2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

1986年12月

日本国有鉄道の分割民営化に伴い、電話サービス・専用サービスの提供を目的として、鉄道通信㈱(現 当社)を資本金3,200百万円で設立

1987年3月

第一種電気通信事業許可を取得

1987年4月

日本国有鉄道から基幹通信網を承継し、電話サービス・専用サービスの営業開始

1989年5月

(旧)日本テレコム㈱を吸収合併、日本テレコム㈱(注)1に商号変更

1991年7月

携帯・自動車電話事業への参入を目的として㈱東京デジタルホン(関連会社)を設立

1994年9月

東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部に上場

1996年9月

東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定

1997年10月

日本国際通信㈱を吸収合併

1999年10月

㈱東京デジタルホン等デジタルホン3社、㈱デジタルツーカー四国等デジタルツーカー6社の計9社が、各商号を変更(J-フォン9社(注)2)

2001年10月

ボーダフォン・グループPlcの間接保有の子会社であるボーダフォン・インターナショナル・ホールディングスB.V.およびフロッグホールB.V.(2001年12月にボーダフォン・インターナショナル・ホールディングスB.V.と合併)が実施した当社株式の公開買付の結果、同社は、当社株式の66.7%を保有し、当社の親会社となる

2002年7月

移動体通信事業におけるシステム・ソリューション事業の承継を目的として、会社分割により㈱ジャパン・システム・ソリューション(子会社)を設立

2002年7月

携帯端末の販売代理店事業の承継を目的として、会社分割により㈱テレコム・エクスプレス(子会社)を設立

2002年8月

持株会社体制に移行し、日本テレコムホールディングス㈱に商号変更するとともに、会社分割により日本テレコム㈱(子会社)(注)3を設立

2003年6月

委員会等設置会社に移行

2003年12月

ボーダフォンホールディングス㈱に商号変更

2004年7月

ボーダフォン・インターナショナル・ホールディングスB.V.(親会社)が実施した当社株式の公開買付の結果、同社が保有する当社株式の持株比率が96.1%となる

2004年10月

(旧)ボーダフォン㈱を吸収合併、ボーダフォン㈱(注)4に商号変更

2005年8月

東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部上場廃止

2006年4月

ソフトバンク㈱(注)5の間接保有の子会社であるBBモバイル㈱が実施した当社株式の公開買付の結果、同社は、当社株式の97.6%を保有し、当社の親会社となる。また、BBモバイル㈱は、当社の株主であるメトロフォン・サービス㈱(2006年8月にBBモバイル㈱と合併)の全株式を取得した結果、同社が保有する当社株式の持株比率が99.5%となる

2006年8月

BBモバイル㈱(親会社)を完全親会社とする株式交換により、同社の100%子会社となる

2006年10月

ソフトバンクモバイル㈱に商号変更。ブランド名を「ソフトバンク」に変更

2007年6月

委員会設置会社から監査役会設置会社にガバナンス体制を変更

2010年4月

㈱ジャパン・システム・ソリューション(子会社)、他2社(子会社)を吸収合併

2015年4月

通信ネットワーク、販売チャンネル等の相互活用、サービスの連携強化により通信事業の競争力を強化することを目的として、ソフトバンクBB㈱、ソフトバンクテレコム㈱、ワイモバイル㈱を吸収合併

2015年7月

ソフトバンク㈱に商号変更

2015年7月

当社販売代理店管理業務再編を目的として、㈱テレコム・エクスプレス(子会社)を吸収合併

2015年12月

ソフトバンクグループ㈱がモバイルテック㈱と合併し、その後同日に、モバイルテック㈱の子会社であったBBモバイル㈱(親会社)と合併したことにより、同社の直接保有の子会社となる

 

 

年月

概要

2016年7月

ソフトバンクグループ㈱(親会社)が、同社保有の当社の全株式を、ソフトバンクグループジャパン合同会社へ現物出資の方式で譲渡し、ソフトバンクグループジャパン合同会社の子会社となる

2017年4月

ソフトバンクグループジャパン合同会社(親会社)が、ソフトバンクグループ㈱の子会社であるソフトバンクグループインターナショナル合同会社に吸収合併され、ソフトバンクグループインターナショナル合同会社(注)6の子会社となる

