2026年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

鉄鋼事業 プライマリーメタル事業 リサイクルメタル事業 食品事業 エネルギー・生活資材事業 海外販売子会社 その他
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
鉄鋼事業 1,071,913 38.5 38,707 65.5 3.6
プライマリーメタル事業 244,105 8.8 -150 -0.3 -0.1
リサイクルメタル事業 284,212 10.2 1,302 2.2 0.5
食品事業 150,533 5.4 3,041 5.1 2.0
エネルギー・生活資材事業 383,713 13.8 8,541 14.5 2.2
海外販売子会社 517,705 18.6 5,528 9.4 1.1
その他 133,926 4.8 2,132 3.6 1.6

 

3 【事業の内容】

当グループは、当社、子会社107社及び関連会社37社で構成され、鉄鋼を中心にプライマリーメタル、リサイクルメタル、食品、エネルギー・生活資材、住宅資材及び機械等各種商品の販売を主たる事業とし、さらに鋼材加工及びリサイクル金属加工等の事業活動も行っております。

当グループは、販路開拓に積極的に取り組んでおり、国内外にわたり営業拠点を充実させております。

なお、当グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 [経理の状況] 1 [連結財務諸表等] (1) [連結財務諸表] [注記事項](セグメント情報等)」をご参照ください。

 

セグメントの名称
 主な取扱商品または
サービスの内容

主要な関係会社名

鉄鋼事業

 

主な取扱商品は、条鋼、建設工事、鋼板、特殊鋼、線材及び鋼管であります。

また、加工及び保管等を行っております。

国内

◎阪和エンジニアリング㈱

◎阪和エコスチール㈱

◎阪和流通センター東京㈱

◎阪和流通センター大阪㈱

◎阪和流通センター名古屋㈱

◎阪和スチールサービス㈱

◎廣内スチール㈱

◎㈱ダイサン

◎福岡鋼業㈱

◎三栄金属㈱

◎田中鉄鋼販売㈱

◎北陸コラム㈱

◎㈱トーハンスチール

◎ジャパンライフ㈱

◎すばるスチール㈱

◎ダイコー小和野㈱

◎亀井鐵鋼㈱

◎大鋼産業㈱

◎阪和ダイサン㈱

◎㈱出雲テック

◎鉄建工業㈱

◎太洋鋼材㈱

◎㈱松岡鋼材

◎㈱カネキ

MS日吉鋼材㈱

◎山陽鋼材㈱

〇HKGトレーディング㈱

〇協和スチール㈱

〇協和運輸㈱

〇㈱建鋼社

〇永和金属㈱

〇東邦金属㈱

◇ダイサン物流㈱

◆近江産業㈱

◆ステンレスパイプ工業㈱

◆メタルテック㈱

◆㈱富士昭サンマテック

◆㈱東京富士昭

◆三沢興産㈱

◆近江テクノメタル㈱

●㈱サンセイテック

海外

◎HANWA STEEL SERVICE MEXICANA, S.A. DE C.V.

SAN DIEGO VISTA STEEL SERVICE CORP.

◎PT. HANWA STEEL SERVICE INDONESIA

◎HANWA STEEL CENTRE (M) SDN. BHD.

◎HANWA STEEL SERVICE (THAILAND) CO., LTD.

◎阪和鋼板加工(東莞)有限公司

◎長富不銹鋼中心(蘇州)有限公司

◎HANWA SMC STEEL SERVICE HA NOI CO., LTD.

◆SOHBI CRAFT POLAND SP. Z O.O.

◆SENDO STEEL PIPE JOINT VENTURE CO., LTD.

◆SOHBI KOHGEI (PHILS.), INC.

◆SMC TOAMI LLC.

◆HANWA FELLOWS ENGINEERING (THAILAND) CO., LTD.

◆鈴木住電鋼線製品(広州)有限公司

◆NST SAIGON COIL CENTER CO., LTD.

◆SMC TRADING INVESTMENT JSC.

