ストーリー・沿革
サマリ
マルマエは、半導体・FPD製造装置の真空パーツを担う精密加工技術と、高純度アルミニウム等の素材技術を強みとする企業グループです。超高純度アルミ精製や大型低圧鋳造を持つKMアルミニウムのグループ化により、素材から加工・表面処理までの一貫提案体制を構築しました。消耗品ビジネスの強化や両社の強みを融合する「Fusion」を掲げ、最先端技術で製造業のイノベーションをリードすることを目指しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2028年8月期までに連結営業利益56億円
・2028年8月期までに連結ROIC15%
・2028年8月期までに一人当たり限界利益2,000万円
・2028年8月期までに新規POR獲得30件
・配当性向35%以上(年間最低配当額目標15円以上[株式分割後換算])
・2030年までに売上高300億円
・2030年までに営業利益90億円
・2030年までに営業利益率30%
・2040年までにネットゼロを目指す
トップメッセージの要約
グループ経営
1on1
一人当たりの付加価値
最先端技術でイノベーションをリードする
用語解説
精密部品事業を行うマルマエと、機能材料事業を行うKMアルミニウム(KMAC)という異なる強みを持つ2つの個性が重なり合い、単なる足し算ではない化学反応を起こして新たな価値を創出する取り組みおよび新中期経営計画のテーマです。
■Our Vision 2030
売上高300億円、営業利益90億円、営業利益率30%を目指すマルマエグループの長期ビジョンです。「最先端技術でイノベーションをリードする」ことを目指す姿として掲げています。
■POR
製造プロセスの認証(Process of Record)を指す用語です。顧客である装置メーカー等の標準工程として採用・認証されることで、長期間にわたる安定した量産受注につながります。
■EBW
Electron Beam Welding(電子ビーム溶接)の略称です。電子ビームを照射して金属を局所的に高温加熱し、歪みが少なく極めて高精度・高強度な接合を実現する溶接技術です。
■HPAA
High Purity Aluminium Alloy(高純度アルミニウム合金)の略称です。高純度アルミ(純度99.99%)を母材とした独自の鍛造材で、アルマイトの寿命延命や高い耐食性を実現します。
■一人当たり限界利益
派遣社員を含む全従業員一人当たりの限界利益(売上から材料費や外注費などの変動費を控除した付加価値額)を指し、創業当初から同社が主要な経営管理指標(KPI)として重視している指標です。
■マルマエ生産方式
試作と量産を高い次元で両立させ、独自の改善や運用工夫によって稼働率と生産効率の向上を図る生産体制および管理の仕組みです。
■5N
純度99.999%(ファイブナイン)以上の超高純度アルミニウムを指す規格表記です。半導体や液晶・有機EL向けのスパッタリングターゲット用素材などに使用されます。
沿革
2【沿革】
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年月 |
沿革 |
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1965年4月 |
鹿児島県出水市において鉄工所を故前田務(元社長、元相談役)が個人で創業 |
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1988年10月 |
個人経営の鉄工所をマルマヱ工業有限会社(現当社)に改組(出資金2,000千円) |
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1992年(注) |
オートバイ部品製造目的のT'sM'sR&D(現当社事業)を前田俊一(現代表取締役)が個人で創業 |
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1997年9月 |
T'sM'sR&Dの事業をマルマヱ工業有限会社が引継いでR&D(切削加工の研究開発)事業部を設置 |
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2001年4月 |
株式会社マルマエに商号及び組織変更(資本金10,000千円) |
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2003年12月 |
鹿児島県出水郡高尾野町(現出水市)に本店移転、高尾野事業所 新工場竣工 |
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2004年12月 |
日本証券業協会によるグリーンシート銘柄に指定 |
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2005年12月 |
高尾野事業所 第2工場竣工 |
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2006年12月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
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2007年2月 |
熊本事業所(熊本県菊池郡大津町)が稼動開始 |
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2008年3月 |
高尾野事業所 第4工場竣工 |
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2008年4月 |
関東事業所(埼玉県朝霞市)が稼動開始 |
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2011年4月 |
熊本事業所の閉鎖 |
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2011年7月 |
事業再生ADR手続の成立 |
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2015年1月 |
事業再生ADR手続による事業再生計画の終結 |
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2015年6月 |
高尾野事業所 第5工場竣工 |
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2015年10月 |
高尾野事業所 第6工場竣工 |
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2016年11月 |
開発部の新設 |
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2017年1月 |
高尾野事業所 第7工場竣工 |
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2018年1月 |
東京証券取引所市場第二部へ上場市場変更 |
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2018年4月 |
出水事業所(鹿児島県出水市)が稼動開始 |
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2018年11月 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
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2019年2月 |
鹿児島県出水市大野原町(出水事業所)に本店(本社)移転 |
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2019年5月 |
高尾野事業所 第8工場竣工 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行 |
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2025年3月 |
特別目的会社として株式会社KMXを設立(現 連結子会社) |
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2025年4月 |
株式会社KMXが、KMアルミニウム株式会社の全株式を取得し、子会社化(当社の孫会社化)(現 連結子会社) |
(注)個人事業部分については、月次の確定が困難なため月の記載を省略しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
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(連結子会社) 株式会社KMX |
鹿児島県出水市 |
500 |
中間持株会社 |
100 |
資金援助 役員の兼任 有 |
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(連結子会社) KMアルミニウム株式会社 (注2) |
福岡県大牟田市 |
1,364 |
機能材料事業 |
100 (100) |
販売先及び仕入先 役員の兼任 有 |
(注)1.KMアルミニウム株式会社は、株式会社KMXが100%出資する当社の連結子会社(孫会社)であります。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )は、間接所有割合で内数であります。