2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  荒 木 直 也 (67歳) 議決権保有率 0.01%

略歴

1981年4月

株式会社阪急百貨店入社

2003年4月

同 郊外店舗開発室長

2004年4月

同 執行役員

2008年10月

株式会社阪急阪神百貨店執行役員

2010年6月

同 取締役執行役員

2012年3月

同 代表取締役社長

2012年6月

当社代表取締役

2020年4月

当社代表取締役社長(現任)

2020年4月

株式会社阪急阪神百貨店

代表取締役会長(現任)

所有者

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

25

27

673

194

78

57,176

58,173

所有株式数
(単元)

213,485

24,453

343,258

236,474

150

431,200

1,249,020

299,396

所有株式数
の割合(%)

17.09

1.96

27.48

18.93

0.01

34.52

100.00

 

(注)1.自己株式9,965,972株は「個人その他」に99,659単元及び「単元未満株式の状況」に72株含めて記載しております。なお、自己株式9,965,972株は2024年3月31日現在の実質的な所有株式数と同一であります。

2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が17単元含まれております。

 

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率 22.2%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役社長
取締役会議長

荒 木 直 也

1957年5月14日

1981年4月

株式会社阪急百貨店入社

2003年4月

同 郊外店舗開発室長

2004年4月

同 執行役員

2008年10月

株式会社阪急阪神百貨店執行役員

2010年6月

同 取締役執行役員

2012年3月

同 代表取締役社長

2012年6月

当社代表取締役

2020年4月

当社代表取締役社長(現任)

2020年4月

株式会社阪急阪神百貨店

代表取締役会長(現任)

(注)2

16,700

代表取締役副社長
食品事業担当
人事室担当 

 

林   克 弘

1958年1月20日

1982年4月

株式会社阪急百貨店入社

2002年4月

同 広報室長

2005年4月

同 コンプライアンス室長

2009年6月

当社取締役執行役員

2009年6月

株式会社阪急阪神百貨店執行役員

2012年4月

同 取締役執行役員

2014年4月

当社取締役常務執行役員

2014年4月

株式会社阪急阪神百貨店

取締役常務執行役員

2015年4月

当社代表取締役専務執行役員

2015年4月

当社人事室担当(現任)、

総務室担当、広報室担当

2015年4月

株式会社阪急阪神百貨店
代表取締役専務執行役員

2017年4月

当社代表取締役副社長(現任)

2019年11月

株式会社エイチ・ツー・オー 食品

グループ代表取締役社長(現任)

2020年4月

当社食品事業担当(現任)

2021年12月

株式会社関西スーパーマーケット(現株式会社関西フードマーケット)代表取締役社長(現任)

2023年4月

イズミヤ・阪急オアシス株式会社

代表取締役社長(現任)

(注)2

23,500

代表取締役
百貨店事業担当

山 口 俊 比 古

1963年8月21日

1986年4月

株式会社阪急百貨店入社

2009年4月

株式会社阪急阪神百貨店

川西阪急店長

2011年4月

同 有楽町阪急販売サービス統括部長

2011年8月

同 阪急メンズ東京販売サービス統括部長

2012年4月

同 阪急メンズ東京店長

2014年4月

同 執行役員

2018年4月

同 取締役執行役員

2020年4月

同 代表取締役社長(現任)

2020年6月

当社代表取締役(現任)、

百貨店事業担当(現任)

(注)2

10,500

取締役

角    和 夫

1949年4月19日

1973年4月

阪急電鉄株式会社(現 阪急阪神
ホールディングス株式会社)入社

2000年6月

同 取締役

2002年6月

同 常務取締役

2003年6月

同 代表取締役社長

2007年10月

当社取締役(現任)

2017年6月

阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長 グループCEO

(現任)