●PCM PROCESSING (THAILAND) LTD.

プライマリーメタル事業

 

主な取扱商品は、ニッケル、クロム、シリコン、マンガン、合金鉄、ステンレス母材、高機能材及び鉄屑等冷鉄源であります。

国内

◎日本南アフリカクロム㈱

 

海外

◆SAMANCOR CHROME HOLDINGS PROPRIETARY LTD.

 

リサイクルメタル事業

 

主な取扱商品は、アルミニウム、銅、亜鉛、チタン、ニッケル等のリサイクル原料及び貴金属であります。

国内

◎昭和メタル㈱

◎日興金属㈱

◎正起金属加工㈱

◇阪和メタルズ㈱

海外

◎PT. HANWA ROYAL METALS

◇SIAM HANWA CO., LTD.

食品事業

 

主な取扱商品は、水産物及び畜産物であります。

国内

◎ハンワフーズ㈱

㈱マルゴ福山水産

◎丸本本間水産㈱

◎東日本フーズ㈱

〇㈱丸イ佐藤海産

〇㈱丸イホールディングス

海外

◎SEATTLE SHRIMP & SEAFOOD COMPANY, INC.

◎HANWA CANADA CORP.

エネルギー・生活資材事業

 

主な取扱商品は、石油製品、工業薬品、化学品及びバイオマス・リサイクル燃料であります。

国内

◎トーヨーエナジー㈱
◎西部サービス㈱
◎㈲アルファフォルム

◇ティーエスオイルターミナル㈱

◇東谷石油㈱

海外

●PT.BIOMASA JAYA ABADI

 

海外販売子会社

 

海外の主要な拠点において当社と同様に多種多様な商品の売買を行っております。

 

海外

◎HANWA SINGAPORE (PRIVATE) LTD.

◎HANWA AMERICAN CORP.

◎HANWA THAILAND CO., LTD.

◎HANWA METALS (THAILAND) CO., LTD.

◎HANWA VIETNAM CO., LTD.

◎阪和(香港)有限公司

◎HANWA MEXICANA, S.A. DE C.V.

◎HANWA UK LTD.

◎HANWA (MALAYSIA) SDN. BHD.

◎広州阪和貿易有限公司

◎HANWA ITALIA S.R.L.

◎阪和(上海)管理有限公司

◎台湾阪和興業股份有限公司

HANWA EUROPE B.V.

◎PT. HANWA INDONESIA

◇HANWA MIDDLE EAST FZE

◇阪和商貿(大連)有限公司

◇HANWA (KOREA) CO., LTD.

◇阪和商貿(青島)有限公司

◇HANWA TURKEY ITHALAT IHRACAT VE

TICARET LTD. SIRKETI

◇HANWA MIDDLE EAST STEEL TRADING L.L.C

◆COSMOSTEEL HOLDINGS PTE. LTD.

◆江陰市暁達金属製品製造股份有限公司

◆PT. GARUDA YAMATO STEEL

その他

 

主な取扱商品は、住宅資材及び機械であります。

国内

◎シンクス㈱

◎㈱阪和アルファビジネス

海外

◎HANWA REINSURANCE CORP.

 

 

◎連結子会社 〇非連結子会社 ◇持分法適用非連結子会社 ◆持分法適用関連会社 ●関連会社

業績状況

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

① 経営成績の状況

当連結会計年度における世界経済は、米国の関税を巡る政策動向をはじめ、中東やウクライナを中心とする地政学リスクや各国金融政策の動向をうけ、不透明感の強い状況が継続しました。米国においては、雇用情勢が軟調に推移したため個人消費が減速したほか、関税引き上げや中東情勢の緊迫化などが経済に影響を与えました。欧州においては、米国の関税政策などが製造業を中心に影響を与えましたが、財政支出の拡大や、個人消費の改善などにより景気は下支えされました。中国においては、景気浮揚策により一部持ち直しの動きは見られましたが、不動産市況の低迷などにより、景気回復が思うように進まない状況が継続しています。その他の新興諸国においては、東南アジア地域を中心に底堅く推移しましたが、一部地域にて米国の関税政策などにより、成長の鈍化が見られました。

