ストーリー・沿革
サマリ
しまむらグループは、「ローコストオペレーション」を軸に高品質な衣料品を低価格で提供する総合衣料チェーンです。「4S」や自前主義、完全買取、多品種少量展開など独自の仕組みで商品廃棄ゼロを実現しています。近年は都心部への出店強化や「しまむらパーク」でのEC統合、タイ進出などの海外展開に加え、社員発案の新規事業制度「しまチャレ!」を導入し、持続的な成長に向けた新たな挑戦を加速させています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2027年2月期 連結営業利益高 668億円(営業利益率 9.2%)
・2027年2月期 ROE 9.0%以上
・2025年2月期〜2027年2月期 国内新規出店数 150店舗
・2027年2月期 配当性向 35.0%程度
・2027年2月期 DOE 3.0%程度
・2027年2月期 販管費率 26.0%
・2027年2月期 売上総利益率 34.9%
・2030年2月期 売上高 8,000億円以上
・2030年2月期 営業利益率 10.0%
・2027年2月期 ハンガーの完全循環型リサイクル比率 90.0%
・2027年2月期 ビニールの完全循環型リサイクル比率 50.0%
・2027年2月期 GHG排出量(Scope1,2) 2013年度比60%削減
・2027年2月期 PB内のサステナブル商品売上高比率 40.0%
トップメッセージの要約
チーム経営
撤退基準
ボトムアップ経営
いい会社サーベイ
用語解説
出店・仕入・物流・販売の各段階において標準化や単純化、仕組化を徹底することで高い生産性と低コスト運営を実現する、しまむらグループ独自の事業運用の仕組みです。
■4S
チェーンストア経営の大原則である3S(標準化・単純化・専門化)に、合理的な発想で組織を組み立てる「仕組化(Systematization)」を加えた、しまむら独自のフレームワークです。
■しまチャレ!
社員が自ら手挙げで新規事業や施策を提案する、しまむらグループの新規プロジェクト提案制度です。
■しまむらパーク
しまむらグループ各事業のオンラインストアやアプリを統合し、全事業の商品をワンストップで検索・購入できるグループ統合ECサイト・アプリ基盤です。
■CLOSSHI
優れた機能性と快適性を兼ね備えた商品を展開する、しまむら事業のプライベートブランド(PB)シリーズです。
■FIBER DRY
暑い季節に向けて機能性を追求した、しまむらグループの主力プライベートブランド(PB)シリーズです。
■FIBER HEAT
寒い季節に向けて保温性や暖かさなどの機能を追求した、しまむらグループの主力プライベートブランド(PB)シリーズです。
■しまサポ
近くに衣料品店がなく買い物の機会が少ない方や外出が困難な施設入居者等を対象に、出張販売やお買い物ツアー等を提供するお買い物支援サービスです。
■しまサポ直トク便
介護施設や法人等でのまとめ買いや施設運営のニーズに特化し、実用的な商品をまとめて手軽に注文できるオンライン通販サイトです。
■完全買取
サプライヤーから商品を一括納品させた後、返品を行わずにすべて買い取る、しまむら独自の仕入・取引モデルです。
■直接物流
海外から日本へ運ばれたコンテナをサプライヤーの物流センターを経由させず、自社の商品センターへ直接納品する物流の仕組みです。
■しまエコ
地球と循環をモチーフとし、環境を守りサステナブルな社会を作りたいという思いを込めた、しまむらグループの環境施策やサステナブル商品を示す独自マークです。
沿革
2【沿革】
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年月 |
摘要 |
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1953年5月 |
埼玉県小川町で呉服販売の個人商店を株式会社に組織変更し、㈱島村呉服店として設立。取扱 品目を呉服に加え当時消費が急増していた既製服及び生地と仕立てに拡大。 |
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1957年4月 |
総合衣料の量販店を志向して、セルフサービスシステムを導入。 |
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1961年5月 |
2号店として東松山店を開店し、同時に営業の主体をこの東松山店に移しチェーン化理論を取 り入れ、商品を集中仕入制とし、また、運営体制を仕入と販売とに分離。 |
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1970年5月 |
㈱東松山ショッピングセンターを設立し、同センター内に東松山店と本社機能を移設。 |
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1972年9月 |
㈱島村呉服店より㈱しまむらへと社名を変更。 |
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1975年5月 |
商品管理を基本に総合的な社内の電算化を自社開発で開始。 |
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1975年8月 |
物流の合理化を目指しチャーター契約による専用便の運行を開始。 |
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1981年9月 |
商品管理をデータベース化し、全店舗をオンラインで結び、POSシステム(マニュアルイン プット)による7桁での単品管理を開始。 |
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1982年1月 |
営業地盤を埼玉・群馬県から、関東全域へ広め、併せて業務の増大に対処するため、本社をさ いたま市北区宮原町に移設。 |
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1984年9月 |
川口市に物流センターを建設し、物と情報の融合と集中をはかり、また、店舗への夜間定時配 送等の改革を行い、仕入伝票を廃止し、納品検収業務を大幅に合理化。 |
