社長・役員
略歴
1985年4月 |
当社入社 |
2003年4月 |
ブラザーインターナショナル(ドイツ)取締役副社長 |
2009年4月 |
当社経営企画部長 |
2013年4月 |
ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)取締役副社長 |
2014年4月 |
同社取締役社長 |
2015年4月 |
当社グループ執行役員 |
2019年11月 |
同社取締役会長 |
2020年4月 |
当社常務執行役員 |
2021年6月 |
当社取締役 常務執行役員 |
2023年4月 |
当社取締役 専務執行役員 |
2023年6月 |
当社代表取締役 専務執行役員 |
2024年4月 |
当社代表取締役副社長 |
2024年6月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
61 |
30 |
221 |
703 |
11 |
11,461 |
12,487 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
846,154 |
84,834 |
235,063 |
993,656 |
161 |
416,085 |
2,575,953 |
160,630 |
所有株式数の割合(%) |
- |
32.85 |
3.29 |
9.13 |
38.57 |
0.01 |
16.15 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,530,109株は、「個人その他」の欄に15,301単元及び「単元未満株式の状況」の欄に9株含まれております。
なお、自己株式1,530,109株は株主名簿記載上の株式数であり、2024年3月31日現在の実質的な所有株式数は1,529,109株であります。
2.上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が29単元及び50株含まれております。
3.上記「金融機関」の欄には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式が2,504単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 14名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 |
小池 利和 |
1955年10月14日生 |
|
(注4) |
30 |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役副会長 |
佐々木 一郎 |
1957年4月30日生 |
|
(注4) |
45 |
||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長* |
池田 和史 |
1962年8月29日生 |
|
(注4) |
10 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||
代表取締役副社長* IT戦略推進部、 新規事業推進部 担当 |
石黒 雅 |
1960年6月21日生 |
|
(注4) |
34 |
||||||||||||||||||||||||||
代表取締役副社長* P&S事業統括 兼 P&S事業 LE開発部、 LC開発部、IDS開発部、 PA開発部、LM開発部、 製造部、QM推進部 担当 |
桑原 悟 |
1962年11月21日生 |
|
(注4) |
12 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員* 品質・製造センター 製造企画部、技術開発部、 基盤技術部、品質革新部、 IJ製造部、購買部 担当 |
村上 泰三 |
1962年2月2日生 |
|
(注4) |
7 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
竹内 敬介 |
1947年11月18日生 |
|
(注4) |
7 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
白井 文 |
1960年5月23日生 |
|
(注4) |
5 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
内田 和成 |
1951年10月31日生 |
|
(注4) |
3 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
日髙 直輝 |
1953年5月16日生 |
|
(注4) |
3 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
宮木 正彦 |
1953年12月12日生 |
|
(注4) |
2 |
||||||||||||||||||||||||
監査役 常勤 |
大林 啓造 |
1962年7月14日生 |
|
(注5) |
5 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
監査役 常勤 |
山田 健司 |
1963年6月5日生 |
|
(注6) |
7 |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
山田 昭 |
1953年5月16日生 |
|
(注7) |
1 |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
