2026.09.29更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書 2026
サマリ
小野測器は、音響・振動等の高度な計測技術を強みに、ものづくりの力と顧客サポート力を結集したソリューションを提供する企業です。「はかる・わかる・つながる」を価値とし、自動車開発におけるMBD対応や伝達経路解析技術など先進技術を深化させています。愛知県豊田市に新拠点「中部リンケージコモンズ」を開設し、パートナーとの共創を通じて持続可能なモビリティ社会の実現に挑戦しています。
過去
創業者の小野義一郎氏の挑戦と創意工夫から誕生しました。戦後、趣味のラジオ修理から出発し、日本初のジェットエンジン回転計や騒音計、電子管計数器など、産業界に必要な精密計測機器の開発・製造を開始しました。
戦後混乱期に覚えたラジオ修理から評判を得て、電気試験所にも採用された精密騒音計を開発しました。その後、水晶発振器を基準とした電子管計数器の技術がデジタルCPUと結び付き、デジタル技術を基盤とした計測機...
現在
音響・振動等の計測機器セグメントと、特注試験装置及びサービスセグメントを展開しています。自動車の電動化開発を支える自動計測制御システムや、ベンチマーキングレポート等で独自の強みを発揮しています。
自動車業界向けを中心に、MBD(モデルベース開発)を支援するソリューションを提供しています。車室内の静音化ニーズに応えるロードノイズ伝達経路解析(TPA)レポートや、現場の保全作業を効率化するポータブ...
未来
愛知県豊田市に新拠点「中部リンケージコモンズ(CLC)」を建設し、次世代モビリティ開発を加速させます。従来の「計測機器メーカー」から、顧客とともに価値を創り出す「共創メーカー」への変革を目指します。
中期経営計画「Challenge Stage Ⅳ」に基づき、「はかるを極め、わかるに挑み、世界につなげる」を基本方針に掲げます。CLCには高度な制御技術を実装した大型半無響室や車載試作設備を整え、20...
目指す経営指標
・2027年目標 連結売上高 14,500百万円
・2027年目標 連結営業利益 1,000百万円
・2027年目標 ROE 6.0%以上
・2027年目標 海外売上高比率 24.1%(海外売上高 3,500百万円)
・2025-2027年累計 開発投資 35億円〜40億円
・2025-2027年累計 設備投資 40億円(旧本社ビル売却資金を活用)
・中期的な連結配当性向 30%を目安
・2027年Scope2排出ゼロ達成予定
・2050年カーボンニュートラル達成
・2027年目標 連結営業利益 1,000百万円
・2027年目標 ROE 6.0%以上
・2027年目標 海外売上高比率 24.1%(海外売上高 3,500百万円)
・2025-2027年累計 開発投資 35億円〜40億円
・2025-2027年累計 設備投資 40億円(旧本社ビル売却資金を活用)
・中期的な連結配当性向 30%を目安
・2027年Scope2排出ゼロ達成予定
・2050年カーボンニュートラル達成
トップメッセージの要約
共創メーカー
中部リンケージコモンズ
共創ヴィレッジ
笑顔あふれる働きやすい会社
未来創成グループ
中部リンケージコモンズ
共創ヴィレッジ
笑顔あふれる働きやすい会社
未来創成グループ
代表取締役社長の大越祐史氏は、社内の風土改革に手応えを示しつつ、大きな変革への決意を述べています。愛知県豊田市に新研究開発拠点「中部リンケージコモンズ(CLC)」を設立し、従来の「計測機器メーカー」か...