国内経済については、賃金の上昇などを受けて、個人消費を中心に底堅く推移しました。また、中東情勢の緊迫化や新内閣の政策を巡る動向などが、為替・株価・市場金利をはじめ国内経済に影響を与えました。

このような環境において、当連結会計年度では、プライマリーメタル事業や海外販売子会社において取引が拡大した結果、売上高は前連結会計年度比4.2%増の2兆6,626億69百万円となりました。利益面では、主にリサイクルメタル事業の損益が悪化したことや人件費の増加などにより、営業利益は前連結会計年度比5.0%減の584億44百万円に、経常利益は前連結会計年度比12.5%減の522億62百万円に、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比15.9%減の382億65百万円となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

なお、第3四半期連結会計期間より、当社から連結子会社への株式譲渡による組織構造の変更に伴い、従来「鉄鋼事業」に区分しておりましたCOSMO STEEL HOLDINGS LTD.を「海外販売子会社」に変更しております。

前連結会計年度比較につきましては、変更後の区分方法に基づき行っております。

 

鉄鋼事業

各種鋼材価格の下落や鋼板の取扱数量が減少したことなどが収益を押し下げました。一方、一部の海外子会社で採算が改善したことや持分法による投資利益が拡大したことなどが利益を押し上げました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比7.2%減の1兆719億13百万円、セグメント利益は前連結会計年度比16.7%増の387億7百万円となりました。

プライマリーメタル事業

一部の副資材の販売が堅調に推移したことなどが収益を押し上げました。一方、SAMANCOR CHROME HOLDINGS PROPRIETARY LTD.からの持分法による投資損益がマイナスに転じたことが利益を押し下げました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比32.5%増の2,441億5百万円、セグメント損益は1億50百万円の損失(前連結会計年度は、60億84百万円の利益)となりました。

リサイクルメタル事業

鉛鉱石の取扱数量が増加したことなどが収益を押し上げました。一方、アルミなどの採算が悪化したことなどが利益を押し下げました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比25.3%増の2,842億12百万円、セグメント利益は前連結会計年度比58.0%減の13億2百万円となりました。

食品事業

米国子会社で外食産業向け販売が好調に推移したことや、新規連結子会社の業績などが収益・利益を押し上げました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比7.2%増の1,505億33百万円、セグメント利益は前連結会計年度比31.9%増の30億41百万円となりました。

 

エネルギー・生活資材事業

期中における原油の平均価格が前連結会計年度比で低調に推移したことや、化学品関連の採算が悪化したことなどが収益・利益を押し下げました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比2.0%減の3,837億13百万円、セグメント利益は前連結会計年度比18.1%減の85億41百万円となりました。

海外販売子会社

東南アジアでスクラップ取引が拡大したことや、新規連結子会社の業績などが収益を押し上げました。一方、主に鉄鋼製品の採算が悪化したことなどが利益を押し下げました。これらの結果、売上高は前連結会計年度比17.3%増の5,177億5百万円、セグメント利益は前連結会計年度比33.0%減の55億28百万円となりました。

その他の事業

住宅資材事業では、住宅メーカーとの取引拡大が進んだ一方、欧州材の採算が悪化したことなどから、増収・減益となりました。機械事業では、産業機械分野での完工物件が前連結会計年度比で増加した一方、国内子会社の採算が悪化したことなどから、増収・減益となりました。これらの結果、売上高は前連結会計年度比0.1%増の1,339億26百万円、セグメント利益は前連結会計年度比11.2%減の21億32百万円となりました。

 

② 財政状態の状況

当連結会計年度の総資産は、投資有価証券や現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末比4.0%増の1兆2,126億62百万円となりました。