城野 和也 |
1954年12月10日生 |
|
(注6) |
2 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||
監査役 |
松本 千佳 |
1961年2月22日生 |
|
(注6) |
0 |
||||||||||||||||
計 |
182 |
(注)1. ブラザー工業役員持株会における持分を含み、千株未満は切り捨てて表示しております。
2. 取締役竹内敬介、白井文、内田和成、日髙直輝及び宮木正彦は、社外取締役であります。
3. 監査役山田昭、城野和也及び松本千佳は、社外監査役であります。
4. 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5. 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6. 2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7. 2022年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8. 当社は意思決定の迅速化と取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は16名、グループ執行役員は4名で、上表において*印を付した取締役4名は執行役員を兼務しております。
取締役4名の他、専務執行役員3名・星真、鈴木剛、伊藤敏宏、常務執行役員3名・小出哲郎、岩垂友美子、長谷川泰之、執行役員6名・佐藤龍也、杉本吉市、寺倉達雄、秋田雅弘、藤野裕章、中島聡、グループ常務執行役員3名・野地勲、ドナルド カミンズ、ロバート パルフォード、グループ執行役員1名・安井宏一で構成されております。
なお、グループ執行役員は、執行役員のうち、主に当社の主要子会社の業務執行に責任を負う執行役員であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名、社外監査役は3名であります。
1)社外取締役
当社社外取締役である竹内敬介は、日揮株式会社(現 日揮ホールディングス株式会社)の社長及び会長として経営に携わってこられた経歴からの、グローバル企業グループの経営者としての豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社経営陣から独立した立場から、当社の経営に対する助言、重要事項の決定及び当社の業務執行の監督を行っており、社外取締役に選任しております。
当社社外取締役である白井文は、長年にわたりメーカー各社の社外取締役として企業経営に関わられた経歴に加え、地方行政のトップマネジメント並びに組織のダイバーシティ化を積極的に推進してこられた経歴からの、豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社社外取締役として経営陣から独立した立場から、当社の経営に対する助言、重要事項の決定及び当社の業務執行の監督を行っており、社外取締役に選任しております。
当社社外取締役である内田和成は、ボストン・コンサルティング・グループ日本代表としての企業経営にかかる幅広い知見に加え、長年にわたり各社の社外取締役及び社外監査役として企業経営に携わってこられた経歴からの、豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営に対する助言、重要事項の決定及び当社の業務執行の監督を行っており、社外取締役に選任しております。
内田氏は2018年6月まで当社株式の大規模買付行為への対応方針に基づく独立諮問委員会の委員を務めており、当社は同氏に対し報酬を支払っておりましたが、当該取引は、委員会の性格及び支払金額から、同氏の独立性に影響を与えるおそれの無いものであると判断しております。
当社社外取締役である日髙直輝は、住友商事株式会社の副社長として、また同社海外拠点において、グローバル企業グループの経営に携わってこられた経歴からの、豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営に対する助言、重要事項の決定及び当社の業務執行の監督を行っており、社外取締役に選任しております。
当社社外取締役である宮木正彦は、株式会社デンソーの副社長として、技術開発・品質・環境などの分野においてグローバル企業グループの経営に携わってこられた経歴からの豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営に対する助言、重要事項の決定及び当社の業務執行の監督を行っており、社外取締役に選任しております。
社外取締役である竹内敬介、白井文、内田和成、日髙直輝及び宮木正彦の各氏と当社との資本関係につきましては、「① 役員一覧」のそれぞれの所有株式数に記載の通りであります。
その他、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はなく、竹内敬介、白井文、内田和成、日髙直輝及び宮木正彦の各氏は、一般株主と利益相反が生じるおそれの無い社外役員であると判断しております。
2)社外監査役
当社社外監査役である山田昭は、弁護士として長年にわたり国内外の企業法務業務に関わってこられた経歴からの豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営陣から独立した立場で当社の経営を監査しており、社外監査役に選任しております。