用語解説
■中部リンケージコモンズ(CLC)
愛知県豊田市に建設中の小野測器の新たな事業所で、次世代モビリティの開発加速やパートナー企業との共創を目指すオープンな拠点です。
■モノ→コト→モノの循環
製品の機能(モノ)をベースに、サービスを通じて付加価値(コト)を高め、お客様との共創で得た知見を新たな製品開発へ還元していく小野測器の長期経営戦略です。
■伝達経路解析(TPA)
「Transfer Path Analysis」の略称で、自動車走行時に発生する音や振動がどの部品を経由して車室内へ伝わっているかという経路を詳細に解析する技術です。
■Sound One
小野測器グループが手掛けるクラウド型のWebアプリケーションで、音の収録・編集・管理に加え、人の感覚や印象をスコア化する聴感アンケートをWeb上で実施できるサービスです。
■FAMS-R6
自動車開発などのテストベンチ試験において、機器制御、リアルタイム計測、データ収集、自動運転などを統合して行う小野測器の自動計測制御システムです。
■ポータブルFAMS
自動計測制御システム「FAMS-R6」の計測機能や一部の制御機能をコンパクトに集約し、試験現場へ持ち運びやすくした可搬型計測ユニットです。
■VW-3100
現場での振動測定、異音確認のための集音機能、および正常・異常の診断判断機能を1台に集約した持ち運び可能なポータブル振動計です。
■はかる・わかる・つながる
「数値に真面目にはかる」「専門家が集まることでわかる」「柔軟な現場対応でつながる」という、小野測器が共有する行動指針(VALUE)を表す言葉です。
■共創ヴィレッジ
中部リンケージコモンズ(CLC)の敷地内に構想されている、共創パートナーが集い協業やコミニティ形成を行うための新拠点スペースです。
■ONO SOKKI Green Factory
J-クレジットの活用や作業着の繊維リサイクル、地域山林保全イベントなどを通じて、環境保全と持続可能な事業活動を推進する小野測器の取り組み活動です。
愛知県豊田市に建設中の小野測器の新たな事業所で、次世代モビリティの開発加速やパートナー企業との共創を目指すオープンな拠点です。
■モノ→コト→モノの循環
製品の機能(モノ)をベースに、サービスを通じて付加価値(コト)を高め、お客様との共創で得た知見を新たな製品開発へ還元していく小野測器の長期経営戦略です。
■伝達経路解析(TPA)
「Transfer Path Analysis」の略称で、自動車走行時に発生する音や振動がどの部品を経由して車室内へ伝わっているかという経路を詳細に解析する技術です。
■Sound One
小野測器グループが手掛けるクラウド型のWebアプリケーションで、音の収録・編集・管理に加え、人の感覚や印象をスコア化する聴感アンケートをWeb上で実施できるサービスです。
■FAMS-R6
自動車開発などのテストベンチ試験において、機器制御、リアルタイム計測、データ収集、自動運転などを統合して行う小野測器の自動計測制御システムです。
■ポータブルFAMS
自動計測制御システム「FAMS-R6」の計測機能や一部の制御機能をコンパクトに集約し、試験現場へ持ち運びやすくした可搬型計測ユニットです。
■VW-3100
現場での振動測定、異音確認のための集音機能、および正常・異常の診断判断機能を1台に集約した持ち運び可能なポータブル振動計です。
■はかる・わかる・つながる
「数値に真面目にはかる」「専門家が集まることでわかる」「柔軟な現場対応でつながる」という、小野測器が共有する行動指針(VALUE)を表す言葉です。
■共創ヴィレッジ
中部リンケージコモンズ(CLC)の敷地内に構想されている、共創パートナーが集い協業やコミニティ形成を行うための新拠点スペースです。
■ONO SOKKI Green Factory
J-クレジットの活用や作業着の繊維リサイクル、地域山林保全イベントなどを通じて、環境保全と持続可能な事業活動を推進する小野測器の取り組み活動です。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
当社は1980年1月1日を合併期日として、東京都大田区矢口1丁目27番4号所在の株式会社小野測器製作所の株式額面を変更するため、同社を吸収合併いたしました。
合併前の当社は休業状態であり、法律上消滅した旧株式会社小野測器製作所が実質上の存続会社であるため、本書では特にことわりがない限り実質上の存続会社について記載しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3 支配力基準の適用により、実質的に支配していると認められたため、連結子会社としております。2025年11月に4百万タイバーツ増資し、資本金が10百万タイバーツとなりました。
4 「議決権の所有割合」欄の〔内書〕は間接所有であります。
5 債務超過会社であり、2025年12月末時点で債務超過額は443百万円であります。