(注)2

36,900

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
常勤監査等委員

後 藤 健 志

1961年9月12日

1984年4月

株式会社阪急百貨店入社

2004年4月

同 経理室長

2005年4月

同 財務室長

2006年4月

同 財務経理室長

2007年10月

当社経営管理室長

2008年4月

株式会社阪急百貨店宝塚阪急店長

2009年10月

株式会社阪急阪神百貨店

千里阪急店長

2010年6月

当社財務政策担当

2011年4月

株式会社阪急阪神百貨店

業務効率推進室長

2012年4月

当社監査役室監査業務担当室長

2012年6月

株式会社阪急阪神百貨店監査役(現任)

2023年6月

当社取締役(常勤監査等委員)(現任)

注)3

5,000

取締役
監査等委員

番   尚 志

1946年9月30日

1969年4月

三菱倉庫株式会社入社

2000年6月

同 取締役

2001年6月

同 常務取締役

2003年6月

同 代表取締役社長

2008年6月

同 代表取締役会長

2010年6月

同 取締役会長

2013年4月

同 取締役相談役

2013年6月

同 相談役

2015年6月

当社取締役

2016年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2018年4月

三菱倉庫株式会社特別顧問

(注)4

16,700

取締役
監査等委員

中野 健二郎

1947年8月13日

1971年4月

株式会社住友銀行入行

1998年4月

同 取締役

2002年6月

株式会社三井住友銀行常務執行役員

2004年6月

同 常務取締役兼常務執行役員

2005年6月

同 専務取締役兼専務執行役員

2006年4月

同 代表取締役兼副頭取執行役員

2008年4月

同 代表取締役副会長

2010年6月

京阪神不動産株式会社
(現 京阪神ビルディング株式会社)
代表取締役社長

2013年6月

丸一鋼管株式会社社外取締役(現任)

2016年6月

京阪神ビルディング株式会社取締役会長

2016年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

7,500

取締役
監査等委員

石 原 真 弓

1963年5月3日

1997年4月

大阪弁護士会弁護士登録

1997年4月

弁護士法人大江橋法律事務所入所

2013年6月

森下仁丹株式会社社外監査役

2016年2月

モリト株式会社社外取締役(現任)

2016年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2018年6月

森下仁丹株式会社社外取締役

(監査等委員)(現任)

2024年4月

ダイドーグループホールディングス株式会社社外監査役(現任)

(注)4

500

取締役
監査等委員

関 口 暢 子

1968年7月3日

2005年11月

株式会社カプコン入社

2007年10月

同 経理部長

2011年4月

同 執行役員経営企画統括

2016年4月

同 常務執行役員経営企画、

人事本部長

2019年3月

同社退社

2019年6月

株式会社ダスキン社外取締役(2024年6月退任予定)

2020年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2022年6月

株式会社神戸製鋼所社外取締役(監査等委員) (現任)

(注)4

600

117,900

 

 (注)1.取締役 番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏は、社外取締役であります。

2.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。

3.2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。

4.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。

5.取締役会の議長は、荒木 直也氏であります。

6.当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会の委員長は、後藤 健志氏であります。委員は、番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏であります。

 

② 社外取締役の状況

当社の社外取締役は4名(うち、監査等委員である取締役は4名)であります。

ア. 社外取締役との関係

監査等委員である社外取締役番尚志氏は、事業会社の社長・会長経験者としての企業経営の豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。

監査等委員である社外取締役中野健二郎氏は、金融機関の経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏が過去に取締役に就任していた株式会社三井住友銀行は、現在当社の主要取引銀行ですが、同氏が同社の取締役を2010年6月に退任されてから10年以上が経過しており、その間も同社の顧問等にも就いていないことから、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。

監査等委員である社外取締役石原真弓氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に携わった経験はありませんが、弁護士としての専門的な知識、経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。

監査等委員である社外取締役関口暢子氏は、事業会社や経営コンサルタントでの経理や経営企画、人事制度改革等の豊富な経験、実績、知見等を有していることから、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。

 

なお、各社外取締役の所有当社株式数につきましては、「① 役員一覧」をご覧ください。

 