山田氏は2018年6月まで当社株式の大規模買付行為への対応方針に基づく独立諮問委員会の委員を務めており、当社は同氏に対し報酬を支払っておりましたが、当該取引は、委員会の性格及び支払金額から、同氏の独立性に影響を与えるおそれの無いものであると判断しております。
当社社外監査役である城野和也は、長年にわたり金融機関の経営に携わってこられた経歴からの豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営陣から独立した立場で当社の経営を監査しており、社外監査役に選任しております。
当社は同氏が取締役専務執行役員を務めていた株式会社三井住友銀行との取引がありますが、同氏の同行並びに親会社である株式会社三井住友フィナンシャルグループを2012年に退任しており、当該取引は一般株主と利益相反が生じるおそれは無いと判断しております。なお、両社は当社の主要株主では無く、当社は同行を含む複数の金融機関と継続的な取引を行っており、当社と同行の関係は当社の意思決定に影響を与えるものではありません。
当社社外監査役である松本千佳は、長年にわたる公認会計士としての経歴からの、豊富な経験、実績及び見識に基づき、当社の経営陣から独立した立場で当社の経営を監査しており、社外監査役に選任しております。
当社は2023年度に同氏が名古屋事務所長を務めていた有限責任あずさ監査法人に対してコンサルティング業務を委託しており、その取引金額は約2,700万円でした。また、松本氏は1983年4月から1985年8月まで当社に使用人(従業員)として在籍しておりましたが、当該取引及び過去の経歴は、その性質等から、同氏の独立性に影響を与えるおそれの無いものであると判断しております。
当社社外監査役である山田昭、城野和也及び松本千佳の各氏と当社との資本関係につきましては、「① 役員一覧」のそれぞれの所有株式数に記載の通りであります。
その他、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はなく、山田昭、城野和也及び松本千佳の各氏は、当社の社外監査役として経営陣から独立した立場で職務を遂行しており、一般株主と利益相反が生じるおそれの無い社外役員であると判断しております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準として、「ブラザー・コーポレートガバナンス基本方針」において「社外役員の独立性基準」を定めております。当社の社外取締役及び社外監査役のいずれもが当該基準を満たしており、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行いただける十分な独立性を有すると判断しております。また、当社は社外取締役及び社外監査役全員について、東京及び名古屋の各証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。
当社の社外役員の独立性基準は以下の通りであります。
<ブラザー工業 社外役員の独立性基準>
当社は、以下のいずれかに該当する者は当社からの「独立性」を有していないものと判断する。
(1)ⅰ. 現在及び過去10年間において、当社及び当社子会社(以下、「当社等」という)の取締役、執行役又は支配人その他の使用人(執行役員を含む)である者
ⅱ. 過去10年以前に当社等の取締役、執行役又は支配人その他管理職以上の使用人(執行役員を含む)であった者
(2)現在及び直近の過去3年間において、以下のいずれかに該当する法人その他の団体(以下、「法人等」という)の業務執行者(注1)である場合
・当社の主要株主(注2)である法人等
・当社等が主要株主である法人等
・当社等に、当社の当該事業年度の連結売上高の2%以上の金額を支払っている法人等
・当社等から、年間1,000万円又は当該法人等の当該事業年度の連結売上高の2%のいずれか大きい金額を支払われている法人等
・当社等から、年間1,000万円又は当該法人等の当該事業年度における総収入もしくは経常収益の2%のいずれか大きい額を超える寄付又は助成を受けている法人・団体等
(3)現在及び直近の過去3年間において、当社等の会計監査人又は会計監査人である監査法人に所属する公認会計士
(4)現在及び直近の過去3年間において、その事業年度の総売上高の2%以上の金額又は1,000万円のいずれか高い方の額(役員報酬を除く)を当社等から支払われているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該報酬を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属するコンサルタント、会計専門家又は法律専門家)
(5)現在において、当社等から取締役を受け入れている会社の業務執行者である者
(6)上記(1)から(5)のいずれかに該当する重要な者(注3)の近親者(注4)
注1:業務執行者とは、法人その他の団体の業務執行取締役、執行役その他の法人等の業務を執行する役員、業務を執行する社員、会社法第598条第1項の職務を行うべき者その他これに類する者、使用人、理事(外部理事を除く)、その他これに類する役職者及び使用人等の業務を執行する者をいう。
注2:議決権保有割合10%以上の株主をいう。
注3:上記(1)、(2)及び(5)の場合は取締役、執行役又は部長職以上の使用人(執行役員を含む)をいう。上記(3)の場合は各監査法人に所属する公認会計士をいう。上記(4)の場合は取締役、執行役もしくは部長職以上の使用人(執行役員を含む)、各監査法人に所属する公認会計士又は各法律事務所に所属する弁護士をいう。