2017年5月

通信事業と流通事業の連携強化を図ることを目的として、IT関連製品の製造・流通・販売、IT関連サービスの提供を行っているソフトバンクコマース&サービス㈱(注)7の親会社である、SB C&S ホールディングス合同会社(注)8を子会社化

2018年3月

通信ネットワーク基盤の強化を図ることを目的として、Wireless City Planning㈱を子会社化

2018年4月

事業シナジーの追求および幅広い領域への事業展開を目的として、SBメディアホールディングス㈱、ソフトバンク・テクノロジー㈱(注)9、SBプレイヤーズ㈱等を子会社化

2018年4月

通信事業のサービス拡充・事業拡大を目的として仮想移動体通信事業者であるLINEモバイル㈱を子会社化

2018年5月

クラウドコンピューティングサービスの強化を目的として、㈱IDCフロンティアを子会社化

2018年12月

東京証券取引所市場第一部に上場

2019年6月

FinTech(注)10を含む様々な事業分野での連携およびシナジー強化を目的として、ヤフー㈱(注)11、13を子会社化

2019年11月

当社の子会社であるZホールディングス㈱(注)13は、eコマース事業のさらなる成長のためにファッションECを強化することを目的として、㈱ZOZOを子会社化

2021年3月

当社の子会社であるZホールディングス㈱は、日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニーとなることを目指し、LINE㈱(注)12、13を子会社化

2021年6月

インターネット広告事業での連携およびシナジー創出を目的として、㈱イーエムネットジャパンを子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2022年10月

金融事業での連携強化およびシナジー強化を目的として、PayPay㈱を子会社化

2023年11月

第1回社債型種類株式を東京証券取引所プライム市場に上場

2024年3月

コネクテッドカーやSDCV(注)14、IoTモビリティ領域においてグローバル規模で主導していくことを目的として、Cubic Telecom Ltd.を子会社化

2024年10月

第2回社債型種類株式を東京証券取引所プライム市場に上場

2026年4月

通信とITの融合による新たな価値創出を目的として、SBテクノロジー㈱(子会社)を吸収合併

 

(注1) 鉄道通信㈱は同社を存続会社として、日本テレコム㈱を1989年5月1日付で吸収合併し、商号を「日本テレコム㈱」に変更しました。なお、合併前の「日本テレコム㈱」と合併後の「日本テレコム㈱」との区別を明確にするため、合併前の会社名は(旧)の文字を付しています。

 

(旧)日本テレコム㈱の沿革は次の通りです。

1984年10月 (旧)日本テレコム㈱を設立

1985年6月 第一種電気通信事業許可を取得

 

(注2) ジェイフォン東京㈱、ジェイフォン関西㈱、ジェイフォン東海㈱、ジェイフォン九州㈱、ジェイフォン中国㈱、ジェイフォン東北㈱、ジェイフォン北海道㈱、ジェイフォン北陸㈱、ジェイフォン四国㈱

 

(注3) 日本テレコム㈱(子会社)は、2006年10月1日付で商号を「ソフトバンクテレコム㈱」に変更しました。また、同社は、2007年2月1日付でソフトバンクテレコム販売㈱との合併により消滅し、ソフトバンクテレコム販売㈱は、商号を「ソフトバンクテレコム㈱」に変更しています。

 

 

(注4) ボーダフォンホールディングス㈱は同社を存続会社として、ボーダフォン㈱を2004年10月1日付で吸収合併し、商号を「ボーダフォン㈱」に変更しました。なお、合併前の「ボーダフォン㈱」と合併後の「ボーダフォン㈱」との区別を明確にするため、合併前の会社名は(旧)の文字を付しています。

 

(旧)ボーダフォン㈱の沿革は次の通りです。

1998年11月

㈱アイエムティ二千企画を設立

2000年4月

ジェイフォン㈱に商号変更

2000年5月

J-フォン9社の持株会社に移行

2000年10月

J-フォン9社を、ジェイフォン東日本㈱、ジェイフォン東海㈱、ジェイフォン西日本㈱に合併再編

2001年11月

ジェイフォン東日本㈱、ジェイフォン東海㈱、ジェイフォン西日本㈱と合併

2003年10月

(旧)ボーダフォン㈱に商号変更

 

 

(注5) ソフトバンク㈱は、2015年7月1日付で商号を「ソフトバンクグループ㈱」に変更しています。

 

