社長・役員
略歴
1996年4月 |
帝人株式会社入社 |
2002年7月 |
当社入社 |
2009年12月 |
当社取締役 環境資材事業本部副本部長兼擬木推進部長 |
2012年12月 |
当社常務取締役 経営企画室長 |
2013年9月 |
MAEDA KOSEN VIETNAM CO., LTD. 会長(現任) |
2013年12月 |
当社専務取締役 インフラ事業部門長 |
2014年12月 |
当社取締役 専務執行役員 インフラ事業部門長 |
2015年8月 |
当社取締役 COO兼専務執行役員 |
2018年9月 |
当社代表取締役社長兼COO(現任) |
2023年12月 |
BBSジャパン株式会社 代表取締役会長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年6月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
19 |
24 |
45 |
149 |
10 |
2,912 |
3,159 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
89,726 |
9,833 |
61,242 |
64,265 |
27 |
115,229 |
340,322 |
8,106 |
所有株式数の割合(%) |
- |
26.37 |
2.89 |
18.00 |
18.88 |
0.01 |
33.86 |
100.00 |
- |
(注)自己株式41,343株は、「個人その他」に413単元及び「単元未満株式の状況」に43株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役会長 兼CEO |
前田 征利 |
1945年7月20日生 |
|
(注)4 |
1,919,822 |
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代表取締役社長 兼COO |
前田 尚宏 |
1973年9月17日生 |
|
(注)4 |
7,296,400 |
||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営管理本部長 |
斉藤 康雄 |
1957年3月2日生 |
|
(注)4 |
27,400 |
||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 インフラ事業 営業本部長 |
秋山 茂信 |
1963年11月10日生 |
|
(注)4 |
47,200 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
山田 勝 |
1945年7月26日生 |
|
(注)4 |
10,000 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
福田 布貴子 |
1974年10月14日生 |
|
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
三谷 宏治 |
1964年3月8日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
三村 友男 |
1955年6月30日生 |
|
(注)5 |
52,400 |
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監査役 |
山川 均 |
1961年3月31日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
舟木 幸雄 |
1949年11月13日生 |
|
(注)5 |
4,000 |
||||||||||||||||||||||||
計 |
9,357,222 |
(注)1.代表取締役社長前田尚宏は、代表取締役会長前田征利の長男であります。
2.取締役山田勝、福田布貴子及び三谷宏治は、社外取締役であります。
3.監査役山川均及び舟木幸雄は、社外監査役であります。
4.選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.当社は、2024年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。所有株式数は当該株式分割後の株式数を記載しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役である山田勝は、当社の株式を所有しており、その所有株式数は「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。なお、その他利害関係はありません。
社外取締役である福田布貴子及び三谷宏治と当社は、人的関係、資本関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
社外監査役である山川均と当社は、人的関係、資本関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
社外監査役である舟木幸雄は、当社の株式を所有しており、その所有株式数は「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。なお、その他利害関係はありません。
当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針は特段定めておりませんが、豊富な知識、経験に基づき客観的な視点から当社の経営等に対し、適切な意見を述べていただける方を選任しております。
また、5氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届出ております。
氏名 |
企業統治において果たす機能及び役割等 |
山田 勝 |
企業の経営者としての、豊富な経験と高い見識を有し、当社の経営全般に関し、有用な助言、提言を行っていただける方であります。 |
福田 布貴子 |