注4:2親等以内の親族をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役がそれぞれ独立した立場から客観的・中立的な経営監視をおこなうため、その職務遂行において必要に応じて、監査機能を担う各監査役・内部監査部門・会計監査人と相互に連携をとる体制をとっております。また、当社は社外取締役が取締役会を通して定期的に財務担当部門より連結財務諸表等の財務報告を受ける体制、並びに、必要に応じて随時報告を受けることができる体制をとっております。
当社及び監査役会は、社外監査役がそれぞれ独立した立場から職務遂行をおこなうため、必要に応じて、監査機能を担う各監査役、内部監査部門・会計監査人と相互に連携をとる体制をとっております。また、当社は社外監査役が取締役会を通して定期的に財務担当部門より連結財務諸表等の財務報告を受ける体制、並びに、必要に応じて随時報告を受けることができる体制をとっております。
関係会社
4【関係会社の状況】
会社名 |
住所 |
資本金 |
主要な事業 の内容 |
議決権に対す る所有割合 |
関係内容 |
|||||
役員兼任等 |
資金の 貸付 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|||||||
直接 (%) |
間接 (%) |
当社 役員 (人) |
当社 従業員 (人) |
|||||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.) *1 |
アメリカ合衆国 ニュージャージー州サマセット |
米ドル |
P&S マシナリー ニッセイ、P&H
|
100.0 |
- |
- |
2 |
無 |
当社製品の販売 |
無 |
7,034千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナルコーポレーション (カナダ) |
カナダ ケベック州 モントリオール |
カナダ・ドル |
P&S、P&H |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
11,592千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル(メキシコ) |
メキシコ メキシコシティ |
メキシコ・ペソ |
〃 |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
125,926千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ(U.S.A.) |
アメリカ合衆国 テネシー州 バートレット |
米ドル |
P&S、ニッセイ |
- |
100.0 |
1 |
1 |
〃 |
当社製品の製造 |
〃 |
14,000千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナルコーポレーション (ブラジル) *1 |
ブラジル サンパウロ |
レアル |
P&S、P&H |
- |
100.0 |
- |
2 |
〃 |
当社製品の販売 |
〃 |
49,645千 |
||||||||||
ブラザーソーイングマシンズ(ヨーロッパ) |
ドイツ バドビルベル |
ユーロ |
P&H |
100.0 |
- |
- |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
25千 |
||||||||||
ブラザーノルディック |
デンマーク コペンハーゲン |
デンマーク・ |
P&S |
- |
100.0 |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
クローネ |
||||||||||
42,000千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル(ヨーロッパ) *1 |
イギリス マンチェスター |
英ポンド |
〃 |
100.0 |
- |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
145,198千 |
||||||||||
ブラザーU.K. *1 |
〃 |
英ポンド |
〃 |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
17,400千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナーレインダストリマシーネン(ドイツ) |
ドイツ エメリッヒ |
ユーロ |
マシナリー |
100.0 |
- |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
9,000千 |
||||||||||
ブラザーフランス *1 |
フランス パリ |
ユーロ |
P&S |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
12,000千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル(ドイツ) *1 |
ドイツ バドビルベル |
ユーロ |
〃 |
- |
100.0 |
- |
2 |
〃 |
〃 |
〃 |
25,000千 |
||||||||||
ブラザーイタリア |
イタリア ミラノ |
ユーロ |
〃 |
- |
100.0 |
- |
2 |
〃 |
〃 |
〃 |
3,700千 |
||||||||||
ドミノプリンティングサイエンス |
イギリス ケンブリッジ |
英ポンド |