(注6) ソフトバンクグループインターナショナル合同会社は、2018年6月15日付で株式会社に組織変更し、「ソフトバンクグループジャパン㈱」に商号変更しています。

 

(注7) ソフトバンクコマース&サービス㈱は、2019年1月1日付で商号を「SB C&S㈱」に変更しています。

 

(注8) SB C&S ホールディングス合同会社は、2018年3月23日付でSB C&S ホールディングス㈱に組織変更しています。また、同社は、同社を存続会社として、SB C&S㈱を2020年4月1日付で吸収合併し、商号を「SB C&S㈱」に変更しました。

 

(注9) ソフトバンク・テクノロジー㈱は、2019年10月1日付で商号を「SBテクノロジー㈱」に変更しています。

 

(注10) FinTechとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報通信技術を結び付けた様々な革新的なサービスのことを意味します。

 

(注11) ヤフー㈱は、2019年10月1日付で商号を「Zホールディングス㈱」に変更しており、同日付で紀尾井町分割準備㈱は商号を「ヤフー㈱」に変更しています。

 

(注12) LINE㈱は、旧LINE分割準備㈱であり、旧LINE㈱(現Aホールディングス㈱)の全事業(Zホールディングス㈱株式ならびにZホールディングス㈱および旧LINE㈱の対等な精神に基づく経営統合に関して旧LINE㈱が締結した契約に係る契約上の地位その他吸収分割契約において定める権利義務を除く。)を吸収分割により承継した法人です。

 

(注13) 2023年10月1日付でZホールディングス㈱を存続会社とし、同社ならびにLINE㈱およびヤフー㈱を中心としたグループ内再編が行われました。同日をもって、Zホールディングス㈱はLINEヤフー㈱に、LINE㈱はZ中間グローバル㈱に商号変更され、ヤフー㈱は消滅しました。

 

(注14) SDCV(Software-Defined Connected Vehicle)とは主にインターネットに接続されたソフトウエアを通じて機能を更新することができる車両のことを指します。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金

主要な事業の内容

議決権の所有
又は被所有
割合(%)

関係内容

(親会社)

 

 

 

 

 

ソフトバンクグループ㈱

(注4)、(注5)

東京都港区

238,772

百万円

持株会社

 被所有

 40.1

(40.1)

役員の兼任 1名

ソフトバンクグループジャパン㈱

(注5)

東京都港区

188,798

百万円

持株会社

 被所有

40.1

役員の兼任 2名

(子会社)

 

 

 

 

 

Wireless City Planning㈱

(注6)

東京都港区

110

百万円

コンシューマ事業、

エンタープライズ事業

31.8

当社はAXGP卸サービス(パケット通信による電気通信サービス)の提供を受けている。
当社から借入を行っている。

SBパワー㈱

東京都港区

3,000

百万円

コンシューマ事業

100.0

役員の兼任 1名

当社から借入を行っている。

SBモバイルサービス㈱

東京都港区

10

百万円

コンシューマ事業

100.0

役員の兼任 1名

Cubic Telecom Ltd.

アイルランド共和国

ダブリン市

240

千ユーロ

エンタープライズ事業

54.3

当社から借入を行っている。

SBテクノロジー㈱(注9)

東京都新宿区

1,270

百万円

エンタープライズ事業

100.0

サイバートラスト㈱

(注4)

東京都港区

865

百万円

エンタープライズ事業

58.0

(58.0)

㈱イーエムネットジャパン

(注4)(注6)

東京都新宿区

329

百万円

エンタープライズ事業

41.0

SB OAI Japan(同)(注6)

東京都港区

250

百万円

エンタープライズ事業

50.0

(50.0)

SBエンジニアリング㈱

東京都中央区

100

百万円

エンタープライズ事業

100.0

㈱IDCフロンティア

東京都千代田区

100

百万円

エンタープライズ事業

100.0

当社から借入、当社へ貸付を行っている。

SB C&S㈱(注7)

東京都港区

500

百万円

ディストリビューション事業

100.0

当社から借入を行っている。

Aホールディングス㈱

(注3)(注6)

東京都港区

100

百万円

メディア・EC事業

50.0

役員の兼任 2名

LINEヤフー㈱

(注3)(注4)(注8)

東京都千代田区

252,134

百万円

メディア・EC事業

62.4

(62.4)

アスクル㈱

(注4)(注6)

東京都江東区

21,233

百万円

メディア・EC事業

46.9

(46.9)

㈱ZOZO

(注4)

千葉市稲毛区

1,359

百万円

メディア・EC事業

51.9

(51.9)

㈱一休

東京都千代田区

400

百万円

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

クラシル㈱(注4)(注10)

東京都港区

191
百万円

メディア・EC事業

55.4

(55.4)

Z中間グローバル㈱

東京都千代田区

1

百万円

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE SOUTHEAST ASIA CORP.PTE.LTD.

