2026.08.24更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: りそなグループ 統合報告書 2026

サマリ

りそなグループは、120年超のリテール特化の歴史と併営信託機能、二大都市圏を中心とする強固な顧客基盤を強みとする金融グループです。新中期経営計画では「Shift to the Next Stage ―新たなカタチをつくる3年間―」を掲げ、金融の枠にとどまらない「金融+」を推進しています。JR西日本やJCBなど多業種との共創やデジタルプラットフォームの進化を通じ、持続的な社会価値と企業価値の向上に挑んでいます。

目指す経営指標

・2028年度(2029年3月期)までに東証ROE 12%
・2028年度(2029年3月期)までに業務粗利益 1兆円
・2028年度(2029年3月期)までにOHR 40%台
・2028年度(2029年3月期)までに親会社株主に帰属する当期純利益 3,900億円
・総還元性向 50%以上
・2028年度までに従業員の行動変容・成長スコア 65%
・2030年度までに女性ライン管理職比率 40%以上
・2030年度までに女性経営職階比率 20%以上
・2030年度までのリテール・トランジション・ファイナンス累計取扱高 15兆円
・2050年までにポートフォリオGHG排出量ネットゼロ

用語解説

■金融+で、未来をプラスに。
りそなグループのパーパスであり、社会がどのように変わっても安心して前を向け、希望を持って踏み出せるよう、地域に寄り添い金融の枠にとどまらない発想で未来をプラスに変えていくというグループの存在意義を表したものです。

■リテールNo. 1
りそなグループが長期ビジョンとして掲げる目指す姿であり、国内の中堅・中小企業や個人のお客さまから圧倒的な支持を得て、地域社会に最も支持され、ともに未来へ歩み続けるソリューショングループとなることを意味しています。

■りそなWAY
お客さま、株主、社会、従業員という各ステークホルダーに対するりそなグループの姿勢や行動宣言を具体化した概念です。

■りそなSTANDARD
経営理念やりそなWAYを役員・従業員の具体的行動レベルで明文化した行動指針であり、日々の業務や意思決定における「道標」として位置づけられています。

■金融DPF
「金融デジタルプラットフォーム」の略称。従来の枠組みにとらわれず、バンキングアプリやファンドラップ、Data Ignitionなどの機能を地域金融機関や異業種企業、地方自治体等へ提供・共創していくデジタル基盤です。

■3万人のマイパーパス
従業員一人ひとりが自発的にパーパスを実践し価値創造力を高めることを目的に、全従業員が自身の「マイパーパス」を持つためのワークショップなどを継続的に実施するプロジェクトです。

■りそなサステナペイアクション
デビットカードの利用を通じてCO₂排出量を可視化してアプリ上でアドバイスするとともに、収益の一部を環境保全活動へ還元し循環させる決済領域の取り組みです。

■教育プラス預金
定期預金のお預入額に応じてりそなグループが預金額の0.1%相当を拠出し、公文教育研究会と連携して経済的に困難な状況にある小学生に無償の学習機会を提供するソーシャルインパクト預金の愛称です。

■さすてにゃ診断
12の質問に答えることで環境への向き合い方がわかるコンテンツで、大学生との共創プロジェクトからの提案をもとにグループ銀行が事業化した取り組みです。

■Mecha!
従業員同士の称賛や承認を促すコミュニケーションツールであり、心理的安全性の高い組織風土の醸成や経営参画意識の向上を図るために導入されている社内ツールです。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

2001年12月

株式会社大和銀行、株式会社近畿大阪銀行及び株式会社奈良銀行の3行が、株式移転により持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」を設立。

12月

当社普通株式を株式会社大阪証券取引所並びに株式会社東京証券取引所の各市場第一部に上場。

2002年2月

株式会社大和銀行より大和銀信託銀行株式会社の株式を取得し、同行が当社の完全子会社となる。

3月

株式会社あさひ銀行が、株式交換により当社の完全子会社となる。

3月

大和銀信託銀行株式会社が、会社分割により株式会社大和銀行の年金・法人信託部門の信託財産を引継ぎ、営業を開始。

3月

当社保有の大和銀信託銀行株式会社の株式の一部を国内金融機関12社及びクレディ・アグリコルS.A.(フランス)の子会社で同社グループのアセットマネジメント部門を統括するセジェスパーに譲渡。