社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準を以下のとおり定めております。

 

社外取締役の独立性に関する基準

 

当社の社外取締役が独立性を有していると判断されるためには、当該社外取締役が以下のいずれの基準にも該当しないことを条件とする。

 

1.当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者(注1)、またはその業務執行取締役、執行役その他これらに準じる者または支配人その他の使用人(以下「業務執行者」という。)である者

2.当社グループの主要な取引先である者(注2)、またはその業務執行者

3.当社グループから役員報酬以外に、一定額(注3)を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等の専門家

4.当社グループの会計監査人である監査法人に所属し、監査業務を実際に担当する者

5.当社の主要株主(総議決権の10%以上を保有する者をいい、間接保有を含む。)、またはその業務執行者

6.当社グループが主要株主である会社の業務執行者

7.当社グループの業務執行取締役、常勤の監査等委員である取締役、常勤監査役が他の会社の社外取締役または社外監査役を兼任している場合において、当該他の会社の業務執行者

8.阪急阪神東宝グループ(当社グループを含む。)の業務執行者

9.当社グループから一定額(注4)を超える寄付を受けている者、または法人、組合等の団体の場合、その業務執行者

10.上記1から9に関して過去5年間(ただし、上記8に関して当社グループの業務執行者については、過去10年間)において、該当していた者

11.その配偶者または二親等以内の親族が、上記1から10のいずれか(上記3及び4を除き、重要な者(注5)に限る。)に該当する者

12.その他、当社と利益相反関係が生じ得る特段の事由が存在すると認められる者

 

(注)1.「当社グループを主要な取引先とする者」とは、当社グループに対して製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループへの取引先の取引額が1億円または当該取引先の年間連結売上高の2%のいずれか高い方の額を超える者をいう。

  2.「当社グループの主要な取引先である者」とは、①当社グループが製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループの取引先への取引額が当社の年間連結売上高の2%を超える者、及び②当社グループが負債を負っている取引先であって、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者をいう。

  3.「一定額」とは、①当該専門家が個人として当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当社グループから収受している対価(役員報酬を除く)について、年間10百万円、②当該専門家が所属している法人、組合等の団体が当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当該団体が当社グループから収受している対価の合計金額について、当該団体の年間総収入金額の2%をいう。

  4.「一定額」とは、直近事業年度において、年間10百万円をいう。

  5.「重要な者」とは、取締役、執行役、執行役員及び部長格以上の業務執行者またはそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。

 

イ. 社外取締役の当事業年度における主な活動状況等

役員区分

氏名

当事業年度における主な活動状況

取締役
監査等委員

番  尚志

当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、事業会社の社長・会長経験者としての豊富な経営経験を踏まえて、グループ経営の監督に十分な役割を果たすとともに、賃上げ・物価上昇などの事業環境の変化を見据えた提言や海外事業の動向・戦略のあり方など、幅広い視点から問題提起を行い、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、任意の委員会である指名・報酬諮問委員会の委員長を務め、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。

取締役
監査等委員

中野 健二郎

当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回のうち11回及び監査等委員会13回のうち12回に出席し、金融機関での経営者としての豊富な経営経験を踏まえ、グループ経営の監督に十分な役割を果たすとともに、特にファイナンスの面における問題提起や、食品事業の構造改革の効果やステークホルダーへの情報発信のあり方など、大局的な視点に立った意見、質問等の発言を行っております。また、任意の委員会である指名・報酬諮問委員会の委員を務め、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。

取締役
監査等委員

石原 真弓

当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、弁護士としての知識及び経験から、新規事業や大型案件等における法的リスクやガバナンス、コンプライアンスに関して発言を行うだけでなく、消費者・サービス利用者としての視点や、収益計画の内容についても問題提起を行うなど、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、当社及び子会社役員を対象としたハラスメント防止に関する研修も実施しております。