アナウンサーとして培った豊富な経験と見識を有し、女性ならではの視点から、当社の経営に有用な助言、提言を行っていただける方であります。 |
三谷 宏治 |
経営コンサルタントや大学教授等としての幅広い活動により培った豊富な経験と見識を有し、当社の経営に有用な助言、提言を行っていただける方であります。 |
山川 均 |
法律、知的財産及び会計に関する豊富な経験と専門知識を有し、当社の経営に貴重な意見・助言をいただける方であります。 |
舟木 幸雄 |
金融及び経営に関する豊富な経験と専門知識を有し、当社の経営に貴重な意見・助言をいただける方であります。 |
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査との相互連携状況については、社外取締役及び社外監査役は、当社の内部統制部門である内部監査室が実施する内部統制評価の報告を受けるなど連携を密にし、適宜必要な監督又は監査を行っております。
また、監査役監査との相互連携状況については、社外取締役及び社外監査役は、取締役会及び監査役会等において意見交換等を行い、内部統制が適切に整備及び運用されているかを監督又は監査しております。
会計監査との相互連携状況については、社外監査役は会計監査人から四半期レビュー及び期末監査の監査結果について報告を受けており、社外取締役につきましても、取締役会等において同様の報告を受けております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) 未来のアグリ株式会社 |
福井県坂井市 |
60百万円 |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり 製商品の一部を 仕入・販売 |
未来テクノ株式会社 |
福井県坂井市 |
30百万円 |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり 製商品の一部を 仕入・販売 |
沖縄コーセン株式会社 |
沖縄県那覇市 |
30百万円 |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり 製商品の一部を 仕入・販売 |
株式会社 セブンケミカル |
東京都港区 |
50百万円 |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり 製商品の一部を 仕入・販売 |
株式会社 釧路ハイミール |
北海道釧路市 |
43百万円 |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり |
MAEDA KOSEN VIETNAM CO.,LTD. (注)2 |
ベトナム社会主義 共和国 |
500万USドル |
ソーシャル インフラ事業 |
100 |
製商品の一部を 仕入・販売 |
BBSジャパン 株式会社 (注)2.3 |
富山県高岡市 |
100百万円 |
インダストリー インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり |
BBS Motorsport GmbH (注)4.5 |
ドイツ連邦共和国 |
30万ユーロ |
インダストリー インフラ事業 |
100 (100) |
- |
未来コーセン株式会社 |
福井県坂井市 |
30百万円 |
インダストリー インフラ事業 |
100 |
役員の兼任あり 製商品の一部を 仕入・販売 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.BBSジャパン株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 14,241百万円
(2) 経常利益 2,765百万円
(3) 当期純利益 2,062百万円
(4) 純資産額 14,718百万円
(5) 総資産額 21,168百万円
4.BBS Motorsport GmbHについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 9,320百万円
(2) 経常利益 2,152百万円
(3) 当期純利益 1,544百万円
(4) 純資産額 5,394百万円
(5) 総資産額 10,337百万円
5.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
6.住所は、登記上の本店所在地によっております。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1972年11月 |
繊維土木資材製造・販売を目的として前田工繊株式会社(資本金200万円)を福井県福井市に設立 |
1972年11月 |
土木用途商品「エンドレン」の製造・販売開始 |
1974年6月 |
本社・工場を新築 |
1981年2月 |
東京都中央区に東京支社開設 |
1983年6月 |
剛毛製造開始、これにより土木資材部門の一貫生産体制が完成 |
1985年3月 |
繊維加工(カット)を目的とした子会社、テープテック株式会社(資本金2,500万円)を福井県福井市に設立 |
1987年4月 |
宮城県仙台市に仙台営業所開設 |
1988年11月 |
福岡市博多区に福岡営業所開設 |
1989年5月 |
大阪市中央区に大阪支店開設 |
1991年3月 |
福井県坂井郡(現坂井市)春江町に福井営業所を開設 |
1992年7月 |
接着アンカー製造・販売部門開設 |
1993年2月 |
名古屋市名東区に名古屋営業所開設 |
1994年9月 |
札幌市北区に札幌営業所開設 |
1994年9月 |
本社を福井県坂井郡(現坂井市)春江町に移転 |
1995年6月 |
広島市南区に広島営業所開設 |
1997年1月 |
仙台営業所、福岡営業所を各々支店に昇格 |
1998年11月 |
炭素繊維部門への進出を目的として子会社、フォルカエンジ株式会社(後に株式会社エムシー研究所)(資本金3,000万円)を福井県坂井郡(現坂井市)春江町に設立 |