4月

新しいグループ名を「りそなグループ」とする。

9月

あさひ信託銀行株式会社が、営業の一部(投資信託受託業務等)を大和銀信託銀行株式会社へ営業譲渡。

10月

株式会社大和銀行が、あさひ信託銀行株式会社を吸収合併。

10月

当社の商号を株式会社りそなホールディングスに変更。

11月

当社所有のりそな信託銀行株式会社(旧 大和銀信託銀行株式会社)の株式の一部を国内金融機関12社に譲渡することを取締役会において決定。

2003年3月

株式会社大和銀行と株式会社あさひ銀行が、分割・合併により株式会社りそな銀行と株式会社埼玉りそな銀行に再編。

7月

株式会社りそな銀行が、預金保険機構に対して総額1兆9,600億円の普通株式及び議決権付優先株式を発行。

8月

当社と株式会社りそな銀行との株式交換により預金保険機構が当社普通株式及び議決権付優先株式を取得。

2005年1月

外部株主が保有するりそな信託銀行株式会社の株式の一部について買取を実施。

3月

りそな信託銀行株式会社が、株式交換により当社の完全子会社となる。

2006年1月
2009年4月

株式会社りそな銀行と株式会社奈良銀行が合併。
株式会社りそな銀行とりそな信託銀行株式会社が合併。

2014年7月

預金保険機構に対して発行した当社普通株式及び議決権付優先株式(総額1兆9,600億円)を完済。

2017年11月

株式会社関西みらいフィナンシャルグループを設立。

2017年12月

当社保有の株式会社近畿大阪銀行株式を株式会社関西みらいフィナンシャルグループに譲渡。

2018年4月

株式会社関西みらいフィナンシャルグループは、株式会社関西アーバン銀行及び株式会社みなと銀行のそれぞれと株式交換を実施し、当該2社が同社の完全子会社となる。

同社が株式会社東京証券取引所の市場第一部に上場。

2021年3月

株式会社関西みらいフィナンシャルグループが当社の完全子会社となるに先立ち、同社は株式会社東京証券取引所の市場第一部上場廃止。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2024年4月

当社が株式会社関西みらいフィナンシャルグループを吸収合併。

 

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社
りそな銀行
(注)1,2,4

大阪市
中央区

279,928

銀行
信託

100.0

3
(3)

―

経営管理
預金取引
関係
金銭貸借
関係

当社に建物の一部を賃貸

―

株式会社
埼玉りそな銀行
(注)1,4

さいたま市
浦和区

70,000

銀行

100.0

1
(1)

―

経営管理
預金取引
関係
金銭貸借
関係

当社に建物の一部を賃貸

―

株式会社

関西みらい銀行
(注)1,4

大阪市

中央区

38,971

銀行

100.0

1

(1)

―

経営管理
預金取引関係

金銭貸借関係

―

―

株式会社

みなと銀行
(注)1

神戸市

中央区

39,984

銀行

100.0

1
(1)

―

経営管理
金銭貸借関係

―

―

りそな保証
株式会社

(注)1

さいたま市
浦和区

14,000

信用保証

100.0

3

―

経営管理

―

―

りそな決済サービス

株式会社

東京都
江東区

1,000

ファクタリング

80.0

2

―

経営管理

―

―

りそなカード
株式会社

東京都
江東区

1,000

クレジットカード、
信用保証

77.5

3

―

経営管理

―

―

りそなキャピタル
株式会社

東京都
江東区

5,049

ベンチャーキャピタル

100.0

2

―

経営管理

―

―

りそなイノベーションパートナーズ株式会社

東京都
江東区

3,500

コーポレートベンチャーキャピタル

100.0

3

―

経営管理

―

―

りそなアセットマネジメント株式会社

東京都
江東区

1,000

投資運用、投資助言・代理

100.0

―

―

経営管理

―

―

りそな総合研究所
株式会社

大阪市
北区

100

コンサル
ティング

100.0

2

―

経営管理

―

―

りそなビジネス
サービス株式会社

東京都
江東区

60

事務等受託、有料職業紹介

100.0

3

―

経営管理
有料職業紹介関係

―

―

りそな企業投資
株式会社

東京都
港区

100

投資事業組合財産の管理運営

100.0

(0.0)

2

―

経営管理

―

―

りそなデジタルハブ
株式会社

東京都

台東区

100

DX推進支援

93.3

1

―

経営管理

―

―

FinBASE株式会社

東京都

江東区

100

金融デジタルプラットフォーム営業

80.0

4

―

経営管理

―

―

株式会社Loco Door

東京都

江東区

400

地方創生支援

100.0

1

―

経営管理

―

―

りそなリース株式会社

東京都

千代田区

3,300

リース

100.0

1

―

経営管理

―

―

りそなみらいズ
株式会社

滋賀県
大津市

10

銀行補助

100.0

3

―

経営管理

―

―

 