取締役
監査等委員

関口 暢子

当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、事業会社やコンサルタント業務における経験から、グループ全体の会計及び経営管理の望ましい姿について意見・質問を行うとともに、コンプライアンス・リスクマネジメントなどに関しても問題提起を行うなど、適宜、議案に関する発言を行っております。また、同氏はIT・デジタル経営委員会の委員を務め、データ利活用やデジタル人材強化についてもIT統制の観点を踏まえ適宜助言を行っております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有
〔被所有〕割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱阪急阪神百貨店
(注)3,5

大阪市北区

200

百貨店事業

100.00

当社より資金の借入
役員の兼任等 4名

㈱神高管理

1

100.00

(100.00)

不動産の開発・管理
役員の兼任等 4名

㈱エイチ・ツー・オー
食品グループ

100

食品事業

100.00

食品事業の経営企画・管理
役員の兼任等 2名

㈱関西フード
マーケット
(注)3,4

兵庫県伊丹市

100

64.89

中間持株会社、当社より資金の借入
役員の兼任等 2名

㈱関西スーパー
マーケット (注)5

100

100.00

(100.00)

㈱阪急フードプロセスほかより食料品の仕入
役員の兼任等 1名

イズミヤ・
阪急オアシス㈱
(注)5,7

大阪市北区

100

100.00

(100.00)

㈱阪急フーズ、㈱阪急デリカアイ、㈱阪急ベーカリーほかより食料品の仕入
 役員の兼任等 1名

㈱阪急フーズ

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス㈱ほかへの食料品の販売
役員の兼任等 1名

㈱阪急デリカアイ

20

100.00

㈱阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス㈱ほかへの食料品の販売
役員の兼任等 1名

㈱阪急ベーカリー

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店ほかへの食料品の販売、
当社より資金の借入
役員の兼任等 2名

㈱阪急フードプロセス

10

100.00

生鮮食品の加工・販売
当社より資金の借入

㈱山なみ

10

100.00

(100.00)

㈱阪急フーズより食料品の製造・加工業務の受託
役員の兼任等 1名

㈱阪急キッチンエール関西

10

100.00

当社より資金の借入
役員の兼任等 1名

㈱エブリデイ・
ドット・コム

10

100.00

当社より資金の借入
役員の兼任等 4名

カナート㈱

大阪市
住之江区

10

100.00

イズミヤ・阪急オアシス㈱より商品供給
当社より資金の借入

㈱阪急商業開発

大阪市西成区

50

商業施設事業

100.00

㈱阪急阪神百貨店との店舗の賃貸借
役員の兼任等 2名

㈱エイチ・ツー・オー商業開発

10

100.00

商業施設の管理・運営、衣料品・住居関連品の販売
当社より資金の借入
役員の兼任等 2名

㈱大井開発

大阪市北区

100

100.00

役員の兼任等 3名

㈱阪急メンテナンス
サービス

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店ほかの店舗の営繕清掃、施設管理及び警備業務の請負
役員の兼任等 1名

㈱カンソー

大阪市西成区

100

100.00

(100.00)

イズミヤ・阪急オアシス㈱の店舗の警備・メンテナンス、清掃、クリーニング、現金集配金等の業務、イズミヤ・阪急オアシス㈱へ店舗用土地、建物の賃貸

㈱カンソー堺

堺市堺区

5

100.00

(100.00)

イズミヤ・阪急オアシス㈱の店舗の警備・メンテナンス、清掃、クリーニング、現金集配金等の業務、イズミヤ・阪急オアシス㈱へ店舗用建物の賃貸

㈱阪急建装

大阪市北区

20

その他事業

100.00

㈱阪急阪神百貨店ほかより店舗内装工事の請負
役員の兼任等 2名

㈱ハートダイニング

大阪市福島区

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店での喫茶・飲食店・社員食堂の経営

役員の兼任等 2名

㈱阪急阪神百貨店
友の会

大阪市北区

50

100.00

㈱阪急阪神百貨店、イズミヤ・阪急オアシス㈱より手数料収入
役員の兼任等 3名

㈱阪急ジョブ・エール

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店への人材の派遣、業務の請負
役員の兼任等 3名

㈱阪急ウェディング

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店よりブライダルサロン運営の受託、
当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

