ストーリー・沿革
サマリ
三井住友トラストグループは、銀行、資産運用・管理、不動産機能を融合させた独自のビジネスモデルを展開する独立系信託グループです。信託の受託者精神に立脚し、高度な専門性と総合力を駆使して資金循環を創出しています。政策保有株式ゼロ等の資本効率化を進めつつ、「資金・資産・資本の好循環」の実現を目指しています。社会課題の解決と経済的価値の創出を両立させ、社会や顧客の豊かな未来の実現に貢献しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2028年度までに親会社株主に帰属する当期純利益4,100億円
・2028年度までにROTCE13%程度
・2028年度までに自己資本ROE11%程度
・2028年度までにCET1比率安定的に10%以上
・2028年度までにOHR60%未満
・2028年度までに手数料収益比率50%台半ば
・2035年度までに実質業務純益1兆円
・2035年度までにROTCE16%
・2035年度までに自己資本ROE12%
トップメッセージの要約
政策保有株式ゼロ
天命と対峙
挑戦と開拓
貯蓄から投資
用語解説
三井住友トラストグループのパーパス(存在意義)であり、信託の力で新たな価値を創造し、お客さまや社会の豊かな未来を花開かせることを目指す基本姿勢です。
■貸付信託
個人のお客さまから受託した資金を基幹産業への貸付金の形で合同運用する商品であり、日本の戦後復興や高度経済成長期における資金循環を支えた信託の代表的な仕組みです。
■新型金銭信託<フューチャートラスト>
個人金融資産を企業の脱炭素などの資金需要へ橋渡しする信託商品であり、グリーンな社会の実現に貢献する事業者に長期安定的な資金を供給する仕組みです。
■時間転換機能
年金信託や遺言信託などに象徴される信託の機能の一つで、時を越えてお客さまの想いや志を未来へつなぐ役割を果たします。
■能力転換機能
高い専門性を活かして資産を高度に運用・管理することにより、投資家や事業者の多様なニーズに応える信託固有の機能です。
■資産転換機能
不動産証券化などにみられる信託の機能の一つで、大きな金額の資産を小口化するなど、資産の性質や数を柔軟に変化させる役割を担います。
■政策保有株式ゼロ
資本市場における資金の好循環を実現するため、従来型の安定株主としての政策保有株式を原則すべて保有しないとする同グループの決定・方針です。
■I&T分野
情報(Information)と技術(Technology)を融合させた領域で、知的資源と実装・運用力を価値創造の中核に据え、信託銀行ビジネスの変革を推進する体制です。
■BPaaS
Business Process as a Serviceの略で、業務プロセスをプラットフォーム上のサービスとして構築・展開する形態であり、標準化された生産基盤の上で業務変革を推進する仕組みです。
■NEOBANK ai
生成AIとの対話を通じて利用者の目的を理解し、最適な画面をその場で自動生成するジェネティブUIを採用したAIエージェントサービスです。
■TBFチーム
テクノロジー・ベースド・ファイナンス(Technology Based Finance)チームの略で、理系技術者等の専門知見と金融を融合させ、脱炭素やサーキュラーエコノミー等の社会課題解決を後押しする専門家集団です。
■リサイクリエーション
使用済みプラスチック容器等を市民・自治体・企業が協力して回収・再資源化し、新たな価値を生み出す循環型社会の実現に向けた取り組みです。
■選び・選ばれる関係
新人事制度のコンセプトであり、社員と会社が対等な立場でお互いを高めあい、社員が自律的にキャリアを選択し、会社が役割に応じた処遇や配置を行う関係性を指します。
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1.上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは、三井住友信託銀行株式会社及び Sumitomo Mitsui Trust Bank (Thai) Public Company Limitedであります。
2.上記関係会社のうち、有価証券報告書(又は有価証券届出書)を提出している会社は、三井住友信託銀行株式会社及び三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社であります。
3.上記関係会社のうち、三井住友信託銀行株式会社及び三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社の経常収益(連結会社間の内部取引を除く。)は、連結財務諸表の経常収益の100分の10を超えております。三井住友信託銀行株式会社及び三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社の主な損益情報等は各社の有価証券報告書に記載されております。
4.上記関係会社のうち、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある会社はありません。
5.「議決権の所有割合」欄の( )内は、子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は、「自己と出資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係にあることにより自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」又は「自己の意思と同一の内容の議決権を行使することに同意している者」による所有割合(外書き)であります。
6.「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。
7.2026年8月3日、住信SBIネット銀行株式会社は株式会社ドコモSMTBネット銀行に商号変更します。