負債は、支払手形及び買掛金や繰延税金負債の増加などにより、前連結会計年度末比0.4%増の7,797億11百万円となりました。そのうち有利子負債は、前連結会計年度末比6.6%減の3,570億74百万円となり、当連結会計年度末のネット負債倍率は、0.6倍(0.5倍※)となりました。

純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益からの利益剰余金の積み上がりやその他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末比11.2%増の4,329億51百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、前連結会計年度末の32.9%(35.0%※)から35.3%(37.3%※)に上昇しました

 
※ネット負債倍率及び自己資本比率の( )内の値は、2024年3月に実施した劣後特約付きローン(ハイブリッドローン)500億円について、格付上の資本性(50%)を考慮して算出しております。

 

③ キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて202億41百万円(31.0%)増加し、855億5百万円となりました。これは主に売上債権及び契約資産の減少や仕入債務の増加によるものです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による収入は、前連結会計年度比633.7%増の743億31百万円となりました。これは主に売上債権及び契約資産が減少したことや仕入債務が増加したことなどによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による支出は、前連結会計年度比50.4%減の108億40百万円となりました。これは主に投資有価証券の取得や短期貸付けの支出などによるものです。

 

この結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、634億91百万円の収入となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による支出は、476億38百万円となりました(前連結会計年度は2億93百万円の収入)。これは主に社債の償還や短期借入金の返済などによるものです。

 

④ 販売の実績

「①経営成績の状況」及び「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等] (1) [連結財務諸表] [注記事項](セグメント情報等)[セグメント情報]」に記載のとおりであります。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

① 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっての重要な会計方針につきましては、「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等] (1) [連結財務諸表] [注記事項](連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項」をご参照ください。なお、有価証券や固定資産の評価、貸倒引当金や賞与引当金等における見積り及び判断・評価については、過去の実績や足元の状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づいて行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。

 

② 当連結会計年度の経営成績等の状況

売上高は、プライマリーメタル事業や海外販売子会社において取引が拡大した結果、前連結会計年度比4.2%増の2兆6,626億69百万円となりました。このうち、国内売上高は前連結会計年度比1.4%減の1兆6,557億93百万円、海外売上高は前連結会計年度比15.1%増の1兆68億75百万円となりました。

売上原価は、売上増加に伴い、前連結会計年度比4.5%増の2兆5,215億52百万円となりました。

販売費及び一般管理費は、人件費が増加したことなどにより、前連結会計年度比4.5%増の826億72百万円となりました。

営業外収益は、持分法による投資損益がマイナスに転じたことや受取配当金が減少したことなどにより、前連結会計年度比29.8%減の86億87百万円となりました。また、営業外費用は、上記の持分法による投資損益の影響に加え、為替差損が増加したことなどにより、前連結会計年度比5.0%増の148億69百万円となりました。

特別利益は、投資有価証券売却益が減少したことなどにより、前連結会計年度比77.5%減の13億96百万円となりました。また、特別損失は、投資有価証券売却損や固定資産売却損が発生したことなどにより、前連結会計年度比91.5%増の8億75百万円となりました。

法人税等は、課税所得の減少に伴い、前連結会計年度比20.5%減の153億76百万円となりました。

これらの結果、当期純利益は前連結会計年度比18.9%減の374億6百万円となり、その内、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比15.9%減の382億65百万円となりました。また、1株当たり当期純利益の金額は前連結会計年度の225.13円※に対し、193.13円※となりました。

 
※当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。

 

③ 当社グループの経営成績等に重要な影響を与える要因

当社グループの経営成績等に影響を与える要因は、「第2 [事業の状況] 3[事業等のリスク]」に記載のとおりです。

当社の主たる事業である商社事業において影響が大きいものは、商品価格の動向であります。価格のトレンドや国内外の需給動向を確認しながら、売りと仕入のタイミングを図っていきます。特に在庫取引を行う商品については、買う時期と数量を慎重に判断して行います。鉄鋼事業では流通業向け店売り市場が縮小しており、以前ほど大量の在庫を保有することはなくなったため、市況下落による評価損も昨今は限定的ではあるものの、商品価格の変動幅が過去に比べて大きく変動速度も速くなっており、実需以外の要因も影響を及ぼすため、市況動向の見極めが一層重要になっております。