ドミノ |
100.0 |
- |
2 |
2 |
〃 |
無 |
〃 |
5,733千 |
||||||||||
ドミノU.K. |
〃 |
英ポンド |
〃 |
- |
100.0 |
- |
- |
〃 |
当社製品の販売 |
〃 |
100 |
||||||||||
ドミノアムジェット |
アメリカ合衆国 イリノイ州 シカゴ |
米ドル |
〃 |
- |
100.0 |
- |
- |
〃 |
無 |
〃 |
1千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ(U.K.) *1 |
イギリス ウェールズ レクサム |
英ポンド |
P&S |
100.0 |
- |
1 |
1 |
〃 |
当社製品の製造 |
〃 |
9,700千 |
||||||||||
ブラザーファイナンス(U.K.) |
イギリス マンチェスター |
英ポンド |
その他 (金融業) |
100.0 |
- |
- |
3 |
〃 |
無 |
〃 |
2,500千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ(スロバキア) |
スロバキア クルピナ |
ユーロ |
P&S |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
当社製品の製造 |
〃 |
5,817千 |
会社名 |
住所 |
資本金 |
主要な事業 の内容 |
議決権に対す る所有割合 |
関係内容 |
|||||
役員兼任等 |
資金の 貸付 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|||||||
直接 (%) |
間接 (%) |
当社 役員 (人) |
当社 従業員 (人) |
|||||||
台弟工業股份有限公司 |
台湾 高雄市 |
新台湾ドル |
P&H |
100.0 |
- |
- |
5 |
無 |
当社製品の製造 |
有 |
242,000千 |
||||||||||
珠海兄弟工業有限公司 |
中国 広東省珠海市 |
米ドル |
P&S、ドミノ |
100.0 |
- |
1 |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
7,000千 |
||||||||||
兄弟国際(香港)有限公司 |
香港 新界 |
米ドル |
P&S |
100.0 |
- |
- |
4 |
〃 |
当社生産用部品の調達、 当社製品の販売 |
〃 |
11,630千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル(オーストラリア) |
オーストラリア ニューサウスウェ ールズ州 イースタンクリーク |
豪ドル |
P&S、P&H |
100.0 |
- |
- |
1 |
〃 |
当社製品の販売 |
無 |
2,500千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル(シンガポール) |
シンガポール |
シンガポール・ |
〃 |
- |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
ドル |
||||||||||
15,100千 |
||||||||||
兄弟機械(亞州)有限公司 *1 |
香港 新界 |
米ドル |
マシナリー |
100.0 |
- |
- |
5 |
〃 |
〃 |
〃 |
37,000千 |
||||||||||
兄弟機械(西安)有限公司 *1 |
中国 陜西省西安市 |
米ドル |
〃 |
100.0 |
- |
- |
5 |
〃 |
当社製品の製造 |
〃 |
47,000千 |
||||||||||
兄弟(中国)商業有限公司 *1 |
中国 上海市 |
米ドル |
P&S、P&H |
100.0 |
- |
- |
3 |
〃 |
当社製品の販売 |
〃 |
20,500千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ (ベトナム) *1 |
ベトナム ハイズン省 |
米ドル |
P&S |
100.0 |
- |
2 |
4 |
〃 |
当社製品の製造 |
有 |
121,000千 |
||||||||||
兄弟高科技(深圳)有限公司 *1 |
中国 広東省深圳市 |
米ドル |
〃 |
- |
100.0 |
2 |
3 |
〃 |
〃 |
無 |
42,000千 |
||||||||||
ブラザーマシナリー (インド) *1 |
インド ベンガルール |
インド・ルピー |
マシナリー |
100.0 |
0.0 |
- |
3 |
〃 |
当社製品の販売 |
〃 |
1,330,880千 |
||||||||||
兄弟機械商業(上海)有限 公司 |
中国 上海市 |
人民元 |
〃 |
- |
100.0 |
- |
5 |
〃 |
〃 |
〃 |
50,000千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ (サイゴン) *1 |
ベトナム ドンナイ省 |
米ドル |
P&H |
100.0 |
- |
- |
5 |
〃 |
当社製品の製造 |
有 |
28,000千 |
||||||||||
ブラザーインダストリーズ (フィリピン) *1 |
フィリピン バタンガス州 |
フィリピン・ |
P&S |
100.0 |
- |
2 |
3 |
有 |
〃 |
〃 |
ペソ |
||||||||||
6,763,400千 |
||||||||||
