ストーリー・沿革
サマリ
タナベコンサルティンググループは、日本の経営コンサルティングのパイオニアとして、「We are Business Doctors」を掲げる企業です。中堅企業を中心に、トップマネジメントの意思決定を支援してきました。強みは「トップマネジメントアプローチ」「チームコンサルティング」「一気通貫の支援モデル」です。ストラテジー&ドメイン、デジタル・DX、HR、コーポレートファイナンス、M&A、ブランド&PRを横断し、戦略から実装・実行まで支援します。M&Aで専門領域を拡大しながら、世界で唯一無二の経営コンサルティンググループを目指しています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2026年3月期 営業利益18億円
・2026年3月期 ROE10%
・2026年3月期 親会社株主に帰属する当期純利益10.7億円
・2026年3月期 ROA15%
・2026年3月期 総資産150億円
・2026年3月期 従業員数800名
・2026年3月期 パートナー・リーダー職100名
・2030年目標 チームコンサルティング社数1,500社以上
・2030年目標 女性管理職比率40%以上
トップメッセージの要約
企業を愛し企業とともに歩み企業繁栄に奉仕する
経営理念以外はすべて変える
1・3・5の成長戦略
世界で唯一無二
用語解説
タナベコンサルティンググループが掲げるブランドメッセージです。創業者が経営コンサルタントを「企業を救う医師」と捉え、「ビジネスドクター」と名付けた考え方に由来します。企業の経営課題を診断し、成長や再生を支援する存在であることを表しています。
■ビジネスドクター
タナベコンサルティンググループ独自の経営コンサルタント像です。企業を患者、経営コンサルタントを医師になぞらえ、経営課題の発見から解決までを支援する専門家を意味します。創業以来の理念と事業の原点となっています。
■トップマネジメントアプローチ
経営者やCXOなどトップマネジメントを主な支援対象とするTCG独自のコンサルティング手法です。企業変革は経営トップの変革から始まるという考え方に基づき、経営者の意思決定を直接支援します。
■チームコンサルティング
複数の専門コンサルタントがチームを組み、顧客企業の課題解決に取り組むTCG独自のサービスモデルです。戦略、DX、人事、M&A、ブランドなど異なる専門分野の知見を組み合わせて支援します。
■一気通貫の支援モデル
経営戦略の策定だけでなく、現場での実装・実行まで継続して支援するTCGの特徴的なコンサルティングモデルです。経営の上流から下流までを一貫して伴走することで成果創出を目指します。
■TCG Future Vision 2030
タナベコンサルティンググループの長期ビジョンです。「世界で唯一無二の新しい経営コンサルティンググループ」を目指し、事業拡大や人材育成、DX推進などの成長戦略を定めています。
■C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略
M&Aを活用して経営コンサルティング領域を拡大・多角化する成長戦略です。異なる専門性を持つ企業をグループ化し、顧客企業へ提供できる経営コンサルティング価値を広げることを目的としています。
■C&C開発モデル
TCG Future Vision 2030を実現するための成長モデルの一つです。M&Aによって新たな経営コンサルティング領域を獲得し、顧客課題を一気通貫で支援できる体制を構築する取り組みです。
■プロフェッショナルDXサービスモデル
クラウドやAIなどのデジタル技術を活用し、顧客企業の経営変革を支援する成長モデルです。コンサルティングに加え、実際の経営オペレーションを支援するDXサービスの提供を強化しています。
■マーケティングモデル
戦略サイトやCRM、セミナー、金融機関とのアライアンスなどを組み合わせて顧客創造を行うTCG独自の営業・マーケティングモデルです。リアルとデジタルを融合した集客を特徴としています。
■チームアップ&パートナー100モデル
経営コンサルティング領域の拡大に対応するため、パートナー・リーダー人材を100名以上育成することを目指す人材戦略です。専門性の高いリーダーを増やし、組織力を強化する取り組みです。
■アカデミーモデル
TCGアカデミーを活用してコンサルタントの育成を加速する人材育成モデルです。オリジナル講座やクラウド学習環境を整備し、知識やノウハウを効率的に継承しています。
■TCGアカデミー
タナベコンサルティンググループの企業内大学です。コンサルティングに必要な知識や実践ノウハウを体系的に学べる教育機関として運営されています。
■1・3・5の成長戦略
中堅企業経営研究所が研究する独自メソッドです。売上高10億円、30億円、50億円、100億円、300億円、500億円、1,000億円、3,000億円といった成長段階ごとに必要な経営戦略が異なるという考え方を示しています。
■中堅企業経営研究所
戦略総合研究所内に設置された研究組織です。中堅企業の調査・研究や、中堅企業向けの経営メソッド開発、コンテンツ制作を担っています。
■コーポレートウェルビーイング
ピースマインド株式会社のグループ化によって加わったHRコンサルティング領域の新サービスです。従業員の心身の健康や働きがいを支援し、企業の持続的な成長につなげる考え方を指します。
■Working Better Cloud(WBC)
ピースマインド株式会社が提供する独自のデジタルプラットフォームです。カウンセリングやストレスチェックなどをワンストップで提供し、従業員支援を行います。
■Executive KARTE
タナベコンサルティングが提供する人的資本支援システムです。経営人材や組織の状況を可視化し、人材戦略や人的資本経営の推進を支援します。
■HR KARTE
人的資本に関する情報を可視化し、組織や人材の課題解決を支援するTCGのDXサービス群の総称です。人材育成や組織変革の推進に活用されます。
■Academy Cloud+
TCGが提供する人材育成支援システムです。研修コンテンツや学習管理機能をクラウド上で提供し、企業の人材育成を支援します。
■Global PR Wire
株式会社カーツメディアワークスが提供する海外向けプレスリリース配信サービスです。企業の情報発信を海外メディアや海外市場へ届けることを目的としています。
■First Call Company
TCGが目指す企業像です。「100年先も一番に選ばれる会社の創造」を意味し、顧客から継続的に信頼される企業を目指す考え方を表しています。
■その決断を、愛でささえる、世界を変える。
TCGのパーパス(貢献価値)です。企業のトップマネジメントが行う重要な意思決定に寄り添い、その決断を支援することで企業や社会の変革につなげるという使命を表現しています。
沿革
2【沿革】
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年月 |
事項 |
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1957年10月 |
当社創業者田辺昇一が、企業の経営コンサルティングを主事業として、京都市において田辺経営相談所を個人経営にて創業。 |
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1963年4月 |
経営相談及び経営に関する講座、出版、その他用具の販売、並びに付帯業務を目的として、株式会社田辺経営相談所を設立。 |
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1967年1月 |
商号を株式会社田辺経営相談所から株式会社田辺経営に変更。 |
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1971年6月 |
大阪市東区(現 大阪市中央区)に本社を移転。 |
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1980年9月 |
業務の拡大に伴い、本社を大阪府吹田市江の木町に移転。 |
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1986年3月 |