㈱阪急ホーム
スタイリング

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店への家具の販売、当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

 

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有
〔被所有〕割合(%)

関係内容

阪急百貨店
ユニフォーム㈱

大阪市北区

10

その他事業

100.00

㈱阪急阪神百貨店での学生服・企業ユニフォームの企画・販売、当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

㈱阪急クオリティー
サポート

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店ほかより食料品、衣料品等の商品検査業務の請負
役員の兼任等 1名

㈱ペルソナ

20

100.00

㈱阪急阪神百貨店よりカード会員管理業務の受託、
当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

㈱阪急アクトフォー

10

100.00

当社、子会社各社からの経理業務等の請負
役員の兼任等 4名

㈱阪急ハロードッグ

10

100.00

㈱阪急阪神百貨店でのペット用品の販売、
当社より資金の借入
役員の兼任等 2名

㈱アズナス

10

100.00

当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

エフ・ジー・ジェイ㈱

東京都港区

5

80.00

㈱阪急阪神百貨店での化粧品の販売、
当社より資金の借入

役員の兼任等 2名

水水(中国)投資
有限公司(注)3

中国江蘇省
蘇州市

3,377

100.00

当社より資金の借入

役員の兼任等 3名

蘇州泉屋百貨有限公司
(注)3

5,892

100.00

蘇州市における百貨店の経営

役員の兼任等 3名

その他12社

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

寧波開発㈱

大阪市北区

10

その他事業

48.00

役員の兼任等 2名

ジェイアール東日本
商業開発㈱

東京都立川市

1,140

15.15

 

その他7社

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

阪急阪神
ホールディングス㈱ (注)4

大阪府池田市

99,474

都市交通事業他

1.74

〔21.61

(12.71)〕

子会社の阪急電鉄㈱・阪神電気鉄道㈱他と㈱阪急阪神百貨店他との間で不動産の賃貸借
役員の兼任等 2名

 

 (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.「議決権の所有〔被所有〕割合」欄の(内書)は間接所有であります。

3.特定子会社に該当しております。

4.有価証券報告書を提出しております。

5.株式会社阪急阪神百貨店、株式会社関西スーパーマーケット、イズミヤ・阪急オアシス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

㈱阪急阪神百貨店

 

㈱関西スーパー

マーケット

 

イズミヤ・阪急

オアシス株式会社

 

(1)売上高

178,786百万円

 

125,841百万円

 

254,736百万円

 

(2)経常利益

19,970百万円

 

3,148百万円

 

4,673百万円

 

(3)当期純利益

23,652百万円

 

1,863百万円

 

3,281百万円

 

(4)純資産額

126,995百万円

 

36,513百万円

 

36,443百万円

 

(5)総資産額

218,832百万円

 

57,396百万円

 

83,088百万円

 

6.住所は、登記上の本店所在地によっております。

7.2023年4月1日付で株式会社阪急オアシスを存続会社としイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併を行い、社名をイズミヤ・阪急オアシス株式会社に変更しました。

沿革

 

2 【沿革】

 

1929年4月

阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の百貨店部門が大阪梅田で開業

1936年4月

神戸支店(三宮阪急)開業

1939年11月

植田奈良漬製造株式会社(阪急食品工業株式会社(子会社))設立

1947年3月

京阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の百貨店部門が分離独立し、株式会社阪急百貨店を設立

1947年4月

株式会社阪急百貨店が開業

1949年5月

株式会社阪急百貨店が大阪証券取引所市場第一部上場

1952年8月

阪急物産株式会社と阪急共栄製薬株式会社とが合併し、阪急共栄物産株式会社(子会社)設立

1953年11月

東京大井店(大井阪急)開業

1960年10月

株式会社阪急オアシス(子会社)設立

1962年9月

株式会社阪急百貨店が東京証券取引所市場第一部上場

1970年3月

千里阪急開業

1984年10月

有楽町阪急開業

1989年4月

川西阪急開業

1992年10月

株式会社エイチディ開発(現株式会社阪急商業開発(子会社))設立

1993年4月

宝塚阪急開業

1995年1月

三宮阪急閉店(阪神・淡路大震災のため)