1999年3月 |
新潟県新潟市に新潟営業所開設 |
1999年11月 |
フォルカエンジ株式会社を株式会社エムシー研究所に商号変更して、クリーンルーム用繊維製品の洗浄事業を開始 |
2000年9月 |
製品の品質管理向上と標準化を目的としてISO9000シリーズを認証取得 |
2000年11月 |
愛媛県松山市に四国営業所開設 |
2001年10月 |
本社第3工場新築。ラミネータ設備導入 |
2002年3月 |
子会社2社(テープテック株式会社、株式会社エムシー研究所)と株式会社ガイアン、株式会社混混、輪設計株式会社を経営効率化の目的で吸収合併。合併により、鯖江工場(福井県鯖江市)受け入れ |
2002年6月 |
石川県金沢市に金沢営業所開設 |
2002年8月 |
太田工業株式会社を買収し、汚濁水、流出油等の拡散防止材料の製造・販売開始 |
2003年5月 |
福井県坂井郡(現坂井市)丸岡町に丸岡工場開設 |
2003年9月 |
東京支社を東京本社に改組し、福井本社との2本社制を導入 |
2003年9月 |
名古屋営業所を支店に昇格 |
2004年1月 |
ゼオン環境資材株式会社からプラスチック擬木、道路資材、土木資材事業を譲り受ける |
2004年5月 |
沖縄県那覇市に沖縄営業所開設 |
2005年2月 |
日本不織布株式会社(大阪市西区)より不織布事業を譲り受け、福井県坂井郡(現坂井市)に新たに日本不織布株式会社設立 |
2005年9月 |
広島営業所を広島支店に昇格 |
2005年12月 |
環境負荷低減を目的としてISO14001の認証取得 |
2007年8月 2007年9月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 札幌営業所を札幌支店に昇格 |
2008年9月 |
子会社2社(太田工業株式会社及び日本不織布株式会社)を経営資源の集中と経営の効率化の目的で吸収合併 |
2009年10月 |
多機能特殊ポリマーセメントモルタル等の開発・製造・販売を行っているマグネ株式会社(福岡県太宰府市)の全株式を取得し、子会社化 |
2009年10月 |
植生製品、間伐材製品、水際製品の製造・販売を行っている株式会社サングリーン(北海道空知郡)の全株式を取得し、子会社化 |
年月 |
事項 |
2010年3月 |
子会社の株式会社サングリーンを経営資源の集中と経営の効率化の目的で吸収合併 |
2010年9月 |
子会社のマグネ株式会社を経営資源の集中と経営の効率化の目的で吸収合併 |
2011年4月 |
獣害対策製品、電気柵、放牧施設等の製造・販売を行っている北原電牧株式会社(札幌市東区)の全株式を取得し、子会社化 |
2011年12月 |
ベトナムに現地法人、MAEDA KOSEN VIETNAM CO.,LTD.を設立 |
2012年4月 |
高機能ワイピングクロス等の製造・販売・受託加工を行っているテクノス株式会社(福井県南条郡)の全株式を取得し、子会社化 |
2012年10月 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
2012年10月 |
北陸支店を福井営業部に名称変更 |
2013年9月 |
四国営業所を四国支店に昇格 |
2013年11月 |
自動車用軽合金鍛造ホイール等の製造・販売を行っている更生会社ワシ興産株式会社(東京都港区)及び更生会社ワシマイヤー株式会社(福井県福井市)の全株式を取得し、子会社化 |
2013年12月 |
ワシマイヤー株式会社がワシ興産株式会社及び日本BBS株式会社を経営資源の集中と経営効率化の目的で吸収合併し、BBSジャパン株式会社に商号変更 |
2014年4月 |
岡山市北区に岡山事務所開設 |
2014年7月 |
BBSジャパン株式会社のドイツ子会社3社が、BBS Motorsport GmbHを存続会社、消滅会社をWashi Holdings GmbH及びBBS-Washi Wheels GmbHとして吸収合併 |
2014年9月 |
鹿児島県鹿児島市に鹿児島事務所開設 |
2014年10月 |
衣料や各種産業資材用の撚糸製造(ポリエステル原糸の仮撚加工、丸編ニッティング)を行っている株式会社ダイイチ(石川県河北郡)の全株式を取得し、子会社化 |
2015年6月 |
福井県坂井市に未来テクノ株式会社を設立 |
2015年7月 |
未来テクノ株式会社が、再生債務者株式会社オガワテクノから防衛省の天幕・個人装備品、海洋土木品、厚手の帆布生地製品事業を譲り受ける |
2016年6月 |
園芸用ハウス、農業資材及び栽培システムの設計・施工・販売を行っている株式会社グリーンシステムを子会社化 |
2016年9月 |
北原電牧株式会社が株式会社グリーンシステムを経営資源の集中と経営効率化の目的で吸収合併し、未来のアグリ株式会社に商号変更 |
2016年9月 |
テクノス株式会社が株式会社ダイイチを経営資源の集中と経営効率化の目的で吸収合併し、未来コーセン株式会社に商号変更 |
2017年10月 |
福井県坂井市に前田工繊キャピタル合同会社を設立 |
2018年10月 |
フィッシュミール及び魚油の製造・販売を行っている株式会社釧路ハイミール(北海道釧路市)の全株式を取得し、子会社化 |
2019年6月 |
福井県坂井市にMDKメディカル株式会社を設立 |
2019年9月 |
沖縄県那覇市に沖縄コーセン株式会社を設立し、沖縄営業所を統合 |
2021年2月 |
電気牧柵の製造・販売、酪農用製品の販売を行っているエスケー電気工業株式会社(北海道苫小牧市)の全株式を取得し、子会社化 |
2021年9月 |
外壁用の防水材、保護・仕上げ材の製造・販売を行っている株式会社セブンケミカル(東京都新宿区)の全株式を取得し、子会社化 |
2021年9月 |
未来のアグリ株式会社がエスケー電気工業株式会社を経営資源の集中と経営効率化の目的で吸収合併 |
2022年3月 |
MDKメディカル株式会社の全株式をM.A. Med Alliance SAに譲渡 |
2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場に移行 |