2026.05.26更新

用語解説

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 東宝グループ 統合報告書 2025
■コンテンツIP
映画やアニメ、キャラクターなどの作品そのものや関連するキャラクターに対する権利のことで、東宝グループが長期的に育てていく「資産」として位置づけている概念です。自社で企画・製作した作品だけでなく、原作や制作委員会を通じて関与する作品も含め、ライセンス展開や商品化、イベントなど多方面で活用する前提となる基盤の考え方です。

■IP・アニメ事業
コンテンツIPを中心に、アニメ作品の企画・製作、配給、ライセンス、商品化、イベントなどを一体的に担う東宝グループの事業領域です。テレビアニメや劇場アニメ、配信向け作品などを軸に、ゲームやグッズ、イベントへの展開までを含めて収益機会を広げ、長く愛されるIPを育成することを目的としています。

■Moments for Life その時間が、人生の力になる。
東宝グループが新たに掲げたグループ・スローガンで、映画や演劇、イベントなどを通じて提供するひとときの体験が、お客様の人生を前向きにする力になる、という意味を込めた言葉です。単なる娯楽ではなく、心に残る時間を生み出すことを企業の存在意義として示しています。

■TOHO VISION 2032
東宝グループが2032年ごろまでの長期的な方向性を示したビジョンで、「人材」「コンテンツIP」「デジタル」「海外」を成長ドライバーと位置づけています。IP・アニメの強化や海外展開の拡大、デジタルを活用したファン基盤づくりなどを通じて、グローバルで選ばれるエンターテインメント企業になることを目指す指針です。

■中期経営計画2028
TOHO VISION 2032を実現するためのステップとして策定された、2028年ごろまでを対象とする中期経営計画です。売上や利益などの数値目標だけでなく、「人材」「コンテンツIP」「デジタル」「海外」への重点投資方針や、IP・アニメ事業の成長戦略、会員サービスや海外拠点の強化などを具体的に示しています。

■TOHOスタジオ
東宝グループが保有する実写映像制作拠点で、撮影所やポストプロダクション機能などを備えたスタジオです。映画やドラマ、配信向けコンテンツの企画から撮影、編集までを一気通貫で行える環境として、自社作品だけでなく外部作品の制作も支えています。

■TOHO animation STUDIO
東宝グループのアニメーション制作を担うスタジオで、テレビアニメや劇場アニメなどの映像制作機能を持つ組織です。TOHO animationレーベルで展開する作品群の制作体制を強化するための中核拠点として、プロデューサーやクリエイターと連携しながらアニメ作品を生み出しています。

■TOHOシネマズ
東宝グループが全国各地で展開するシネマコンプレックス(複合型映画館)チェーンです。最新設備を備えたスクリーンを多数持つ施設を運営し、自社配給作品だけでなく国内外の幅広い映画作品を上映することで、映画事業の興行収入を支える基盤となっています。

■帝国劇場
東宝グループが運営する日本を代表する大劇場の一つで、主にミュージカルやストレートプレイなどの舞台公演を行っています。海外ミュージカルの日本版をはじめとした大作をロングランで上演し、演劇事業の中核として高品質な舞台体験を提供しています。

■シアタークリエ
東宝グループが運営する中規模の劇場で、ミュージカルやストレートプレイ、音楽公演など多様な作品を上演する場です。帝国劇場に比べて客席規模を抑えた分、作品やキャストとの距離が近い公演が多く、実験的な作品や新しい演目にも挑戦しやすい劇場として位置づけられています。

■ゴジラ
東宝グループを代表する怪獣キャラクターであり、1954年公開の映画を起点とする長寿シリーズ作品です。映画やアニメだけでなく、商品化やゲーム、イベント、海外展開など、多方面に広がるコンテンツIPとしてグループのブランド価値と収益に大きく貢献しています。

■ゴジラ・ストア
ゴジラ関連の商品を専門的に扱う東宝公式の物販ブランドで、オンラインストアやリアル店舗を通じて展開されています。フィギュアやアパレル、雑貨など多様なグッズを取りそろえ、作品ファンとの継続的な接点を作る役割を果たしています。

■TOHO-ONE
東宝グループが展開する新しい会員サービスで、映画館、配信、物販、イベントなどグループ内のさまざまなサービスを横断してファン情報をつなぐ仕組みです。会員向け特典や情報提供を通じて、お客様との接点を長期的に深めることを目的とした、東宝グループ共通のファン基盤づくりのプラットフォームとされています。