2000年3月

都筑阪急開業

2002年10月

株式交換により阪急共栄物産株式会社を完全子会社化

2003年1月

阪急共栄物産株式会社が、株式会社阪急ファミリーストア他4社(いずれも子会社)を分割設立

2003年3月

阪急共栄物産株式会社を吸収合併

2004年3月

株式交換により阪急食品工業株式会社を完全子会社化

2006年6月

阪急食品工業株式会社が、会社分割により株式会社阪急フーズ他2社(いずれも子会社)に事業を移管

2006年7月

株式取得により株式会社ニッショー(株式会社阪急ニッショーストア)を子会社化

2006年9月

株式会社阪食(子会社)設立

2007年10月

株式交換により株式会社阪神百貨店を子会社化し、経営統合
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社へ社名変更し持株会社体制へ移行
会社分割により株式会社阪急百貨店(子会社)を新設

 

株式会社大井開発(子会社)設立

2008年2月

阪急百貨店メンズ館開業(現阪急メンズ大阪)

2008年3月

大井阪急食品館閉店(JR大井町駅前再開発のため)

 

阪急食品工業株式会社を吸収合併

2008年10月

株式会社阪急百貨店と株式会社阪神百貨店が合併し、株式会社阪急阪神百貨店に商号変更

 

株式会社阪食と株式会社阪急オアシス、株式会社阪急ニッショーストア、株式会社阪急ファミリーストア、株式会社阪急フレッシュエールが合併

2008年11月

西宮阪急開業

2009年10月

あまがさき阪神開業

2011年3月

博多阪急開業

2011年3月

阪急大井町ガーデン(一期)開業(アワーズイン阪急開業、阪急百貨店 大井食品館開業)

2011年9月

株式取得により株式会社家族亭を子会社化

2011年10月

阪急メンズ東京開業(有楽町阪急を全面改装)

2012年11月

阪急うめだ本店の建て替え工事が完了し、グランドオープン
スポーツ用品、ベビー・子供服売場の阪急うめだ本店への移設に伴い、阪急百貨店イングス館閉店

2014年3月

阪急大井町ガーデングランドオープン(アワーズイン阪急ツイン館開業)

2014年6月

株式交換によりイズミヤ株式会社を子会社化し、経営統合

2016年4月

株式会社エイチ・ツー・オー 食品グループ(子会社)を設立

2016年7月

旧イズミヤ株式会社が、会社分割により新イズミヤ株式会社(子会社)に事業を移管し、株式会社エイチ・ツー・オー アセットマネジメントへ商号変更

2017年10月

株式会社そごう・西武よりそごう神戸店及び西武高槻店を承継

2019年8月

株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神よりアズナス事業を承継

2019年10月

そごう神戸店が神戸阪急に、西武高槻店が高槻阪急に屋号を変更

2019年12月

洛北阪急スクエア開業

2020年2月

株式会社家族亭及び株式会社サンローリーの全株式を株式交換により譲渡

2020年4月

イズミヤ株式会社より商業施設運営事業並びに衣料品・居住関連品販売事業を株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発に継承

2021年12月

株式交換により株式会社関西スーパーマーケット(現 株式会社関西フードマーケット)を子会社化し、経営統合

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2022年4月

阪神梅田本店の建て替え工事が完了し、全館グランドオープン

2023年4月

株式会社阪急オアシスとイズミヤ株式会社が合併し、イズミヤ・阪急オアシス株式会社に商号変更