2026.05.25更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Integrated Report 2025

サマリ

ユナイテッドアローズは、「ヒト・モノ・ウツワ」を磨く企業です。店頭の接客力を起点に、商品企画と売場づくりを結びます。お客様の「気分」や時代の「ムード」を読み、生活文化のスタンダードを創造し続けます。今後は「美しい会社」を掲げ、業容と顧客層を広げます。

目指す経営指標

・2032年度までに売上高2,500億円
・2032年度までに年平均成長率6.8%
・2025年度計画として売上高1,656億円
・2025年度計画として営業利益90億円
・2025年度計画として営業利益率5.4%
・2025年度計画としてROE12.9%
・2024年度に繊維製品の廃棄率0.01%

用語解説

■ヒト・モノ・ウツワ
ユナイテッドアローズの価値を支える3つの強みです。「ヒト」は接客・サービス、「モノ」は商品、「ウツワ」は施設・空間・環境を指します。お客様の気持ちを汲み取る接客力、独自の商品企画、心地よい売場づくりを組み合わせることで、同社ならではのお買い物体験を生み出しています。

■生活文化のスタンダード
同社の経営理念に含まれる言葉です。単に服を売るのではなく、お客様が自分らしく装い、暮らし、心豊かな明日を過ごすための新しい基準をつくり続けるという考え方を表しています。

■商販連携
販売メンバーが店頭で受け取ったお客様の声やニーズを、商品部の商品企画に活かす仕組みです。販売の現場と商品づくりの部門が対等に議論することで、実際のお客様に合った商品をつくることを重視しています。

■基本商品政策
ユナイテッドアローズの商品づくりの指針です。商品を「先駆性」「時代性」「独自性」の3つの視点で捉え、ブランドらしさと時代の変化の両方を反映した品揃えを目指します。

■先駆性・時代性・独自性
同社の商品構成を考えるための3つの分類です。「先駆性」は次のムードを先取りする商品、「時代性」はその時期のトレンドを反映した商品、「独自性」はブランドらしさや普遍性を表す商品を指します。

■ディレクション
各レーベルのシーズンテーマや商品企画の方向性を決める考え方です。流行だけを見るのではなく、お客様の「気分」や時代の「ムード」を読み取り、商品づくりに反映することを重視しています。

■感動提供
同社が目指すお客様への価値提供を表す言葉です。服を販売するだけでなく、接客や商品、売場を通じてお客様の心が動く体験を届けることを意味します。

■サンキューレター
お客様から寄せられる感謝の手紙を指します。CEOメッセージでは、従業員の言葉や行動がお客様に届いている証しとして紹介されています。

■美しい会社
ユナイテッドアローズが長期ビジョンで掲げる目指す姿です。「真善美」を追求し、サステナブルな社会に貢献しながら、お客様に愛され続ける高付加価値提供グループになるという考え方を表しています。

■高感度・高付加価値ライフスタイル提供グループ
長期ビジョン2032で掲げる同社の将来像です。ファッションを中心にしながら、価値提供の範囲を広げ、お客様に上質な生活文化を提案するグループを目指すという意味です。

■SARROWS
ユナイテッドアローズのサステナビリティ活動の名称です。循環するファッション、カーボンニュートラル、健やかに働く・暮らすといったテーマに取り組み、在庫の適正化や廃棄物の抑制にもつなげています。

■CITEN
ユナイテッドアローズが展開する若年層向けブランドです。中期経営計画の中で、新規顧客を獲得するための新ブランドとして位置づけられています。

■ATTISESSION
ユナイテッドアローズが展開する新ブランドの一つです。若年層を含む新たなお客様との接点を広げる取り組みとして、CEOメッセージ内で紹介されています。

■NICE WEATHER
ユナイテッドアローズが展開を始めたライフスタイルブランドです。アパレルだけでなく、価値提供の幅を広げる事業開発の一例として位置づけられています。

■OSOI
ユナイテッドアローズが取り組む社外ブランド開発の一つで、バッグブランドとして紹介されています。既存のアパレル領域から価値提供を広げる動きの一部です。

■ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング
ユナイテッドアローズが展開する主力ブランドの一つです。手に届きやすい価格帯の商品提供を広げ、同社の顧客層拡大に貢献してきたブランドです。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