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1986年9月 |
店舗業務の標準化と合理化で、店長を除き全て定時社員だけで運営するM社員制度を開始。 |
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1987年2月 |
POSシステムの精度を一層向上させるためにバーコード値札を導入し、合わせて商品の検収 から販売までの全管理をスキャニングにより行うバーコードを基本とした管理体系に変更。 |
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1988年10月
1988年10月 |
さいたま市に250店舗体制を前提とした大宮商品センターを建設し、川口物流センターから移転。物と情報を一層集約させた物流システムを完成させる。 福島県へ出店。営業地域を拡大し東北地方への進出を開始。 |
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1988年12月 |
東京証券取引所市場第二部に上場。 |
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1991年8月 |
東京証券取引所市場第一部の銘柄に指定。 |
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1991年11月 |
岡山県へ出店。中国・四国地方への進出を開始。 |
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1993年8月 |
店舗の全国展開を目指し、日本を6地区に分けて物流拠点を作るべく、まず東北エリアの物流 拠点として福島市に省力化と高速化を計った福島商品センターを建設し運営を開始。 |
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1994年10月 |
中国・四国エリアの物流拠点として岡山県倉敷市に岡山商品センターを建設し運営を開始。 |
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1994年12月 |
中部・近畿エリアの物流拠点として愛知県犬山市に犬山商品センターを建設し運営を開始。 |
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1996年4月 |
ヤングカジュアルを取扱う子会社㈱アベイルを設立。 |
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1997年10月 1997年10月 |
台湾の桃園市に子会社思夢樂股份有限公司を設立。 アベイルの1、2号店を群馬県館林市と埼玉県本庄市に開設。 |
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1997年11月 |
福岡県へ出店。九州地方への進出を開始。 |
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1997年12月 |
熊本県山鹿市のしまむら山鹿店の出店により、店舗数は500店舗に。 |
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1998年3月 |
しまむらグループとして業務拡大と効率運営を追求し、埼玉県さいたま市北区に本社ビルを竣工。 |
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1998年7月 |
思夢樂の1号店を平鎮市に開設。 |
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1999年1月 |
大宮商品センターに代わり、埼玉県桶川市に400店体制を前提とした桶川商品センターを建設し全4センターの高速処理と自動化を徹底した総合物流システムが稼働。 |
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2000年6月 |
九州エリアの物流拠点として福岡県北九州市に北九州商品センターを建設し運営を開始。 |
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2000年7月 |
婦人のファッション雑貨を扱う新事業シャンブルの1号店を群馬県伊勢崎市に開設。 |
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2000年10月 |
北海道、北東北エリアの物流拠点として岩手県八幡平市に盛岡商品センターを建設し運営を開始。 |
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2000年11月 |
ベビー・子供用品を扱う新事業バースデイの1号店を茨城県小美玉市に開設。 |
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2000年11月 |
さいたま市に西大宮ファッションモ―ルを建設。単独型出店からアベイル・バースデイ・シャ ンブル等を含めたオープンモール形式の店舗建設を開始。 |
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2002年3月 |
商品政策の明確化を目的としたストアブランドを立ち上げ、トータルな流通の合理化を目指し た直接物流を開始し、発注と納品の精度向上を目指したWeb-EDIを導入するなど、新しい企業構造の構築へ向けた仕組み作りを開始。 |
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2002年10月 |
沖縄県名護市のしまむら名護店の出店により、47全都道府県への出店を完了。 |
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年月 |
摘要 |
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2003年5月 |
中部・近畿エリアの物流機能増強のため、岐阜県垂井町に関ヶ原商品センターを建設し、運営を開始。 |
