社長・役員
略歴
2003年3月 |
当社入社 |
2010年5月 |
同経営企画室長 |
2010年7月 |
同取締役経営企画室長就任 |
2010年8月 |
㈲ワイ・エム・ジィ取締役就任(現任) |
2010年10月 |
共和機械(山東)有限公司副董事長兼総経理就任 |
2012年7月 |
当社専務取締役経営企画室長就任 |
2014年5月 |
同代表取締役社長就任(現任) |
2021年8月 |
㈱共和ワークスタイル代表取締役就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年4月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
4 |
19 |
29 |
28 |
5 |
639 |
724 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
625 |
214 |
6,333 |
1,103 |
6 |
5,292 |
13,573 |
2,700 |
所有株式数の割合(%) |
- |
4.60 |
1.58 |
46.66 |
8.13 |
0.04 |
38.99 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式2,447株は、「個人その他」に24単元及び「単元未満株式の状況」に47株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 6名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役会長 |
山口 徹 |
1945年2月5日生 |
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(注)3 |
0 |
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取締役社長 (代表取締役) |
山口 真輝 |
1977年9月29日生 |
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(注)3 |
9 |
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取締役 経営企画室長兼管理部長 |
東川 保則 |
1963年4月25日生 |
|
(注)3 |
2 |
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取締役(監査等委員) |
小泉 茂男 |
1957年10月19日生 |
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(注)4 |
1 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||
取締役(監査等委員) |
小栗 厳 |
1960年5月21日生 |
|
(注)4 |
6 |
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取締役(監査等委員) |
竹内 広幸 |
1959年4月5日生 |
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(注)4 |
- |
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計 |
20 |
(注)1.小栗厳及び竹内広幸は、社外取締役(監査等委員)であります。
2.取締役社長山口真輝は取締役会長山口徹の子であります。
3.取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、2024年4月期に係る定時株主総会終結の時から2025年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2023年4月期に係る定時株主総会終結の時から2025年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、2名であります。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
小栗厳氏は、税理士であり、専門的な見地からの評価、アドバイスを受けております。有限会社小栗経営会計事務所の代表取締役であり、当社は、同氏に税務顧問を依頼しております。当社株式を6千株所有しております。なお、上記以外に当社と同氏の間に特別の利害関係はありません。同氏は証券取引所が規定する独立役員の要件をすべて満たしており、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないと判断して、独立役員として届出しております。
竹内広幸氏は、中小企業診断士及び社会保険労務士であり、専門的な見地からの評価、アドバイスを受けております。当社は、同氏に労務顧問を依頼しております。当社株式の保有はありません。なお、上記以外に当社と同氏の間に特別の利害関係はありません。同氏は証券取引所が規定する独立役員の要件をすべて満たしており、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないと判断して、独立役員として届出しております。
③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員、内部監査委員会及び会計監査人は、それぞれの年間計画、監査報告書の閲覧や監査報告会等を通じて総務、経理等の部門の監査結果の情報の交換を行い、相互の連携を密にして内部統制機能の向上に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
名称 |
住所 |
資本金(千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
㈱共和ワークスタイル |
石川県小松市 |
8,000 |
建設機械用ボルト、 産業用ボルト、 ナット等関連部品の製造 |
100.0 |
当社製品の表面処理加工。 役員の兼務あり。 |
(2)持分法適用関連会社
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
㈱ネツレン小松 |
石川県小松市 |
40,000 |
金属材料及び金属製品の高周波焼入加工 |
17.5 |
当社グループ製品の中の無段変速機用シャフトの高周波焼入加工を行っております。 役員の兼務あり。 |
(注) 持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため、関連会社としたものであります。
(3)その他の関係会社
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の被所有割合(%) |
関係内容 |
㈲ワイ・エム・ジィ |
石川県小松市 |
5,000 |
資産管理 |
33.4 |
取引なし。 役員の兼務あり。 |
沿革
2【沿革】
1961年12月 |
石川県小松市八日市町地方において、建設及び工作用機械の部品製作及び販売を目的として株式会社共和工業所を設立。 |
1965年6月 |
石川県機械工業専門工場に指定されたのを契機に、板金部門を廃し、ボルト専門メーカーへ移行。 |
1968年12月 |
本社、工場を石川県小松市安宅新町に移転。 |
1969年3月 |
六角ボルト、六角穴付ボルトの「JIS」表示許可工場の認可。 |
1971年11月 |
工場を増設し国内最大クラスの冷間鍛造設備ボルトホーマ機を導入。 |
1972年7月 |
株式会社小松製作所のトラックシューボルトの大量受注。 |
1975年3月 |
冷間鍛造製法による皿根角ボルトを開発し大幅な合理化を図る。 |
1976年12月 |
全社的品質管理(TQC)を導入、TQC推進本部を設置。 |
1978年2月 |
株式会社小松製作所より協力企業で第一号の「小松品質管理賞」を受賞。 |
1980年10月 |
デミング賞委員会より「デミング賞実施賞中小企業賞」を受賞。 |
1981年3月 |
隣接地の鉄工団地工場が完成し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。 |
1984年3月 |
中小企業合理化モデル工場として通商産業大臣賞を受賞。 |
1985年8月 |
株式会社ネツレン小松(現・持分法適用関連会社)へ出資。 |
1988年10月 |
鉄工団地工場を増設し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。 |
1991年8月 |
国内最大クラスの冷間鍛造設備パーツホーマ機を導入。 |
1993年8月 |
隣接地の石川県小松市工業団地一丁目57番地に本社事務所を新築及び工場を増設。 |
1996年3月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1997年2月 |
全社的生産保全(TPM)を導入、TPM推進本部を設置。 |
1998年3月 |
米国品質認定機関より米国ファスナー品質法に基づく試験所の認定取得。 |
1999年11月 |
ISO9001の認証取得。 |
2001年10月 |
TPM優秀賞第2類を受賞。 |
2002年10月 |
ISO14001の審査登録。 |
2003年11月 |
旧本社事務所を取り壊し、自動車関連部品専門工場を増設。 |
2004年8月 |
近隣地に西南工場を新設し、熱間鍛造部門を移転。 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2007年5月 |
隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。 |
2007年12月 |
隣接地に自動車関連部品専門工場を新設し、自動車関連部品切削加工部門を移転。 |
2008年4月 |
隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。 |
2008年10月 |
工場を増設し、冷間鍛造設備太径用ボルトホーマ機を移設。 |
2009年2月 |
工場を増設し、冷間鍛造設備細径用ボルトホーマ機を移設。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2010年10月 |
共和機械(山東)有限公司を設立。 |
2012年4月 |
共和機械(山東)有限公司工場建屋完成、本格稼働開始。 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2015年8月 |
工場を増設し、熱間鍛造部門を移転。 |
2021年7月 |
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |
2021年8月 |
株式会社共和ワークスタイルを設立。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分再編に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
2023年5月 |
共和機械(山東)有限公司の清算結了。 |