2026.02.17更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025
■東京を走らせる力
東京メトログループのミッション(グループ理念)です。首都圏の鉄道ネットワークの中核を担い、首都東京の都市機能を支え、技術力と創造力で安全・安心で快適なサービスを提供し、人々の毎日に貢献するという会社の存在意義を表した言葉です。

■次の「あたりまえ」と「ワクワク」を
東京メトログループのビジョンです。「次の『あたりまえ』」は、日常の安全や便利さを今より進化させることを指します。「次の『ワクワク』」は、新しい移動体験や沿線の魅力づくりを通じて、出かけたくなる未来を生み出す考え方です。

■サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)
東京メトログループが特に重要だと定めた経営課題です。安全・安定輸送、利便性向上、都市や地域の魅力向上、脱炭素、人権や人財育成などを整理し、その解決を通じて会社が社会に約束する価値を生み出す土台として使っています。

■都市・生活創造事業
鉄道だけでなく、まちの魅力や暮らしの価値もつくる事業領域です。不動産事業とライフ・ビジネスサービス事業で構成され、駅や沿線を起点に都市に新たな価値を生み出し、鉄道事業との相乗効果を高める役割を担っています。

■ライフ・ビジネスサービス事業
駅を中心に、商業施設の運営、駅構内や車両内の広告、光ファイバーケーブルの賃貸などを行う事業です。鉄道の運行そのものではなく、駅や保有資産を活かして利便性や収益機会を広げる東京メトロの非運輸分野の一つです。

■Echika
東京メトロの駅構内で展開している商業施設です。駅を通過する場所ではなく、買い物や飲食もできる場所に変える役割を持ち、駅空間の価値向上とお客様の利便性向上の両方につながるブランドです。

■Run!~次代を翔けろ~
2025年度から2027年度を対象とする新しい中期経営計画の名称です。社長メッセージでは、「かける」をあえて「駆ける」ではなく「翔ける」とし、走って加速し、やがて浮上し、さらに上昇して成長していく意味を込めたと説明しています。

■CBTCシステム
「Communications-Based Train Control」の略で、資料では「無線式列車制御」と説明されています。無線を使って列車の運行を制御する信号システムで、東京メトロでは丸ノ内線で導入した遅延回復効果の高い新しい信号システムとして位置づけられています。

■TBM
「Time-Based Maintenance」の略で、資料では「時間基準保全」と説明されています。一定の期間が過ぎた設備を定期的に交換・整備する保全方式で、東京メトロが従来のメンテナンスの考え方として用いてきたものです。

■CBM
「Condition-Based Maintenance」の略で、資料では「状態基準保全」と説明されています。設備の実際の状態を見ながら必要な時に整備する考え方で、不要な作業やコストを減らしつつ、安全性向上や効率化につなげるために東京メトロが転換を進めている保全方式です。

■GOA
「Grades of Automation」の略で、資料では「自動運転レベル」と説明されています。鉄道の自動運転がどの段階まで進んでいるかを示す考え方で、東京メトロはまず丸ノ内線で、緊急時対応のみ人が担い、それ以外は全自動で運転する仕組みの研究を進めています。

■大家型
社長メッセージで使われている不動産事業のモデル表現です。自社で持つ不動産から賃料収入を得る、いわば「所有資産から収益を得る」型の事業を指します。東京メトロはこの形を基盤にしつつ、次の段階への転換も進めようとしています。

■ノウハウで稼ぐ
東京メトロが不動産事業で目指す新しい方向性を表す言葉です。単に不動産を保有して賃料を得るだけでなく、テナントのリーシングや施設運営を自社で担い、自社保有不動産も活用しながら、運営力そのものを収益源にしていく考え方です。

■東京メトロプライベートリート投資法人
東京メトログループが運用する私募REITです。保有物件をこの投資法人に売却し、その資金を新たな物件の取得や開発に回すことで、不動産事業の資金を循環させる仕組みとして使われています。