次に、当社グループの取引は掛け売りやユーザンスを与えるものも多く、それらは各取引先に対する厳格な審査・与信管理の下に信用枠を設定しています。取引先の信用状態については、常に各営業担当が確認をしており、会社としても社員の与信管理能力の強化や信用保険・ファクタリング等による債権保全に努めておりますが、不測の倒産等が発生した場合には、売上債権の全額を回収できずに貸倒れとなることもあり、全体の損益が影響を受けることがあります。

海外との取引においては、決済通貨と表示通貨が異なる場合に、表示通貨への換算の際に為替変動の影響を受けます。個別の取引においては、原則として為替予約などにより為替変動による影響を最小限にするように対処しておりますが、決算期末での債権債務の期末レートへの換算替えにおいては、評価損益が発生することがあり、変動幅や速度によっては、全体の損益が影響を受けることがあります。

資本政策に関しては、当社グループは運転資金や投融資資金を金融機関からの借入や社債発行などにより調達しており、金利変動や金融市場の動向、格付などにより、事業の採算や借入コストが影響を受けます。取引仲介における口銭や手数料収入の利率を金利変動に応じて変動させたり、金利スワップ等でコストの増加を抑制するなどの対応をしてはおりますが、金融市場の大きな変動の中では全体の損益が影響を受けることがあります。

そのような事業環境のなか、当社グループは、事業領域の拡大や将来収益の源泉を確保するために、既存の商社事業を土台としながら、バリューチェーンのより広い範囲に積極的な事業投資を展開しております。投資に際しては、専門家によるデューディリジェンスの実施や、投資等審査委員会などによる収益性の検証及びリスクの洗い出し等を行っておりますが、当初予定していた事業計画が大きく下振れした場合や予測が困難であった重要な偶発的事象が発生した場合などには、全体の損益が影響を受けることがあります。特に大規模な開発型案件や資源分野などへの投資については、収益性のボラティリティが高い傾向にあるため、経営会議や取締役会などにおいて定期的なモニタリングを実施しております。

また、当社グループは様々な商品やサービスを取り扱っており、その品質については、仕入先や委託加工先と提携して万全を期していますが、時に品質基準を満たさないもの、不良なものが発生することがありえます。従来、品質に問題があった場合には仕入先や加工先に一義的な保証責任がありましたが、品質欠陥に対する社会的な影響が大きくなっている昨今、商社も品質管理に一層の注意を払うことが必要になっており、その対応によっては保証費用や信用低下などにより全体の損益が影響を受けることがあります。当社では、品質安全環境管理部による定期的なモニタリングを基に、協力業者も含めた品質管理体制の強化を進めています。

なお、当社グループでは、グループにおけるすべてのリスクの把握に努め、当該リスクをコントロールするために適切な対応策を講じるようリスクマネジメント基本方針を定めております。また、リスクマネジメント部は、関係部署と連携し個別リスクごとにリスクを管理し、対応策のモニタリングを行うほか、定量的に把握可能なリスクについては定期的にグループ全体のリスク量を把握し、適宜経営会議、社長及び取締役会に報告する体制を整えております。

 

④ 当社グループの資本の財源及び資金の流動性
(キャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて642億円多い743億31百万円の収入となりました。これは主に売上債権及び契約資産が減少したことや仕入債務が増加したことなどによるものです。

投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて109億96百万円少ない108億40百万円の支出となりました。これは主に投資有価証券の取得や短期貸付けの支出などによるものです。

財務活動によるキャッシュ・フローは、476億38百万円の支出となりました(前連結会計年度は2億93百万円の収入)。これは主に社債の償還や短期借入金の返済などによるものです。

 

(財務政策)