日静減速機製造(常州)有限公司 |
中国 江蘇省常州市 |
米ドル |
ニッセイ |
- |
100.0 |
- |
- |
無 |
無 |
無 |
17,200千 |
||||||||||
ブラザーインターナショナル㈱ *1 |
愛知県 名古屋市瑞穂区 |
百万円 |
P&S、P&H |
100.0 |
- |
- |
3 |
〃 |
当社製品の販売 |
有 |
630 |
||||||||||
ブラザー不動産㈱ |
〃 |
百万円 |
その他 |
100.0 |
- |
- |
2 |
〃 |
当社不動産の管理 |
〃 |
300 |
(不動産業) |
|||||||||
㈱エクシング *1 |
〃 |
百万円 |
N&C |
100.0 |
- |
1 |
2 |
有 |
当社製品の販売 |
〃 |
7,122 |
||||||||||
ブラザー販売㈱ *1 |
〃 |
百万円 |
P&S、P&H |
100.0 |
- |
- |
3 |
無 |
〃 |
〃 |
3,500 |
||||||||||
㈱テイチクエンタテインメント |
東京都港区 |
百万円 |
N&C |
- |
96.1 |
- |
- |
〃 |
無 |
無 |
123 |
||||||||||
㈱ニッセイ *1 |
愛知県安城市 |
百万円 |
ニッセイ |
100.0 |
- |
1 |
2 |
〃 |
当社部品の製造委託及び仕入 |
〃 |
3,475 |
||||||||||
㈱スタンダード |
東京都港区 |
百万円 |
N&C |
- |
100.0 |
- |
- |
〃 |
無 |
〃 |
90 |
||||||||||
その他65社 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
会社名 |
住所 |
資本金 |
主要な事業 の内容 |
議決権に対す る所有割合 |
関係内容 |
|||||
役員兼任等 |
資金の 貸付 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|||||||
直接 (%) |
間接 (%) |
当社 役員 (人) |
当社 従業員 (人) |
|||||||
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ビーエム工業㈱ *2 |
愛知県 名古屋市緑区 |
百万円 |
その他 (その他製造業) |
16.7 |
- |
- |
1 |
無 |
当社製品又は部品の製造委託及び仕入 |
無 |
100 |
||||||||||
瑞浪精機㈱ *2 |
岐阜県瑞浪市 |
百万円 |
〃 |
14.9 |
- |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
72 |
[16.9] |
|||||||||
瑞穂ミシン㈱ *2 |
愛知県 名古屋市瑞穂区 |
百万円 |
〃 |
18.9 |
- |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
76 |
[11.6] |
|||||||||
昭和精機㈱ *2 |
〃 |
百万円 |
〃 |
18.1 |
- |
- |
1 |
〃 |
〃 |
〃 |
100 |
[22.4] |
|||||||||
その他3社 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
(注)1.主要な事業の内容には、セグメントの名称を、以下の通り省略して記載しております。
P&S:プリンティング・アンド・ソリューションズ事業
P&H:パーソナル・アンド・ホーム事業
N&C:ネットワーク・アンド・コンテンツ事業
2.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で、外数であります。
3.*1:特定子会社
*2:持分は100分の20未満ですが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。
4.ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)及びブラザーインターナショナル(ヨーロッパ)については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
(主要な損益情報等)
|
ブラザーインターナショナル コーポレーション(U.S.A.) |
ブラザーインターナショナル(ヨーロッパ) |
売上収益(百万円) |
207,308 |
129,717 |
税引前利益(百万円) |
5,855 |
11,877 |
当期利益(百万円) |
4,136 |
10,314 |
資本合計(百万円) |
102,369 |
54,693 |
資産合計(百万円) |
138,742 |
71,545 |
沿革
2【沿革】
<創業~1940年代 輸入産業を輸出産業へ>
1908年4月 |
現在の愛知県名古屋市熱田区に「安井ミシン商会」を創設、ミシンの修理並びに部品の製造開始 |
1925年11月 |
商号を「安井ミシン兄弟商会」に変更 |
1928年1月 |
昭三式ミシン(麦わら帽子製造用環縫ミシン)の販売開始、商標を「BROTHER」と定める |
1932年11月 |
家庭用ミシンの国産化に成功 |
1934年1月 |
現在の愛知県名古屋市瑞穂区に「日本ミシン製造株式会社(後のブラザー工業株式会社)」を設立 |
1936年12月 |
工業用本縫ミシンの製造を開始 |
1941年7月 |
