナS.A. de C.V.については、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、記載数値は、連結会社相互間の内部取引について消去しておりません。

主要な損益情報等
(子会社決算数値)

(1) 売上高

29,261

百万円

(2) 経常利益

1,245

百万円

(3) 当期純利益

1,657

百万円

(4) 純資産

19,613

百万円

(5) 総資産

22,488

百万円

 

5.アーレスティウイルミントンCORP.は債務超過会社であり、2026年3月末時点での債務超過額は1,075百万円であります。