当社グループは持続可能な企業成長のために必要なレベルの流動性の確保と財務的な健全性・安定性維持を方針としており、資金調達にあたっては、多様化を図るべく、資本市場における社債並びにコマーシャル・ペーパー発行による調達を随時行いつつも、主に長期借入金を中心に調達を行っております。また、流動性維持のために、金融機関との間で総額1,550億円のコミットメントライン契約を締結しており、当連結会計年度末現在において全額未使用となっております。

社債につきましては、市場環境や財政状態の変化に対応した機動的な社債発行を可能にするため、発行登録制度を利用しており、当連結会計年度末現在の国内公募普通社債発行登録枠の未使用枠は、800億円であります。

長期借入金のうち、500億円は劣後特約付ローン(ハイブリッドローン)であり、持続可能な企業成長のための資金確保と財務的な健全性の両立を目的として2024年3月に調達を行っております。本ハイブリッドローンは、資本と負債の中間的な性質を持ち、格付機関は残高の50%である250億円を資本と同等に扱っております。

有利子負債においては、資産側の通貨属性を考慮し、適宜外貨建て借入や、通貨金利スワップ、為替予約を締結することで、資産の内容に見合った調達を図っております。

また、連結ベースの資金管理体制については、国内子会社においては原則キャッシュ・マネジメント・サービスを導入しており、海外子会社に対しても現地借入から親子ローンへの切替え促進を行っており、これらの取組によりグローバル財務マネジメントの強化を図っております。

 

 

⑤ 中期経営計画の達成状況

「中期経営計画 2025」で掲げております定量目標について、実績並びに達成状況は以下のとおりです。

 

定量目標

実績

定量目標

経常利益

522億円

700億円

 海外の鉄鋼市況の長期低迷やEV普及の減速、各種商材の事業環境の急変により、プライマリーメタル、エネルギー・生活資材、海外販売子会社事業において下振れとなりました。

3ヵ年平均ROE(株主資本利益率)

※1

12.8

12.0%以上

 最終年度の利益は目標を下回ったものの、株主還元の強化もあり達成となりました。

DOE(株主資本配当率)※2

3.4%

2.5%下限

 安定的な収益を背景に企業価値向上に向けて株主還元を強化した結果、下限として設定していた2.5%を上回る水準で配当を実施いたしました。

Net DER(純負債資本倍率)※3

0.6倍

1.0倍以下

 安定的な収益の継続及び適切な有利子負債のコントロールにより、財務健全性が確保された結果、中計3年間を通して1.0倍以下を維持し、信用格付けはA- から Aに格上げ (R&I、JCR)となりました。

累計投融資枠

688億円

800億円

 一部案件においてキャッシュアウト時期が2026年度にずれ込んだものの、承認済の案件を含めると達成いたしました。

連結鉄鋼取扱重量※4

         1,433万トン

1,700万トン

ASEAN等での市況低迷・需要減退の中にもかかわらず、地産地消ビジネスや冷鉄源の取扱量拡大により海外においては取扱量を伸ばしたものの、国内において想定以上に鋼材需要が減退したことで未達となりました。

 

※1 ROE=親会社株主に帰属する当期純利益÷期首・期末平均株主資本

※2 DOE=年間配当総額÷期首株主資本

※3 Net DER=(有利子負債-現金及び預金)÷期末自己資本

※4 連結鉄鋼取扱重量は、当社及び連結子会社における鉄鋼取扱重量の単純合算です。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社グループ(当社及び連結子会社)の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、鉄鋼を中心とした各種の商品売買を主たる事業とし、主に取扱商品またはサービスの内容別の営業部門によって事業活動を行っております。

したがって、当社グループは、営業部門を基礎とした事業セグメントから構成されており、「鉄鋼事業」、「プライマリーメタル事業」、「リサイクルメタル事業」、「食品事業」、「エネルギー・生活資材事業」及び「海外販売子会社」の6つを報告セグメントとしております。 