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2003年10月 |
愛知県名古屋市のしまむらシャンピアポート店の出店により、しまむらグループとして1,000店舗を達成。 |
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2006年10月 |
埼玉県加須市のしまむらビバモール加須店の出店により、ファッションセンターしまむら事業として1,000店舗を達成。 |
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2007年1月 |
神奈川県秦野市にトータルな流通の最適化と直接物流の促進を目的に秦野商品センターを建設し、運営を開始。 |
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2008年7月 |
福岡県直方市のしまむら直方店の出店により、しまむらグループとして1,500店舗を達成。 |
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2009年6月 2009年8月 |
簡易株式交換により、㈱アベイルを完全子会社化。 子会社の㈱アベイルと合併。 |
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2011年5月 |
兵庫県神戸市にトータルな流通の最適化と直接物流の促進を目的に神戸商品センターを建設し、運営を開始。 |
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2011年7月 |
中国の上海市に子会社飾夢楽(上海)商貿有限公司を設立。 |
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2012年4月 |
飾夢楽の1号店を上海市に開設。(2020年全店閉店) |
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2015年5月 |
埼玉県東松山市にトータルな流通の最適化と直接物流の促進を目的に東松山商品センターを建設し、運営を開始。 |
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2015年12月
2016年12月 2016年12月 |
愛知県名古屋市のしまむらビバモール名古屋南店の出店により、しまむらグループとして 2,000店舗を達成。 長野県松本市のアベイル芳川FM店の出店により、アベイル事業として300店舗を達成。 宮城県名取市に名取商品センターを建設し、福島商品センターから移転。 |
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2016年12月 2017年11月 |
高知県高知市のバースデイ東雲店の出店により、バースデイ47都道府県への出店を完了。 佐賀県佐賀市のアベイルモラージュ佐賀店の出店により、アベイル47都道府県への出店を完了。 |
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2020年10月 |
直営ECサイト「しまむらオンラインストア」を開設。 |
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2021年1月 |
しまむらグループとして更なる業容拡大と効率運営を追求して、さいたま新都心に新本社ビルを |
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2021年4月 |
竣工し、本社を移設。 鹿児島県鹿児島市のバースデイアクロスプラザ与次郎店の出店により、バースデイ事業として300店舗を達成。 |
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2021年9月 2021年11月 |
直営ECサイト「バースデイオンラインストア」を開設。 福岡県福岡市のシャンブル今宿FM店の出店により、シャンブル事業として100店舗を達成。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分再編に伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。 |
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2022年4月 |
直営ECサイト「アベイルオンラインストア」と「シャンブルオンラインストア」を開設。 |
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2022年11月 |
しまむら、アベイル、バースデイ、シャンブル事業で、アプリによる会員サービスを開始。 |
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2025年7月 |
まとめ買い専用直営ECサイト「しまサポ直トク便」を開設。 |
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2025年10月 |
しまむらグループのオンラインストアを統合し、新たにディバロ事業を加えた直営ECサイト 「しまむらパーク」を開設。 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 |
主要な |
子会社の議決権に対する所有割合 (%) |
関係内容 |
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役員の兼任等 |
資金援助 (百万円) |
取引の内容 |
業務提携等 |
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当社役員 (人) |
当社従業員(人) |
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(連結子会社)
思夢樂 |
台湾 桃園市 |
百万NT$ 100 |
衣料品の販売 |
100.0 |
5 |
- |
4,762 |
事務処理の受託 |
なし |