商号を株式会社田辺経営から株式会社タナベ経営に変更。 |
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1993年10月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
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2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
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2008年9月 |
業務の拡大に伴い、本社を大阪市淀川区に移転。 |
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2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
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2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
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2016年3月 |
東京証券取引所市場第二部へ市場変更。 |
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2016年9月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
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2017年4月 |
本社機能の一部を東京にも設置し、大阪本社と東京本社の2本社制に移行。 |
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2019年10月 |
株式会社リーディング・ソリューションと資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
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2021年1月 |
グローウィン・パートナーズ株式会社と資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
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2021年12月 |
株式会社ジェイスリーと資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、プライム市場に移行。 |
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2022年4月 |
会社分割による純粋持株会社へ移行のため、吸収分割承継会社として株式会社タナベコンサルティングを設立。 |
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2022年10月 |
純粋持株会社体制へ移行し、株式会社タナベ経営を株式会社タナベコンサルティンググループに商号変更。 |
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2023年2月 |
株式会社カーツメディアワークスと資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
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2024年8月 |
株式会社Surpassと資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
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2025年6月 |
ピースマインド株式会社と資本業務提携を行ない、株式の過半数を取得して子会社化。 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な 事業の内容 (注)1 |
議決権 の 所有 割合 (%) |
関係内容 |
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(連結子会社) 株式会社タナベコンサルティング(注)2.4 |
大阪市 淀川区 |
300,000 |
ストラテジー&ドメイン デジタル・DX HR ファイナンス・M&A ブランド&PR その他 |
100.0 |
・経営サポート ・転貸する物件の管理 ・役員及び従業員の兼務 |
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(連結子会社) 株式会社リーディング・ ソリューション |
東京都 中央区 |
120,000 |
デジタル・DX |
60.0 |
・経営サポート ・役員又は従業員を役員として派遣 ・当社Webサイトの開発委託 |
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(連結子会社) グローウィン・ パートナーズ株式会社 (注)3.5 |
東京都 千代田区 |
90,000 |
デジタル・DX HR ファイナンス・M&A |
50.1 |
・経営サポート ・役員の兼務 |
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(連結子会社) 株式会社ジェイスリー |
東京都 港区 |
25,124 |
デジタル・DX |
96.2 |
・経営サポート ・役員又は従業員を役員として派遣 ・当社Webサイトの開発委託 |
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(連結子会社) 株式会社カーツメディアワークス |
東京都 渋谷区 |
10,000 |
ブランド&PR |
55.0 |
・経営サポート ・役員又は従業員を役員として派遣 |
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(連結子会社) 株式会社Surpass |
東京都 品川区 |
60,000 |
ストラテジー&ドメイン HR |
62.4 |
・経営サポート ・役員又は従業員を役員として派遣 ・連結子会社の営業代行委託 |
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(連結子会社) ピースマインド株式会社(注)2 |
東京都 中央区 |
195,765 |
HR |
58.5 |
・経営サポート ・役員又は従業員を役員として派遣 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、当社グループの経営コンサルティング領域の名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.グローウィン・パートナーズ株式会社は、2025年8月に無償減資を行い、資本金が132,500千円から90,000千円に減少しております。
4.株式会社タナベコンサルティングについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。
主要な損益情報等 (1)売上高 11,354,970千円
(2)経常利益 1,188,249千円
(3)当期純利益 861,053千円
(4)純資産 1,575,433千円
(5)総資産 3,898,428千円
5.グローウィン・パートナーズ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。
主要な損益情報等 (1)売上高 1,912,176千円
(2)経常利益 270,235千円
(3)当期純利益 202,541千円
(4)純資産 829,768千円
(5)総資産 1,308,213千円