各報告セグメントに属する主な取扱商品またはサービスの内容は、以下のとおりであります。

 

鉄鋼事業         :

条鋼、建設工事、鋼板、特殊鋼、線材、鋼管・(加工、保管)

プライマリーメタル事業  :

ニッケル、クロム、シリコン、マンガン、合金鉄、ステンレス母材、高機能材及び鉄屑等冷鉄源

リサイクルメタル事業   :

アルミニウム、銅、亜鉛、チタン、ニッケル等のリサイクル原料及び貴金属

食品事業         :

水産物、畜産物

エネルギー・生活資材事業 :

石油製品、工業薬品、化学品、バイオマス・リサイクル燃料

海外販売子会社      :

(各種商品の売買及びそれらに係る事業活動)

 

(注) 当社グループにおけるサービスの内容は、( )で示しております。

 

第3四半期連結会計期間より、当社から連結子会社への株式譲渡による組織構造の変更に伴い、従来「鉄鋼事業」に区分しておりましたCOSMO STEEL HOLDINGS LTD.を「海外販売子会社」に変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、「3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。セグメント間の取引価格及び振替価格の決定方法については、市場価格に基づいております。

 

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

  前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

報告セグメント

鉄鋼事業
(百万円)

プライマリーメタル事業
(百万円)

リサイクル
メタル事業
(百万円)

食品事業
(百万円)

エネルギー・
生活資材事業
(百万円)

海外販売
子会社
(百万円)


(百万円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

1,112,851

170,363

218,755

138,213

383,776

400,473

2,424,433

セグメント間の
内部売上高又は
振替高

42,393

13,857

8,084

2,273

7,879

40,846

115,335

1,155,245

184,220

226,840

140,487

391,655

441,319

2,539,768

セグメント利益

33,155

6,084

3,098

2,306

10,425

8,253

63,324

セグメント資産

539,444

127,129

62,987

80,527

70,371

113,100

993,560

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

6,282

121

467

191

535

861

8,459

のれんの償却額

41

41

受取利息

616

1,038

16

32

164

1,675

3,544

支払利息

4,727

1,451

566

905

284

1,914

9,850

持分法投資利益

94

1,742

75

79

612

2,604

持分法適用会社
への投資額

6,069

9,537

689

1,139

17,583

35,020

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

5,502

57

1,049

90

1,047

1,139

8,888

 

 

 

その他
(百万円)
(注)1

合計
(百万円)

調整額
(百万円)
(注)2

連結財務諸表計上額
(百万円)

売上高

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

130,081

2,554,514

2,554,514

セグメント間の
内部売上高又は
振替高

3,662

118,998

△118,998

133,744

2,673,512

△118,998

2,554,514

セグメント利益

2,402

65,726

△5,979

59,746

セグメント資産

44,009

1,037,569

128,236

1,165,805

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

699

9,158

603

9,762

のれんの償却額

246

288

288

受取利息

29

3,573

504

4,078

支払利息

333

10,183

△1,468

8,715

持分法投資利益

2,604

2,604

持分法適用会社
への投資額

35,020

35,020

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

518

9,406

279

9,686

 

 

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住宅資材事業及び機械事業等を含んでおります。

2  調整額の内容は次のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△5,979百万円は、セグメント間取引消去、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は主に管理部門に係る一般管理費及び収益であります。

 (2) セグメント資産の調整額128,236百万円は、各事業セグメントに配分していない全社資産であり、主に余

      資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産であります。

 (3) 減価償却費の調整額603百万円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。

 (4) 受取利息及び支払利息の調整額(純額)1,973百万円は、セグメント間取引消去、各事業セグメントに配

      分していない費用及び収益であります。

 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額279百万円は、全社資産の増加額であります。

 

 

  当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

報告セグメント

鉄鋼事業
(百万円)

プライマリーメタル事業
(百万円)

リサイクル
メタル事業
(百万円)

食品事業
(百万円)

エネルギー・
生活資材事業
(百万円)