国内販売会社として「ブラザーミシン販売株式会社(後のブラザー販売株式会社)」を設立 |
1947年5月 |
家庭用直線ミシンを、上海向けに200台輸出 |
<1950年代~コア技術を応用した多角化の推進>
1954年4月 |
ミシンで培った技術を生かし、家庭用編機、電気洗濯機の生産を開始。編機、家電分野に進出 |
1954年5月 |
米国に販売会社として「ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)」を設立 |
1958年10月 |
アイルランドに販売会社として「ブラザーインターナショナルヨーロッパ」を設立 |
1959年3月 |
ミシン輸出累計100万台を突破 |
<1960年代~海外市場への展開、1970年代~高速ドットプリンター開発と電子化の推進>
1961年5月 |
米国販売拠点からの要請を受け、欧文ポータブルタイプライターの生産開始。事務機器分野に進出 |
1962年7月 |
社名を「ブラザー工業株式会社」に変更 |
1962年11月 |
ミシンの加工のための社内技術を活用し、タッピングマシンの生産を開始。工作機械分野に進出 |
1963年1月 |
株式を東京・名古屋・大阪の三証券取引所に上場 |
1965年8月 |
コンパクト電動タイプライターを米国向けに輸出開始 |
1966年6月 |
ブラザー最初の本格的エレクトロニクス製品となる電子卓上計算機の生産開始 |
1971年2月 |
アメリカ・セントロニクス社と共同開発による高速ドットプリンターの出荷開始、プリンティング機器分野に進出 |
1977年3月 |
オーストラリアに販売会社として「ブラザーインダストリーズ(オーストラリア)」を設立 |
1978年11月 |
台湾に家庭用ミシンの製造会社として「台弟工業股份有限公司」を設立 |
1979年4月 |
家庭用コンピューターミシンの生産開始 |
<1980年代~情報機器分野への進出と産業機器事業の拡大>
1980年12月 |
リニアモーター機構を搭載した電子タイプライターの生産開始 |
1982年6月 |
世界最小のフルキーボード付き電子パーソナルプリンターの生産開始 |
1984年3月 |
国産初の個人向け日本語ワードプロセッサーの生産開始 |
1985年2月 |
英国にタイプライターの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(U.K.)」を設立 |
1985年3月 |
タッピングマシンにNC装置を組み入れたCNCタッピングセンターの販売開始 |
1986年9月 |
米国にタイプライターの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(U.S.A.)」を設立 |
1987年3月 |
感熱ファクスのOEM供給を開始。情報通信機器分野に進出 |
1987年8月 |
自社製コントローラーを搭載したモノクロレーザープリンターの生産開始 |
1988年11月 |
熱転写技術を応用したラベルライターの販売開始 |
1989年3月 |
マレーシアにタイプライターの部品の製造会社として「ブラザーインダストリーズテクノロジー(マレーシア)」を設立 |
<1990年代~SOHO市場の開拓と通信カラオケ事業への進出>
1991年9月 |
コンピューター刺しゅう機付きミシンの販売開始 |
1991年12月 |
中国に家庭用ミシンの製造会社として「珠海兄弟工業有限公司」を設立 |
1992年5月 |
国内に「株式会社エクシング」を設立。通信カラオケ事業に進出 |
1992年6月 |
米国で価格、機能ともに競合他社と大きく差別化した感熱ファクスの販売開始 |
1992年10月 |
業界初のISDN回線を利用した通信カラオケの販売開始 |
1993年11月 |
中国に工業用ミシンの合弁製造会社として「西安兄弟標準工業有限公司」を設立 |
1994年1月 |
香港に部品調達を目的として「兄弟亞洲有限公司(2014年3月10日付で兄弟国際(香港)有限公司に社名変更)」を設立 |
1994年7月 |
自社製エンジンを搭載したモノクロレーザープリンターの生産開始 |
1995年3月 |
ファクス、プリンター、コピー、スキャナーなど、1台で複数の機能を併せ持つ小型レーザー複合機の生産開始 |
1995年9月 |
中国・布吉南嶺兄弟亞洲製造廠にてレーザープリンターの委託生産開始 |
1997年2月 |
中期戦略「CS B2000 "思い切った挑戦と明日への戦略"」を策定 |
1997年11月 |
自社製インクジェットヘッドを搭載したカラーインクジェット複合機の販売開始 |
1999年1月 |
「ブラザーグループ グローバル憲章」を制定(2008年4月に改訂) |
1999年4月 |
ブラザー販売株式会社を100%子会社化 |
<2000年代~グローバル展開と事業一貫経営>
2000年3月 |
中期戦略「CS B2002 "21世紀の成長に向けて、健全な財務体質を持つ高収益会社に変革"」を策定 (社内カンパニー制、執行役員制、社外取締役を導入) |
2001年9月 |
中国に工業用ミシンの製造会社として「兄弟ミシン(西安)有限公司」を設立 |
2001年12月 |
「ブラザーグループ環境方針」を策定 |
2002年4月 |
「ブラザーグループ グリーン調達基準書」を発行 |
2002年6月 |
長期ビジョン「グローバルビジョン21」を策定 |
2002年10月 |
中国にインクジェット製品の製造会社として「兄弟工業(深圳)有限公司(2016年10月に兄弟 高科技(深圳)有限公司と合併)」を設立 |
2003年3月 |
中期戦略「CS B2005 "高収益の継続と将来への技術投資の両立"」を策定 |