(注3)

シンガポール共和国
シンガポール市

588,254

千米ドル

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE Man Corporation PTE.LTD.

(注3)

シンガポール共和国
シンガポール市

433,401

千米ドル

メディア・EC事業

50.8

(50.8)

 

 

名称

住所

資本金又は
出資金

主要な事業の内容

議決権の所有
又は被所有
割合(%)

関係内容

DECACORN CO., LTD.

(注3)

タイ王国バンコク都

11,418

百万タイバーツ

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE MAN (THAILAND) COMPANY LIMITED(注3)

タイ王国バンコク都

9,235
百万タイバーツ

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE Financial Corporation

(注3)

大韓民国

京畿道城南市

261,756
百万ウォン

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE Pay Taiwan Limited

台湾台北市

680

百万台湾ドル

メディア・EC事業

58.1

(58.1)

LINE Plus Corporation

大韓民国

京畿道城南市

25,032

百万ウォン

メディア・EC事業

100.0

(100.0)

LINE Bank Taiwan Limited

(注3)

台湾台北市

20,000

百万台湾ドル

メディア・EC事業

51.2

(51.2)

PayPay㈱

(注3)(注4)

東京都新宿区

200,635
百万円

ファイナンス事業

62.2

(54.6)

役員の兼任 2名

PayPay銀行㈱

(注3)

東京都新宿区

72,216

百万円

ファイナンス事業

75.5

(75.5)

PayPay証券㈱

東京都新宿区

100

百万円

ファイナンス事業

75.2

(75.2)

PayPayカード㈱

東京都新宿区

100

百万円

ファイナンス事業

100.0

(100.0)

SBペイメントサービス㈱

東京都港区

6,075

百万円

ファイナンス事業

100.0

役員の兼任 1名

アイティメディア㈱

(注4)

東京都千代田区

1,910

百万円

IT総合情報サイト「ITmedia」の運営

53.4

(53.4)

その他239社

 

 

 

 

 

(関連会社および共同支配企業)

 

 

 

 

 

C Channel㈱

(注4)

東京都港区

10

百万円

メディア事業、海外事業

29.0

㈱出前館

(注4)

東京都渋谷区

100

百万円

インターネットサイト「出前館」の運営、およびそれに関わる事業

35.3

(35.3)

Webtoon Entertainment Inc.

米国

カリフォルニア州

13

千米ドル

モバイルコンテンツサービスの運営

23.6

(23.6)

DiDiモビリティジャパン㈱

東京都港区

100

百万円

「DiDi」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業

50.0

MONET Technologies㈱

東京都千代田区

2,500

百万円

オンデマンドモビリティサービス、データ解析サービス、Autono-MaaS事業

37.3

その他62社

 

 

 

 

 

 

(注1) 「主要な事業の内容」欄には、報告セグメントに属している子会社についてはセグメント情報に記載された名称を記載しています。また、親会社、その他の事業に属している子会社、関連会社および共同支配企業については事業の内容を記載しています。

(注2) 「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有割合又は間接被所有割合です。また、合同会社については、「議決権の所有又は被所有割合」欄に当社の出資割合を記載しています。

(注3) 特定子会社に該当します。

(注4) 発行者情報または有価証券報告書の提出会社です。

(注5) ソフトバンクグループ㈱はソフトバンクグループジャパン㈱の議決権を100%所有しています。

(注6) 議決権の所有割合は100分の50以下ですが、当社が支配していると判断し、子会社としました。

(注7) 当該子会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えていますが、当連結会計年度におけるセグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しています。

(注8) 当該子会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えていますが、有価証券報告書の提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しています。

(注9) SBテクノロジー㈱は、2026年4月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅しています。

(注10)  クラシル㈱は、2025年10月1日にdely㈱から商号変更しています。