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

株式会社りそな不動産投資顧問

東京都

江東区

300

不動産投資法人、資産運用

100.0

(100.0)

2

―

―

―

―

りそなテクノロジーズ株式会社

(注)9

東京都

江東区

50

システム開発・運用・保守

100.0

2

―

経営管理

―

―

株式会社地域デザインラボさいたま

さいたま市
浦和区

100

地域課題解決

100.0

(100.0)

2

―

―

―

―

みらいリーナル
パートナーズ株式会社

大阪市
中央区

100

経営課題解決

100.0

(100.0)

3

―

―

―

―

関西みらいリース
株式会社

大阪市
中央区

100

リース
貸出

100.0

(100.0)

3

―

―

―

―

関西みらい保証
株式会社

(注)1

大阪市
西淀川区

6,397

信用保証
 

100.0

(100.0)

2

―

―

―

―

関西総合信用

株式会社

大阪市

西淀川区

100

信用保証

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

びわこ信用保証

株式会社

大阪市

西淀川区

20

信用保証

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

みなとリース
株式会社

神戸市
中央区

30

リース
割賦販売

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

株式会社みなと
カード

神戸市
中央区

350

クレジットカード、信用保証

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

みなと保証
株式会社

大阪市
西淀川区

200

信用保証

100.0

(100.0)

2

―

―

―

―

みなとキャピタル
株式会社

神戸市
中央区

250

投資
コンサルティング

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

P.T.Bank Resona
Perdania

(注)7

インドネシア共和国
ジャカルタ

百万インド

ネシアルピア

405,000

銀行

 48.4

(48.4)

―

―

―

―

―

P.T.Resona
Indonesia
Finance

インドネシア共和国
 ジャカルタ

百万インド

ネシアルピア

25,000

リース

100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

Resona Merchant
Bank Asia Limited

(注)1

シンガポール共和国

千シンガ

ポールドル

194,845

ファイナンス、M&A

 100.0

(100.0)

―

―

―

―

―

 

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社

日本カストディ銀行
(注)8

東京都
中央区

51,000

有価証券管理、資産管理に係る信託、銀行

16.6

(16.6)

―

―

―

―

―

エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア株式会社

東京都
目黒区

80

情報処理サービス

30.0

1
(1)

―

―

―

―

りそなデジタル・アイ株式会社

大阪府
豊中市

100

情報処理サービス

49.0

1
(1)

―

―

―

―

 

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上
の取引

設備の
賃貸借

業務
提携

株式会社DACS

大阪市

中央区

100

情報処理サービス

30.0

―

―

―

―

―

株式会社ことら

東京都

中央区

1,700

資金決済インフラの企画・運営

25.0

(25.0)

―

―

―

―

―

株式会社デジタルガレージ

(注)10

東京都

渋谷区

8,014

決済・マーケティング事業

30.9

―

―

―

―

資本業務提携

 

 

(注) 1  上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社関西みらい銀行、株式会社みなと銀行、りそな保証株式会社、関西みらい保証株式会社、Resona Merchant Bank Asia Limitedの7社であります。

2  上記関係会社のうち、有価証券報告書(又は有価証券届出書)を提出している会社は、株式会社りそな銀行であります。

3  上記関係会社のうち、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある関係会社はありません。

4  上記関係会社のうち、連結財務諸表の経常収益に占める連結子会社の経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の割合が100分の10を超える会社は、株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社関西みらい銀行であります。

主要な損益情報等は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

経常収益

経常利益

当期純利益

純資産額

総資産額

株式会社

埼玉りそな銀行

275,597

82,109

55,415

442,687

19,533,877

株式会社

関西みらい銀行

154,505

35,557

26,585

370,956

9,482,365

 

なお、株式会社りそな銀行は有価証券報告書を提出しており、主要な損益情報等は省略しております。

5  「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)であります。

6  「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。

7  当社の議決権所有割合は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

8 当社の議決権所有割合は100分の20未満ですが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。

9 2025年4月1日にみなとシステム株式会社は、社名をりそなテクノロジーズ株式会社としました。

10 株式会社デジタルガレージは、2025年9月22日に普通株式を追加取得したことにより、当連結会計年度より持分法適用関連会社としました。