2005年3月 |
中国に販売会社「兄弟(中国)商業有限公司」を設立 |
2005年7月 |
プリンターで培ったインクジェット技術を応用したガーメントプリンターの販売開始 |
2006年1月 |
ベトナムにモノクロレーザープリンターの製造拠点として「ブラザーインダストリーズ(ベトナム)」を設立 |
2006年3月 |
中期戦略「CS B2008 "成長のドライブ"」を策定 |
2006年4月 |
中国のレーザープリンターの生産委託会社を自社運営に転換し「兄弟高科技(深圳)有限公司」を設立 |
2006年7月 |
スロバキアにトナーリサイクル対応製造会社として「ブラザーインダストリーズ(スロバキア)」を設立 |
2006年10月 |
ブラザー工業株式会社の株式の所属業種を「機械」から「電気機器」に変更 |
2007年4月 |
自社製カラーレーザーエンジンを搭載したカラーレーザープリンター・複合機の販売開始 |
2007年10月 |
内部監査部を設立 |
2008年3月 |
中期戦略「CS B2012 "グローバルビジョン21の実現"」を策定 |
2008年4月 |
「調達方針」及び「CSR調達基準」を策定 |
2008年6月 |
HOYA株式会社より、モバイルプリンター事業を譲り受け、プリンティング分野を強化 |
2010年1月 |
「株式会社エクシング」が「株式会社BMB」の発行済全株式を取得し、連結子会社化。通信カラオケ 事業を強化 |
2010年5月 |
中国に工業用ミシン、工作機械の販売会社「兄弟機械商業(上海)有限公司」を設立 |
2010年6月 |
中国に開発会社「濱江兄弟軟件(杭州)有限公司(業務拡張により、2011年9月に濱江兄弟信息技術(杭州)有限公司に社名変更)」を設立。中国におけるソフトウェア開発を強化 |
2010年6月 |
「兄弟ミシン(西安)有限公司」が「西安兄弟工業有限公司(西安兄弟標準工業有限公司を2009年10月に完全子会社化し社名変更)」と合併し「兄弟機械(西安)有限公司」と社名変更 |
2010年7月 |
「株式会社エクシング」と「株式会社BMB」が合併 |
<2010年代~事業ポートフォリオの強化とBtoB事業の拡大>
2011年2月 |
大阪証券取引所(市場第1部)の上場を廃止 |
2011年3月 |
中期戦略「CS B2015 ~成長への再挑戦~」を策定 |
2011年4月 |
ベトナムに家庭用ミシンの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(サイゴン)」を設立 |
2011年10月 |
小型、軽量のモバイルスキャナーの販売開始 |
2012年1月 |
「ブラザーグループ社会的責任に関する基本原則」を制定 |
2012年3月 |
フィリピンにインクジェット製品の製造会社として「ブラザーインダストリーズ(フィリピン)」を設立 |
2012年8月 |
社会的責任投資ファンドのインデックス「SNAMサステナビリティ・インデックス」に初選定 |
2013年1月 |
株式公開買付けにより、「株式会社ニッセイ」を連結子会社化。工業用部品事業を強化 |
2013年4月 |
ベトナムに工業用ミシンの製造会社として「ブラザーマシナリー(ベトナム)」を設立 |
2015年4月 |
「株式会社エクシング」が「株式会社テイチクエンタテインメント」を連結子会社化。音楽エンタテインメント分野の強化 |
2015年6月 |
英国の「ドミノプリンティングサイエンス」の発行済全株式を取得、連結子会社化し、産業用印刷分野に進出 |
2015年6月 |
取締役会の諮問機関として指名委員会及び報酬委員会を設置 |
2015年11月 |
「コーポレートガバナンスの基本方針」を制定 |
2016年1月 |
中国に製造会社として「ドミノプリンティングテクノロジー(常熟)」を設立 |
2016年3月 |
中期戦略 「CS B2018 ~変革への挑戦~」を策定 |
2016年10月 |
中国の製造会社「兄弟高科技(深圳)有限公司」に「兄弟工業(深圳)有限公司」を合併 |
2017年2月 |
経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する「健康経営銘柄」に初選定 |
2018年4月 |
「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定。そのマイルストーンとして「2030年度 中期 目標」を設定 |
2018年7月 |
環境ビジョンにおけるCO2排出削減「2030年度 中期目標」が、国際的なイニシアチブ「Science Based Targets initiative (SBTi)」による認定を取得 |
2019年3月 |
中期戦略「CS B2021 ~次なる成長へ向けて~」を策定 |
2019年4月 |
コーンズテクノロジー株式会社から、国内のドミノ事業に関連する事業譲受により、「ブラザーインダストリアルプリンティング株式会社」として営業開始。国内におけるドミノ製品の販売を強化 |
2020年2月 |
「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同 |
2020年2月 |
国連グローバル・コンパクトに署名 |
2022年2月 |
株式公開買付けにより、「株式会社ニッセイ」を完全子会社化 |
2022年4月 |
ブラザーグループビジョン「At your side 2030」を始動 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 |
2022年5月 |
中期戦略「CS B2024 ~あたらしい未来へのテイクオフ~」を策定 |