海外販売
子会社
(百万円)


(百万円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

1,034,009

224,285

281,236

148,793

379,018

465,114

2,532,457

セグメント間の
内部売上高又は
振替高

37,904

19,819

2,976

1,740

4,694

52,591

119,726

1,071,913

244,105

284,212

150,533

383,713

517,705

2,652,183

セグメント利益又は損失(△)

38,707

△150

1,302

3,041

8,541

5,528

56,970

セグメント資産

542,029

106,569

90,194

85,975

75,604

149,364

1,049,737

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

5,875

131

596

195

450

996

8,244

のれんの償却額

75

75

受取利息

775

984

20

3

147

1,132

3,063

支払利息

4,982

1,678

815

1,762

539

1,607

11,386

持分法投資利益又は損失(△)

2,673

△4,004

104

96

△542

△1,672

持分法適用会社
への投資額

10,996

5,987

802

1,235

16,176

35,198

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

3,734

98

581

157

277

1,123

5,972

 

 

 

その他
(百万円)
(注)1

合計
(百万円)

調整額
(百万円)
(注)2

連結財務諸表計上額
(百万円)

売上高

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

130,212

2,662,669

2,662,669

セグメント間の
内部売上高又は
振替高

3,714

123,440

△123,440

133,926

2,786,110

△123,440

2,662,669

セグメント利益又は損失(△)

2,132

59,103

△6,840

52,262

セグメント資産

46,582

1,096,319

116,342

1,212,662

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

361

8,606

647

9,253

のれんの償却額

493

569

569

受取利息

41

3,105

590

3,696

支払利息

423

11,810

△4,236

7,574

持分法投資利益又は損失(△)

△1,672

△1,672

持分法適用会社
への投資額

35,198

35,198

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

635

6,608

479

7,088

 

 

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住宅資材事業及び機械事業等を含んでおります。

2  調整額の内容は次のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失の調整額△6,840百万円は、セグメント間取引消去、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は主に管理部門に係る一般管理費及び収益であります。

 (2) セグメント資産の調整額116,342百万円は、各事業セグメントに配分していない全社資産であり、主に余

      資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産であります。

 (3) 減価償却費の調整額647百万円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。

 (4) 受取利息及び支払利息の調整額(純額)4,827百万円は、セグメント間取引消去、各事業セグメントに配

      分していない費用及び収益であります。

 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額479百万円は、全社資産の増加額であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

鉄鋼
(百万円)

金属原料
(百万円)

非鉄金属
(百万円)

食品
(百万円)

石油・
化成品
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

外部顧客への売上高

1,338,752

155,637

354,912

141,941

423,826

139,444

2,554,514

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

その他の地域
(百万円)

合計
(百万円)

1,680,100

706,935

167,478

2,554,514

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

その他の地域
(百万円)

合計
(百万円)

75,161

11,664

3,119

89,945

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

鉄鋼
(百万円)

金属原料
(百万円)

非鉄金属
(百万円)

食品
(百万円)

石油・
化成品
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

外部顧客への売上高

1,244,812

174,936

489,213

154,070

456,722

142,914

2,662,669

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

その他の地域
(百万円)

合計
(百万円)

1,655,793

820,370

186,505

2,662,669

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

その他の地域
(百万円)

合計
(百万円)

72,064

11,404

3,257

86,727

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

報告セグメント

その他

全社・
消去

合計

鉄鋼事業

プライマリー

メタル事業

リサイクル

メタル事業

食品事業

エネルギー・
生活資材事業

海外販売
子会社

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

当期末残高

2,221

2,221

 

 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を展開しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

報告セグメント

その他

全社・
消去

合計

鉄鋼事業

プライマリー

メタル事業

リサイクル

メタル事業

食品事業

エネルギー・
生活資材事業

海外販売
子会社

 

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

当期末残高

264

264

1,727

1,992

 

 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を展開しているため、記載を省略しております。

  

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

該当事項はありません。