事項

1989年10月

東京都渋谷区神宮前二丁目32番4号に、株式会社ユナイテッドアローズを資本金5,000万円をもって設立

11月

パリの人気ブティック「マリナ・ド・ブルボン」の日本国内でのショップ展開に関する運営管理全般の代行業務を開始、東京都渋谷区(神宮前二丁目)に第1号店をオープン(1995年3月に終了)

1990年7月

東京都渋谷区(神宮前六丁目)に、ユナイテッドアローズ(以下、UA)第1号店渋谷店をオープン

1992年10月

フラッグシップ・ショップとして、東京都渋谷区(神宮前三丁目)に原宿本店をオープンするとともに、本店・本社を同所に移転

1998年4月

株式額面金額を50,000円から500円に変更するため、株式会社エスレフルと合併

7月

東京都渋谷区(神宮前三丁目)に本社ビルを竣工、本社を移転

1999年7月

日本証券業協会(現ジャスダック)に株式を店頭登録

9月

「グリーンレーベル リラクシング(以下、GLR)」業態の本格出店となるGLR新宿店を東京都新宿区(新宿三丁目)「ルミネ新宿2」内にオープン

12月

CHROME HEARTS TOKYOを東京都港区(南青山一丁目)にオープンし、「クロムハーツ(以下、CH)」業態の本格展開を開始

2001年2月

分散している本社機能を集約するため、本社所在地を神宮前二丁目に移転

2002年3月

東京証券取引所 市場第二部に株式を上場

2003年3月

東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定

9月

UA業態の旗艦店である、UA原宿本店を増床し、リニューアルオープン

店舗数が50店舗を越える

2005年11月

イタリア製の鞄等の輸入、卸売及び販売を主たる業とする株式会社フィーゴの全株式を買い取り子会社化

2007年3月

店舗数が100店舗を超える

8月

女性向け衣料品及び身の回り品の企画及び小売を主たる事業とする子会社、株式会社ペレニアル ユナイテッドアローズを設立

8月

三菱商事株式会社との資本・業務提携に合意

2008年5月

衣料品及び身の回り品の小売を主たる事業とする子会社、株式会社コーエンを設立

2010年12月

株式会社ペレニアル ユナイテッドアローズを清算結了

2012年9月

三菱商事株式会社との資本・業務提携を解消

2013年8月

衣料品及び身の回り品の小売を主たる事業とする海外子会社、「台湾聯合艾諾股份有限公司」を台湾に設立

2015年9月

衣料品及び身の回り品の小売を主たる業務とする子会社、株式会社Designsを設立

2016年7月

CHブランドの銀製装飾品及び皮革製ウェアの小売を主たる業務とする子会社、CHROME HEARTS JP合同会社を設立

2019年12月

 

衣料品及び身の回り品の小売を主たる事業とする海外子会社、「悠艾(上海)商貿有限公司」を中国に設立

2020年2月

子会社である株式会社Designsを当社に吸収合併

2020年12月

CHROME HEARTS JP合同会社を持分法適用関連会社に変更

2021年3月

株式譲渡により株式会社フィーゴを連結対象から除外

2022年4月

東京証券取引所 プライム市場に銘柄を移行

2024年10月

靴磨き及び靴修理業を主たる事業とする株式会社BOOT BLACK JAPANの全株式を取得

12月

CHROME HEARTS JP合同会社を持分法適用関連会社から除外

2026年1月

衣料品及び身の回り品の企画を主たる業務とする子会社、株式会社TELMAを設立

3月

株式譲渡により株式会社コーエンを連結対象から除外

3月

株式会社ユナイテッドアローズの期末店舗数が258店舗、台湾聯合艾諾股份有限公司の期末店舗数が14店舗、悠艾(上海)商貿有限公司の期末店舗数が1店舗、連結合計の期末店舗数が273店舗となる

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の所
有割合又は
所有割合

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

台湾聯合艾諾股份
有限公司

台湾台北市

60百万新台湾ドル

衣料品及び身の回り品の小売

100.0%

役員の兼任4名

資金援助あり

(連結子会社)

 

 

 

 

 

悠艾(上海)商貿

有限公司(注)1

中国上海市

800百万円

衣料品及び身の回り品の小売

100.0%

役員の兼任4名

 

(注)1.特定子会社であります。

   2.株式会社コーエンについては、2026年3月に株式譲渡が完了しているため、連結子会社ではなくなりまし

    た。