ストーリー・沿革
サマリ
グローリーは、認識・識別技術、メカトロ技術、データアナリティクス技術を核に、通貨処理から店舗DXへ領域を広げる企業です。世界最高水準の製品群とソフトウエアプラットフォームを融合し、金融、リテール、飲食の現場を支えます。キャッシュレス化を脅威で終わらせず、現金処理事業と非現金事業の両輪で新たな信頼を創ろうとしています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2026年度までに新領域事業売上高600億円以上
・2026年度までにのれん償却前営業利益380億円以上
・2026年度までにのれん償却後営業利益300億円以上
・2026年度までにのれん償却前ROE10%以上
・2026年度までにのれん償却前ROIC8%以上
・2026年度までにのれん償却前ROA5%以上
・2026年度までにのれん償却後ROE6%以上
・2026年度までにのれん償却後ROIC5%以上
・2026年度までにのれん償却後ROA3%以上
・2026年3月期および2027年3月期は総還元性向100%以上を目指す
・2027年3月期に向けてDX人材100名以上
・2027年3月期に向けてDX・IT推進リーダー及び候補者430名以上
・2027年3月期に向けてDX・IT推進サポーター600名以上
トップメッセージの要約
さすがグローリーですね
稼ぐ力を復活させる
事業成長
現金処理事業と非現金事業の『両輪』
用語解説
紙幣や硬貨、人物、商品などを正しく見分けるための技術です。グローリーでは、通貨処理機や生体画像認識などの製品・サービスを支える基盤技術として位置づけられています。
■メカトロ技術
機械の動きと電子制御を組み合わせ、紙幣や硬貨を正確に数え、運び、仕分けるための技術です。グローリーの通貨処理機の精度や安定性を支える重要な技術です。
■データアナリティクス技術
機器や店舗から得られるデータを分析し、業務改善や店舗運営の効率化に役立てる技術です。グローリーが店舗DXを進めるうえで、機器の提供にとどまらず、データ活用まで支援するための要素です。
■店舗DX
小売店や飲食店の注文、決済、現金管理、受取などをデジタル技術で効率化する取り組みです。グローリーでは、通貨処理機やレジつり銭機に加え、ソフトウエアプラットフォームを組み合わせて店舗運営を支援する考え方を指します。
■通貨処理事業
紙幣や硬貨を数える、識別する、入出金する、保管するなど、現金管理を自動化する事業です。金融機関、流通店舗、遊技市場などで、現金を正確かつ効率的に扱うための中核事業です。
■非現金事業
現金処理以外の領域で、店舗や飲食店の業務効率化を支援する事業です。グローリーでは、飲食市場の注文・決済・受取の自動化や、クラウドPOSなどを含む成長領域として位置づけられています。
■現金処理事業と非現金事業の『両輪』
通貨処理事業を維持・強化しながら、非現金分野も拡大する成長方針です。キャッシュレス化が進んでも現金需要は残ると見て、両方を伸ばすことで将来の事業バランスを変えていく考え方です。
■オープン出納システム
金融機関の窓口や後方業務で、現金の出し入れや管理を効率化するシステムです。店舗内の現金管理を厳正にし、職員の作業負担を減らす役割を持ちます。
■硬貨レジつり銭機
レジで硬貨の釣り銭を自動で払い出す機器です。釣り銭の渡し間違いを防ぎ、レジ業務を効率化するために使われます。
■紙幣入出金機
紙幣の入金や出金を自動で行う機器です。金融機関や店舗などで、紙幣の管理を正確にし、現金を扱う作業の効率化に役立ちます。
■セルフ型レジつり銭機
顧客や店舗スタッフがレジでの精算を効率よく行えるよう、釣り銭の受け渡しを自動化する機器です。コンビニエンスストアや衣料品店などで、少人数運営や会計時間の短縮を支える製品です。
■売上金入金機
店舗で発生した売上金を入金し、管理するための機器です。現金の集計や保管を効率化し、店舗スタッフの作業負担や現金管理ミスを減らす役割を持ちます。
■ソフトウエアプラットフォーム
注文、決済、受取などの業務をつなぎ、店舗運営を効率化するためのソフトウエア基盤です。グローリーでは、ショーケースギグ社やアクレレック社の取り組みとともに、飲食市場での自動化ソリューションを支える要素として使われています。
■長期ビジョン2028
グローリーが2028年に向けて掲げる長期的な方向性です。「人と社会の「新たな信頼」を創造するリーディングカンパニー」を目指し、通貨処理を支える企業から、生活基盤を支える企業へ進化する考え方を示しています。
■GLORY TRANSFORMATION 2026
2026中期経営計画のコンセプトです。「お客さまとともに未来を創造するグローリー」を掲げ、海外事業や新領域事業の成長、資本効率の改善、店舗DXの拡大などを進める方針を表しています。
■「人と社会の「新たな信頼」を創造するリーディングカンパニー」
長期ビジョン2028で掲げられているグローリーの目指す姿です。現金を正確に扱う安心だけでなく、店舗運営や生活基盤を支える新しい信頼を生み出す企業になるという方向性を示しています。
■突撃訪問
原田明浩社長が、国内外の拠点や現場を事前アポイントなしで訪問する取り組みを指す言葉です。現場の従業員と直接話し、職場の雰囲気や困りごとを自分の目と耳で把握するための社長自身の行動として語られています。
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.主要な事業の内容の欄には、事業セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.役員の兼任等では、当社の役員または従業員が関係会社の役員を兼任している有無を表示しております。
4.特定子会社に該当しております。
5.当連結会計年度において、Glory Global Solutions Ltd.、Glory Global Solutions (Topco) Ltd.、Glory Global Solutions (Midco) Ltd.及びGlory Global Solutions (Holdings) Ltd.は、Glory Global Solutions (International) Ltd. を存続会社とした吸収合併により、Flooid Topco Limited 他5社は、Flooid Midco Limited を存続会社とした吸収合併によりそれぞれ消滅しております。
6.当連結会計年度において、Glory Global Solutions (Shanghai) Co., Ltd.他1社は清算したため、連結の範囲から除外しております。
7.当連結会計年度において、ACRELEC CANADA INC. を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
8.Glory Global Solutions Inc. は、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が100分の10を超えております。